日本維新の会との連立が決まり高市早苗が首相になった。
今後良いことばかりが広がる。
とりあえず拾ってみる。
1、憲法の改正
公明党は憲法改正反対で進まなかった。
維新の会は憲法改正を旗印にしている。
高市首相の方針と一致する。
憲法改正に向けて確実に前進する。
2、積極財政
公明党は緊縮財政派だった。
維新の会は積極財政である。
高市首相も積極財政を目指す。
日本経済は積極財政に向けて動き出す。
3、自民党内リベラル派の衰退
公明との選挙協力はなくなる。
比較的選挙に弱い若手リベラル派が衰退する。
4、しがらみがなくなる。
公明党は創価学会のしがらみを持っていた。
同時に公明党には中国のしがらみがあった。
今回連合する維新にはこれらしがらみがない。
高市政権はこれらのしがらみに影響されない政策を打てる。
5、エネルギー政策が変わる。
公明党は原発利用に懐疑的であった。
維新は安全を確認しながら再活用を掲げる。
6、強い日本を作ることに挑戦できる。
日本維新の会は強い日本を目指す。
高市早苗の主張と一致する。
7、世界から注目される
高市早苗は日本で初めての女性総理と言われることを嫌う。
だが、世界はそう見る。
世界は日本の今後に注目するのだ。
悪いわけがない。
バイデンは岸田に会いたがらなかった。
トランプも石破に会いたがらなかった。
トランプは高市に会うことを楽しみにしているという。
エライ違いだ。
8、維新が閣外協力を申し出た理由。
なぜに維新が大臣の席を要求しなかったのか。
人材がいないということを挙げる人がいるが私はそうは思わない。
大臣の席を求めると閣義決定に縛られる。
それは自民党に取り込まれるという危険性もある。
連立という枠内で自民の政策を検証するには閣外の方が良い。
そう思ったに違いない。
維新の政策を実行させるための重しなのであろう。
閣外協力による連合というのは、
それを要求する維新もそれを実行する自民党も
どちらも逃れられない責任を負っている意味がある。
緊張感があって好ましい。
.......
さて、今後、自民党内の反高市勢力との綱引きが激化する。
どういう人物が自民党の中のアンチ高市かと言えば、
次の人物が挙げられる。
岸田文雄、船田元、逢沢一郎、野田聖子、菅義偉、中谷元、石破茂、河野太郎、平井卓也、宮沢洋一、小渕優子、村上誠一郎、林芳正、小泉進次郎、船田元、三原じゅん子、平将明、稲田朋美、木原誠二.....らになる。
なんと世襲議員が多いのだろう。
私が知っている中で数えてみると15名いる。
親から地盤を得たそうそうたるメンバーであるが私は楽観視している。
なぜなら党内組織が安倍政権の時以上に強固に思えるからだ。
岸田政権下では岸田首相が勝手に決めていた。
党内の各種委員会は機能していなかったように思う。
石破政権の時はさらにひどくなり委員会機能が麻痺していた。
高市政権下では小林鷹之政調会長と高市の政策が一致している。
小林政調会長の下で各委員会が正常に動くと思う。
政務調査会では高市首相の意向に沿った形でまとまると思う。
さらにとんでもないことが決まりそうになっても、
有村治子総務会長のもとで、うまく修正されると思う。
..........
繰り返す。
高市早苗はついている。
毒饅頭と言われた公明党が自ら離れて行ってくれた。
連立相手として国民民主党と日本維新の会を比べれば、
確実に日本維新の会が良い。
国民民主党は労働組合(連合)というしがらみを持っている。
玉木党首はそのしがらみを打ち切る勇気がない。
維新の会はそんなしがらみがない。
橋本徹というしがらみがあるが、
一個人であり藤田共同代表には影響が及ばない。
そんなしがらみのない維新との連立が実現できた。
とにかく、高市早苗政権の誕生....
嬉しい、そして、おめでとう!!
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