あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



カテゴリ:バリ島=慣習・伝統( 196 )


グラン・トゥリ・ダトゥ

バリ人がよーく手首に巻いている三色の紐がある。
みんなが巻いてるということは「ごりやく」があるのだろう。
欲しいと言ったら、エヴィが持ってきてくれた。
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うん、なかなかいい。
バリ人になったようだ。
この紐、グラン・トゥリ・ダトゥ(Gelang Tri Datu)というらしい。
三色だから、トゥリ(サンスクリット語=3)というのだそうな。

で、普通は3色だが、もっとありがたい紐があるそうな。
9色の紐で、ブサキ寺院でもらえるそうで、こんな紐だ。
いかにもありがたそうな紐だ。
グラン・サンガ・ダトゥ(Gelang Sanga Datu)という。
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欲しいけど、もらえるのは、一年に一回、
それも2週間だけの限定だそうで、ちょっと無理かな。


by yosaku60 | 2018-05-17 08:08 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

爽やかなビーチで爽やかなお祈り

この季節のバリ島、
早朝のビーチには爽やかな風が吹く。
ご婦人のお祈りも爽やかだった。

チャナンを供え....
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船を護る神様に祈る。
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チャナンを供え....
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海の彼方のご先祖様に祈る。
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by yosaku60 | 2018-05-09 10:01 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

満月の日の登校

今日は、満月。
バリヒンドゥーにとっては、めでたい日。
中学生たちは、ヒンドゥーの盛装で登校する。
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中央の男の子がひとりだけ普段着です。
彼は、クリスチャンかモスリムです。
バリ島では9割がバリヒンドゥー教徒です。.
登校の服装から、そんな割合が解ります。

by yosaku60 | 2018-04-30 12:57 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

バリの神様は幸せだ

バリ島では、毎日、神様にお供えもの(チャナン)を上げる。
神様はいっぱいいるから一か所ではない。
6~10か所ほどにお供えをする。
そのお供えだが、
椰子の葉っぱで作られるお皿(チュペルという)の底に、
花びら(しかも4~6色)を敷き詰め、その上に「お供え」を並べる。
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お米があって、麺があって、揚げ物があって、
スナックがあって、キャンディーがあって、
そして、わからない(笑)食べ物があって、
コーヒーまでついている。
いや、まだひとつ、煙草までついている。
  
  ただ、神様によっては、煙草とかコーヒーを
  載せてはいけないケースもあるらしい。
 
そして、中央にお線香を炊き匂いまで供える。
これが、毎日....とは、バリの神様は幸せだ。
by yosaku60 | 2018-04-26 12:44 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

ワヤンとワヤン、親子が同時に返事。

今日は、先祖を敬う日、パグルワシー。
学校も休みである。
で、ワヤンがワルンの手伝いに来ていた。
コーヒーの追加が欲しいので呼んでみた。
ワヤン!
ええ?  お母さんが振り向いた。
そうだった!
お母さんもワヤンだった。
忘れてた。

左からカミさん、中央がお母さんのワヤン、
右がワヤンのお子さんのワヤン。

何を言っているか理解できない方は、
私の過去のブログ(2013年1月22日の「バリ人の名)をご参照ください。
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ワヤンは一人娘。
中学一年生で歌がうまい。
左(店の中にいる)は、お父さん....
古い付き合いだが、私は未だ名前を知らない。
「バパ」とだけ呼んで通じている。
しっかり者で私が好きなバリ人のひとりである。
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by yosaku60 | 2018-03-21 09:52 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

奇習ムルカット

先日、パンタイプルナマに行った時、
海岸から唸るような人間の声が聞こえてきた。
声の方に近づいてみると中年の男女が波打ち際に座っていた。
きっと、ご夫婦なのだろう。
声の主は、ご主人だ。
海に向かって真剣に唸っている。
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そうだった、思いだした。
昔、ブログにも書いたことがある。
奇習ムルカット(Melukat)だ。

波に向かって悪を流すお祈りである。
その悪は病気だったり悩みだったりする。

このご夫婦に何があったのだろうか。
祈りを終わり帰り始めた夫......
すぐに帰りたくないようだ。
祈り足りない風に見える。
海に向かいながら首を下げ再度唸り声をあげる。
奥さんはそんな夫を優しく見ている。

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ところで、ご夫婦の間の空の色を見てください。
地平線から七色の薄い虹が立ち上がっている。
写真なので見えにくいが、肉眼でははっきり見えた。
太陽が昇ったばかりなので虹の輪が大きいのだ。
大きすぎてまっすぐに立つ虹になる。
なかなか見れない珍しい虹だ。
ご夫婦に幸せあれ!!


バリ島....
何かあると海に祈る。
まさに神の島である。

by yosaku60 | 2018-03-14 20:49 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

今年のわが村のオゴオゴ人形

ニュピの前日、オゴオゴ人形が通りを練り歩く。
わが村、バンジャールタマンは、いつも大きなオゴオゴ人形を作る。
(人形は骨組みが竹製であることとのルールがある。)

今年は、大きさより高さに挑戦したようだ。
人間(バリ人)が馬を持ちあげる...
その馬の上で勇者が立ち上がる....
全体として8mはありそうだ。

面白いのは、馬を持ちあげる人間が片足立ちということだ。
ということは「お輿し」に接するのは、その片足だけだ。
その片足に8mのものが乗る。
ということは「お輿し」を運ぶと上の勇者がぶらぶら揺れる。
それが見ものなのだ。
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by yosaku60 | 2018-03-14 11:44 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

今日はムラスティー

もうすぐ、バリのお正月のニュピ。
ニュピの三日前、バリ人は必ず海岸に出てお祈りする。
それをムラスティーという。
バリ人全員が海岸に集まるのだから実に壮観だ。
ここだけで8千人いるという。
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ここにも次の集団があった。
ムラスティーは必ず海岸でお祈りする。
バリのお葬式は、山に住んでる人は川でもよいことになっている。
川の水はいずれ海に向かうという理屈からである。
が、ムラスティーは必ず海岸でお祈りしなければならない。
川ではだめなのだ。
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ということは、山に住むバリ人は大変だ。
遠い遠い海岸まで行かねばならない。
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しかも、その海岸までの道のりだが、
原則として、徒歩で行かねばならない。
徒歩で行き徒歩で帰らねばならないのだ。
ただ、最近はオートバイで来ることも許されている。
ここにも規制緩和があった(笑)。
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お祈りの仕方を見ていると敬虔である。
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が、右の女の子、
お祈りの仕方がわからなく一生懸命まねようとしている。
これはこれで健気である。
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by yosaku60 | 2018-03-14 10:37 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

今年のニュピは大変だ

バリヒンドゥーの新年である「ニュピ」.....
今年のニュピは、3月17日。
同時に、今年はたまたま、この日が
教育の神に感謝する「サラスワティー」の日とも重なっている。

ニュピはバリヒンドゥーでは、最も大きな宗教行事。
サラスワティーもガルンガンに次ぐ、大きな宗教行事である。
こんな大きな行事が重なる3月17日は、どうなるのだろう。

大変だ。
予測がつかないが、予測してみる(笑)。

1、ニュピの正確な一日.....
  3月17日午前6時~3月18日午前6時
  この時間は、家の外に出てはならない。

2、サラスワティーの正確な一日
  3月17日午前0時~3月18日午前0時
  この時間、教育の女神(サラスワティー)においのりする。
  3月18日;バニュー(水)ピナロ(知識)
  この日は必ず日曜日であって、海岸や川に出てお祈りする。

ということは、どうなるか。
3月17日....
その前日の3月16日の夜は「オゴオゴ行列」が出る。
オゴオゴが終わるのは、処によって3月17日の午前2時頃になる。

ということは、
サラスワティのお祈りをする時間は、
午前2時~午前6時の間に限られる....
ことになると思うのだ。
忙しい、忙しすぎる。
で、大変!!と思うのだが、
私も初めての経験....
バリ人はどういう風に対処するのだろうか。
野次馬根性だが、それを見るのも楽しみだ。

さて、
今朝の浜で、子供たちがオゴオゴ人形を作っているのに出会った。
子供達が作るオゴオゴは、カラミルと言うらしい。
意味は、「参加することに意義あり」と言う意味。
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参加するだけにしては、結構に大きなものを作っている。
こんな子供の時から作り始めるのだから、
おとなになったら、うまくなるはずだ。
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ずーと見ていたら、寄付を要求された。
寄付できるのも名誉らしいので、喜んで払わせてもらった。

by yosaku60 | 2018-02-22 12:02 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

友人(バリ人)の銀婚式

バリ島でも結婚記念日を祝うらしい。
友人の銀婚式(25周年)に出会った。
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我々夫婦は、すでに45周年(おおよそ)....
が、過去に結婚記念日を祝った記憶がない(自慢にならないけど)。
というより結婚記念日が何日かを私は知らない。
カミさんは知っているようだが、怖いので確かめないようにしている。

by yosaku60 | 2018-01-28 10:51 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)


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