あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



ほぼ同年代...

友人がバリ島に来る。
ここに並んだ5人、ほぼ同年代である。
ただ、学年で言えば右端と左端が戦中派同級生で、
真ん中3人が戦後派同級生である。
何カ月しか違わないのに、この差は大きいのだ。
何故なら、真ん中3人の同級生の人数(全国)は、
右端と左端の2人の同級生の人数(全国)の1.5倍居る。

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一年の間に出生児が1.5倍になるなんてすごいでしょう。
それだけ、激動期というか戦中戦後のどさくさというか、
どろどろの世に生を受けたメンメンです。
で、昔も今も泥臭いって.....そうです、スミマセン。

# by yosaku60 | 2019-03-02 16:08 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

地元民が乗る遊覧船

ムルタサリビーチで変わった船に出会った。
タンジュンブブノアに行く遊覧船だと言う。
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今度出会ったら乗って見ようと待っているが、
この時以来、一ヶ月経つが再度出会うことがない。
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この船の乗り方(捕まえ方)ご存知の方は教えてください。


# by yosaku60 | 2019-03-02 10:18 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

中国の崩壊(その8;アメリカの追加制裁)

米朝首脳会談は成果がなくお流れになった。
何故にお流れになったのか。
北朝鮮側がアメリカを甘く見過ぎたためだ。
北朝鮮はアメリカに「全面的制裁解除」ばかり訴えたという。
アメリカは、そうは簡単に制裁解除できない....
ということでお流れになったようだ。
私は良かったと思っている。
なぜならアメリカにとって急ぐ必要は何もない。
長引けば長引くほど北朝鮮が苦しくなる。
それを待てば良い。
待てば良いのは中国も同じだ。
今米国は「ファーウエイ」「ZTE」に使用制限をかけている。
そうした制裁をかけながらを待っている。
さらにまもなく、この制裁を強化する予定だ。
今週中にもトランプは新しい制裁に「GO!」サインをする。
その新しい制裁を説明する。
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まず、新しい制裁で何が変わるか....

中国製のスマホをアメリカに持ちこんでも使えなくなる。


どうしてそういうことができるのか。

現在、アメリカには「国防権限法」という法律がある。
その法律では、アメリカ政府と取引のある企業は、
「ファーウエイ」や「ZTE」の中国製通信機器を使ってはならないとしている。
その規制が強化されるのだ。
即ち、現法では法順守の対象者を「アメリカ政府と取引のある企業」にしていた。
それが「アメリカ国内の全ての企業」と大幅に拡大される。
また、現法では使用制限の対象物を「ファーウエイ」と「ZTE」にしていた。
それが「中国製通信機器全て」と大幅に拡大される。
米国内で中国の通信機器が使えなくなるとどうなるか。
中国製のスマホを持ちこんでもアメリカではローミングができなくなる。
ということだ。 ということは、どうなるか。
中国製のスマホはアメリカ国内では用を為さないということになる。

なぜに、こういう風にするのか。

勿論、安全保障上の問題があるからだが、もうひとつ理由がある。
今月末、スイスで世界のスマホ展示会がある。
その前に発表して中国製のスマホの価値を落としておこうという魂胆だ。
アメリカで使えないスマホは世界標準にならない....ということだ。

.......

さて、このようなアメリカの追加制裁をどうみるか。
日本や日本人はアメリカの本気度を見破るべきだ。
なのにまだまだ中国経済にぶら下がろうとしている企業が多い。
つい三日前だ。NTTがファーウエイを使わないと公表したのは。
遅いのだ、対応が遅すぎるのだ、日本は!!...
何をびびっているのか。
進まなければならない方向が決まっているのに....
国民も平和ボケしているが、企業経営者も平和ボケしている。
まもなく日本とアメリカの貿易協定が再開される。
この辺で目を覚ましておかないとしっぺ返しに合うだろう。

# by yosaku60 | 2019-03-01 12:41 | 時事放言 | Comments(0)

ヴェノナ文書(その4;DUPES)

1948年~1950年のアメリカの「赤狩り」で共産党と思われる人がいっぱい摘発された。
捕まえてみると、中には本人が共産党だと自覚していない人も多くいた。
自覚しないまま、結果的に共産党の代弁をしてしまうのだ。
そういう人を「DUPES」と呼ばれた。

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知らぬ間に利用されるのだから、本人には悪気がない。
芸能人やスポーツ選手などの有名人に多くいた。
その理由だが、
実力以上の知名度を得て、その知名度や人気を維持するために、
畑違いのうわべだけの綺麗ごとに走るからだ。

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「DUPES」達は、平和、人権、平等、博愛などという言葉に群がる。
その中身はどうでも良いのだ、そうした言葉に群がる。
そうしたことが書かれた本が出ている。
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本には、具体的な人が挙げられている。
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日本でも「DUKES」が多くいる。
次の方がその可能性があると挙げられている。

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個人的には小説家の村上春樹もDUKESと思っている。
どうも頭をよく使う人にDUKESが多いようだ。
頭を使い過ぎると一点に深く入る代わりに視野が狭くなって、
その狭い中から抜け出られなくなる....からではなかろうか。

# by yosaku60 | 2019-02-28 18:02 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

インドネシア大統領選挙

4月にインドネシア大統領選挙が行われる。
今年も前と同じでジョコウイとプラボウォの一騎打ちになる。
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既にバリ島の街のあちこちに支持政党の旗が掲げられている。
写真の赤い旗は中央に闘牛の絵が描かれている。
闘争民主党(PDIP)の旗だ。
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闘争民主党の党首はスカルノの娘、メガワティだ。
スカルノの母がバリ島出身だったこともあって、バリ島は圧倒的に闘争民主党だ。
今回の選挙では闘争民主党は現大統領のジョコウイを押している。

対するプラボウォはグリンドラ党の党首である。
グリンドラ党はプラボウォが作った自前の党だ。
選挙の度に伸び今や侮れない大きさになっている。
プラボウォはスハルトの娘と結婚したのでスハルト派である。
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現在、どちらが優位に立っているのだろうか。
聞くところによると、どうも接戦らしい。
インドネシアの大統領選挙はイスラムの票が左右する。
どちらもそれなりにイスラム票を確保しているように見える。
ジョコウイの強い処は若者に人気があるということだ。
プラボウォには人気があったユドヨノ前大統領が味方についている。
経済政策が争いの焦点になるのではなかろうか。
現在、インドネシアはルピアの価値が下がっている。
プラボウォはジョコウイのそこを攻めるだろう。
はたしてどうなるだろうか。
カギを握るのはゴルカル党だ。
バリ島にもゴルカル党は結構に多い。
こんな黄色い旗を挙げている(写真は私の家から撮ったもの)
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ゴルカル党は歴史を辿るとスハルト派である。
ということはプラボウォに少し近いのだろうなあ、多分....
私はどちらかといえば、プラボウォを応援している。
ジョコウイが日本を裏切った(鉄道の落札)ことと、
インドネシアが今よりも強くなって欲しいからだ。

# by yosaku60 | 2019-02-28 11:11 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

ヴェノナ文書(その3;私が知らなかったこと)

ヴェノナ文書を知るまで、私は次のことを知らなかった。


1、戦前のアメリカは一枚岩ではなかった。

私は戦前のアメリカは「日本憎し」で固まっていると思っていた。違っていた。一枚岩ではなかった。戦前のアメリカには「Weak japan派」と「Storong Japan派」の二つがあった。「Weak japan派」とは、日本は世界制覇を狙っている。日本がアジアの平和を乱している。アジアの平和のためには「弱い日本」の方が良いと考えるグループだ。「Storong Japan派」とは、ソ連や中国の共産主義思想がアジアの平和を乱している。それを防ぐためには防波堤として「強い日本」の方が良いと考えるグループだ。「Weak japan派」には、ルーズベルト民主党政権やソ連のスターリンや中国の蒋介石がいた。「Storong Japan派」には、フーバー前共和党大統領やロバート・タフト上院議員(共和党)がいた。アメリカを真っ二つに分けて、この二つのグループが戦ったが、最後は「Weak japan派」が勝った。私はこんな争いがあったことは知らなかった。アメリカ全体が、日本はしゃしゃり出るな、と日本を憎む方向に走っているものと思っていた。


2、日本が戦った相手はアメリカではなかった。

アメリカから「ハルノート」を突きつけられて、日本が戦争を決意したということになっている。この「ハルノート」だが、アメリカが作ったものではなかった。ハリー・デクスター・ホワイト(写真)というソ連のスパイが原案を起草したものだった.....なんて私は知らなかった。
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この男は「ジャリスト又はリチャード」の別名を名乗るソ連のスパイだ。ルーズベルトの周りはソ連のスパイだらけだった。ハルノートもソ連のスパイが作ったものだ。それに「Storong Japan派」は、政権(weak japan派)が議会に言わず秘密裡にハルノートを日本に突きつけたなんて、知らなかった。「Storong Japan派」は怒った。こんなものをつきつけられれば日本は戦争せざるを得なくなる。戦争をするかどうか決めるのは大統領ではなく議会だ。その議会にハルノートを事前に諮ることもなしに勝手に日本に提示するとは何事か。憲法違反だろうが。....と怒ったらしいが後の祭りだった。結局、日本が戦ったのはアメリカではなく、アメリカの「Weak Japan派」、そして、そのバックにいた「ソ連のスパイ=ソ連」ということになる。まあ、考えればあたりまえであるが、何故ならレーニンがコミンテルンを作った時の目的のひとつは日本潰しであった。ただソ連が日本を潰すのではなくアメリカにその役をやらせて、日本がアメリカに潰されたら即、出て行って日本を共産主義国家にするという計画であった。途中までは目論見通りだった。


3、戦後のアメリカの赤狩り

「ヴェノナ」とは、1943年にアメリカが始めたソ連の暗号傍受・解読作戦の名称である。1946年に大まかな処の解読が終わり発表したのが「ヴェノナ文書」である。これを読み、アメリカはソ連のスパイに騙されて戦争をしてしまった。と気付いた人がいた。ジョセフ・マッカーシー(写真)という共和党の上院議員だ。
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マッカーシーは共産党に汚染されているアメリカを危惧し、共産党の廃絶を計った。1950年代に始まった「マッカーシズム」と呼ばれる所謂「赤狩り」だ。マッカーシズムは強烈だったため、軍からの批判を受け、4年ほどで下火になったが、以後、共産党がアメリカにはびこることがなくなった。こうした「赤狩り」を私は知らなかった。日本では「赤狩り」はなかった。というより共産党を野放しにするなどの「赤の増産」があった。このアメリカの赤狩りに賛同した有名人と追い詰められた有名人を仕分けしてみる。

(賛同した有名人)
ロイ・コーン、ロナルド・レーガン、リチャード・ニクソン、エリア・カザン、ゲイリー・クーパー、ウォルト・ディズニー、

(追い詰められた有名人)
ロバート・オッペンハイマー、オーエン・ラティモア、ヴィクター・バーガー、アーヴィング・ペレス、ハリウッド・テン、チャーリー・チャップリン、ジュリアス・ローゼンバーグ、エセル・ローゼンバーグ、ウイリアム・ロミントン、エドガード・ハーバート・ノーマン、ジョン・ガーフィールド、ダシール・ハミット、ジョン・ヒーストン、


4、マッカーサーの周辺にもソ連のスパイがいた。
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マッカーサーの右にいるのは、エドガートン・ハーバート・ノーマンである。彼はカナダ人宣教師のダニエル・ノーマンの子として軽井沢に生まれた。1939年にハーバード大学を卒業し、カナダの外務省に入省し、日本に赴任した。戦争後の1945年、アメリカの要請によりGHQに出向し、対敵諜報部分析課長の職についた。そんなノーマンが日本に何をしたのかは「ノーマンファイル」に記録されている。そこには日本人を中国共産党の洗脳方法を利用して洗脳したことが書かれている。所謂、ソ連の悪口を言うな、中国の悪口を言うな、朝鮮人の悪口を言うな....などの「プレスコード30(マスコミの検閲指針)」は彼の影響を受けて書かれたものである。それにより日本人は洗脳された。その洗脳が今も解けていない。



5、日本国憲法はソ連のスパイが関与している。

前出のエドガートン・ハーバート・ノーマンは、日本国憲法を作成の中心的人物であるチャールズ・ルイス・ケリーの右腕とも言える存在であった。当然に彼の共産思想が日本国憲法に反映したと思える。なお、1957年、ノーマンはイギリスからソ連のスパイとして追い詰められ自殺している、が殺されたとの噂もある。


6、アメリカの原爆もジェットエンジンもソ連のスパイが盗んだ。

原爆の設計図を盗んだ者もジェットエンジンの設計図を盗んだ者もソ連のスパイであって、その名前も割れている。なお、日本に原爆を落とす「マッカーサルプラン」も事前にソ連のスパイを経由してソ連に漏れていた。日本に原爆を落とす日をソ連は事前に知っていた。知っていたので原爆を落とす、その日にめがけてソ連は軍を西から東にあらかじめ大移動していた。だから、終戦宣言前後のすぐに満州や千島を攻めて来れたのだ。


7、「ヴェノナ文書」が50年、お蔵入りしていた。

1946年に大まかな暗号解読が終え、「ヴェノナ文書」は概略書きあげられていた。が、大っぴらに世に出ることはなかった。この理由はよくわからないが、内容が内容だけに、暗号を解いたグループは時の政権に教えるのが憚れたためと言われている。アメリカは50年経つと情報公開することになっている。1994年代に入って過去の機密文書の公開が始まった。同時に1994年、ソ連のKGBも「もはやスターリンは終わった」ということで機密文書の公開をした。このソ連の公開を受け、再度「ヴェノナ文書」を照らし合わせて見ると、暗号の解読が全て合致していることが解った。ということで、自信を得て(ということであろう)1995年「The Venona Secrets」が発表された。
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こんな大事なものが50年もお蔵入りしてたなんて、私は知らなかった。


8、DUPES という言葉を知らなかった。

共産党や共産党のスパイではないが、共産党に騙されて共産党員らしく発言する人がいる。そんな人がいて「DUPES」と呼ばれていることも知らなかった。現在、日本には「DUPES」がはびこっているような気がする。次回は「DUPES」を書いてみたい。

# by yosaku60 | 2019-02-27 12:47 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

バリ島のカボチャの食べ方

コミンがカボチャを持ってきてくれた。
   カボチャのインドネシア語;ラブ
       シンガラジャ地方;ワル
         ヌサペニダ島;クムリー
大きいカボチャなのに一個18000ルピア(150円)と言う。
バリのカボチャは皮が硬い。
カミさんは「硬くて包丁が通らない」という。
「じゃ、オレが切ろうか」なんて言ってるときに....
お手伝いさんのカデが来た....””しめた””
カデは体が小さいけど力がある。
カデに切ってもらおう、と頼むと、
カデはリンゴを割るようにいとも簡単に二つに割った。
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私は歯ごたえのある食べ物が好きだ。
日本のカボチャは皮が美味しい。
バリ島のカボチャは皮が硬くて食べられない。
皮の硬さに反比例して中身が柔らかすぎる。
すりつぶしてサラダにしかできない。
すりつぶしたものは歯ごたえがない。
だから私はバリ島のカボチャは好きではない。
繰り返す。私は日本のカボチャが好きだ。
形があって食べる時に箸で切って食べれるからだ。
カボチャを食べた気になる。
が、すりつぶすとカボチャも芋も同じ食感になる。
「素材」を楽しむ感じがしないのだ。
そう!!!オレも結構に拘るのだ。
味音痴だけど、感覚に拘るのだ!!!
てな話をしながら...
カデにバリ島でのカボチャの食べ方を聞いたところ...
カボチャは鍋で煮ることはしないという。
硬い皮は薄く削って「蒸す」というのだ。
そうか、その方が形が崩れない。
料理をしたことのないオレでも解る。
カミさんに「蒸してみてくれないか」と頼む。
カミさんは「味がつかない」としぶる。
「いいじゃないか、食べる時に何かぶっかければ」....
それを聞いてたカデ、会話がわかったのだろうか。
「自然なままでも味がある」という。
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てな経緯があって、昨夜は「蒸したカボチャ」を頂いた。
蒸し過ぎて柔らかすぎたが、
原型のあるものを箸で切ってつまむ楽しみが加わった。
芋ではない、確かにカボチャだ。
バリ島のカボチャが好きになった。  
カデ、ありがとう。

# by yosaku60 | 2019-02-26 10:49 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

ニュース拾い読み

ヴェノナ文書のスパイ名を書いた。
書きながら、どうしてこんなに沢山のスパイを作れたのだろうか。
それを考え出したら....夜も眠れない(笑)。

で、ちょっと、休んで、今日は最近のニュースの拾い読み...


1.中国への関税アップ決定を一ヶ月延期

思った通りだ。私はそうなるだろうと睨んでいた。なぜならトランプにとってもっとも大事なことは中国を追い詰めることだからだ。追い詰めて中国自らが自滅するのを待っている。自滅しないまでも弱くすれば交渉が有利に進む。トランプは急ぐことがないのだ。2月に入って中国の株価が上がり出した。3月1日にトランプと習近平が折り合いがつくと見通した(先読み)からだろう。中国の民衆は情勢が好転する方向を望んでいる。その意識の表われだ。私には中国が「すがりついている」ように見える。


2、米朝2回目の会談、間もなく開催

2回目に会って何も進展がないことをトランプはしない。同時に会談は2回で終わらないだろうしこの先もある、と予言している。このことから二つのことが解る。非核化に向けて少し前進する筈だ。そのための見返りもトランプは考えている。見返りなしに非核化できない北朝鮮の事情を汲んだのだろう。「北朝鮮の事情」....私は、北朝鮮国内にあって金正恩ひとりでは解決つかない事情があるように思う。軍であったり取り巻き陣であったり、急激な変化を受け入れる状態にするには時間がかかるのだ。一人の決定ではできないのだ。受け入れの雰囲気づくりが必要なのだ。金正恩はトランプにそれを訴えトランプはそれを了承したということではなかろうか(勿論、水面下交渉で)。私は、見返りを出しても進展がないという過去の繰り返しはもうないと思う。そんなことをすると本格的に潰される。金正恩もそんな馬鹿じゃない。それとトランプには大局的な戦略がある。中国との問題だ。中国の経済が疲弊して朝鮮半島への影響力が少なくなるのを見通しながら北朝鮮を考えているのではなかろうか。即ち、中国の影響力が2分の1になれば。北朝鮮には目的の2分の1近づく。中国の影響力ゼロになれば、北朝鮮への援助全開、という風にだ。どうもそんな感じがする。いずれにしても中国への攻撃を急がないのなら北朝鮮への取り組みも急ぐ必要ない。トランプの究極の目的は北朝鮮を中国から剥がして米国側に入れることだ。二つは真反対に連動している。なお、韓国だがトランプは韓国なんぞ気にしていない。なるようになるだろうと放置しているように思う。


3、沖縄の投票結果

投票率52% 反対72%らしい。ということは全有権者に対して37%の反対票になる。賛成側は大したことない数字という。反対側は大した数字と言う。まあ、私は余り興味がない。沖縄の民意と言ったって盛られた(新聞の嘘報道)民意だからだ。それよりも敵国の中国と沖縄が変な処でくっついているのが気にかかる。


4、大阪の都構想抗争

どうも大阪の公明党が反対にまわることが決定したらしい(正式には3月上旬)。私にとっては良い傾向だと思っている。大阪はもういちど喧嘩した方が良い。府知事と市長のダブル選を行ったあと、その余勢をかって両院議員選挙で公明党潰しに行った方が良い。今月28日に橋下と菅が逢うらしいが松井も同席するであろう。その時当然に大阪での公明党潰しが話題になると思う。私が公明党を嫌いなのは創価学会がバックにいるからだ。なぜなら憲法20条の政教分離、即ち「宗教団体は政治上の権力を行使してはならない」に違反するからだ。もうひとつ理由がある。公明党は「韓国寄り」だからだ。これも創価学会からきているのではなかろうか。何故なら、次の写真を見て欲しい。池田大作が創価学会の旗を振っている。この旗....私には韓国のシンボル(左下)と同じに見えるのですが、みなさんはどう思いますか。
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4、天皇陛下ご在位30周年記念

今年の大相撲の初場所、天覧相撲があった。あのとき、天皇陛下が御退場される時の観客の拍手と万歳、それに何度もお応えする両陛下......もし見ていなかったら見て下さい。私は、「日本国、日本人まだ健在なり」と嬉し涙が流れました。ご在位30周年の記帳にも多くの国民が訪れたとのことです。ご在位30周年....「ありがとうございました」と心から申しあげたく思います。


5、日本のユネスコへの分担金不払い

早くそうすれば良かったのに遅すぎる。ユネスコは中国に汚染されている。汚染されているところを助ける必要がない。日本は世界に向かってもっと主張すべきである。今後とも払わない方が良い。アメリカもそうしている。アメリカの保守は国連不要論を唱えている。 南シナ海を不法占拠し国際裁判で判定が出てもやりっぱなす中国、「世界秩序なんて糞くらえ」てんで世界制覇を目指す中国が常任理事国であって拒否権を持っているなんて、そんな国連は不要を通り越して悪であるからだ。 まだ少数派だがアメリカでは新たな新国連を作るべきだという意見が出ている。私もそれに賛成だ。

# by yosaku60 | 2019-02-25 12:03 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

もうひとりの「マデおじさん」紹介

先のブログで毎朝出会う、二人の「マデおじさん」を書いた。
紹介して欲しいとのメールがあったので....
その内のホテルのオーナーの方の「マデおじさん」を書いた。
二人いるのに片方だけとは不公平(私が思っているだけ)なので、
もう一人の「マデおじさん」を紹介する。
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こちらのマデおじさんは、ラクダ公園のオーナー(地主)だ。
左が2番目、真ん中が4番目の子供。
一番目と3番目には会ったことがない。
もしかしたら男の子かも...
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彼は、典型的なバリ人だ。
バリが好きで好きでしようがない。
大きな腹いっぱいにバロンの入れ墨を入れている。
近辺のどんなバリ人も彼を見ると親しげに挨拶する。
もしかしたら大ボスかも....

# by yosaku60 | 2019-02-25 10:11 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

ヴェノナ文書(その2;スパイ名)

ルーズベルトの周辺に100人ほどのソ連のスパイがいたと書きました。
その者たちの名前が次のとおり公表されています。
赤で書かれた者はスパイ、黒はその疑いが濃厚な者です。
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# by yosaku60 | 2019-02-24 16:58 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ヴェノナ文書(その1;暗号名の解読)

ソ連とソ連のスパイ間の密書は全て暗号が使われていました。
密書をいろいろに照らし合わせて見つけて暗号が解読されました。
勿論まだ解読できないものもあります。
なーるほど、ルーズベルトは「キャプテン」ですか。
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# by yosaku60 | 2019-02-24 16:52 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

珍しい人と出会う

今朝のビーチでの散歩中、
サングラスをかけているものの見知ったような女の人が...
通り過ぎて振り向くと、向こうも振り向く。
やっぱりそうだった....リリンさんだ(中央)。
7年ほど前、パソコンを教えた時の生徒さんだ。
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でも、2~3回ほどしか会ってない。
彼女が故郷のジャワ島に帰ったからだ。
ジャワ島にいるものと思って忘れていたら、
バリ島、それもサヌールにいただなんて....
何があったのだろうか...
てなことを聞くほどの親しい仲ではないが...
忘れてた人を突然に思いだし...
しかも元気でいるのを知ると...嬉しいものだ。

# by yosaku60 | 2019-02-24 10:08 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

「日本国紀」の謎を考える

百田尚樹は「日本国紀の第13章」を特に力を入れて書いた。
力を入れて書かれた割に理解できないことがある。
「ある言葉」が脱落しているのだ。
そのこと自体が私にとっては「謎」に思える。
「謎」とは大げさだが第11~13章にとってはコア(芯)な処だ。
そのコア(芯)が書かれていない。
謎としかいいようがない。
百田は知らなかったというのか。
そんなことは考えられない。
何故なら、そのコア(芯)を語る権威者の江崎道朗が監修している。
百田は意図的にそのコアたる「ある言葉」を書かなかったのだ。
何故に書かなかったのだろうか。
私は、日本国紀を読んだ後、それをずーと考えていた。
それが昨夜解った。
昨夜、私は何とはなしにケントギルバードの講演を聞いた。
それを聞き終わって解ったのだ。
まずはケントの講演内容を聞いて欲しい。

ケントの妹さんの夫は大変優秀な男らしい。
彼はアメリカ軍に入り多くのことを学びながら現在に至っている。
ある日、ケントとその義理の弟が言い争いになった。
ケントはルーズベルトの悪いところを話した。
真珠湾攻撃の時のルーズベルトのとった行為についてだ。
真珠湾攻撃の前、すでにアメリカは日本の暗号を解読していた。
それどころか、日本艦隊は当初、普通の言葉でやりとりしていたらしい。
近くしか届かない電波の周波数で話していたので安心していたのだ。
その電波が海面で反射して遠くに届きアメリカ軍は傍受していたというのだ。
ハワイ島到着三日前に暗号に切り替えられたが暗号も解読していたという。
ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていたのだ。
真珠湾攻撃があることをトップシークレットで各司令官に通知した。
フイリッピンのマッカーサーも知っていたらしい。
知らさなかったのはハワイを護る司令官だけだ。
真珠湾攻撃で犠牲になったアメリカ兵はアメリカの蜂起に利用されたのだ。
ルーズベルトの策略だった。
それを言うと、ケントの義弟は怒ったそうだ。
「兄さん、それはあんまりだ、そんなことは絶対にない」
この話を例にあげ、ケントは講習を聞きに来た観衆に語った。
「アメリカではルーズベルトは今でも英雄なのです」
「アメリカを強くしたのはルーズベルトと思われているからです」
「事実は違うのですが、それを覆すのは難しいのです」

そうなのか。
アメリカでも難しいものを日本ではもっと難しいだろう。
そうした難しい処を書くと、ややこしくなる。
「日本国紀」は通史である。
大体の処をさらりと書いて全体を読みやすくした方が良い。
百田と江崎はそう思ったに違いない。
だから、その言葉を書かなかったのだ。

その言葉...
「ヴェノナ文書」という言葉である。
「ヴェノナ文書」とは何か。
昔の秘密文書の暴露である。

アメリカは民主国家である。
どんな秘密文書も50年経ったら公開される。
大東亜戦争当時の秘密文書もすでに公開されている。
ただ、暗号文書なので解読が難しい。
10年ほど前からやっと解読が一部で進んだらしい。
今もなお解読中だとのこと。
解読された部分によるとルーズベルトの周りにロシアのスパイがいた。
それも100人ほどいたというのだ。
当時アメリカにいたソ連のスパイは約2000人いたという。
解読が進み名前が特定できたのはその内の約300人という。
ルーズベルト自身はスパイではなかった。
が彼は自分の周りがスパイだらけということは知っていた(らしい)。
実は日本の外務省もアメリカがソ連のスパイの思うがままにされている...
という分析をしている(ヴェノナ文書に書かれている)。
何故にルーズベルトはソ連のスパイに泳がされていたのか。
彼はアジア人が大っ嫌いだった。
ただ、奥さんが中国との付き合いで巨万の富を得ていた。
その関係で中国人は好きだった。
それに反比例するかの如く徹底的に日本人を憎んだ。
ソ連のスパイは「日本人を憎む」方向でしかけてくる。
ルーズベルトにとってはソ連のスパイも自分の味方だったのだ。
という歴史を明るみにしたのが「ヴェノナ文書」なのだ。
話は飛ぶが、アメリカにとって英雄であるルーズベルト...
の本質をあばいた男がいる。
ブッシュ大統領(父親)だ。
彼は「現在(当時)の世界の混乱を招いたのはルーズベルトだ」
と言い切った。
「(ヤルタ会談)あれが悪の権化だ」と言った。
そのヤルタ会談だがケントは次のように面白く語っている。
ルーズベルトは小児麻痺だった。
精神が歪んでいた。
スターリンは腕が不具で背が低すぎて卑屈であった。
レーニンは遺言でスターリンだけは指導者にするなと言っていた。
そんなスターリンがソ連の指導者だった。
イギリスのチャーチル首相は蚊帳の外だった。
江崎もヤルタ会談を次のように語っている。
ヤルタ会談の時のルーズベルトは病気が重く頭が朦朧としていた。
廻りに居たソ連のスパイの思うがままに操られた。
だから、ヤルタ会談というのは「ソ連のひとり芝居」だった。
それをブッシュ大統領(父親)が怒ったのだ。

「ヴェノナ文書」を書き出したらきりがない。
なぜにそんな「ヴェノナ文書」のことを百田が書かなかったのか。
もういちど疑問の原点に戻る。
「ヴェノナ文書」は、今なお継続解読中である。
だからではなかろうか。
現在、米中は激しく争っている。
中国を大きな共産国にしたのはアメリカである。
と、言われてきたが、それは違う。
アメリカに居たソ連のスパイなのだ。
そのスパイに踊らされた報道界、経済界、各種組合なのだ。
真のアメリカではない、アメリカの一部なのだ。
が、一部である筈が、そちらの声の方が大きい。
リベラル派と呼ばれている。
これは日本と同じだ。
当時のアメリカに住むソ連のスパイはアメリカと日本の分断を計った。
今、日本のリベラル派も米国と日本の分断を計って政権批判をしている。
当時のアメリカが今の日本で起こっている。

百田は今の時期、全てを明かしても世間には広まらない。
時期尚早ということで「ヴェノナ文書」の存在を書かなかったのだ。
書かなかったが、百田は一か所だけ匂わしている。
382頁の「ルーズベルトは日本を戦争に引きずり込みたいと考えている...
と指摘する歴史家もいる」と、書いたところだ。
江崎のことを匂わしたに違いない。
監修した江崎もその程度で良いと言ったのだろう。
「ヴェノナ文書」は日本語訳書が出ていない。
アメリカでは「ヴェノナ文書」に関連する本が何冊も出ているらしい。
「ヴェノナ文書」を読んで...
ルーズベルトは間違っていた。
アメリカはああした間違いを二度としてはならない。
と思うアメリカ人は現在1200万人ほどいるらしい。
まだまだ少ない。
自分にとって不利なことはなかなか広まらない。
ここでも時期尚早ってことかも....

さて、いろいろ書いたが、機会を見つけ、
百田が書かなかった「ヴェノナ文書」に少し切り込んでみたい。

# by yosaku60 | 2019-02-23 11:37 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ホテルオーナーのマデさんって?

先日のブログで「マデおじさん」が二人いて、
そのうちの一人がホテルのオーナーと書きましたら、
「そのホテルどこですか?」
とのお問合せがありましたので、ここに紹介します。
この人がオーナーのマデさん。
バックのマッサージ店は彼の奥さんの経営です。
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このマッサージ店の左のレストランも彼の経営です。
すぐ右の散髪屋さんも彼の経営で、その右が彼のホテルです。
Jl. Sudamala の曲がり角にある白っぽいホテルです。
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Gardeniaと言う名前のホテルです。
いつも外人さんがいっぱいです。
欧米人に人気があるホテルのようです。
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マデさんは70歳、これがお孫さんの「アスカ君」....
確かお孫さんは12人いた筈(詳しくは忘れた)です。
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マデおじさんの紹介、オワリます。
# by yosaku60 | 2019-02-22 10:54 | バリ島=レストラン | Comments(0)

楽しみな大阪(大都市制度改革)

昨日は嬉しいニュースがあった。
大阪の松井府知事と吉村市長が外国特派員協会に招かれ....
大阪の今後を淡々と且つ熱っぽく語った。
私は今でも大阪都構想を推している。
何せ日本は制度疲労している。
制度を変えないと既得権体質が変わらない。
既得権には二つある。
団体(会社、業界、官庁、政党)が得ている既得権と、
個人(地位、職種、免許)が得ている既得権だ。
二つは棲み分けながらも絡み合っていて「岩盤」になっている。
大阪の岩盤は橋下が粗削りした。
粗削りなので市民から反発も出た。
この二人は粗削りされた後の大阪を磨いている。
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大阪の財政は確実に改善した。
全国一だらしなかった教育事情が改善した。
二人は実績をあげ且つ自分の懐を肥やしていない。
今時、自分の懐を肥やさない政治家は珍しい。
それだけでも応援に値する。
最近の橋下徹は少々おかしい。
橋下は突破力があるが粘りがない。
に比べ松井知事はねばりがあって少々ではへこたれない。
吉村市長の理路整然とした言葉の全てが腹に落ちる。
さすが弁護士であって税理士だ。
3月末までに公明党との調整がつかなければ、
二人は入れ替えダブル選を覚悟している。
吉村が府知事、松井が市長に立候補して戦うのだ。
入れ替えしなければ任期が今年いっぱいで終わりだ。
府民市民から無駄遣いだと苦情が出る。
が、入れ替えダブル選であれば二人とも任期が4年になる。
だからやるのだ。
なんとしても都構想を実現し大都市制度改革をしたい二人...
改革には既得権を持つ者が必ず反発する。
そうした反発に立ち向かう二人...
志し無くしてこんな行動はとれない。
自分の懐を肥やす目的の人には到底できない行動だ。
そこのところ解らない人が多すぎる....残念。

# by yosaku60 | 2019-02-21 17:41 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

昨夜(ゆうべ)そして、今朝(けさ)....

昨日は水曜日、定例の酔っぱらう日....
ムティアラからほろ酔いでの帰り道....
運転するカミさんが...
「月がまんまるで大きい、ビーチから見てみたい」という。
で、家からもっとも近いスガラビーチに寄ってみた。
久しぶりの夜のスガラビーチだ。
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ビーチの入り口に張り子のワニのような展示物があった。
そのワニの口に月が見えた。
「掴んでみろ」というが、不器用なのかなかなかうまくいかない。
もしかしたら、写真を撮るオレが不器用なのかな。
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そして一夜明けた今朝、いつものようにムルタサリビーチへ。
今朝は人が少ない。
牡蠣を採るおばちゃんがぽつんといた。
肉の大きさがシジミ貝二つ分ほどの大きさの牡蠣だ。
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近寄ってみた。
上げた顔を見るといつものおばちゃんだ。
これは売り物ではない。
自分の家で食べるためのものだ。
家族が多いので一日で食べきるという。
ということは以前に聞いて知っていた。
今日は「貝の名前」を聞いてみた。
「おばちゃん、それ何というの?」
「クラン(貝)だよ」
貝は貝だ。そんなの解っている。
「小さな牡蠣」だとか何とか言って欲しいんだがな~
そんな会話は成り立たないことは解っている。
バリ人は個々の細かな名前なんて気にしない。
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名前を気にしないのは遊歩道の処にもいた。
この三匹の犬たちだ。
3匹とも飼い主が同じで同じ屋根の下に住んでいる。
すでに私とも顔見知り(っていうのかなあ)だ。
名前も知っている。
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手前が「テンペ」.....豆のフライ
右奥が「タフー」.....豆腐
左奥が「タロー」.....「太郎」のタローではない。
          みんな食べ物なんだから「タロー芋」のタローだろう。
          と勝手に思っている。

バリ人は名前付けなんて気にしない。
今朝方、二人の「マデおじさん」に逢った。
一人は「ラクダ公園」のオーナー(地主)だ。
一人は「ホテル」のオーナーだ。
二人とも大金持ちなのに、どっちも同じ「マデ」で気取らない。
バリ人のそんな気楽さが楽しい。

# by yosaku60 | 2019-02-21 11:00 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

Wei Wei Xin の女将さんは「陸」さん

昨日の満月はスーパー満月で特別大きいらしい...
ので、ビーチのレストランで夕食をとりながら月見しようと...
外に出たが生憎の曇り空...
どうせ月見できないのなら家計のためにお安い店に行こう...
てんで、台湾料理「Wei Wei Xin (味味鮮)」に行った。
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月に2度ほどしか来ないのに女将さんがいつも席に挨拶にきてくれる。
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台湾人だ。
昨日はじめてお名前を聞いた。
漢字で「陸」.....発音は聞いたが難しい。
「りくさん」と呼ぶことにした。

# by yosaku60 | 2019-02-20 07:40 | バリ島=レストラン | Comments(0)

「日本国紀」を読んで

百田尚樹の「日本国紀」を読んだ。
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百田が「日本国紀」を書いたきっかけだが、
ケントギルバードと国の歴史を語ったときだった。
ケントは「アメリカの歴史の本を読むと国民はアメリカを好きになる」
と言った。その時百田は思った。
そう言えば日本には国民が日本を好きになるような歴史本がない。
ないなら...そうだ、自分が書こう、と思ったことがきっかけだったらしい。
それを知って本を読むと、その意図が解る百田らしい内容となっている。
百田らしいというのは、事実だけ並べて決して押し付けがましくないこと。
その事実も原因と結果を淡々と時系列に流れてゆく如く書いている。
百田は「日本国紀」を「通史」と呼んでいる。
まさにそんな感じであり読みやすい。
百田は「第13章」を最も力を入れたと語っていた。
で、私も「第13章」を力を入れて読んだ。
「第13章」は「日本の復興」と題される大東亜戦争後から現代までだ。
私が生きてきた期間そのものである。
「第12章」から「第13章」に移る時、私は2日の間を空けた。
心を新たにし気合を入れて読むためである。
そんな風にして読んだ日本国紀の特に感じ入った処を紹介したい。
私が「そうだったのか」と感激して知った新しい事実や言葉だ。



1、430頁;
GHQが日本人に施した施した洗脳は、戦時中の中国・延安で中国共産党が日本人捕虜に行った洗脳の手法を取りいれたものだった。このことは近年、イギリス国立公文書館が所蔵する秘密文書で判明しており、延安での工作には日本人共産主義者、野坂参三の協力があったことも解っている。

そうか、そうだったのか。
私は、この文章で私の思っていた近代史が多くのところでつながった。
洗脳はレーニン(後日スターリン)があみだしたコミンテルンの技術だ。
ロシアに抑留された日本人抑留者が真っ赤に染まって日本に帰国した。
そのことは「日本国紀」に書いてないが有名な話だ。
中国の毛沢東もコミンテルンの洗脳にあっている。
それも「日本国紀」に書いてないが中国はコミンテルンが作った国家だ。
(いずれ書くが、私は韓国の文在寅も洗脳を受けたひとりと思っている)
中国は自分が洗脳されたテクニックをアメリカに教えたのか。
だから、アメリカが日本人におしつけることができたのか。
おかしいと思っていた。.
あの恐怖の「プレスコード30項目」の中に...
ソ連を批判するな、中国を批判するな、朝鮮を批判するな、があった。
アメリカに関係ないのにおかしいと思っていた。
「日本国紀」には、プレスコードの主なものしか挙げてない。
私は、過去のブログで30全てあげている。再掲載する。
2018年9月29日;私のブログ

(マスコミに対するGHQの検閲指針)

1、進駐軍を非難するな。
2、東京裁判の批判をするな。
3、進駐軍が憲法を作ったことを批判するな。
4、この検閲指針を批判するな。
5、米国を批判するな。
6、ソ連を批判するな。
7、イギリスを批判するな。
8、朝鮮人を批判するな。
9、中国を批判するな。
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10、他の連合国を批判するな。
11、連合国の一般を批判するな。
12、連合国が満州国の日本人にした行為を批判するな。
13、連合国の戦前の政策を批判するな。
14、第3次世界大戦を考えるな。
15、ソ連と西側諸国の冷戦に口を出すな。
16、太平洋戦争をやむを得なかった擁護するな。
17、日本を「神の国」と宣伝するな。
18、軍国主義を宣伝するな。
19、ナショナリズムを宣伝するな。
20、大東亜共存圏を宣伝するな。
21、その他の宣伝をするな。
22、戦争犯罪人を正当と擁護するな。
23、進駐軍兵士と日本女性の交際を批判するな。
24、闇市の状況を公表するな。
25、進駐軍の軍隊を批判するな。
26、飢餓の状況を誇張して公表するな。
27、暴力と不穏な行為を扇動するな。
28、虚偽の報道をするな。
29、進駐軍や地方行政部に不適切な言及をするな。
30、解禁されていない報道の公表をするな。




2、473頁;
全共闘(全学共闘会議)と呼ばれる大学生らの行動であった。ちなみに学生たちのスローガンは中華人民共和国の近衛兵が掲げた「造反有理」であった。造反有理とは反抗するのが正しいという意味である。

そうだったのか。
造反有理という言葉を初めて知った。
それも中国の近衛兵の掲げた言葉だと知った。
コミンテルンの影響がここにもあったということだ。
何も中身が分からなくとも良い「反抗するのが正しい」ということだったのか。
なんとぴったりくる言葉だろうか。
今の立憲民主党ら野党が「反抗するのが正しい」とだけやってるのはこの流れなのか。
当時の学生(全学連)と政権側との争いを書いたものを見て頂きたい。
これは2018年5月28日のブログで私が描いた図表だ。
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図示のとおり、60年安保闘争も70年安保闘争も
日本社会党・共産党・全学連を同じマスの中に入れている。
これら三つとも「反対することが正しい」とだけ考えていたのか。
学生らのほとんどが「安保改正」の中身を知らなかったのも頷ける。
ついでに書くが右上のベトナム反戦「べ平連」...
もコミンテルンの働きだったこと最近の研究で解ってきている。



3、486頁
天皇は大御心(おおみごころ)そして我々の先祖である民衆のことは大御宝(おおみだから)と書かれている。

そうか、そうだったのか。
天皇のお気持ちを「おおみごころ」というのは知っていた。
それに対応する民衆を表す言葉があることも知っていた。
が、どういうか知らなかった。
なーるほど、大御宝というのか。
おおみだから  おおみごころ か。
民は天皇を敬い天皇も民に心す、という意味の表現だ。
知っていれば小野田少尉が皇居に頭を下げた場面をもう少しうまく書けたのに。
そうなんです。私は小野田のところでこれを書きたかったのです。
天皇が民を「大御宝」として謳った「大御心」の歌があります。
天皇は昔からそうだったのです。
「日本国紀」でも書いています。
下記は、私がいつか書きたいと書き留めていた「大御心」です。

第16代 仁徳天皇
高き屋に昇りてみれば煙けぶり立つ民のかまどはにぎはひにけり
(民の困窮を知った天皇は3年間税の免除をした。)
(3年後に民のかまどから煙があがり民が豊かになったことを喜んだ)
第56代 清和天皇
災いは偶然に起きるものではない。みな朕の不徳の致すところからである。
第59代 宇田天皇
天をうらまず人をとがめず神を責めず朕が不徳の致すところからである。
第119代 光格天皇
身のかひは何を祈らず朝な夕な民安かれと思ふばかりぞ
第122代 明治天皇
罪あらば吾をとがめよ天津神民はわが身の生みし子なれば
みちのべにわれを迎ふるくにたみのただしきすがた見るぞうれしき
民のため心のやすむ時ぞなき身は九重の内にありとも
第124代 昭和天皇
爆弾にたふれゆく民の上をおもひいくさとめけり身はいかならむとも

ただ、ちょっぴり思うのだ。
大御心と大御宝、この長い歴史で日本人の思いやり精神が醸成された。
日本人のこうした「おもいやりの心」...
いずれ世界に必要になるだろうが、ここ最近は「恩が仇」になっている。
ほどほどのところで止めることを考えるべきだ、と思っている。

# by yosaku60 | 2019-02-20 06:42 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

今日は満月

今日は満月の日....
バリ人はお祈りで忙しくなる。
ムルタサリのいつものワルンもお祈りのため店を閉じている。
そうした時に来るワルンが此処、ジャワ人経営の「ワルンラトナ」。
主人が良心的で、しかも簡単な日本語を話せる。
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さて、今日も桟橋は中国人だらけ.....
私は家に帰ると「中国の崩壊」の続きを書く。
そんな嫌な私をこの人達は知らない。
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まあ、知っていても「オレ達には関係ないよ」というのだろうな~。
中国人は自分のことしか考えない。
彼らにとって国家なんてどうでもいいんだから。
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そして、これもわがままな中国人....
小便とはいえ、子供とはいえ、堂々とやりすぎだよ。
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ここはバリ、バリ島だよ。
そして、今日は神聖な満月の日なんだよ。

# by yosaku60 | 2019-02-19 10:20 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

ついでに私生活も反省

昨日、スマートフォンの調子が悪くなった。
直したいが、日曜日はコマンは休みだ。
かと言って、すぐに直したい。
で「コマン頼む、直してくれ」と電話した。
コミンが電話に出て、
「大丈夫、ついでに家に来て昼食を食べたら....」と言う。
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左がコマン、10分でスマホを直してくれた。
そればかりか私の好みを知って昼食にビールまで出してくれた。
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コマン、コミン夫婦は私を大事にしてくれる.....
と思った訳なのだが、そう思ったことを今朝のビーチで反省した。
私が少々頑張っているのをみて....
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通りがかる若者がみんな私にガンバレと言ってくれるのだ。
みんな私をやさしく看てくれるのだ。
バリ人は「おじいちゃん、おばあちゃん」に優しい。
そうか、コマン、コミンも....
私が「おじいちゃん」だから大事にしてくれるのだ。
オレの年齢がそうさせてくれるのだ。
オレが良いのではない....当たり前だ、反省。
バリ島はお年寄りを大事にしてくれる。
バリ島万歳!!
そして、ますますお爺ちゃんらしくなった自分に万歳!!

# by yosaku60 | 2019-02-18 11:45 | バリ島=人生のかかわり方 | Comments(0)

変化してきた自分を反省する

昨日のブログ(トランプの非常事態宣言)を急いで書いたあと....
昨晩眠る前に読み直してみて、なんだか自分自身が嫌らしくなった。
書き方が生意気になったこともあるが、
昔の自分となんだか変わってしまった様なのだ。
昔は、日本のことを一生懸命に考えて書いていた(筈だ)。
それが最近は「トランプ任せ」にして傍観を決めている様なのだ。
昨日のブログの「日本も無関係ではない」という書き方....
無関係だと思っていたから、そんな風な書き方になったのだろう。
そんなんではいけないだろうが。
どんな風に自分が変わってきたのだろうか、
過去と現在を比較してみたい。
単発でも書いているが、シリーズものは力を入れて書いた。
力を入れた「シリーズもの」の変遷を見たら解るかも知れない。
で、まとめて見た。
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自分でもびっくりするほどの量を書いてきている。
で、これをまとめて解った。
去年の3月には「日米/中・冷戦時代」を書いている。
当時は、冷戦に日本を入れていたのだ。
いつの間に、日本を省いたのだろうか。
いつの間に、トランプだけに任せたのだろうか、
どうも去年の7月の「G/N対決」から変わり始め...
12月の「世界戦争」に至って本格的に無責任になったようだ。
考え方がいい加減になってきて、同時に生意気にもなった。
シリーズ名を見ただけで何をどんな風に書いて来たか思いだせる。
この表を見ながら、過去を思いだし修正したい。

# by yosaku60 | 2019-02-18 11:07 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

トランプの非常事態宣言の持つ意味

ついにトランプが非常事態宣言を発表しました。
目的はメキシコの壁を防衛費を使って作ることにあるのですが、
その背景にはいろいろな意味があって日本も無関係ではありません。
少々ほざいてみます。

メキシコの壁...

もともとがトランプの大統領選の選挙公約でした。
メキシコ経由で不法移民がアメリカに入って来ることを防ぐため、
だけと思われていますがもっと大きな意味があります。
麻薬の流入を防ぐことです。
こちらの方がメインなのです。
現在アメリカでは麻薬がはびこっています。
麻薬による死者は毎年増え続けているのです。
ベトナム戦争では5万8千人の米国人が戦死しました。
今年一年で麻薬で死亡するのはそれを上回ると予想されています。
麻薬がアメリカに入って来るのを防がねばなりません。
その手段の一つとしてメキシコの壁を作ることなのです。
以前から言われてきたことです。
昔は民主党の方がそれを多く言ってきたのです。
でも、今は反対しています。
「トランプが言いだした」と言うことで反対しているのです。
「安倍だから反対する」というどこかの国と同じです。
ほんとうにもう、権力争いって...つまらんですね。
ともあれ、メキシコの壁を作るにはお金が必要です。
お金を決めるのはアメリカの場合、議会の下院です。
アメリカ議会(下院)は現在、民主党が多数を占めています。
その下院が「メキシコの壁予算」の含めない予算を決めたのです。
議会が決めただけでは予算は決定しません。
それに大統領がサインしてはじめて決まるのです。
「メキシコの壁」を作りたいトランプはサインをしませんでした。
となると、どうなるか。
予算が決まらないので一部公務員に給料を払えなくなりました。
という先日のアメリカでの争い覚えておいででしょう。
そんな訳だったのです。
しかし、いつまでも予算が決まらない状態はよくありません。
今回、トランプは諦めて予算にサインをしました。
でも、トランプはメキシコの壁を諦めません。
メキシコの壁を作る予算を他から探しました。
防衛費を使うことです。
防衛費には大統領の一存で使える額が133億ドルあるのです。
メキシコの壁は57億ドルでできます。
防衛費を使えば作れるのです。
防衛費を使うには非常事態宣言を出せば良いのです。
ということなのです。
そして一昨日、非常事態宣言を出したのです。
ただ、お金を使うだけの目的で非常事態宣言を出すなんて...
憲法違反ではないのか、とアメリカ議会は騒いでいます。
こうした「非常事態宣言」はアメリカでは過去になかったのです。
ですからアメリカは騒いでいます。
どうなるのでしょうね。
でも、トランプ、やりますね。
何故なら、理由があるのです。
トランプは麻薬が大っ嫌いなのです。
実の兄が麻薬で死んでいます。
ですから、トランプはお酒も飲まないそうです。
ともあれ、非常事態宣言が昨日発令されました。
トランプにとっては非常事態宣言はもうひとつ利点があるのです。
今まではメキシコとの国境は国境警備隊が守っていました。
それをアメリカの軍隊を出動させることができるのです。
トランプの世界戦略を覚えていますか、みなさん...
海外で余分な軍事費を使わないことでしたよね。
シリアから米軍を撤退させましたよね。
アフガニスタンから一部米兵を撤退させています。
NATOに「もっと金を出せ」と米国の軍事費削減を訴えています。
先日は韓国の駐留米軍の韓国拠出分が10%の値上げで決まりました。
額よりも今後「毎年額を見直す」ことを決めたことがすごいです。
今までは5年に一回の料金改定だったのですから...
いずれ韓国からの米軍撤退を考えているのでしょう。
2月末の米朝会談も「韓国米軍不在」を頭に入れて行うのでしょう。
日本の駐留米軍も負担増額あるいは一部撤退が検討されるはずです。
トランプは他国のことより自国なのです。
日本も安全保障をいつまでも米軍に依存して良い訳ではありません。
自分のことは自分で守って当然なのです。
そんな時代に向かいつつあることだけは確かです。
それをアメリカファーストという言葉で明確に訴えています。
トランプは外国を護っている米軍をアメリカに帰したいのです。
でもそれに反対する輩も多くいます。
お金のために反対する輩です。
米軍を海外に駐留させることで利益をあげる闇の社会があって...
その中に戦争をすると儲かるという輩がいてアメリカを牛耳っていたのです。
「ディープステート」という題名で私の過去のブログでも書いています。
詳しくはそこを読んでください。
ともあれ、トランプは自分はある程度お金持ちです。
そういう不遜なお金で動くアメリカ社会が嫌いなのです。
トランプの「ディープステート」への反発...
メキシコの壁に拘るのは、そうしたトランプの思いもあるのです。
ともあれ、外国から米軍を引きあげるということは...
具体的に無駄遣いの金額が弾きだせます。
トランプが目指すところでもあります。
外国から帰ってきた米軍をどうするか...
メキシコ国境に配備するのです。
そうした方が具体的な数字としてアメリカ人を守れるのです。
麻薬で死ぬアメリカ人を減らせるのです。
昨日のトランプの非常事態宣言....
マスコミは選挙運動の一環、と言っていますが、
こうしたトランプの目的があることを忘れてはなりません。

# by yosaku60 | 2019-02-17 18:37 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ムルタサリビーチの日曜の朝...

日曜日の朝、ムルタサリビーチに集う人々。

中国人団体客....
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中国人おひとりさん
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子供連れ..
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子供...
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自転車に興ずる若者達...
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これも...
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川辺の語らい....
(右の白シャツがカミさん)
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桟橋管理スタッフのダユさん...
ただ一人の女性スタッフです。
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平和です。

# by yosaku60 | 2019-02-17 10:58 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

野菜の値段

朝のビーチの帰り道、
パサールシンドゥーに寄って野菜を買った。 
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その値段だが左から....

バナナ一房;120円
大根2本;70円
ニンジン4本;80円
トマト1キロ;120円
菜っ葉一束;80円
白菜2個;100円.......で〆て、570円。

高いのか安いのか分からないが、
私は上手く買うので外人価格ではない。
現地人(バリ人)価格である。

# by yosaku60 | 2019-02-17 10:32 | バリ島=物価・修理費 | Comments(0)

小野田少尉が怒った理由

陸軍中野学校はスパイ養成学校である。
が、戦線が悪化し将来はゲリラ戦になることが予想された。
そうしたゲリラ戦に特化した兵士を養成するために二俣分校ができた。
小野田少尉はその二俣分校を出ている。
ゲリラ戦では最後のひとりになっても戦い抜けと教えられた。
ゲリラ戦には上官がいない。
全ての作戦を自分だけで考えなければならない。
そのための教育を受けた。
徹底した自由発想が求められた。
日本人は軍隊の上に天皇がいると思いがちだ。
中野学校では天皇の評価にについても自由に発想できた。
小野田少尉は権力というものが徹底的に嫌いだった。
だから天皇のもとで戦争するという意識はもとよりなかった。

ということで、まずはこの写真を見て欲しい。
日本に帰って皇居に向かって首を垂れるシーンだ。
「ほら、あっちにむかって頭をさげなさい」と、
日本政府が小野田に無理やりやらせたシーンだ。
小野田の不服そうな表情わかりますか。
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何故に小野田は不服だったのか。
小野田は天皇に指示されたから戦争に行ったのではなかった。
天皇の示した「開戦の詔書」...
即ち戦争をする理由に納得して戦争に行ったのだ。
「開戦の詔書」を守り最後まで戦ってきたのだから頭を下げる必要はない。
日本民族を尊ぶのは天皇も私(小野田)も同じだ。
との気概があったようである。
私は小野田の気持ちがよく解る。
行動するには行動する理屈がなければ行動しない。
理屈もないのに上からの指示だけで行動することはない。
小野田も私も組織の中では生きてゆけない(笑)。

さて、こんな小野田なのに、当時目立ってきていた...
現在のリベラルと呼ばれる輩が、このシーンを見て
「天皇のしもべが軍国主義を抱えて帰って来た」
と受けとって、小野田の帰国を批判したのだ。
前に説明した通り、全くのお門違いだ。


「開戦の詔書(要点)」

私はここに米国及び英国に対して宣戦を布告する。東アジアの安定を確保して世界の平和に資することは私は常に心がげていることである。各国との交流を篤くし万国の共栄の喜びを共にすることは我が国の外交の要としているところである。今や不幸にしてまことにやむをえない事態となった。このような事態は私の本意ではない。中華民国政府は以前より我が国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱した。幸いに国民政府は南京政府に変わった。我が国はこの政府と誼を結び共に提携するようになったが重慶に残存する蒋介石の政権は米英の庇護を当てにし兄弟である南京政府といまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。米英両国は蒋介石政権を支援し東アジアの混乱を助長し平和の美名にかくれて東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。あまつさえくみする国々を誘い我が国の周辺において軍備を増強し我が国に挑戦し平和通商にあらゆる妨害を与えついには意図的に経済断行をして我が国の生存に重大な脅威を加えている。私は政府に事態を平和のうちに解決させようとし、長い間、忍耐して来たが米英は少しも互いに譲り合う精神がなくむやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます経済上、軍事上のの脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。ここに至っては我が国は今や自存と自衛のために決然と立ち上がり一切の障害を破砕する以外にない。私はすみやかに禍根を取り除き東アジアに永遠の平和を確立しそれによって我が国の光栄の保全を期するものである。

この開戦の詔書には当時の中華民国のことを詳しく書いている。
小野田は17歳から20歳の4年間を中国で過ごしている。
商社に勤め中国語を自由に話しフランスの租界地で商才を発揮している。
中国のことを書かれた開戦の詔書を完全に理解できたのだ。

さて、小野田が怒った話に移る。
決定的なことがあった。
小野田に同情して全国から小野田のもとに寄付金が送られてきた。
時の総理大臣の田中総理からも100万円が与えられた。
小野田は、これらのお金をそっくりそのまま靖国神社に寄進した。
それがリベラル派の逆鱗に触れたのだ。
国民からの寄付を「靖国神社」に全て寄進するとはなんということだ。
戦争が大好きな軍国主義者の再来だ....などと小野田が批判されたのだ。
小野田はそんな自分への批判に腹が立った。
好き好んで戦ってきた訳でない。
日本人が日本を守るために戦ってきたのだ。
戦った人はみんなそうだ。
私は運よく生き残って帰って来た。
私は今から働けばお金を儲けることができる。
生きて帰れなかった同僚が靖国神社に眠っている。
そうした同僚に寄進して何が悪いことなのか。
と思ったが....
小野田は疲れ果てこうした反発をする気がしなかった。
こんなおかしな日本から身を引いた方が喧嘩をしないで済む。
と、選んだのがブラジル行きだった。
30年間、戦争がまだつづいていると思って、
戦いに戦い続けて、祖国に帰って来たのに...
そんな祖国の人と喧嘩したくない...
という小野田の気持ちはよく解る。
悲しかったろうし、やるせなかったろう。

ついでに、当時小野田に向けられた批判の言い訳を説明したい。


(批判)どうして30年もひとりで戦ったのか...

小野田はルバング島に派遣される前、上官から説明を受けていた。「アメリカは日本に上陸することになるだろう。今の時点での日本の負けは確定している。但し将来は解らない。日本が復活する時がある。再度日本が復活する日までひとりになってもルバング島を守り抜け」との指令だった。そのための小野田の任務は残置渫者(ゲリラ)だった。小野田がルバング島で任務についた時は200名ほどの日本兵がいた。しばらくしてアメリカの攻撃を受け、150名ほどが戦死した。小野田は残った人員を4~5名一組に分け、ジャングルに潜まさせた。ゲリラ戦である。当初の予定通りだ。最終的には他の組が全て投降し小野田自らが率いる4名だけになった。4名のうちのひとりがアメリカ軍に投降し、2名が現地人に殺され、最終的に小野田ひとりになったのだ。


(批判)終戦になっていることを伝えるビラを撒いたのに何故に出てこなかったのか。

ばらまかれたビラは読んだ。ただ、そのビラには間違えがあった。日本人なら絶対に間違えないところ(兄弟の名前のミス)であった。アメリカの策略によるビラだと思った。以後、どんなビラを読んでもアメリカの策略に思えた。
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(批判)母親が直接に「出てきて下さい」と訴えたのに何故に出てこなかったのか。

聞こえていた。私の母親は戦地に出る時「つかまるならこれで死になさい」と短剣を渡してくれた。そんな母親が「出てきて」などと本心で言う訳がない。言わされているだけだ。


(注釈)小野田が日本に帰って来た時、母の小野田タマエも羽田に迎えに立った。その母親の我が子を迎えた言葉は「よう生きて帰って来た、ご苦労さん、あんたは偉い」だった。その時、タマエさんの目から涙はなかった。顔をくしゃくしゃにしたが泣かなかった。当時喰いいるように私はテレビを見ていた。タマエさんが泣かないのを見て驚いたことを覚えている。 タマエさんが泣いたのは、一ヶ月後小野田が実家に帰り母親に自害用の短刀を返した時だ。
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泣いた理由は、この短刀が我が子を最後まで苦しめたのかも知れない、との自分の反省からだった。タマエさんは紀州徳川家の家老の家の出だ。さすが武士の家に育った女性だ。ついでに書くが小野田がブラジルに向かう時、タマエさんは「もう会えないことは覚悟している。あの世で会えることを楽しみにしている」だった。その通りになった。タマエさんは享年91歳だった。同じく小野田も91歳まで生きた。

さて、人前では怒りを表さない小野田がもうひとつ怒ったことがあった。
小泉総理大臣が靖国神社に参拝した時に放った言葉に怒った。
正確な言葉を忘れたが「行きたくもないところに行かされて戦死した皆様に....」
てな趣旨のことを言ったらしい。
小野田はこの言葉に怒ったのだ。
が、私でも解る。
戦地に向かい戦死した人に失礼だ。
こういう言い方は実際に戦った兵士を思いやる言葉ではない。
戦地に行きたくて行く人は少ない。
日本人として行かざるを得ないから行くのだ。
その責任感に尊崇の念で応えれば良いのだ。
小野田も言っている、「ご苦労様、その一言でいいのだ」。
余分のパフォーマンスから嘘(心のなさ)がばれる。


(参考)

小野田少尉がルバング島で戦っていた時の話で私が特に記憶に残っていることを書く。

1、茂みなどに隠れて寝る事はなかった。隠れていたら発見されて殺されるからだ。だから発見されやすいところの地べたで寝た。発見されやすいと言うことはこちらも相手が迫るのを発見しやすいからだ。そんな場所は斜面だった。上からは狙われない斜面で迫る敵を見下ろす斜面で寝た。

2、神経を使うと耳ダレが出る。いつも地べたに寝るので耳ダレに蟻が入ってきて鼓膜を破られる。耳栓をすれば防げるが耳栓をすると危険な音が聞こえなくなるので、しようがないので、やりっぱなした。

3、戦える体力は60歳までと踏んでいた。で、60歳まで毎年何発の鉄砲の弾を打つか決めていた。60歳になって日本兵が島に来なかったら最後に残った弾を全部撃って逆に鉄砲の弾で体をハチの巣にしてもらって死ぬ覚悟でいた。

4、谷口上官の命令解除を受け、フイリッピンに投降した時も殺される覚悟でいた。その時のどの写真もみな背筋が伸びていると思う。背筋を伸ばしたまま撃たれて死ぬ覚悟であった。

5、小塚金七が殺されてひとりになった時はすぐに諦めた。二人だからこそ大変だったこともある。全てがマイナスではない。一人だから戦力が2分の1になったと思わなかった。後ろ向きに考えると明日の戦いを戦えない。

6、島にいた30年間、家族のことを考えたことがなかった。そんなヒマがなかった。

7、雨の日は寒いので歌を歌った。雨で声が消されるからと寒さしのぎであった。寒さを防ぐのが目的だから勇ましい軍歌ばかり歌った。

8、30年間で嬉しかったことは一つもなかった。悔しかったことは戦友を殺された時だ。

9、正月になると神棚を作りお祈りをした。正月を迎えたことを感謝するだけで神にお願いしたことは一度もなかった。

10、最初の3年間は大変だった。3年するとどこに何があるか、どこに食べ物があるか、など島の地形がみんな頭に入った。みんな頭に入ってから戦いも生き方も簡単になった。(ルバング島は伊豆大島二つ分ほどの大きさ)。

# by yosaku60 | 2019-02-16 15:06 | 日本=知ったかぶりです | Comments(0)

クサンバに塩を買いに行く

私の家ではクサンバの塩を使っている。
もう残り少なくなったので、昨日、買いに行ってきた。
何年ぶりになるだろうか、随分と来ていない。
が、着いてビックリ.....
ヌサペニダ行きの通船の発着場所が様変わりしていた。
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昔は小さなワルンが2軒あっただけだった....
それが大きな店が2軒、ワルンが2軒に増えていた。
通船の時間待ちの人も多い。
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切符売り場まである。
本格的だ。
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おおっ...船がいた。
大きい、昔よりも大きい船だ。
それに砂浜との間に台船を置いてある。
昔は海を歩いて船に乗った。
今は濡れずに船まで歩いていけるようだ。
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ところで....

塩を買えるだろうか。
森崎さん情報ではもうつくってないらしいが....
ないならないでいい。
塩のおばあちゃんに挨拶して帰ろう。
そう、私たちは「塩のおばあちゃん」と勝手に呼んでいる。
本当の名前は知らない。

「塩のおばあちゃん」の家に近づいた。
お! 塩田がまだあるじゃないか。
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家に近づいた。
おじいちゃんがこちらに歩いて来た。
おじいちゃんは私に気づくと、にっこりし、家に戻った。
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おばあちゃんを呼びに行ったのだ。
おばあちゃんが小走りに家から出てきた。
そして言う。
「2年ぶりだね~」
おじいちゃんもおばあちゃんも私を覚えていてくれた。
過去に何度か塩を買いに来ただけの私を....
それも2年会っていないという「期間」まで覚えていた。
感激しうれしくなった。

で、塩だが、
おじいちゃんの体が悪くもう作っていないという。
おじいちゃんは苦しくて夜は余り寝れない...
ので、おばあちゃんもそれを看病して寝れないという。
昔と一緒だ。
夫婦、仲が良い。
塩ありますか、と聞くと「ある」という。
おじいちゃんの弟が来て、時々作っていると言う。
それを売っていただいた。
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昔は白く輝いた色の塩であったが、今回のはうすい茶色である。
作る人が変わると味も変わるのかも...でもたっぷり買った。
で、代金だが、いくらか聞かなかった。
お見舞金を含めて適当に多めに払った...
ので、本当の値段はいくらかわからない。

# by yosaku60 | 2019-02-16 08:23 | バリ島=地方・景勝地 | Comments(2)

残留日本兵・平良さん宅を訪ねる

現在、バリ島には残留日本兵のご一家が3軒残っている。
曽我さん、高木さんはインドネシアの独立戦争で戦死した。
曽我さんの場合、遺児として男の子が残った。
高木さんの場合、遺児として女の子が残った。
そのお二人には、時々お会いしに行く。
3軒のうちの残るもう一軒は平良定三さんの家である。
平良さんは戦後も生き残ったので8人のお子さんがいる。
その内の4名が今もご健在だ。
現在、平良家を継いでいるのは4番目のクトッさんだ。
先日、そのクトッさんをお訪ねした。
お元気だった(写真)。
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応接間には新しい絵が飾ってあった。
クトッさんの息子さん(平良さんのお孫さん)が
描いた平良さんご夫婦だ。
よく似ている、ほんとうに良く似ている。
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今はお二人ともお亡くなりになったが、
私は奥さまとは何度もお会いしている。
平良さんのことを奥さまの口から直接にお聞きしている。
平良さんご本人とはお会いできなかったが、
残留日本兵の調査を進めてゆくと、
その行きつく先で、いつも平良さんのご存在があった。
お孫さんが描かれた平良さんの肖像画を見ながら...
私があちこちで「出会った平良さん」を思いだしたい。


1、バリ島の本に記述の日本兵はほとんど平良さんが語ったものだ。

バリ島で独立戦争を戦って戦死した兵士の略歴を
書いた本(インドネシア語)がある。
私もその本を読みながら、残留日本兵を探した。
その略歴記述のところで「ニョーマンブレレン曰く...」
との注釈が入っていた。
ニョーマンブレレンとは、平良定三さんのバリ名である。


2、工藤栄さんの慰霊碑お護りに平良さんが関わっていた。

工藤栄さんのご家族から私に
「工藤の慰霊碑があるはずなので見つけて欲しい」
とのメールがあった。
それを縁に工藤栄のご家族と懇意にさせていただいた。
そんな時いただいた資料に、
慰霊碑には上官の月森省三さんが関係していることが書かれてあった。
その月森さんがバリ島に来て、
工藤栄の慰霊碑を見つけた時に同行したのが平良さんだった。
平良さんは地元のバンジャールと交渉し、
慰霊碑の安寧に尽力した。


3、曽我さんの口から出た最初の言葉は「ニョーマンブレレン」だった。

曽我と言う日本兵がいてオランダ兵に殺されたとの記述があり、
そこには曽我さんには遺児がいる...
と書かれてあった。
私は2年かけて曽我さんの遺児探しをした。
そしてついに見つけた時、本当に日本兵の遺児かどうか疑いを持った。
が、探せた曽我さんが、
「ニョーマンブレレンが時々家を訪ねてくれた」と言う。
平良定三さんが日本兵の遺児を見守るためにこの家に来ていたのだ。
間違いなく、目の前にいるのが曽我さんのご遺児だ。
確認できてうれしかった。


4、マルガラナに行くたびに平良さんに出会えた。

独立戦争中に戦死した兵士は全員、
マルガラナに祈祷塔(チャンディ)が造られている。
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日本兵の祈祷塔は11基ある。
このうち日本名が判っているものには漢字で氏名が表記してある。
この日本名表記は、
平良さんがバリ州に許可をもらって書きこんだものだ。
私は毎年マルガラナに行き祈祷塔をお詣りするが
日本名を見るたびに平良さんのご苦労を思う。


5、ブンアリの隠れ里「プガヤマン」を知ったのは平良さんの記述による。

「ブンアリ」という名の勇敢な日本兵の潜伏したところを
平良さんは「ウガヤマ」と記述していた。
そこには日本の義勇兵が何人も潜んでいた。
是非に「ウガヤマ」の地を探したいと私はブレレン中を探し回った。
ある日「プガヤマン」という地を見つけた。
「ウガヤマ」と似ている。
その地に行ってみた。
日本兵が潜んだ三つの洞窟を見つけた。
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ブンアリの潜伏先を見つけて日本兵の足跡が埋まった。
「尊崇」を書き上げ自費出版する自信を得た。
これも平良さんのお蔭である。

なお、ブンアリはワナサリで戦死した。
ワナサリの戦死の地にブンアリの慰霊碑(写真)が建っている。
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6、日本兵の心意気を知った。

平良さんは2004年にお亡くなりになった。
インドネシアの陸軍儀杖隊のラッパに送られ8名の兵士が棺を運んだ。
2004年と言えば、15年前である。
ついこの間である。
戦後50年以上をかけて過去を語ってくれた。
直接にお会いできなかったが、
間接的に戦中・戦後・戦争というものを多く学んだ。
戦後の日本からの観光客がうすっぺらすぎる、
と、強く嘆いておられたのも知った。
平良さんと会ったことのある坂野徳隆氏のご著書は
「サムライ、バリに殉ず」だ。
それを読むと、名のとおり「サムライ」であることがわかる。
死ぬこと、負けることなど、もともと考えていない。

サムライ....

私は、平良さんのご家族にお会いすると、
平良さんの戦い方を思いだし....
それがいつか、ルバング島の小野田少尉の戦い方に繋がる。
どちらもゲリラ戦だ。
激しさでは同じようなものだった。
小野田少尉がルバング島を出て来た時、私は28歳だった。
人生で最も多感な時だった。
私は小野田少尉のことを根ほりはおり追いかけた。
多くのことが脳裏に残っている。
その脳裏に残ることを何度も再確認したくなる。
昨日もそうであった。
昨日一日、私は小野田少尉に浸った。
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これまで何度も読んだものをもう一度読んだ。
あらたな感動があった。
感動と同時に怒りもあった。
この怒りは新しいものだった。
当時、小野田が悩んだことは新聞で知っていた。
小野田は日本に嫌気がさしブラジルに逃げた。
30年も戦った兵士と言うことで、
当時世界中が小野田の勇気と日本魂を賞賛した。
私は、そんな世界の評判を嬉しく読んだ。
日本魂イコール小野田....を誇りに思っていた。
そんな世界に誇れる男を日本が追い落としたのだ。
誰が、何が、そうさせたのか。
その理由を当時の私は知らなかった。
知りたかったが新聞でも確か詳しく書かれなかった。
が、昨夜、その理由を語る小野田の映像に出会えた。
解った。小野田を苦しめたのは....
現在の日本のリベラルと言われる輩からの攻撃だった。
今もまだ続いているということだ。
それに後日だが、小野田は、
パフォーマンスに終始する小泉元総理をも怒っている。
明日は、小野田少尉のこれらふたつの怒りを書きたい。

# by yosaku60 | 2019-02-15 12:49 | 帰らなかった日本兵 | Comments(0)

バイクのバッテリー交換

数日前からバイクのエンジンがかかりにくくなっていた。
バッテリーの寿命がきているのだろう。
バイク修理屋に持って行くと、交換するなら...
中身が漏らず長持ちするからジェルバッテリーが良いという...
ので、それでお願いした。
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価格は285000ルピア(2300円)。
少々高いのかなあ.....と思ったものの、
家に帰って日本での価格を調べると約2800円。
日本より安いってことだ(うれしい)。

# by yosaku60 | 2019-02-15 10:16 | バリ島=物価・修理費 | Comments(0)

中国の崩壊(その7;崩壊の本質に迫る)

私のブログのタイトルの「中国の崩壊」の活字をみただけで...
大げさだろう、あんな大きな国が崩壊するなんてあり得ないと、
拒否感を示す人がいる。
崩壊とは、国民14億の国がなくなること...
なんて思っているのかも知れない。
そんなことはあり得ない。
あり得ないことはあり得ない。
が、あり得ることはあり得る。
さらに絶対にあり得ることは絶対にあり得る。
「中国の崩壊」は、絶対にあり得る範疇なのです。
「崩壊」といってもいろいろある。
どういう崩壊が想像されるかは今後語ることとして、
今日は、なぜに「絶対に崩壊する」のみだけを書きたい。
こういう想定をする場合、事実だけを積み重ねて考えれば良い。
事実(本当にあったこと)の原因と結果だけを積み重ねて...
それらを繋ぎ合わせれば「絶対ににそうならざるを得ない」
という、情景が浮かんでくる。
今日はそうした手法で語りたい。

(事実)ペンス副大統領の中国への宣戦布告演説....

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大東亜戦争突入前に日本に突きつけた「ハルノート」以上に強烈な布告だ。
これを聞いて中国への宣戦布告と思わない人はいない。
それを疑う人は、演説全体を聞いてから反論いただきたい。
中国の悪質さを全て調べた上で細部にわたり公表している。
中国への今までの温情は間違っていた、「もう許せない」明言している。

(事実)この演説の前後、アメリカが中国にとって来た行動....

1、台湾旅行法、チベット旅行法を決める。
  台湾、中国へ米国高官は自由に行ける....
  同じように台湾、チベットからも米国に自由に来れる....
  中国が反対するようなら反対する中国人をアメリカに入れない...
2、台湾の米国出張所をアメリカ海兵隊に護らせることを決める。
3、中国人をできるだけアメリカから排除する方針を決める。
  孔子学園廃止、中国留学生の滞在許可を毎年更新させるなど...
4、中国大手通信企業、ZTE、ファーウエイの排除。 
5、アジア再保証推進法を決める(昨年12月31日)。
  中国の影響力拡大を事前に牽制。
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(推定)浮かんでくる情景....

これだけの宣戦布告をし、実際に行動しているアメリカ....
その対決がどうしたら収まるかを考えてみたい。
いろいろあるが、ひとつだけに絞るとすれば「市場開放」だ。
具体的に言えば...
外国企業が中国に会社を持ち...
そこで儲けた利益を国外に持ち出せるということだ。
世界の自由主義国家ならばどこの国も行っていることだ。
今の中国はそれをしていない。
それができる「普通の国」にならねばならない。
「普通の国」になるということは今の中国にとって崩壊だ。
それが私がブログのタイトルにした「中国の崩壊」なのだ。
さらに言おう。
中国が普通の国になるまで米国は許さない。
それは絶対である。
何故ならペンスがそう言っている。
トランスが次の大統領選挙に負ければ変わるという人がいる。
そうはならない。
何故ならトランプ以上に米議会が中国排除だからだ。
アメリカ全体が中国と戦う方向に舵を切っているということだ。
「米中戦争」私は3年と書いたがそれはもっと延びるかも知れない。
それはそうだが、終わるまで続く。
その中で言えることは、中国は勝てないということである。
それは絶対である。
何故なら、中国に味方する国(大国)はイランだけだ。
そのイランとて石油利権の汚職で国民が一枚岩ではない。
それに反し世界のほとんどが米国よりである。
多勢に無勢なのだ。
絶対が二つ続いた。
米中戦争は終わるまで続けられ最後は中国が負けるということだ。
三つ目の絶対を書く。
絶対にそうなるということだ。

# by yosaku60 | 2019-02-14 11:58 | 時事放言 | Comments(0)

中国の崩壊(その6;「P2P(ピア・ツー・ピア)金融」)

人間の価値を点数付けするなんて....

昨日、NHKの番組で中国のアリババが画策する...
「信用度を格付けする」制度が報道された。
アリババ仕様で全ての人間に点数がつけられる。
初対面の時、お互いにその点数を言い合う。
常時、先入観をもって相手に相対するってことだ。
なんとおぞましいことか。
中国人のおぞましさに私がおぞましくなって10分ほど観てテレビを消した。
そして、今日のタイトルの(ピア・ツ―・ピア)を書く気になった。
ピア・ツ―・ピアは略語で「P2P」とも書かれる。
中国で急激に発達して今やつぶれかかっているカネ儲けシステムだ。
あまり書きたくない話だが、これを語ること即ち中国人を語ることになる。
中国人のこと、中国の現状を語るに手っ取り早い。
で、思いきって書くことにする。
話を解りやすくするため、最初より書く。


不動産の売買で儲ける典型例...

中国には都市戸籍と農民戸籍がある。
都市戸籍を持たないと子供を良い学校に行かせられない。
農民戸籍から都市戸籍への変更は簡単ではない。
が、不可能ではない。
その基本的条件として都市に家を持たねばならない。
家を買いたい。
だが手付金がない。
手付金を村の親類から借り集めて準備する。
小さな家を買った。
残額はローン支払いである。
暫くすると、持ち家の価格が倍になった。
思いきって家を売った。
親類に借りたお金を返しさらに手持ち金が残った。
そのお金を手付金にして新しい家を買った。
残りはローン払いである。
その家が値上がりして倍になった。
すぐに売ってまとまったお金を得た。
そのお金を手づけ金にして大きな家を買った。
その大きな家が値上がりして倍になった。
すぐに売って大金を得て新しい家を買った。
ローンを組まなくとも買えた上に少しの現金が残った。
その現金で株を買った。
株が値上がりして大金を得た。
一家で日本に行き、爆買いをして楽しんだ。


政府の規制の網をくぐって不動産を転がした......

このように不動産転がしで儲ける人が増えた。
その儲ける人を目当てに不動産がどんどん値上がりし続けた。
中国政府は困った。
不動産の値上がりが早すぎるのだ。
不動産の転がしを規制しなければならない。
中国政府は不動産購入のための借受金は一回限りと規制をした。
そんな規制など知るかと、それを破る人が続出した。
借りる処を変えてばれないようにするのだ。
シャドーバンキングがそれに手を貸した。
簡単にお金が入るとまたまた不動産が値上がりした。
かといってもいつまでも続くわけではない。
その内に不動産の値上がり幅が鈍化した。
転売を目的に購入した人でローンを返せない人が現れた。
そういう人にはシャドーバンキングもお金を貸さない。
ローンを返せず困った人が増えてきた。


「P2P(ピア・ツー・ピア)金融」現る.....

そういう人向けにお金を貸す人が現れた。
そういう人は、お金を緊急に借りる必要があった。
返済の利率が少々高くても今すぐにでもお金を借りたいのだ。
そんな時、現れたのが「P2P」である。
「P2P」は、PEAR TO PEAR の通信用語である。
人から人と言う意味だ。
実は中国人の貯蓄率は結構に高い。
老後の不安があるため貯金をするのだ。
小金を持っている人が多い。
そういう人は、その小金を増やすことをいつも考えている。
そういう人ばかり何百人も集めれば結構なお金になる。
預ければ利率が高いよ(10%)といえばすぐに集まる。
そんなお金を前出の困った人に貸すのだ。
貸す人と借りる人との間に立つ人を「プラットフォーム」という。
どんどんとプラットフォーム業者が増えて最高時5000社になった。
しかし、元々無理のある運営である。
2018年には閉鎖する業者が増え始めた。
2018年6月には2835社になった。
それが7月になると更に閉鎖する業者が加速した。
7月2日から16日までの14日間に131社が突然に閉鎖・倒産した。
プラットフォーム業者の多くは資金を持ち逃げし行方をくらました。
1兆6300億円のお金が消えた。
お金を預けた人は当然に怒りだした。
あちこちで抗議デモが起こっている。
中国政府はダンマリを決めていたいがそうもいかない。
共産党にとって、もっとも嫌なのが民衆が群れるデモだからだ。
(写真は、昨年10月、P2P金融の破産で被害を受けた者達のデモ...)
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さあ、今年はもっとデモが拡大しそうだ。
習近平よ、どうする。


不動産陰陽契約のもめ事が拍車をかける.....

中国では不動産の売買に陰陽契約は当たり前になっている。
中国では不動産に固定資産税はかからないが売買には税金がかかる。
その売買の際の税金を安くするための二重契約を陰陽契約という。
陰契約というのは現金が動く本物の契約。
陽契約というのは税金を少なく払うための嘘の契約。
売り手と買い手が解り合ってるので問題にならない....
と思えるがそうでもない。
ローンを払えず手放す時、届け出た陽契約では不利になることがある。
で、「これは嘘だ、こちらが本物だ」ということで....
裁判所に陰契約を届け出直すが認められなくてもめ事が起こる。
現在、不動産の価格は値上がりしないどころか値下がりしている。
ローンを払えず不動産を手放す人も多く現れている。
そうした人が増えたと同じ割合で陰陽契約の訴えも増えている。
中国政府は、この実態をつかみかねている。


いずれにしても、
お金を貸したのも自分の責任...
売買書類の二重帳簿を作ったのも自分の責任....
のはずであるが、デモを起こしたり裁判所に訴えたり...
だなんて、中国人は、わ・が・ま・ま.....だ。

# by yosaku60 | 2019-02-13 15:21 | 時事放言 | Comments(0)

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