あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



残留日本兵・平良さん宅を訪ねる

現在、バリ島には残留日本兵のご一家が3軒残っている。
曽我さん、高木さんはインドネシアの独立戦争で戦死した。
曽我さんの場合、遺児として男の子が残った。
高木さんの場合、遺児として女の子が残った。
そのお二人には、時々お会いしに行く。
3軒のうちの残るもう一軒は平良定三さんの家である。
平良さんは戦後も生き残ったので8人のお子さんがいる。
その内の4名が今もご健在だ。
現在、平良家を継いでいるのは4番目のクトッさんだ。
先日、そのクトッさんをお訪ねした。
お元気だった(写真)。
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応接間には新しい絵が飾ってあった。
クトッさんの息子さん(平良さんのお孫さん)が
描いた平良さんご夫婦だ。
よく似ている、ほんとうに良く似ている。
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今はお二人ともお亡くなりになったが、
私は奥さまとは何度もお会いしている。
平良さんのことを奥さまの口から直接にお聞きしている。
平良さんご本人とはお会いできなかったが、
残留日本兵の調査を進めてゆくと、
その行きつく先で、いつも平良さんのご存在があった。
お孫さんが描かれた平良さんの肖像画を見ながら...
私があちこちで「出会った平良さん」を思いだしたい。


1、バリ島の本に記述の日本兵はほとんど平良さんが語ったものだ。

バリ島で独立戦争を戦って戦死した兵士の略歴を
書いた本(インドネシア語)がある。
私もその本を読みながら、残留日本兵を探した。
その略歴記述のところで「ニョーマンブレレン曰く...」
との注釈が入っていた。
ニョーマンブレレンとは、平良定三さんのバリ名である。


2、工藤栄さんの慰霊碑お護りに平良さんが関わっていた。

工藤栄さんのご家族から私に
「工藤の慰霊碑があるはずなので見つけて欲しい」
とのメールがあった。
それを縁に工藤栄のご家族と懇意にさせていただいた。
そんな時いただいた資料に、
慰霊碑には上官の月森省三さんが関係していることが書かれてあった。
その月森さんがバリ島に来て、
工藤栄の慰霊碑を見つけた時に同行したのが平良さんだった。
平良さんは地元のバンジャールと交渉し、
慰霊碑の安寧に尽力した。


3、曽我さんの口から出た最初の言葉は「ニョーマンブレレン」だった。

曽我と言う日本兵がいてオランダ兵に殺されたとの記述があり、
そこには曽我さんには遺児がいる...
と書かれてあった。
私は2年かけて曽我さんの遺児探しをした。
そしてついに見つけた時、本当に日本兵の遺児かどうか疑いを持った。
が、探せた曽我さんが、
「ニョーマンブレレンが時々家を訪ねてくれた」と言う。
平良定三さんが日本兵の遺児を見守るためにこの家に来ていたのだ。
間違いなく、目の前にいるのが曽我さんのご遺児だ。
確認できてうれしかった。


4、マルガラナに行くたびに平良さんに出会えた。

独立戦争中に戦死した兵士は全員、
マルガラナに祈祷塔(チャンディ)が造られている。
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日本兵の祈祷塔は11基ある。
このうち日本名が判っているものには漢字で氏名が表記してある。
この日本名表記は、
平良さんがバリ州に許可をもらって書きこんだものだ。
私は毎年マルガラナに行き祈祷塔をお詣りするが
日本名を見るたびに平良さんのご苦労を思う。


5、ブンアリの隠れ里「プガヤマン」を知ったのは平良さんの記述による。

「ブンアリ」という名の勇敢な日本兵の潜伏したところを
平良さんは「ウガヤマ」と記述していた。
そこには日本の義勇兵が何人も潜んでいた。
是非に「ウガヤマ」の地を探したいと私はブレレン中を探し回った。
ある日「プガヤマン」という地を見つけた。
「ウガヤマ」と似ている。
その地に行ってみた。
日本兵が潜んだ三つの洞窟を見つけた。
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ブンアリの潜伏先を見つけて日本兵の足跡が埋まった。
「尊崇」を書き上げ自費出版する自信を得た。
これも平良さんのお蔭である。

なお、ブンアリはワナサリで戦死した。
ワナサリの戦死の地にブンアリの慰霊碑(写真)が建っている。
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6、日本兵の心意気を知った。

平良さんは2004年にお亡くなりになった。
インドネシアの陸軍儀杖隊のラッパに送られ8名の兵士が棺を運んだ。
2004年と言えば、15年前である。
ついこの間である。
戦後50年以上をかけて過去を語ってくれた。
直接にお会いできなかったが、
間接的に戦中・戦後・戦争というものを多く学んだ。
戦後の日本からの観光客がうすっぺらすぎる、
と、強く嘆いておられたのも知った。
平良さんと会ったことのある坂野徳隆氏のご著書は
「サムライ、バリに殉ず」だ。
それを読むと、名のとおり「サムライ」であることがわかる。
死ぬこと、負けることなど、もともと考えていない。

サムライ....

私は、平良さんのご家族にお会いすると、
平良さんの戦い方を思いだし....
それがいつか、ルバング島の小野田少尉の戦い方に繋がる。
どちらもゲリラ戦だ。
激しさでは同じようなものだった。
小野田少尉がルバング島を出て来た時、私は28歳だった。
人生で最も多感な時だった。
私は小野田少尉のことを根ほりはおり追いかけた。
多くのことが脳裏に残っている。
その脳裏に残ることを何度も再確認したくなる。
昨日もそうであった。
昨日一日、私は小野田少尉に浸った。
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これまで何度も読んだものをもう一度読んだ。
あらたな感動があった。
感動と同時に怒りもあった。
この怒りは新しいものだった。
当時、小野田が悩んだことは新聞で知っていた。
小野田は日本に嫌気がさしブラジルに逃げた。
30年も戦った兵士と言うことで、
当時世界中が小野田の勇気と日本魂を賞賛した。
私は、そんな世界の評判を嬉しく読んだ。
日本魂イコール小野田....を誇りに思っていた。
そんな世界に誇れる男を日本が追い落としたのだ。
誰が、何が、そうさせたのか。
その理由を当時の私は知らなかった。
知りたかったが新聞でも確か詳しく書かれなかった。
が、昨夜、その理由を語る小野田の映像に出会えた。
解った。小野田を苦しめたのは....
現在の日本のリベラルと言われる輩からの攻撃だった。
今もまだ続いているということだ。
それに後日だが、小野田は、
パフォーマンスに終始する小泉元総理をも怒っている。
明日は、小野田少尉のこれらふたつの怒りを書きたい。

# by yosaku60 | 2019-02-15 12:49 | 帰らなかった日本兵 | Comments(0)

バイクのバッテリー交換

数日前からバイクのエンジンがかかりにくくなっていた。
バッテリーの寿命がきているのだろう。
バイク修理屋に持って行くと、交換するなら...
中身が漏らず長持ちするからジェルバッテリーが良いという...
ので、それでお願いした。
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価格は285000ルピア(2300円)。
少々高いのかなあ.....と思ったものの、
家に帰って日本での価格を調べると約2800円。
日本より安いってことだ(うれしい)。

# by yosaku60 | 2019-02-15 10:16 | バリ島=物価・修理費 | Comments(0)

中国の崩壊(その7;崩壊の本質に迫る)

私のブログのタイトルの「中国の崩壊」の活字をみただけで...
大げさだろう、あんな大きな国が崩壊するなんてあり得ないと、
拒否感を示す人がいる。
崩壊とは、国民14億の国がなくなること...
なんて思っているのかも知れない。
そんなことはあり得ない。
あり得ないことはあり得ない。
が、あり得ることはあり得る。
さらに絶対にあり得ることは絶対にあり得る。
「中国の崩壊」は、絶対にあり得る範疇なのです。
「崩壊」といってもいろいろある。
どういう崩壊が想像されるかは今後語ることとして、
今日は、なぜに「絶対に崩壊する」のみだけを書きたい。
こういう想定をする場合、事実だけを積み重ねて考えれば良い。
事実(本当にあったこと)の原因と結果だけを積み重ねて...
それらを繋ぎ合わせれば「絶対ににそうならざるを得ない」
という、情景が浮かんでくる。
今日はそうした手法で語りたい。

(事実)ペンス副大統領の中国への宣戦布告演説....

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大東亜戦争突入前に日本に突きつけた「ハルノート」以上に強烈な布告だ。
これを聞いて中国への宣戦布告と思わない人はいない。
それを疑う人は、演説全体を聞いてから反論いただきたい。
中国の悪質さを全て調べた上で細部にわたり公表している。
中国への今までの温情は間違っていた、「もう許せない」明言している。

(事実)この演説の前後、アメリカが中国にとって来た行動....

1、台湾旅行法、チベット旅行法を決める。
  台湾、中国へ米国高官は自由に行ける....
  同じように台湾、チベットからも米国に自由に来れる....
  中国が反対するようなら反対する中国人をアメリカに入れない...
2、台湾の米国出張所をアメリカ海兵隊に護らせることを決める。
3、中国人をできるだけアメリカから排除する方針を決める。
  孔子学園廃止、中国留学生の滞在許可を毎年更新させるなど...
4、中国大手通信企業、ZTE、ファーウエイの排除。 
5、アジア再保証推進法を決める(昨年12月31日)。
  中国の影響力拡大を事前に牽制。
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(推定)浮かんでくる情景....

これだけの宣戦布告をし、実際に行動しているアメリカ....
その対決がどうしたら収まるかを考えてみたい。
いろいろあるが、ひとつだけに絞るとすれば「市場開放」だ。
具体的に言えば...
外国企業が中国に会社を持ち...
そこで儲けた利益を国外に持ち出せるということだ。
世界の自由主義国家ならばどこの国も行っていることだ。
今の中国はそれをしていない。
それができる「普通の国」にならねばならない。
「普通の国」になるということは今の中国にとって崩壊だ。
それが私がブログのタイトルにした「中国の崩壊」なのだ。
さらに言おう。
中国が普通の国になるまで米国は許さない。
それは絶対である。
何故ならペンスがそう言っている。
トランスが次の大統領選挙に負ければ変わるという人がいる。
そうはならない。
何故ならトランプ以上に米議会が中国排除だからだ。
アメリカ全体が中国と戦う方向に舵を切っているということだ。
「米中戦争」私は3年と書いたがそれはもっと延びるかも知れない。
それはそうだが、終わるまで続く。
その中で言えることは、中国は勝てないということである。
それは絶対である。
何故なら、中国に味方する国(大国)はイランだけだ。
そのイランとて石油利権の汚職で国民が一枚岩ではない。
それに反し世界のほとんどが米国よりである。
多勢に無勢なのだ。
絶対が二つ続いた。
米中戦争は終わるまで続けられ最後は中国が負けるということだ。
三つ目の絶対を書く。
絶対にそうなるということだ。

# by yosaku60 | 2019-02-14 11:58 | 時事放言 | Comments(0)

中国の崩壊(その6;「P2P(ピア・ツー・ピア)金融」)

人間の価値を点数付けするなんて....

昨日、NHKの番組で中国のアリババが画策する...
「信用度を格付けする」制度が報道された。
アリババ仕様で全ての人間に点数がつけられる。
初対面の時、お互いにその点数を言い合う。
常時、先入観をもって相手に相対するってことだ。
なんとおぞましいことか。
中国人のおぞましさに私がおぞましくなって10分ほど観てテレビを消した。
そして、今日のタイトルの(ピア・ツ―・ピア)を書く気になった。
ピア・ツ―・ピアは略語で「P2P」とも書かれる。
中国で急激に発達して今やつぶれかかっているカネ儲けシステムだ。
あまり書きたくない話だが、これを語ること即ち中国人を語ることになる。
中国人のこと、中国の現状を語るに手っ取り早い。
で、思いきって書くことにする。
話を解りやすくするため、最初より書く。


不動産の売買で儲ける典型例...

中国には都市戸籍と農民戸籍がある。
都市戸籍を持たないと子供を良い学校に行かせられない。
農民戸籍から都市戸籍への変更は簡単ではない。
が、不可能ではない。
その基本的条件として都市に家を持たねばならない。
家を買いたい。
だが手付金がない。
手付金を村の親類から借り集めて準備する。
小さな家を買った。
残額はローン支払いである。
暫くすると、持ち家の価格が倍になった。
思いきって家を売った。
親類に借りたお金を返しさらに手持ち金が残った。
そのお金を手付金にして新しい家を買った。
残りはローン払いである。
その家が値上がりして倍になった。
すぐに売ってまとまったお金を得た。
そのお金を手づけ金にして大きな家を買った。
その大きな家が値上がりして倍になった。
すぐに売って大金を得て新しい家を買った。
ローンを組まなくとも買えた上に少しの現金が残った。
その現金で株を買った。
株が値上がりして大金を得た。
一家で日本に行き、爆買いをして楽しんだ。


政府の規制の網をくぐって不動産を転がした......

このように不動産転がしで儲ける人が増えた。
その儲ける人を目当てに不動産がどんどん値上がりし続けた。
中国政府は困った。
不動産の値上がりが早すぎるのだ。
不動産の転がしを規制しなければならない。
中国政府は不動産購入のための借受金は一回限りと規制をした。
そんな規制など知るかと、それを破る人が続出した。
借りる処を変えてばれないようにするのだ。
シャドーバンキングがそれに手を貸した。
簡単にお金が入るとまたまた不動産が値上がりした。
かといってもいつまでも続くわけではない。
その内に不動産の値上がり幅が鈍化した。
転売を目的に購入した人でローンを返せない人が現れた。
そういう人にはシャドーバンキングもお金を貸さない。
ローンを返せず困った人が増えてきた。


「P2P(ピア・ツー・ピア)金融」現る.....

そういう人向けにお金を貸す人が現れた。
そういう人は、お金を緊急に借りる必要があった。
返済の利率が少々高くても今すぐにでもお金を借りたいのだ。
そんな時、現れたのが「P2P」である。
「P2P」は、PEAR TO PEAR の通信用語である。
人から人と言う意味だ。
実は中国人の貯蓄率は結構に高い。
老後の不安があるため貯金をするのだ。
小金を持っている人が多い。
そういう人は、その小金を増やすことをいつも考えている。
そういう人ばかり何百人も集めれば結構なお金になる。
預ければ利率が高いよ(10%)といえばすぐに集まる。
そんなお金を前出の困った人に貸すのだ。
貸す人と借りる人との間に立つ人を「プラットフォーム」という。
どんどんとプラットフォーム業者が増えて最高時5000社になった。
しかし、元々無理のある運営である。
2018年には閉鎖する業者が増え始めた。
2018年6月には2835社になった。
それが7月になると更に閉鎖する業者が加速した。
7月2日から16日までの14日間に131社が突然に閉鎖・倒産した。
プラットフォーム業者の多くは資金を持ち逃げし行方をくらました。
1兆6300億円のお金が消えた。
お金を預けた人は当然に怒りだした。
あちこちで抗議デモが起こっている。
中国政府はダンマリを決めていたいがそうもいかない。
共産党にとって、もっとも嫌なのが民衆が群れるデモだからだ。
(写真は、昨年10月、P2P金融の破産で被害を受けた者達のデモ...)
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さあ、今年はもっとデモが拡大しそうだ。
習近平よ、どうする。


不動産陰陽契約のもめ事が拍車をかける.....

中国では不動産の売買に陰陽契約は当たり前になっている。
中国では不動産に固定資産税はかからないが売買には税金がかかる。
その売買の際の税金を安くするための二重契約を陰陽契約という。
陰契約というのは現金が動く本物の契約。
陽契約というのは税金を少なく払うための嘘の契約。
売り手と買い手が解り合ってるので問題にならない....
と思えるがそうでもない。
ローンを払えず手放す時、届け出た陽契約では不利になることがある。
で、「これは嘘だ、こちらが本物だ」ということで....
裁判所に陰契約を届け出直すが認められなくてもめ事が起こる。
現在、不動産の価格は値上がりしないどころか値下がりしている。
ローンを払えず不動産を手放す人も多く現れている。
そうした人が増えたと同じ割合で陰陽契約の訴えも増えている。
中国政府は、この実態をつかみかねている。


いずれにしても、
お金を貸したのも自分の責任...
売買書類の二重帳簿を作ったのも自分の責任....
のはずであるが、デモを起こしたり裁判所に訴えたり...
だなんて、中国人は、わ・が・ま・ま.....だ。

# by yosaku60 | 2019-02-13 15:21 | 時事放言 | Comments(0)

今日も笑っちゃいました。

先日の「日本国紀」のコピー本つくりと同じことが今日も起こりました。
バリ島って....本当に右開きの本しか知らないのです。
バリ島って....本当に縦書きの漢字の上下が読めないのです。
昨日オーダーした三冊の「コピー本」の出来上がりを見て下さい。

左の2冊が中身が「横書き」で、綴りが「右開き」だ。
うまくコピー本が製本されている。
右の一冊が中身が「縦書き」で、綴りが「左開き」だ。
となると、うまくコピー本が製本できない。
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笑っちゃうでしょう。

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背表紙の字がさかさまです。
どうしてこうなっちゃうのでしょうかね~

ところで、報告遅れました。
この3級(N3)のコピー本の意味です。

昨年末、日本語検定の試験(4級)を受けたアリちゃん。
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嬉しいことに4級、合格したのです。
日本語を学ぶ大学二年生の彼女...
クラスの全員が4級の試験を受けたのですが、
受かったのは2名だけ、その中のひとりがアリちゃん(左)。

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やはり大学の勉強だけでは、合格が難しいのでしょう。
私のところに通った成果があったようです(嬉しいことです)。
さて、年に一回の試験(12月)、今年は3級に挑戦です。
その教科書に使う「コピー本」です。
この3冊を半年かけて教える予定です。

ちなみに「コピー本」3冊の代金....
170000ルピア(1360円)でした。 
一冊が4~500円って、安いでしょう!
これもバリ島のうれしいところです。

# by yosaku60 | 2019-02-13 10:38 | バリ島=ちょっとびっくり | Comments(0)

今年のオゴオゴ人形

バリ島の新年は「ニュピ」
毎年、少しづつ日がずれるが今年のニュピは3月7日。
ニュピの前夜は、各バンジャールが作る「オゴオゴ人形」が街を練りあるく。
わがバンジャールも「オゴオゴ人形」を作り始めた....のがこれ。
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なんだろうか。
巨大な昆虫であることは確か...
通りかかりのバリ人に聞くと「モスキート」という。
違う、それはないだろう、アリか蜂....だろうに。
以来、バリ人には尋ねないことにした。
出来上がればわかることだ。

# by yosaku60 | 2019-02-12 11:53 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

中国の崩壊(その5;環境汚染)

大気汚染がふたたび....

中国のpm2.5よる大気汚染だが、
北京オリンピック以降は下火になっていた。
がここに来て再燃している。
一旦収まったのに何故なのか。
米国との貿易戦争があるかららしい。
大気汚染を防ぐため中国は都市周辺の企業に規制をかけていた。
が、トランプが仕掛けた貿易戦争に対処しなければならない。
そんな規制をかける余裕がなくなった。
で、規制を解いたところ.....
またまた大気汚染が深刻化したのが真相だそうな。
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戦争になるとやばくなる「三峡ダム」......

中国は米国と思いきった戦争ができない。何故なら「三峡ダムに爆弾を落とされたら上海が全滅する」かららしい。
そんな爆弾のような三峡ダムの現状を説明する。
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三峡ダムは「中国百年の大計」として、水不足を解消する、気候を安定させる、電力を供給する、目的で作られた世界一のダムである。特に電力は70万キロワットの発電機を32台稼働し総発電量2250万キロワットで全国の年間消費エネルギーの一割を賄う予定であった。16年の歳月を経て造られ2009年に竣工した。竣工してすぐ弊害が現れ「100年の計」が「50年の計」に変更され、最近ではその弊害が大きくなり、今では「10年の計」と揶揄されている。10年の計といえば、2019年、今年のことだ。今年「三峡ダム」はどうなるのだろうか、またどんな失敗だったというのか。

失敗だったとは....

ダム建造により110万人が立ち退き、うち貧困化した10万人が流民となった。貯水池の水が蒸発し濃霧、長雨、豪雨、南雪災害、西南干ばつの気候変動が起き大洪水では死者128名、中下流地域では130万人が非難した。マグニュチード7.9(阪神淡路の30倍)だった四川大地震はダムの貯水の水圧で地下の断層がずれたからかもと言われている。
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こうした負の遺産の中で最も危険なのは貯水池の底に溜まった砂礫で.....
砂礫が貯水池に積り排水口を塞ぎ、水面にはアオコが発生し、ヘドロ状態になり、そこにゴミが溜まり、そのゴミの堆積物は5万平方メートル、高さ60cmに達し、人間がその上を歩ける場所があるという。

こんな三峡ダムだが、中国当局もやっと失敗だったと認め始めた。
ただ、将来起こる大災害への責任逃れと修復のために国民から更なる税金を集めるための公表ではないかと噂されている。
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いずれにしても、
現在「三峡ダム」は、水が流れず、貯水もできず、解決先も見いだせない....どころか、ひとたび決壊が起きれば下流の大都市上海にどんな影響が起こるか測りしえない危険をはらんだダムになっている。


(参考)

重慶の高温化.....

三峡ダムができると重慶の気温が安定し2度下がって38度になる予定だったが、現実には2度上がって42度になった。今や付近の40都市が40度を超える状況になった。専門家は、三峡ダムの影響と南水北調(長江から北京への水路作成=三峡ダムを超える大プロジェクト)の影響と言っている。
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# by yosaku60 | 2019-02-12 11:04 | 時事放言 | Comments(0)

村の広場にバビグリン店が現る

バリ料理の代表と言えば ナシ チャンプル と バビ グリン。
一つのお皿にご飯とおかずを盛り合わせたのが 、ナシ チャンプル 。
お祭りや祝い事にはかかせない豚の丸焼きが 、 バビ グリン 。
そのバビグリン店が我がバンジャールの広場に現れました。
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現れたのが数日前のお昼。
夜に食べに行こうとすると、もう店はやっていません。
お昼だけやっているのかも....
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今日のお昼は是非に食べてみたいと思っている。

....................

ということで、お昼に早速買ってきてみた。

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豚肉の串は通常が一本なのに3本つけてもらった。
で、写真の一皿分が200円(ビールは自前=笑)。
バビグリンは豚皮の大きさで値段が決まる。
4cmX4cmほどの大きさのモノが乗っていた。
十分に大きい。そしてバビグリンは....
豚皮のこりこり感と皮の裏のねとねと感が売りもの...
これも十分だった。味がしっかりついていた。
カミさんが0.5皿しか食べないので、私が1.5皿戴いた。
腹がいっぱいだ。昼寝しよっと!

# by yosaku60 | 2019-02-11 11:32 | バリ島=バンジャール | Comments(2)

オモシロイ間違いがありました

バリ島に住まないと解らないオモシロイ間違いがありました。
昨日一日、
誰か分からないけど....
バリ人の数人が....
鴈首並べて「困った、困った」....
とやっていた筈です。
それを考えると吹き出したくなるのです。
困っているバリ人....可愛く思えるのです。
その顛末をば楽しみながら少し詳しめに書きます。


友人が「日本国紀」の新刊を持って来る...

一昨日、友人のじゅん子さんが家に来てくれました。
友人と言っても30代の若くてきれいな女性です。
私のブログを読んでくれてる大切な読者です。
じゅん子さんは、私のブログの記事から...
私が百田尚樹の「日本国紀」に興味があることを知っています。
で、「日本国紀」を日本から買ってきたのです。
彼女の勤務先はパプアニューギニアです。
その旅先の途中でサヌールに寄ったのです。
で、一ヶ月したら、又、サヌールに戻るのです。
その間「日本国紀」を私に預けるというのです。
手垢のついてない新刊です。
そんな本をじゅん子さんよりも先に読むなんてできない。
で、新刊をコピーして「コピー本」を作ることにしたのです。
コピー本ならば、爺の手垢がついても構いません。
まあ、これが「コピー本」を作るまでのいきさつです。


で、コピー店に「日本国紀」を持っていきました。

この本の「コピー本」を作れますか?
「作れますよ、表紙はどうしますか?」
できるだけ原本と同じものを作ってください。
「ハードカバーですね、解りました」
作るのにどれくらいかかりますか?
「今日中にできますよ」
てなやりとりで「コピー本」をオーダーしたのです。
バリは便利なのです。
こういうの簡単に作れるのです。
で、夕方になって「コピー本」を受け取りに行きました。
できていました。
が受け取って、びっくり!
笑ってしまいました。

こんな「日本国紀」が出来ていました。

これ見ておかしいでしょう。
おかしいことお気づきですか。
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おもて表紙の左かたに背表紙があります
ということは「右開き」綴じです。
中を開いてページを見てみました。
ホッとしました。
「左開き」で読み進める綴じ方がしてあります。
何故にこんなコピー本ができたのかはすぐに解りました。
バリ島で「尊崇」の自費出版をした経験があるからです。
「製本屋」さんとの交渉でもっとも困ったのがこのことなのです。
バリ島の本には「左開き」の本がありません。
彼らは「右開き」の本しか製本をしたことがないのです。
更に彼らは「縦書きの字」が上下逆でも解らないのです。
だから表紙を含めての本の綴じ方が理解できないのです。
説明しても無理でした。
で、私は「尊崇」製本の前に自分の手作りで一冊作ったのです。
製本屋には言葉で説明せず「とにかくこのとおり作ってくれ」と、
オーダーして出版にこぎつけました。
そうしたことは解った上で、今回のミスの原因を考えたのですが、
中身のページの並び方には問題がなくカバーだけがおかしいなんて、
どうしてそんな「変なこと」になったのだろうか。
それが理解できないのです。
んで、ひと晩考えたところ....
次のような結論に至りました(笑)


コピー店は製本全体を社外の2店に発注した...

ハードカバーはコピー店では作れません。
で、次のように3店にまたがって製本されたようです。

A店(コピー店);
  ページをコピーする。
  ハードカバーの表示はコピーではなく「写真焼きつけ」になる。
  写真を撮るのはコピー店である。
  コピー店は、1、おもて表紙 2、うら表紙 3、背表紙 の
  3枚の写真を別々に撮り、ハードカバー店に「この3枚の写真
  を使いハードカバーを作ってくれ」とオーダーする。

B店(ハードカバー店);
  
  ハードカバー店はばらばらな3枚の写真を使って左開き用の
  ハードカバーを作る。作ったハードカバーを製本屋に送る。

C店(製本屋);
  コピー店から右開きに並べられた全ページが送られてくる。
  ハードカバー店から左開き用に印刷されたカバーが送られてくる。
  これを糊付けし縁をカットし製本するのが仕事である。
  だが、どう考えてもうまく製本できない(当たり前だ)。
  で、ええい、や、といいかげんに製本した。
  それが、この本である。
  なぜにいいかげんと解るのか....
  実は、どうせ「コピー本」を作るのなら、一冊はムテイアラに
  進呈しよう、てんで2冊の「コピー本」をオーダーした。
  そして出来上がって来たのが二通りの「コピー本」。
  二通りだが、二つとも間違っているという念の入れ方。
  即ち、ひとつは表紙から見ると右開きに綴じられた本。
  もうひとつは表紙から見ると左開きに綴じられているものの
  表紙の字が「さかさま」になっている本。
  こんな二つの特別な綴じ方をした本を見ていると....
  昨日の一日、製本屋のスタッフが癌首を並べて...
  ああでもないこうでもない....
  まあ、いいや、この辺で製本してしまおう....
  と悩んでいたのが見えるようでオモシロイのだ。
  いいよいいよ、オレ気にしないから...(笑)


「変な本」だが、だからこそ大事にしたい....

ほんものの新刊とコピー本を改めて並べてみたい。
左がほんもの、背表紙が手前にある。
右がコピー本、背表紙は手前になく向こう側にある。
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少々不便なので、私の「コピー本」は、間違わない様に
裏表紙に、自分の字(横書き)で「日本国紀」と書いて使っている。
なんということはない、不自由はない。
これはこれで記念になる。
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ということで、楽しい話オワル。
さて、今日から読むぞー!

ちなみに「コピー本」一冊の製本代は150000ルピア(1200円)、
一方「日本国紀」の日本での販売価格1800円、
バリ島での海賊版は600円安いと言うことになる。

# by yosaku60 | 2019-02-10 10:13 | バリ島=ちょっとびっくり | Comments(0)

Mengesta村の温泉に行く

ジャティールイの帰り道、ブドグル街道ではなく、
Mengesta村を通ってタバナンの町に降りる道を選んだ。
Mengesta村から谷に降りたところに温泉があるからだ。

火山の島、バリにはいくつかの温泉がある。
その中で、私はここの温泉がもっとも好きである。
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なぜなら.
1、訪れる観光客が少ない。
2、素朴である。
3、湧き出る源泉温度が温かい。
4、すぐ横に駐車場があって歩かなくとも良い。
5、駐車場の横にワルンがあって便利。
6、バリの田舎が味わえる。
からである。
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入浴料金は一人100円。
お金だけ渡して帰ろうとしたら...
受付のおばちゃんが追っかけてきた。
手にはお湯の入ったペットボトルを持っていた。
「少しでもお湯に触れてゆけ!」という好意だ。
自慢のお湯なのだろう。
おばちゃんの注ぐお湯を手で受けた。
お湯は十分に熱かった。
何度も注ぐので....オレ、何度も顔を洗った。
顔を洗いながらおばちゃんの親切を感じた。
今度はおばちゃんに会うためだけにここに来ても良い。
その時はがっかりさせないようにお湯に入ろう....と思っている。

# by yosaku60 | 2019-02-09 10:42 | バリ島=地方・景勝地 | Comments(0)

中国の崩壊(その4;不動産バブル崩壊)

2月1日の私のブログ、中国の崩壊(その3;すさまじい報道規制と報道操作)...
で、中国が多大なお金をばらまいて世界のメディアを操作していることを書いた。
そこでは、「中国は偉大な国だ」とのプロパガンダを書いた。
その続きがある。
実は、最近の中国、自国を宣伝しすぎて米国の標的になることを警戒しだした。
鄧小平が言った「能あるタカは爪を隠す」を習っての警戒だ。
即ち「中国は弱い困っている」との報道を意図的に流すようにしているのだ。
ただ、それだけでは誤解する人もいるので時々「偉大な国」を情宣するそうな。
中国の評価に「良い」「悪い」の二つがあるように仕組んで...
そのどちらも意図的に流して全体としてあやふやになるような報道操作だ。
こうしたことを聞くとメディアの報道は何が本当なのか分からなくなる。
で、何を信用するかであるが....
言葉だけでなく数字が付帯された報道は少し信用できるように思う。
ということで....
今日は数字混じりの「不動産のバブル崩壊」に関連した記事を書くこととする。


債務の返還時期に来ているが返すお金がない。

今年に入って多くの大手開発不動産企業が社債の返還時期にきた。
総額で約6兆円の社債が返却の満期を迎えている。
が、そんなお金が準備できないので再度の社債発行をしている。
債務返済のための社債発行だ。
自転車操業だ。
但しこうしたことできるのも大手だけである。
新たな社債発行を認められるのは大手開発不動産会社だけなのだ。
例をあげてみる。

不動産開発企業「中国奥園グループ」
1月3日、7.95%の利率で2億7500万ドルの社債を2021年満期で発行。
1月15日には再度2022年満期の8.5%の社債を5億ドル規模で発行。

不動産企業「当代置業」、1月初め香港市場で2020年満期の債券を発行。
発行額1億5000万ドル、利率15.5%

遠洋集団(シノオーシャングループ)が総額5億ドルの外国債券を発行。

などだ。
社債発行が認可されない小さな不動産会社はどうなるか。


潰れるしかない。
不動産バブルの崩壊だ。

が、政府は一気にバブルを崩壊させない。
少しづつ崩壊させるそうな。
うまくいくだろうか。

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不動産は建てすぎて今や不要である。
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割合で示せば現在100棟のうち98棟が工事が止まっているそうだ。
しかし、建て続けなければならない。

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何故なら、建て続けないと不安が広がり出資してもらえないからだ。
で、工事を意図的に遅らせながら「建造中」を演出している。
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ということで、
中国はこれまで、1お金を刷り続け、2景気刺激策をし続け....
景気を支えてきたが、今年に入ってもう効果が表われなくなってきているようだ。

# by yosaku60 | 2019-02-08 13:36 | 時事放言 | Comments(0)

世界遺産、ジャティールイに行く

かおりさんを案内してジャティルイに行く。
ジャティールイもきれいな季節がある。
水を張った直後は棚田の水面が輝いてきれいだ。
稲の収穫時期になると棚田が黄金色に輝いてきれいだ。
この日は苗を植えたばかりで中途半端な輝きだった。
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で、景色よりも食い気の方を優先する。
が、かおりさん、余り美味しくないという。
聞けば、カミさんもそう思っていたとのこと。
私は、相変わらずの味音痴だ。
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景色も良くない、喰い物も良くない。
喜んでくれたことがひとつあった。
富山出身のカミさんが「富山市」の字を見て喜んだことだ。
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これは水車発電で起こされた電気の配電盤....
水車も含め富山市の援助で造られた。
この配電盤の場所に降りる階段がない。
村の衆に「私の妻は富山市だ、助けてくれ」というと、
村の男がカミさんの手を引っ張ってこの場所に案内してくれた。
ジャティールイに来て「日本人」「富山市」と言うと喜ばれる....
って、嬉しいことだ。

# by yosaku60 | 2019-02-08 10:17 | バリ島=世界遺産 | Comments(0)

日本人と韓国人と中国人(その5;中国人の個人主義)

中国人の個人主義....
その例事は、ここバリ島で起こっていることから書きたい。


利益は全て中国に入れバリ島には利益なし....

バリ島の観光客はどんどん増えている。
2017年には586万人いた。
一位は中国人は136万人、二位はオーストラリア人106万人。
中国がオーストラリアを抜いて一位になった。
そんな急増する中国人をバリ人は決して歓迎している訳ではない。
昨年6月、コステリィー州知事が中国人旅行客に次のような苦言を呈した。
中国人は団体でバリ島に来る。
その費用だが5泊の旅で交通費とホテル代込みで200万ルピア(1.6万円)...
という超格安で来島するのだ。
手配するのは新興の中国旅行店だ。
こんな安い料金でゆける訳がない。
旅行代理店は中国人がバリ島にいる間、お土産店をいくつも廻る。
それらの店はみな中国人が経営する店で買い物した価格からリベートを貰う。
案内するレストランはみな中国人経営の店で売上額からリベートを貰う。
そう、リベートをもらうことで採算をとるのだ。
困るのがバリ島のバリ人。
儲けはみな中国に入る仕組みになっている。
バリ島は場所を貸すだけで、利益ゼロである。
こうした中国人の行動にバリ島の州知事が苦言を呈し、
一部、島内での営業免許を取り消すなどの処分を下した。
が、まだまだ中国人のわがままがなくならない。
訪問する国の迷惑などちっとも考えない中国人....
個人主義の極みである。


一列に並んで順番を待たない....

チケットを買う時、電車に乗る時、列に並ばず我が我がと割り込む。
一旦乗ったら、年寄りが前に来ても席を譲る事など到底しない。
こうした行為は中国人として当たり前である.....
と、台湾に行ったとき、台湾人のガイドから教えられた。
私は直接に見たことはないが同じ中国人が言うのだから、
間違いがないのだろう。


他人の迷惑など気にしない.....

1、どこにでもウンチをするらしい。
  私は見たことがないが写真があるので紹介する。

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2、どこにでもゴミを捨てる。
  写真は大学生が寮から引っ越した跡だそうな。
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他人の不幸には近寄らない....

法輪功信者の大量虐殺と移植手術のための臓器摘出については、
身近に見えるところにあるので、中国人なら誰もが知ることらしい。
それなのに何故、大きな話題にならないのか。
そういう弾圧を受ける人の近くに寄らないのだそうな。
自分に降りかかりそうな火花には近づかないということだ。
昨日書いた「過去のことを上手に忘れる」術と同様に...
中国で生きて行くための知恵であるそうな。
殺伐とした生き方である....が、しようがない面もある。
できるだけ拘わりたくないものだ。

# by yosaku60 | 2019-02-07 16:50 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

老人ホーム「Sada Jiwa」を訪ねる

昨日、かおりさんをジャテ―ルイに案内する途中....
ムグイにある老人ホーム「Sada Jiwa」に寄ってみた。
Sada Jiwa.....
バリ人の医師(パトラさん)が自費で建てた老人ホームだ。
パトラさんは日本の徳洲会と親善がある。
で、日本人のご老人を迎える「老人ホーム」であったが...
日本のバブル崩壊で日本人が余り訪れなくなった。
パトラ医師とは以前より面識があるので、
個人的には頑張って欲しいと「Sada Jiwa」を陰ながら応援している。

写真左はグナワン君、設立の当初から勤める古株だ。
私が訪ねると「パ、ヨシイ」と私の名前を覚えていてくれた。
過去に二度しか会ってないのに、嬉しいことだ。
彼の案内で現状を説明してもらった。
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入居者には一人一人一軒家が準備されている。
20軒の敷地が準備されているが、現在10軒だけ建っている。
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現在入居者は6名....
みなさん、西欧人である。
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Sada Jiwaの自慢は、谷川のほとりのヤシ畑にあるという立地条件。
ゲートボール場もあるほど広い敷地にゆったりと建っている。
それに完全看護.....
右が常勤している女医さん、左が看護婦さん。
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それに土曜日ごと、院長のパトラさんの直接診察がある。
ホーム内には歯治療室もあってリハビリ訓練室(写真)もある。
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水の中で歩行する訓練もできる。
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緊急の場合、デンパサールの契約病院に運べるように救急車もある。
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預かっていただいている間は安心できる老人ホームであろう。
で、お値段だが、一日6500円、
長期の場合10%引きになるので、5900円。
一月では約18万円......
保険がない実額である。
高いか安いか迷う額である。


# by yosaku60 | 2019-02-07 12:04 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

日本人と韓国人と中国人(その4;中国人の根本気質)

皆さんもやったと思いますが、中学一年生の3学期になると....
中国4千年の王朝の名を覚えさせられましたよね。
私は今でも早口言葉で言えます。
三皇五帝夏殷周秦漢新漢三国晋南北隋唐五代宋元明清華中共.....
今あらためていくつの国が出てきたか数えてみました、21個あります。
これらは次から次とコロリと変わった訳ではありません。
沢山の戦いを経た結果として変わっています。
そうした多くの戦いに民衆も巻き込まれました。
そこが日本と違うところです。
日本は武士どうしの戦いでした。
民衆が戦いに巻き込まれることは余りありませんでした。
民衆を尊ぶ天皇が昔も今もいることが影響していると思います。
中国は言ってみれば天皇が21回変わってきたことになります。
民衆は心のよりどころに迷ってきたはずです。
それが現在の「中国人の気質」になっています。

即ち....
1、国に頼らない。
  国を信用しない。
2、自分は自分で生きる。
  自己主張が強い。
  他人の迷惑は構わない。
  徹底した個人主義になる。

また、戦争に巻き込まれて殺された過去の経験から...
3、過去を忘れる文化が生まれる。
  将来も考えず今だけを考える。
  人命を軽視する。

さて、これが中国人の基本的気質です。
上段の「個人主義」は、よく言われることで誰もが知っています。
でも、下段の「忘れる文化」は私は知りませんでした。
先日書いた、柯隆(富士通総研主席研究員=中国人)が、
日本記者クラブに招かれて語った「中国人気質」から知ったことです。
それを聞いた時「目からうろこ」でした。
無残さの歴史の中で過去を忘れなかったらやっていけませんよね。
あたりまえのことですが、気がつきませんでした。
この「忘れる文化」...
語る題材がすぐに浮かびませんが今も影響しています。
例えば、韓国と比較すると真逆です。

ここで念を押しておきたいことがあります。
上記は「中国人気質」を語ったものです。
中国共産党の国際的に諮る政策とは関係がありません。
彼らもまた中国人です。
他人のことなど考えません。
国民のことなど考えません。
自分のことのみ考える人々の集団です。
「中国」と「中国人」には乖離があることを知らないといけません。
それを知らないと「中国」が見えません。

それを注意事項として指摘した上で、
次回は「中国人の個人主義」ぶりを書いてみたく思います。

# by yosaku60 | 2019-02-06 09:56 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

日本人のグループに出会う。

今朝のムルタサリビーチ。
レンボンガン島に行く連絡船の待合室...
毎朝行くが、いつも中国人、中国人、中国人だ。
いっぱいの中国人を毎日見ていると思うことがある。
中国人は「ばんらばら」だ。
グループで来るが...
他のグループどうし、関心を持たない。
だけでなく、グループの中でも個々に「ばんらばら」だ。
みんなが勝手気ままに行動している。
ガイドさんはまとめるのに大変だろうと思う。

そんな中、今朝は日本人のグループと出会った。
ガイドさんの声が聞こえた。
「みなさん、ここで座って待っててください」
誰かが「はーい」という。
みんなが立ち止まる.....
うん、まとまり方が違う。
そんな時、皆さんが立ち止まった時....
に振り向いてもらって撮った写真だ。
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私は人種別の偏見はない、が、感じてしまう、
みなさん....中国人と比べてどことなく「品性」がある。
うれしいことだ。
# by yosaku60 | 2019-02-05 11:12 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

今日は春節なので公休日です。

今朝のビーチに行く途中の
バイパスの交差点で、ポリスに通行を止められる。
何が起こったのかとバイクを止めて待つと....
自転車の列がやってきた。
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自転車レースなのだろうか。
それにしては真剣に走っているように見えない。
どうもレクリエーションのようだ。
遊びにしてはミリタリ(軍隊)も出てものものしすぎる。
よく分からない。
で、ビーチに出ると学生さんがいっぱい。
どうしたんだ、今日はいったい?
街の雰囲気がなんだかおかしい。
聞くと「今日はチャイニーズニューイアー」という。
インドネシア語では、IMLEK(イムレッ)....
日本語では春節だ。
他国の正月も公休日にするなんて...
なんともまったりしている!!

# by yosaku60 | 2019-02-05 10:37 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

日本人と韓国人と中国人(その3;韓国補足)

前のブログであとまわしにしていた「泣き女」と「火病」を説明する。
まずは二つの違いである。
「泣き女」は見る観客が必要だ。
誰もいないところで泣いたりはしない。
そうした理由で群衆観念の処に分類した。
それに比べて「火病」は群衆が必要ではない。
自分だけでひっそりと罹る疾患である。
ストレスのトライアングルから抜け出れないと罹る疾患である。
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泣き女....

泣き女の習慣は世界中のどこにでもある。
韓国の他、中国、台湾、ベトナム、アフリカにもある・
ただ、多くは葬式の際の泣き女であって故人の供養を含んだ儀式である。
が韓国は違う。
いろいろなところで「泣き女」が登場する。
セオール号の沈没の際に両親に代わって「泣き女」が現れた。
慰安婦を想って泣く女も現れた。
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この泣き女達の使命は自分を主張して目立つことにある。
声を大にして泣き叫んで絶対に負けないことを宣言する。
相手に訴え続けることで自分の存在を見せつけるのだ。
が、それを裏から見るとこうも言える。
常時訴え続けないと自分の存在がなくなるということだ。
それが怖いので訴え続ける。
何故にそんな恐怖感があるのか。
数千年も属国として外から抑えつけれた歴史があるからだ。
そんな恐怖感があるなんて可哀想な話だ。
訴える声もひとりでは小さい。
集まって声を揃えないと大きな声にならない。
で、「つるむこと」を覚えた。
韓国人がつるむのは外圧に勝つためだ。
歴史を経て学んだことなのでしようがないことであろう。
韓国人の「反日」の雄たけび解らないでもない。
係わらないに越したことがない。


火病....

「火病」は、怒り症候群とか、
過剰行動障害とか言われるが、それは違う。
ハーバード大で研究されて病気の原因が確定されている。
文化依存症候群に類する精神疾患とされている。
ストレスを抑制しすぎたために心身を病む精神病だ。
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問題なのは、韓国にしかない病気だということだ。
研究の結果、そう定義づけられている。
ということは、
それほどに韓国人がストレスを抱えているということだ。
そのストレスだが、
やはり数千年の抑えつけれた歴史の中で生まれたものだ。
抑えつけられた社会の中で生きてゆくために...
常に反骨精神を高揚させて戦ってきた。
その反骨精神がストレスなのだ。
反骨精神はプライドでもある。
負けた、といえばストレスにならない。
がプライド高き韓国人は負けたとは言えない。
敵に勝ち続けなければならない。
勝てない場合でも戦い続けなければならない。
それを抑制するのもストレスになる。
戦うもストレス、抑制するもストレス....
所詮、韓国人はストレスから逃れられない。
で、ストレスに負けて「火病」を発症する人が多い。
昔は女性に多い疾患であったが最近は男性も発症するという。
さらに言おう。韓国人はストレスの発散が下手なように思う。
ひとりでは上手く発散できないのでつるんで発散する。
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その集団発散が「集団反日」だ。
韓国人の「反日」の雄たけび解らないでもない。
係わらないに越したことがない。

# by yosaku60 | 2019-02-04 15:16 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

日本人と韓国人と中国人(その2;韓国)

韓国人を語る場合....
よく「韓国は恨(はん)社会だ」などと言う。
だから「歴史を忘れず反日に拘る」とも言う。
私はそうは思わない。
「恨」.....ではない。
「勝負に拘る」....のだ。
昨日、その説明を書いてみたがカミさんに読ませると難しくて分からないと言う。
理解ある(笑)カミさんが解らなくては誰も解ってくれない。
それではいけないと、図解して見た。
頭の中にあるとおりに図が描けたと思う。
(図を見せながら説明するとカミさんも解ってくれた)。
カミさんに説明した通り説明してみる。
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1、比較至上主義とは...

自己主張するには主張する相手がいる。韓国人はいつもそうした相手を探す。相手が探せたら必ずそのものとの比較をする。比較の中で自分の存在を確認して安堵する。

2、勝ち負け依存とは...

主張する相手とは必ず勝ち負けを決めないと気が休まらない。一旦負けたと言ったら生涯負けたことを言い続けなければならない。だから絶対に勝つべく戦う。勝つためには何でもする。勝つための多少の嘘は許される。

3、差別化社会とは....

戦うために全てが差別化される。民族差別、男女差別、職業差別、地域差別、障害差別、言語(放言)差別、などだ。友人の間であっても上下関係をつけたがる。一旦上下関係が決まると上の者は下の者に何を言っても許され、下の者は上の者から何を言われても従わねばならない。

4、ストレスのトライアングルとは....

上記1~3は、常時戦う対象を見つけるストレス、常時戦うストレス、負けたら従うストレス、であって、ストレスのトライアングルである。韓国人はいつもこのトライアングルの中にあって逃れられない。

5、火病とは.....

後ほど述べる。

6、主観的観念とは....

韓国人は常時自分から考える。自分を外から見ること、所謂、客観的観念を持たない。「国があって我がある」ということは絶対にない。日本と同じ「我があって国がある」という方向でしかものを見ない。

7、群衆観念とは....

常時主観的観念で自己を見ると時々自分が不安になることがある。それを払拭するのは思考を同じくする者と「つるむ」ことである。一人だけでは不安だが団体になると不安が消えるのだ。赤信号みんなで渡れば怖くない...の発想だ。ただ一旦群衆の中に入ると抜け出るのが怖くなる。

8、泣き女とは....

後ほど述べる。

9、群衆規模のストレス発散.....

誰かがストレス発散で叫ぶと群衆がそれに従って叫ぶ、一人のストレス発散の筈が伝染して全員のストレス発散に連なる。

10、反日思想....

群衆規模のストレス発散にはその対象が必要である。
それが「反日」だとまとまり易い。
ストレスのトライアングルから逃れるためには上下関係のない方が良い。
韓国の外のものであれば、上下関係がない。
対日本は誰もが対等で向き合える対象だ。
「反日」は心を一つにして戦える好ましい対象である。

# by yosaku60 | 2019-02-04 12:52 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

今朝のビーチで幸せ家族に出会う

今日は日曜日....
バリ人はビーチに出て憩う。
ビーチにはあちらこちらに東屋がある。
そんな東屋のひとつに幸せ家族が集まっていた。
右の太めの若い女の子の名はコマン.....
そのコマンのVサインがその幸せの印だ。
私も「おめでとう」と祝ったその幸せを語りたい。
d0083068_09462662.jpg
左のおばさんは、私がバリに来てすぐに知り合った古い友人。
夫とは死別し一人で3人の娘を育ててきた。
右から二番目が長女のワヤン、その夫がサングラスの男性。
その子供(おばさんにとっては孫)は二人とも女の子だ。
ワヤンにもう一人の子ができたが流れてしまった。
もしかしたら男だったかも知れないと悔やまれた。
そう、バリ人はとにかく男の子を欲しがる。
ここには写っていないが次女のカデが結婚した。
私も結婚式に参加した。
カデが妊娠したが彼女もまた流産した。
バリ人には流産が多い。
もしかしたら男だったかも知れないと悔やまれた。
続いて三女のコマン(右の太い女の子)が結婚した。
コマンは中学生の頃に私の家にパソコンを習いにきていた。
そんな幼かった子が結婚したのでびっくりした。
できちゃった結婚だった。
そして、今度は流産せずに無事に生まれた。
男の子!!だった。

実は私は今日初めてそれを知った。
「コマンどっちだったの?」と聞くと、
「男!」とコマンが誇らしく言う。
「とうとう男の子ができたね、おめでとう」
と言う私に応えて、コマンが出したのが写真のVサインだ。

なお、次女のカデは現在再度の妊娠中(5カ月)....
今度は流れない様に家でじーとしているとのこと。
バリ人は忙しい。
次から次と家族が変化する。

# by yosaku60 | 2019-02-03 10:13 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

言い得て妙な「Polisi tdur」

写真はサヌールビーチのプロムナードだ。
こちらに向かってくる自転車の目前に堰(せき)がある。
スピードをもって乗り越えては「危ないよ」という意味の堰だ。
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これがあれば....
スピードをもって走る輩を取り締まらなくとも良い。
ポリスは眠っていても良い。
インドネシア語で「眠る」を「Tidur」と言う。
で、バリ人はこの堰を「Polisi Tidur」と呼んでいる。
お巡りさんは寝ててもいいよ.....か、言い得て妙である。

# by yosaku60 | 2019-02-03 08:14 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

日本人と韓国人と中国人(その1;根本的な違い)

世界を相手に戦いをいどむ中国....
無茶苦茶に反日を突っ張る韓国....
そんな隣人を扱いかねてる日本....

そこに住む国民がそれぞれの国に対してどう思っているのだろうか。
それを書きたいと案を練ってきたが多くを書きすぎると焦点がぼやける。
何かひとことで三者三様を表す言葉がないだろうか。
ここ数日そればかり考えてきた。
その言葉が今朝のビーチで見つかった。

去年の9月23日の私のブログを読んで欲しい。
数多く書いてきた中でこれを書けた時が嬉しかった。
私が大事にしている自前の国家国民論だ(笑)。
クリックで読めるようにリンクを貼っておく。

これを読んでわかるように、
現在の日本人は「我があって国がある」と思っているが、
これではいけない。
「国があって我がある」と思わなければいけない。
この表現を韓国と中国にあてはめてみた。
良い言葉が浮かんできた。

書いてみる。

1、現在の日本人;「我があって国がある」
2、現在の韓国人;「我々があって国がある」
3、現在の中国人;「我があって国がなし」

この三つの言葉で三国の現状を全て表せる。
明日は、これに沿ってその中身を書いてみたい。

# by yosaku60 | 2019-02-02 11:13 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

「OSA BAND」と出会う。

今朝のムルタサリビーチ.....
で、楽器を持った4人組の男の子のグループと出会う。
ジャケット撮影に来ているように見受けた。
グループ名を聞くと「OSA BAND」と言う。
d0083068_10161322.jpg
話してみると、なかなか若々しい好感の持てる若者達だ。
家に帰り「OSA BAND」を検索してみた。
Masa Masa Itu というオリジナルソングを持っている。
ラブソングではない、人生を謳う歌だろうか?
意味が分からないが、軽く爽やかな歌である。

# by yosaku60 | 2019-02-02 10:21 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

中国の崩壊(その3;すさまじい報道規制と報道操作)

去年の12月、ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟女史が逮捕された時、私は「戦争が始まる予感がする」とブログに書いた。そして、その戦争の終結を「共産党の変貌と言う形で終結する」と予想し、その時期につき「長引くが3年はかからない」と書いて来た。その「3年」という予想.....どうももっと短くなるような気がしてきた。何故そう思うのか、今日はその理由を書きたい。


1、中国は何故に崩壊しない、それが疑問だった。

昨年12月初め、トランプと習近平との会談があった。トランプは中国に対し更なる関税攻撃を90日間猶予した。90日間と言うのは2月末日までだが、中国にとってはある程度余裕を持てる期間であった。それなのに昨年暮れから1月にかけて中国の経済は極端に落ちてきた。貿易量にはまだ変化が表れていない。中国の対米貿易黒字の数字も以前のままである。それなのに中国の経済が早々と影響を受け始めた。企業の倒産が増え失業者が増え個人消費が減った。景気の落ち方が早すぎるのだ。ちょっと異常である。今まで危ない危ないと言われ乍もしたたかに凌いできたのに今回の低下は異常に早い。なぜにこれほどに早いのか私はよく解らなかった。


2、その疑問が解けた。答えは「報道規制」だった。

先日、柯隆(富士通総研主席研究員=中国人)が日本記者クラブに招かれて「中国経済」を語った。その話の中からヒントを得て解った。講話が終わり出席者から「中国は金融崩壊があってもおかしくない状況と思えるが何故に崩壊しないのか」との質問があった時だ。それに柯隆は次のように応えた。

同じ質問はアメリカからも良く聞かれる。
実は部分的に何度も崩壊している。
だが全体の崩壊に繋がらない。
崩壊は、銀行への「取り付け騒ぎ」で始まる。
取り付け騒ぎは噂から拡大する。
であれば騒ぎが起きたら直ぐにその噂が広まらない様にする。
共産党は報道規制に慣れており、そうした操作は簡単にできる。
したがって崩壊を巧みに散らすので全体的な崩壊にならない。

私は、このやりとりを聞いて「目からうろこ」の思いがした。2012年から崩壊が噂されながら強い経済を維持してきた中国。それは共産党の「統制経済」のゆえであろう、と思ってきた。その統制経済だが、お金を自由に発行できるとか、株の売買を一旦停止するとか、不動産の売買を一旦停止するとか、抑止のための規則を簡単に作るとか、などの実例を読み、知識を得てある程度納得してきた。だが何かしらしっくりしなかった。それが解ったのだ。そうか、報道規制の効力なのか。そこに気がつかなかった。


3、ということは、1月の急な落ち込みも、そこから....

崩壊しないのは、報道規制のゆえである、ということが柯隆の話で分かった。しばらくして私は気づいた。トランプが仕掛けた貿易摩擦、その90日の猶予。 習近平は中国に戻って国民に発表していた。「トランプは中国の要望を聞き入れた」と発表していた。それは知っていた。90日の猶予などは国民に知らしていないのだ。習近平は国民を誤魔化せるだろうと思っていたのだろう。中国の情報のシャットアウトは凄い。グーグルやユーチューブやトゥイッターは国内では見ることができない。それに代わるものを自前で作り中国国内に流している。ただ全てがシャットアウトできる訳ではない。ソフトを経由し中国国内にありながら外国に居る状態にしてグーグルなどを見ることもできるらしい。といっても少しだけだ。要するに狭い入り口から外国の情報が入ってくるだけだ。但し12月のトランプと習近平の会談内容は全世界に拡散した。世界全ての国が共有していた情報だ。となると、いくら入り口が狭くても中国国内にどっと入ってきたのではなかろうか。「中国とアメリカ、どうも中国はアメリカに抑え込められているようだ」とか「中国政府、あまり信用できないかも」という噂が中国内に広まったのではなかろうか。噂は実勢よりも6カ月先を動く。株の世界では普通の話だ。中国人は中国の先行きに不安を感じ始めた。それが拡散し、前広に前広に落ち込んで行った。ここ一カ月の中国の急落の原因はどうもそんなところではなかろうか。


4、そんな私の考えを後押しする情報が入ってきた

中国の報道規制は本当にそんなにすごいのだろうか、多少半信半疑だった私を確信に変える情報が入って来た。虎ノ門ニュースで大高未貴が発表した。まずは何を言いたいかを先に書く。中国は年間約一兆円のお金を使い世界中のメディアに「中国は良い国だ」と思わせる嘘のニュースを流させている。いわゆる中国のプロパガンダに利用するのだ。例えば「日本の魚釣島は本当は中国の領土だ」などとある国の新聞に掲載する。そのニュースを他の国のメディアが追従するように仕向ける。例えば「中国は今年は景気が良い、今こそ投資すべきだ」というニュースをある国で流す。それを他の国のメディアが追随して世界中に拡散する、という手口だ。この手口を採用し中国からお金をもらっているメディアは秘密だった。その秘密をイギリス人の二人の記者が5カ月かけて調べて英国の「ガーディアン紙」で発表したのだ。中国の手がけるフェイク報道の実態が世界にあからさまにばらされた。それが下の図だ。右の方に日本があり、Mainichi Simbun 6.6M と書かれている。660万部発行の毎日新聞のことだ。一月に一回「China Watch」という題名で中国の記事を流し、660万部で計算されると、そのプロガバンダ代金として約20億円払われるそうな。
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さて、この英国の「ガーディアン紙」に関連して大高未貴が毎日新聞社に対して次のような公開質問状を送った。

具体的に毎日新聞がどのようなプロパガンダ(広告)を中国から請け負ったのか、
この記事だけではわからないので、以下の質問にお答えいただければ幸いです。

1、ガーディアン紙における毎日新聞に関する報道は事実なのでしょうか?
2、事実であるなら毎日新聞はどのようなプロパガンダ記事(広告)を過去に掲載したのでしょうか?
3、事実でないなら毎日新聞はすでにガーディアン紙に抗議ならびに訂正を申し入れしているのでしょうか? 又それに対するガーディアン紙からの返答はありましたでしょうか?

それに対し毎日新聞社から回答があった。


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当社では、チャイナ・デイリー社から広報紙「チャイナ・ウォッチ」を日本で発行したいとの相談を受け、2016年8月より日本語版の印刷、配布に協力することにしました。その際、同社と話し合い、記事の選択、削除、発行取りやめなどの権利は毎日新聞社側が持つようにしました。お読みいただければ分かると思いますが、日本語版は、スポーツ、観光、経済などに絞ったスタイルとなっています。当社は50年以上前から関係団体の毎日書道会を通じた文化交流の実績がありますが、日中関係がどのような状況にあっても両国間の交流を絶やすことなくお互いの理解を深めることが大事であると考えています。

さて、この毎日新聞の回答ですが、大高未貴の質問状に正面から答えてないのは誰が読んでも分かりますよね。まあ、日本のメディアはどこも似たり寄ったりです。中国のプロパガンダは勿論新聞だけではありません。テレビ業界にも浸透しています。記者の育成もしています。イギリスで中国寄りの記事を書く記者60名の募集をしたところ、1500名の応募があったそうです。多分報酬が高かったのだろう。なにもかもが桁外れです。


5、さて、今日の結論です。

1、中国共産党の報道規制・報道操作はすごい。
2、そのためのお金のばらまきかたもすごい。
3、日本のマスコミの偏向ぶりの原因も解った。
4、世界も日本も中国に騙されてきた。
5、今、その実態があからさまになった。
6、中国国民も世界の国々もそれに気づいたようだ。
7、お得意のメディア操作がばれた中国共産党の崩壊が早まるかも...
8、だが洗脳されすぎている日本人に解ってもらうのは少々大変かも...

# by yosaku60 | 2019-02-01 18:31 | 時事放言 | Comments(0)

アリアニさんを訪ねる

大東亜戦争が終わった。
引き替えにインドネシア独立戦争が始まった。
バリ島において....
そのインドネシア独立戦争に巻き込まれて死んだ日本人は43名いる。
その43名の中の14名は....
バリ人と一緒にインドネシア独立戦争を戦った残留日本兵だ。
14名の中で、最後まで生き残り...
ングラライと一緒にマルガラナで玉砕した日本兵は5名いる。
その5名の中のひとりが高木米治海軍兵曹長だ。
高木米治はバリ人と結婚してすぐに戦争に参加した。
戦争のさなかに子供が産まれたとの報が届いた。
高木は我が子を一目見るため一日だけ家に戻った。
ひとめでも逢えたので死んでも良いと覚悟した。
で、マルガラナでングラライと共に玉砕した。
この時の遺児がアリアニさん(写真)....
私は時々「お元気ですか」と、お会いしに行く。
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お会いする度に残留日本兵の存在が身近になる。
これからも、時々アリアニさんをお訪ねしようと思っている。

# by yosaku60 | 2019-02-01 08:17 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

私を知っている変なおじさん

屋根のある、この変なバイク...
時々表通りに停まっているので気にかかっていた。
昨日、とうとう、その持ち主に出会えた。
バイクのエンジンがかからず困っている風だった。
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変わった人物なので、知っておきたいと彼に近づくと、
向こうの方から「ヤ、ヨシイ」と私の名を呼ぶ。
私が知らないのに、彼が私を知っていた。
「ごめん、オレあんたを知らない、どこに住んでるの」と聞くと、
「シンドゥー」という....まあ、お隣(村)さんだ。
このバイク、バイクの付属品は全て彼の手造りだ。
バイクも何十年も使っているような古いものを自分で修理して使っている。
見れば、相当の年配(お年寄り)のおじさんだ。
バリ人には器用な人が多い。

# by yosaku60 | 2019-01-31 10:36 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

米軍のアフガニスタンからの撤退考

以前にシリアから撤退する米軍についての顛末を書いた。撤退するのはシリアだけではない。アフガニスタン駐留の米軍15000人を8000人ほどにする計画もある。トランプはシリアとアフガンからの米軍の撤退を確実にするため昨年末に撤退に反対するマティス国防長官を罷免した。その理由をメディアが正確に報道していない。なぜ、両地域から米軍を撤退させるのか理由は簡単だ。トランプは大統領選の時からそれを訴えていた。その公約を守ろうとしているだけだ。ただアフガニスタンからの撤退は簡単ではない。それに反対する輩がアメリカに多いからだ。アメリカのメディアは結構にわがままだ。戦争をすることには反対するが一度進駐したら撤退するのにも反対する。騒いでおれば視聴率があがるからという理由にしか見えない。日本のメディアもアメリカのそうしたメディアに連動して報道する。で本物の中身がわからなくなる。というか伝わらなくなる。なんとも情けない。メディアの言うことを気にせず自分だけで考えなくてはならない。常に本質を見極める目を持たねばならないということだ。ということで、アフガニスタンの米軍撤退について私が考えていることを書きたい。少し歴史から書き始めたい。


何故に米軍がアフガニスタンに進駐したのか


1、ソ連のアフガニスタン侵攻

話は、ソ連とアメリカの冷戦時代に遡る。
1970年代のソ連にとってアフガニスタンは国境を接する隣国であった。
ソ連にとって、国境を接する隣国はソ連寄りの国でいてほしかった。
1979年、アフガニスタンにクーデター政権ができた。
その混乱をみたソ連は突然にアフガニスタンに侵攻した。
アフガニスタンを奪う目的ではない。
ソ連寄りの政権を誕生させるための侵攻だった。


2、アメリカが反ソ連の側に武器を供与する。

侵攻してきたソ連と戦ったのはイスラム聖戦士(ムジャヒデン)だった。
このソ連の侵攻を知ってアメリカはモスクワオリンピックをボイコットした。
日本もアメリカにならってボイコットしたので年配の方は覚えておられるだろう。
同時にアメリカは、こうも思った。
過去のベトナム戦争の時だ。
アメリカは北ベトナム軍やベトコンに苦戦した。
その理由は戦う敵にソ連が武器を供与していたからだ。
アメリカはその時の復讐を思いついた。
イスラム聖戦士 (ムジャヒデン)に武器を供与することにしたのだ。
アメリカはパキスタン経由でムジャヒデンに武器を搬入した。
武器を与えられたムジャヒデンは強くなりソ連は苦戦した。
約10年間、戦いは泥沼化した。
アメリカのソ連への復讐が成功したのだ。
嫌気がさしたソ連(ゴルバチョフ)はアフガニスタンから撤退した。
ソ連が撤退するとアメリカも武器供与の目的を失った。
アメリカもアフガニスタンに関与しなくなった。


3、タリバンが現れる

ソ連もアメリカも抜けたアフガニスタンはがらんどうになった。
がらんどうになった処に部族間の内戦が勃発した。
その内戦で力を発揮したのがタリバンだ。
そのタリバンができた経緯を書く。
アフガニスタンに近いパキスタンの山中に、
戦火を逃れてきた人々の難民キャンプがあった。
その難民キャンプにイスラム原理主義を教える神学校ができた。
その神学校の神学生がタリバンである。
イスラム教の経典には「ジハード」がある。
イスラム教を真剣に守り抜くのを「ジハード」という。
守り抜くというのは邪魔をする者と戦うことも意味する。
この場合の「ジハード」は「聖戦」と訳される。
そのうちにジハード=聖戦になった。
タリバンにとって「聖戦」は重要な宗教行為である。
かといって、心構えだけでは集団は強くならない。
聖戦を行うための武器が必要だ。
その武器を与えたのがパキスタンだった。
何故にパキスタンはタリバンに武器を与えたか。
パキスタンはいつも隣国のインドと戦争をしていた。
目前のインドと戦うには後ろのアフガニスタンが気になった。
アフガニスタンがパキスタン寄りでいて欲しかったのだ。


4、湾岸戦争が始まる。

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アフガニスタンからソ連軍とアメリカの影が消えた。
そうするとアフガニスタンに内戦が始まった。
同時に大国の重しが消えたことで動いた国があった。
イラクだ。
イラクとクエートはもともとが同じ国であった。
イギリスが勝手に二つに分けてしまったのだ。
イラクのフセイン大統領は石油埋蔵量の多いクエートに攻め入った。
クエートの石油はもともとがイラクのものだという理屈だ。
アメリカ及び世界がそのフセインの行動に反発した。
100時間後クエートを開放し以後イラクを攻めた(湾岸戦争)。


5、サウジアラビアがアメリカに援護を求める

イラクのクエート侵攻におののいた国があった。
サウジアラビアだ。
サウジアラビアはアメリカに何かあったら援護して欲しいと申し出た。
アメリカはサウジアラビアの申し出を受けた。
そのサウジアラビアの弱気に腹を立てた男がいる。
ウサマ・ビンラデンだ。
当時ビンラデンはパキスタンにいてタリバンと共に戦っていた。
ビンラデン家はサウジアラビア王家に仕えた建設屋だった。
王家の全ての建設を請け負い大財閥であった。
恩あるサウジの王家がアメリカを引き入れたことに反対した。
サウジ王家にそのことを申し出ると逆に国外追放を言い渡された。
故郷を失ったビンラデンはアメリカへの復讐に燃えた。
ジハード(聖戦)を求めてやってくる者たちのリーダーになった。
そのものたちを集めてアルカイダと呼ばれるグループを率いた。
そして、2001年9月11日、アメリカの同時多発テロを首謀した。


6、アメリカがアフガニスタンに踏み込む

同時テロでアメリカは怒った(ブッシュ大統領)。
首謀者ビンラデンを匿うタリバンにビンラデンを差し出せと迫る。
だが、タリバンはそれを拒否した。
ブッシュは「テロリストを匿うのはテロリストと同罪だ」と....
アフガニスタンのタリバンを攻めた。
タリバンは瞬く間に弱体化した。
2011年5月2日、パキスタンのアバラバードに潜むビンラデンを見つけた。
ビンラデンはアメリカの特殊部隊の手で殺された(オバマ大統領)。


7、米軍、その後もアフガニスタンに居続ける理由

ビンラデンを殺害しアメリカの復讐は終わった。
が、アフガニスタンから米軍を撤退するに至らなかった。
というのは、アメリカが撤退すると再度タリバンがのさばるからだ。
事実、その傾向があった。
タリバンがのさばることはテロリストの温床になることと同じである。
アメリカ国内にもそうした意見があった。
アフガニスタンに大凡の平和が戻るまでアメリカ軍の撤退は難しいと思われた。



アフガニスタンから米軍が撤退することに賛成。


1、何故なら目的を成し遂げた。

米軍がアフガニスタンに入った目的はビンラデンを探し復讐するためだった。
その目的が終わったじゃないか。
それに、同時多発テロはタリバンには関係がない。
タリバンはビンラデンを匿っただけだ。
タリバンの発祥地はパキスタンの北部山岳地帯である。
その地方の民族は「パシュート人」である。
パシュート人には「頼ってくる客人を助ける」という民族的習慣がある。
タリバンは民族の習慣を守っただけだ。


2、同時多発テロが再び起こるだろうか

同時テロを未然に防ぐ為アフガニスタンの米軍駐留が必要と言う。
本当にそうだろうか。
最初に同時多発テロに至った経緯を長々と述べた。
これを読んで気づかないだろうか。
スタートはソ連とアメリカの冷戦だった。
その冷戦を休止したら又内戦が始まった。
イラクのクエート侵攻があった。
全てにソ連とアメリカの冷戦が関係している。
同時多発テロもその延長線上にあった。
今、その冷戦はない。
代わりに中米の冷戦が始まった。
中米の場合「冷戦」ではなく「新冷戦」と言われるらしいが...
いずれにしても冷戦の構造が変わってきている。
何かひとつにしぼったとて防災にはならない。
ドンパチばかりが戦争ではない。
中国のサイバー攻撃の方がもっと怖い。


3、タリバンはそれほど危険ではない

タリバンは、イスラム原理主義の組織だ。
規律が厳しいがそれは宗教上のものである。
アフガニスタンはもともとがゆるいイスラム教であった。
そこに原理主義が入って来てそれとつき合う人民の戸惑いがある。
が、異宗教の人はどうにもできない。
イスラム原理主義はイランにもありサウジアラビアにもある。
宗教を否定し世界制覇を狙う中国よりも安全な国だ。
これ以上、立ち入るのは内政干渉ではなかろうか。


4、撤退を決めるトランプ

戦争は始める時よりも収拾する時の方が難しい。
アフガニスタンからの米軍の一部撤退につき、
アメリカ国民はトランプの勇気を....
驚きを持って歓迎していると漏れ聞く。
ただ日本のメディアまでは漏れて来ない。


5、さはさりながら

撤退と簡単に言っても、さはさりながら、
過去アフガニスタンで多くの米兵の命が消えた。
それをそのままにして「はいさようなら」という訳にはいかない。
消えた命が無駄でなかった確証がなければアメリカ国民が納得しないだろう。
ただ、私は聞いている。
トランプはタリバンの首謀者と話し合ったらしい。
米軍が去ってもアフガニスタンが戦争のない平和な国であって欲しい。
そうしたトランプの意見にタリバンも承知したらしい。
この記事、どこかで読んだが、今は探せないでいる。
トランプはシリアからの米軍撤退の際にカギを握るトルコ大統領と話をした。
イラクに駐留する米軍にも話をした。
シリアにしてもアフガニスタンにしても
撤退後のその地の平和をなおざりにはしていない。
そう信じるので、私はトランプのアフガニスタン撤退に賛成する。


6、で、今後だが

シリアからの米軍撤退、アフガニスタンからの米軍の一部撤退....
トランプは公約通りに駐留費用を減らすことに成功した。
余力が生まれたのだ。
この余力、目前に迫る中国戦に温存して欲しい。
というより、
温存している状態を作ったことそのものが中国への抑止力になる。
先日、一時期だけ中国が台湾への「脅し」をかけたことがあった。
その時、すぐに米軍の航空母艦の台湾海峡の自由航行がなされた。
私は、さすがアメリカ、さすがトランプと思った。
少なくとも私はそう思った。
がそういう風に思った日本人は少ないのではなかろうか。
日本もうかうかしておれない....
私は、いつもそんな風にあせっている(笑)。

# by yosaku60 | 2019-01-30 16:55 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

老舗の「漁師」新装オープン

サヌールの日本料理店の「漁師」が場所を変え今日より新装オープンします。
昨夜はその前日、ということでお披露目があったので行って来ました。
新しいお店は敷地が以前より倍になったように思いました。
これは入り口を入ってすぐの屋外席....
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建物の中に入ると、右にずらりとカウンター席が....
その贅沢な長さに驚かされます。
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以前のお店は駐車場がなくて困りました。
ですが、新装店は、お店の裏に駐車場があります。
ということで、全てに満足しましたが、あとは価格だけです。
昨日は招待客だけということで食べ物は無料だったので価格はわかりません。
次に行く時は、お値段の噂を聞いてからにしたく思っています(笑)。

# by yosaku60 | 2019-01-30 09:56 | バリ島=レストラン | Comments(0)

私がいつも行くワルン(Wr.Kioel)

私が朝食を摂るワルンは3軒あると書いた。
2軒は紹介した。
最後の一軒はムルタサリの「Wr. Kioel」だ。
「Wr. Kioel」は、ムルタサリにある三つのワルン群の中にある。
d0083068_11151288.jpg
その三つのワルン群を紹介する。
まずは、図上左下のワルン群だ。
ここには10軒ほどのワルンがある。
まずは南側から見た全景。
d0083068_10114816.jpg
北側から見た全景....ただ、ここは、
場所が良い割には余り人が集まらない。
(夜になるとお客が集まるのかも知れない)
d0083068_10134557.jpg
次は、図上右端のワルン群。
15軒ほどのワルンが軒を連ねている。
d0083068_10162484.jpg
この通り、休日には人、人、人で満杯になる。
どの店も商品の陳列に気を配っている。
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最後のワルン群は「Wr. Kioel」のある図上左上のワルン群。
10軒ほどのワルンが軒を重ねている。
そのほぼ中央に「Wr. Kioel」がある。
道路の真ん中にいる犬が「ホワイト」、
写真を撮る私を追っかけてきた。
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「Wr. Kioel」の自慢は、炭火焼きの魚のサティ....
4本で5000ルピア(40円)....一本が10円だ。
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柔らかくて香ばしくて美味しい。
是非にご試食あれ。


最後に、ワルンの格を判断する材料を教える。
それは「バリコーヒーの値段」だ。
完全なローカル価格は、2500ルピア(20円)だ。
バリの山奥のワルンは、みんな2500ルピア(20円)だ。
それが、ちょっと格上のワルンになると、3500ルピアになる。
時々外国人が立ち寄ることもあるワルンでは、5000ルピアになる。

ちなみに、私が通うワルンのバリコーヒ―だが、
「Wr. Kioel」は、2500ルピア(20円)
「Wr.Cupetong」は、3500ルピア(30円)
「Wr.Suarni」は、いくらか知らない。
「いくら?」と聞くと「要らない」というので私が適当に払う....
で、値段は知らないが、土地がら、多分2500ルピアだと思う。

# by yosaku60 | 2019-01-29 10:24 | バリ島=レストラン | Comments(0)

私がいつも行くワルン(Wr.Suarni)

昨日のブログで私がいつも行くワルンとして、
プロムナード沿いの「Wr. Cepetang」を書きました。
私がいつも行くワルンは、その他に2軒あります。
そのうちの一軒が「Wr.Suarni」です。
私たちは「おばあちゃんの店」と呼んでいます。
おばあちゃんの名がSuarniだからです。
場所は「Wr. Cepetang」のすぐ近くです。
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プロムナード沿いではなく、その裏の森の際にあります。
これが全景です。
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表から見るとこんな店づくりです。
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写真は、おばあちゃんの息子のお嫁さんのアナさん...
太っ腹で心優しい娘さんです。
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Wr.Suarni の自慢は、鶏肉の唐揚げが美味しいこと。
自前で揚げるので、しまった鶏肉がホクホクに食べれます。
それに自家製のサンバルが極端に辛いことも注目です。
私はバリ人以上に辛いものが平気ですが涙を流しながら食べています。
サンバルだけでご飯が食べれます。
辛さに平気な人は是非にチョバ(試す)してみて下さい。

# by yosaku60 | 2019-01-28 11:49 | バリ島=レストラン | Comments(0)

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