あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



残留日本兵の足跡に案内する。

ワジャのお墓に着いた。
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豪華なお花.....!!
ワジャもびっくりしているだろう。
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お若い方のお詣りは嬉しいものです。
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帰り道のプナルンガン村...
松井・荒木の祈念塔に案内した。
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ブルンブンガン祈念塔の前の道路が整備され....
銘鈑も新しくなっていた。
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小寺と言う名の日本兵、未だ探せないでいる....
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新しい布が巻かれていた。
松井・荒木は今も村人に大事にされている。
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# by yosaku60 | 2019-08-26 11:10 | 帰らなかった日本兵 | Comments(1)

この先どうなる! 香港デモ

先のブログで、韓国に関する「二次情報」は西岡力から得ると書いた。
同じく中国に関する「二次情報」については、福島香織から得ている。

   一次情報;実際に眼で見て体験した情報
   二次情報;自分がある人から聞いた情報
   三次情報;情報元がわからない情報

福島香織は頻繁に現地に通って情報を得ている。
香港デモについても香港に行き直接にデモを見て感触を語っている。
そんな福島が語る香港デモを伝えたい。
(左が福島香織、右は渡邉哲也)
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上の写真の右下に「北戴河で話し合われた香港問題」とある。
北戴河会議とは、長老たちと指導者(習近平)が話し合う会議だ。
秘密の会議なので、どんなことが話されたか外に漏れてこない。
漏れてこないが噂が流れる。
その噂の中身を福島は次の様に語っている。

1、香港問題が主体に話された。
2、デモの強制弾圧をすべきかどうか意見が分かれた。
3、強制弾圧すべきとの意見の方が多かった。
4、強制弾圧すべきとの意見を述べる者はアンチ習近平が多い。
5、強制弾圧すれば習近平に非難が集中し抹殺される。
6、アンチ習近平派はそれを狙っている。
7、いずれにしても9月11日以前には解決を図るだろう。
  何故なら.....
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9、香港で「一帯一路サミット」を計画しているからだ。

福島はそう語りながら、次も語っている。
10、こうしたアンチ習近平派も間違いをおかしている。
11、習近平が抹殺されても共産党は残ると思っている。
12、彼らは共産党がどのような形で残れるかの展望を持っていない。
13、現在のデモだが学生だけでなく広い層の民が参加している。
14、香港住民の各々が将来をかけて戦っているといっても過言じゃない。

.......

さて、デモ隊には、香港警察や中国政府が雇った「やくざ」などが
紛れ込んでいることは、連日報道されているので、知っていると思う。
ただ、新聞ではその証拠写真が流れないので、ここにいくつかアップする。

この写真は香港警察から流出した映像だ。
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こういう写真もある。
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デモ隊を装うニセ者には中国政府から日当(出演料)が払われる。
その日当を支払っている場面が先日、ネットで流れた。
ニセ者を演ずるリーダーには、日額12万円の日当が支払わられた。
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ということで、写真を紹介したが、
「デモ隊を攪乱するためのニセ者をデモ隊の中に入れている」.....
ということは、デモ隊もそのことを既に知っている。
現デモ隊は、それに冷静に対応しているように見受ける。
ニセ者に煽られて熱くなるのは一部の人のように見受ける。
それはそれでよい。
問題はニセデモ隊ではなくニセ警察隊の出現だ。
私は思う。
中国政府は、強制弾圧はしないと思う。
武装警察や軍隊を一気に香港に突入することはないと思う。
国際世論がそれを許さない。
で、どうするか。
香港警察に中国の武装警察員を少しづつ紛れさす.....
のではなかろうか。
人を少しづつ入れ替える。
そしてゆくゆくは香港警察を武装警察に替える。
言葉が違うので、デモ隊にはすぐにばれる。
それはばれても良いのだ。
国際世論にあくまでも「香港警察」と言い張れば良いのだ。
中国共産党が良く使う手だ。
デモ隊とそれを制圧する側の争いが激しくなっても、
あくまでも「香港内の内部抗争」と発信すれば良いのだ。
そして、9月初旬の香港サミット前に....
林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官を辞任させる。
香港の内部抗争の責任を取らせる。
そうしたうえで、9月11日の「香港サミット」を迎える。
この時は中国政府の武装警察あるいは軍隊を大量に投入する。
世界には「デモ弾圧目的」には見せない。
各国要人の安全確保を理由にする。
という順序で「制圧」を計るのではなかろうか。

# by yosaku60 | 2019-08-26 06:06 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

日本帰省まであと一週間

日本に帰る日(9月2日)まで、あと一週間になった。
バリの友人たちに「日本に行くので一ヶ月ほど逢えない」
ことをいいふらし(笑)に廻るのに忙しい。
写真は、サヌールフェスティバル会場...
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留守をしてもっとも迷惑かけるのはアリさん(写真左)。
日本語能力検定試験を3ヶ月前にして1ヶ月教えられない。
この時期1ヶ月抜けるのは厳しい。
留守の間、モチベーションを下げない宿題の選定に苦労している。
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治癒に向かわないワルンの親父の病気が気になる。
だんだん重くなり、ここ二日はワルンにも出てこない。
今日も訪ねてみたが、出てきていない。
ついでに「凧揚げ大会」を見たけど.....

 凧には名前がある。
 この凧は「Bebean」、口の前に紐が張ってあって、
 風を受け振動して唸り声をあげる。
 その唸り声も審査対象になる。
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奥さんと娘(中学生)が代わりに働いていた。
お見舞金だけおいて一ヶ月留守にすることを告げた。
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今日は「ワジャのお墓詣り」に出かける。
お詣りしたいという日本人が二人いるのでご案内する。
ワジャのお墓には、少々思い入れがある。
お墓詣りする人が現れるのは嬉しいことだ。
案内できることも嬉しい。

70年前のインドネシア....
日本が独立させることを約束したのに果たせなかった。
申し訳ない。
であれば、自分の命をインドネシアに捧げる....と、
日本に帰らず独立戦争を戦いバリ島の土になった残留日本兵。
日本の名が解っている人は、まだ少しは救われる。
日本人であることが解っているのに....
どこの誰かが解ってない人がいる。
そんな一人がワジャだ。
バリ人が感謝してお墓を建ててくれた。
ゲリラ戦だったので戦死したのも山奥だ。
お墓もその山奥にひっそりと建っている。
そんなお墓があることを日本人は知らない。
バリに居る間は、私はワジャの墓に通う。
ワジャに「日本人は貴方を忘れないよ」と伝えたい。
三カ月に一度は来ている。
ワジャもそろそろ私を覚えてくれたと思う。

.........

さて、今日のお詣りが終わったら、
本格的に日本行きの準備を始める。
本格的にと言ったって気持ちを整理するだけだけど.....

# by yosaku60 | 2019-08-25 06:49 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

ジャッキーさん、バリに来る

ジャッキーさんがバリにやってきた。
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ジャッキーさんは、純粋な日本人だ。
何故にジャッキーというかその理由を聞いたことがない。
日本の名前を何度か聞いているがすぐに忘れる。
ずーと、ジャッキーさんとだけ呼んでいる。
ジャッキーさんは、昔はバリに住んでいた。
インドネシア語をネーティブに話す。
今は日本に住んでいるが、バリが恋しくて恋しくて......
で、気持が募ると、こうしてバリにやって来る。
日本の男性でここまでバリに入れ込む人は珍しい。
尊敬を込めて、けた外れさに圧倒されている。

# by yosaku60 | 2019-08-24 07:38 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

現マスコミからは、韓国が伝わらない

韓国が日本とのGSOMIAを破棄した。
韓国にとって何のメリットもないのにおかしな話だ。
GSOMIAとは「日韓軍事情報包括保護協定」のことである。
軍事的な情報を共有する重要な協定だ。
結んだのは2016年だからまだ3年もたっていない。
何故に、それまで結ばなかったのか。
結べなかったのだ。
以前は、日本に「特定秘密保護法」がなかった。
日本は、情報がじゃじゃ漏れの国だった。
情報がじゃじゃ漏れでは協定が結べない。
「特定秘密保護法」が施行されたのは2014年12月だ。
といっても、その中身は未だ十分な要件を満たしていない。
協定を結ぶにしても限られた国だけだ。
で、現在、協定を締結している国は7ヶ国にとどまっている。
(アメリカは60ヶ国、韓国でも33ヶ国、結んでいる)
その7ヶ国の内の韓国がなくなるので、6ヶ国になる。
良い情報も悪い情報も含め情報は沢山あった方が良い。
日本は、安保的(軍事的)には、まだまだお寒い国なのだ。
という話はともかく....
韓国は明らかにおかしい(まあ、今に始まった訳ではないが)。
が、本当におかしいのか。
おかしいのであれば、どこまでおかしいのかを考えてみたい。
こうしたことを考える時、情報の入手先に気をつけることだ。
日本のマスコミは信用できない。
韓国のマスコミも信用できない。
信用できるのは、自分の目で見て耳で聴くことだ。
要するに「一次情報」であることだ。
 
     一次情報;実際に眼で見て体験した情報
     二次情報;自分がある人から聞いた情報
     三次情報;情報元がわからない情報

ただ、韓国にしょっちゅう行ける訳ではない。
但し、韓国に行った人の話を写真を見ながら直接聞くことができる。
二次情報であるが、一次情報の要素も含んでいる情報だ。
韓国に関して、そんな「一次情報に近いもの」を得れる人物を...
私は、「西岡力」と決めている。
韓国、北朝鮮を20年に亘って追い続けている専門家であり、
韓国語の新聞を読めて、常時韓国に行き、現地に友人も多い。
私は今まで2年ほど彼の言論を追ってきている。
慰安婦問題にしても毅然として韓国と戦ってきた人物である。
韓国と戦うが韓国人と戦う訳ではない。
私には「腹を立てては戦に勝てない」と思っている人物に見える。
私の信条に合っている。
彼は、取材や言論に特別な感情を挟まない人物だ。
発せられる情報の信用度を判断する上で重要な要素だ。

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前置きが長くなった。
先日「虎ノ門ニュース」で語られた西岡力からの情報だが、
現在の韓国について、日本人に知らされない部分が多くある。
私自身、少々驚きながら見たので、その一部を書く。

反日から反安倍に変わった。
国際的な圧力を避けるためだが同じことで何ら変わらない。
先日のその反安倍のデモは5万人(右)いたが、
同じ日、反安倍に反対するデモも10万人(左)いた。
そうしたことがあったことが日本に伝わって来ない。
韓国マスコミで、少し報道しているが、
10万人のデモではなく「3千人」として軽微に報じている。
左の写真では集団の中に日本の旗や星条旗も振られている。
日本の旗が振られても周りは受け入れている。
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次の写真の雨傘デモ....
立たないと入れない程に人があふれている。
その集団の中からスピーカ越しに声が聞こえる。
「中国こそ敵だ」
「日本ではない、相手を間違えるな」
今、韓国では右の本が隠れたベストセラーとなっている。
本の中では、過去の韓国の教育(反日)のミスを指摘している。

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西岡氏曰く;
韓国人の一部には「香港デモ」にエールを送っている。
現在の韓国は余りにもおかしい。
そんなおかしい韓国をデモで変えれるかも知れないと思うからだ。
そうしたことを語る人には、キリスト教の教会、退役軍人が目立つという。
彼らは、いずれ300万人のデモに広げ...
10月には1000万人を集めたいと言っている。

# by yosaku60 | 2019-08-23 12:22 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ペンジョール品評会

現在、サヌールフェスティバル(サヌール祭り)中。
今年の会場は「マタハリツルビット」(開催日;8月21~25日)。
歩いて15分はかかるので、行こうか行かまいか迷っている.....
ことは別にして、サヌールフェスティバルの期間に合わせて、
タンブリンガン通りで「ペンジョール(penjor)品評会」が開かれている。
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初めて見る豪華さだ。
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これが一番かな。
作らせたら、いくらぐらいするんだろう。
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# by yosaku60 | 2019-08-23 09:45 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

イタリア首相に...「俺は待ってるぜ」

一昨日の8月20日、イタリアのコンテ首相が首相辞任の意向を表明した。
理由は、連立を組む政権内から内閣不信任と総選挙の要求が出たからだ。
今後、イタリアはどうなるのであろうか。
成り行き次第では中国の習近平にも影響がある。
だから、是非に知っておきたい。

イタリアには大きく分けて四つの政党がある。

1、五つ星運動; 中道左派
         党首=ディマイオ
         現在のコンテ首相は同派推薦による。
2、同盟;    中道右派
         党首=サルヴィーニ
3、民主党;   既存左派
         党首=レンツィ前首相
4、フォルツア・イタリア;
         既存右派
         党首=ベルルスコーニ元首相

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今までは「同盟」と「五つ星運動」の連立政権であった。
今年前半まではどちらも支持率17%ほどの政党だった。
それが今度の選挙で「同盟」が一気に支持率を伸ばした。
逆に「五つ星運動」は10%前半に支持率を落とした。
この二つの政党にどんな違いがあるか詳しく見てみる。

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同盟の政策.....

どとらかというとアンチ欧州同盟である。
昔は「北部同盟」という政党名だった。
イタリアの裕福な北部の独立を目指した党だった。
イタリア全土が発展すべきということで北部をとり「同盟」にした。
サルヴィーニ党首は原則として合法移民しか認めない。
サルヴィーニ党首は金融緩和による経済発展政策を掲げる。
サルヴィーニ党首はトランプ大統領やプーチン大統領とも意を通ずる。
(サルヴィーニは叩きあげの苦労人なのでトランプと気が合う)
サルヴィーニ党首になってから南部でも支持者が増えた。
で、ついに単独で政権を獲れる35%程度の指示を得た。


五つ星運動の政策......

同盟同様、どちらかというとアンチ欧州同盟である。
イタリア南部を選挙基盤とする。
ポピュリスト政策を好むゆえにベーシックインカムを唱えた。
が、今年3月「ベーシックインカム」が骨抜きになった。
今年6月「年金受給開始62歳」を唱えた。
年金を受給しようと11万人もの人が退職した。
中高年労働者の層が空洞化して社会が混乱した。
二つともポピュリストのバラマキだった。
五つ星運動の議員は政治的に素人が多い。
推薦したコンテ首相も政治家ではなく学者である。
政策の弱さが露呈した失敗だった。
で、10%前半まで支持率を落とした。
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一筋縄でゆかない大統領.....

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イタリアには国家元首である大統領がいる。
象徴的な元首だが、結構に権限を持っている。
議会解散権、首相任命権、軍隊指揮権などの非常時大権を持っている。
大統領はイタリア議会の上下両院合同会議において、
全議員と各州代表による間接投票で選出される。
任期は7年で、再選については特に規定がない。
現在の大統領は、セルジョ・マッタレッラである。
彼は、左派であり、親中派である。
イタリアが中国の一帯一路に参画したのも彼が裏で手を廻した。
首相任命権があるので、今後彼がどう動くのか注目される。


さあて、ここで一息入れて、休もう...
私が言いたいのは、今後のイタリアの首相を決める争いは、
まったれや と まってるかいな の争いになる。
(これが書きたくて今日のブログを書いた=笑)
首相任命権のある大統領のセルジョ・マッタレッラ....
即ち、マッタレヤ と、
国民的人気を得て浮上した同盟党首のマッティオ・サルヴェーニ...
即ち、マッテル(かいな)の争いだからだ。
覚えにくい二人の名前を復唱しつつ考えた寒-いジョークだ。


さて、心を入れ替え、真面目に書く。
何故に私がサルヴェーニをイタリア首相に望むかであるが、
五つ星運動が次の連立を「民主党」にしようとしているからだ。
もしそうなると、イタリアは左派一色になり「親中」に走る。
それは困る。
サルヴェーニに頑張ってもらって、それを阻止して欲しい。
加えて、もしサルヴェーニがイタリア首相になればEUも変わる。
前にも書いたが、今の欧州同盟は「全体主義」だ。
グローバリズムと言っていいと思う。
今年の選挙で、だいぶグローバリズムが否定された。
ただし、その動きが遅い。
もしサルヴェーニが首相になれば、動きが加速する.....
のではないかと思うのだ。
今、欧州は親中であったドイツのメルケルの力は弱った。
最近は病気も抱えていてもう死に体だ。
フランスのマクロンにしても「黄色ベスト運動」に見る如く
国民の反感を買い、アップアップしている。
復唱する。
イギリスは、この10月にブレグジットで欧州から抜ける。
ドイツはドイツ銀行の負債が大きすぎて手がつけれない。
フランスも国民がついてきているように思えない。
ということは、
経済が安定していないがイタリアからの発信力が強まる。
もし、サルヴェーニが首相になれば、
イタリアからの発信が親中から反中親米に変わるはずだ。

最近の中国、ますますおかしくなってきている。
共産党の内部紛争も聞こえてきた。
未だウイグル人をはじめ多くの人が殺されている。
共産党は早く潰れて欲しい......そのため、
世界が全て反中圧力一色になって欲しいのだ。

マッティオ・サルヴィーニ 頑張れ。
俺はマッティオ ぜ!....待ってるぜ。

# by yosaku60 | 2019-08-22 15:44 | 時事放言 | Comments(0)

情けなや!! 私のインドネシア語...

私のインドネシア語だが、
解ったように書いているが片言しか話せない。
難しい話になると、チンプンカンだ。
先日、そうしたことで困ったことがあった。

スマホを買い替えてシムが2枚入るスマホにした。
電話とインターネットのシムをそれぞれ別の会社にしようと、
これまで一本で契約していたインドサットに契約変更に行った時だ。

応対してくれたスタッフの喋る言葉が全く聞き取れないのだ。
早口で知らない単語がポンポン出てくる。
お手上げだ。
英語で喋ってくれと頼むと、
これもペラペラ早口の英語だ。
インドネシア語以上に解らない。
内容が分からないと契約が結べない。
インドネシア語に戻り、もういちどゆっくり話してくれと頼んだ。
やっぱり駄目だ、お手上げだ。

私は、半ばやけくそで笑いながら怒った。
「日本語を話せるスタッフがいないのか!!」

私の冗談交じりの剣幕にスタッフは恐れをなしたようだ。
受け付けを離れ奥に引っ込んだ。
まあ、いいか、
インドサットとの契約をみんな止めようか。
ただ困るのは、電話番号が変わることだ。
友人に迷惑がかかる。
まあ、トイレにでも行って考えよう....

てんで、トイレから帰ると受付にいるじゃないか。
にっこり笑ってオレを待つ、アグンさん(右の人)が.....
4年ぶりになる。
もうとっくに会社を止めていると思っていた。
3年前に結婚して今はお子さんもいるという。

彼女はシンガラジャの日本語専門学校(大学)を出ている。
片言の日本語を話す。
私のインドネシア語も片言だ。
片言どおしなら補い合ってなんとかなるだろう。

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やはり、どうにかなった。
ただ、アグンさんは、
「長い間日本語を使っていないので忘れた」
といって、日本語を使わずインドネシア語で話した。
それでも彼女のインドネシア語なら聞き取れるのだ。
思ってみると、
私のインドネシア語は幼稚園の園児程度なのだろう。
アグンさんは園児に話すように私に話してくれたのだろう。
だから聞き取れたのだろう。

ということで、なんとかなるにはなったが、
10年も住んで幼稚園児程度しか話せないオレ....
情けなや、ああ、情けなや!!
オツムテンテン!!!!だあ。


.....

さて、
ついでに、現在のバリ島のスマホ契約事情を書く。

バリ島ではスマホのネット接続会社は次の4社がある。
接続環境の良い会社の順に書いてみる。
1、テレコムセル
2、エクスエル(XL)
3、ビマ・スリー(3)
4、インドサット

会社との契約には次の種類がある。
1、電話番号のみを取得する。
2、ネット接続のみを契約する。
3、電話使用とネット使用をパックで契約する。
 (パックの契約にはいろいろある)

バリ人は概ね次のようにしている。
1、料金が切れたら追い銭を入れて継続使用する。
2、料金が切れるのを事前チェックしながら使用する。

困ったことがある。
長い間、料金を払わないと電話番号が使えなくなる。
1、一ヶ月払わないと使えなくなったり、
2、三カ月払わないと使えなくなったり、各社ごとにまちまちだ。
3、そうした中で唯一ビマ・スリー(3)は、一年間は切れない。
4、が、新しいシムを買った時だけだ。
いろいろややこしいのだ。

# by yosaku60 | 2019-08-21 07:54 | バリ島=社会・生活 | Comments(2)

日本軍上陸地点近くの洞窟と翁の像

私のブログを読んで教えてくださる人がいた。
Jl.Sekar Sari の近くに日本軍のトーチカや砲台の跡がある....
で、Jl.Sekar Sari に行ってみた。

「日本軍の跡」という聞き方をしたからだろうが、
尋ねる人の誰もが「知らない」という。
ただ、何人かが「日本軍の洞窟ならある」という。
川沿いにあるという、その洞窟を探しに行くことにした。

んで、Jl.Sekar Sari からアユン川に降りてみた。
アユン川沿いに大きなワルンがあったので、聞き込みをした。
と、店主の Sang ayu putu raiさん(写真)曰く...

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「知ってる、知ってる」
「子供の時、洞窟の横でマンデーしてたわ」
どの辺ですか....
「店の横の道を上がって最初の道を左に行きなさい」
「突き当りのお寺の裏手の川に洞窟があるわよ」
と聞きこみ、横の道を上がってみた。
「Jl.Pucuk Bang」という道だ。
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ここを左に曲がる。
お寺にぶつかった。
お寺の左からお寺の裏側に廻る。
これがお寺の壁面だ。
なんにもない。
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だめだ、もういちど聞き込みだ。
表通りに戻った。
老婆を見つけた。
おばさん、日本軍の洞穴知らない....
「知ってるよ、昔はその横でマンデーしてたんだから」
みんな、マンデーしていたという。
ってことは、結構に誰もが知ってる洞穴なんだな~
おばさん、その場所、教えてくれない....
というと、先ほどのお寺の横に案内してくれて、
写真の左の屋根の右の山を指さし、
「川の対岸のあそこ」という。
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そうか、対岸か.....
よし、川に降りて対岸に行けるかどうか道を探そう。
てんで、茂みの中に入る。
これは上から川を覗いた写真....
結構に急こう配だ。
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暫く歩くと、大きなコンクリート塊があった。
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そこをすり抜けると、こんな祠があった。
なんだこれは!!
お寺の裏手になる。
d0083068_10511441.jpg
近寄って見た。
これって、「翁」ではなかろうか。
d0083068_10524710.jpg
もっと寄って見た。
おかしい!!
持っているのは、日本の「筆」だ。
顔は日本のお能の「翁」だ。
それに、耳が福耳....ってことは「福助」か。
それに、おどろいたことに...
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耳についているイヤリング、なんと「菊のご紋」だ。
の眉はボウボウ眉と言って眉毛が渦巻いていて円形になっている。
その場合、渦巻く代わりに菊のご紋そっくりな形にすることがある。
が、これは違う。
目の上に既に眉が彫られている。
ってことは、眉ではない。
では、なんだろうか。
考えられるのは、バリ人が「日本の顔」を彫ろうと...
「翁」を選んだが、目の上の丸いのは「眉」だなんて知る訳がない。
翁の写真を見ながら...これは何だろう。
どうも大事なモノのようだ。
ええい、イヤリングにしておけ!
てんで、つけたのではないだろうか。

........

この時点、私はまだ洞窟を発見していなかった。
小さな川だが、険しくて対岸には行けない。
私は、この場を離れて、バイクで対岸に行く道を探した。

で、着いた対岸に、あった、日本軍の洞窟が。
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随分と穴の背が低い。
頭をぶつけながら中に入った。
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奥に進むと長く洞穴が続いていて、途中が明るくなっていた。
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その明り取り....
外から見ると、この穴のようだ。
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そして、出口...
ここは結構に広い。
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この洞窟の意味、すぐに解らない。
少々考えてみたい。
それにしても、この洞窟の対岸の岩陰にあるのが、先ほどの「翁」だ。
「翁」は、日本人を模しているのであれば、何を意味しているのだろう。
サヌールは、バリ島で最も「ブラックマジック」が強い土地である。
同時に「ホワイトマジック」も最も強い土地である。

全くの想像だが、
この地で日本兵が死んだのではなかろうか。
戦争で死んだ場合、必ず霊となって現れる。
そうした霊を鎮めるために必ず祠が建てられる。
バリ島にあっては、普通のことだ。
そうした経緯で祠が建てられたのではなかろうか。

洞穴の意味、翁の像の意味、今後、調査してゆきたい。
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# by yosaku60 | 2019-08-20 11:22 | インドネシア独立戦争 | Comments(2)

日本軍の上陸地点を見つける

1942年2月19日、日本軍(金村支隊)はバリ島に上陸した。
その上陸地点には、こんな記念塔が建てられた。
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日本敗戦後、この塔は壊されたことは解っているが、
塔はどこにあったのだろうか。
どなたかお知りになりませんか、と書きこみしたところ.....
アユン川北側の 「Sekar Sari」の海岸ではなかろうか...
と教えてくれる方がいた。
私は今までアユン川の南側ばかり探していた。
「そうだ、アユン川の北側だ」
「その方がデンパサールに近い」
てんで、昨日、探しに行って来た。
アユン川の北側の海岸線に出るには「Jl.Gemitis」が近い。

ここがJl.Gemitisが海岸線にぶつかる処だ。
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海岸の名前は、Biaun Beach だ。
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日本軍の上陸地点が何処だったか知りませんか?
数人に聞いたところ、知ってる人に会えた。
Pasek(パセ)という名のこの人だ。
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彼はこの地の出身でこのビーチで働いている。
日本軍の上陸地点はお父さんから聞いているという。
「昔は、この浜はずーと先に伸びていた」
「上陸地点は、今はもう海の中だよ」
「川の近くにお寺があるでしょう、あの沖合だよ」
彼の指さす方を写真にとってみた。
この写真の丁度真ん中付近だ。
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この写真では、左端になる。
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これが現在のアユン川の河口だ。
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上陸地点を地図の上で描いてみた。
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ところで、この地図....
「日本軍の洞窟」と「翁の像」と書きこんであるでしょう。
Sekar Sari から入って聞き込みしながら探して見つけたのです。
明日はそれを書きます。

# by yosaku60 | 2019-08-19 11:36 | インドネシア独立戦争 | Comments(2)

ムムクルの式典場完成

ムムクルの式典場が完成した。
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中に入って見た...驚いた! 
柔らかい砂が一面に敷き詰められている。
歩く足元まで「新しくする」なんて、なんとも大がかりだ。
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# by yosaku60 | 2019-08-19 10:06 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

カミさんの誕生日

カミさんの誕生日はインドネシア独立記念日と同じ....
で、私の友人のバリ人の誰もがカミさんの誕生日を知っている。
お祝いの電話がいっぱいかかってきて昨日一日、カミさんは幸せだった。

アリさんもケーキと花束を持ってきてくれた。
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夕方、ムティアラに行くと、
予約していないのに席がとってあって!!!
テーブルの上に大きなロブスターがドデカンと置かれてあった!!!

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森崎さんとはビーチでの共同誕生会を済ませていたのに....
ロブスターだけではない、刺身盛り合わせ、
アワビの煮物、煮魚....もあった。
みんなみんな、カミさんの誕生日のお祝いのため....
カミさん「もとい、洋子さん」、あんたは果報者だ!!

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ロブスターの中身......尋常でなかった。
頭から肩から足まで全てに肉(っていうのかな)が入っていて、
3人で食べても食べきれなかった。
ロブスターを腹いっぱい食べたのは、生まれて初めてだ。
森崎さん、ありがとう。

# by yosaku60 | 2019-08-18 12:55 | バリ島=その日のできごと | Comments(2)

独立記念日式典

独立記念日式典を観に行った。

張り切る男たち...
左の親父が友人。

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祝典を待つバンジャールのご婦人たち....
毎年、この日のためのクバヤを新調する。

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高校生たち....
緊張が伝わってくる。

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国旗掲揚.....
どこの国であっても、国歌を聞くと胸が熱くなる。

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独立記念日、おめでとう。

# by yosaku60 | 2019-08-18 12:36 | インドネシア独立戦争 | Comments(0)

今日は独立記念日です。

8月17日、今日はインドネシアの独立記念日です。
昨晩は、その前夜祭で住民の松明行列がありました。
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さて、インドネシア独立について、
日本人が余り知らないことのみ書いてみます。


バリ島上陸......

1942年2月19日、金村支隊がサヌールに上陸した。
その上陸地点には、このような上陸記念塔が建てられた。
塔の横に立つのは、三浦襄。
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日本の敗北後、塔は壊された。
壊される際に、あったことを示す目印が置かれたとのこと。
私は、ずーと、その目印とやらを探しているが未だ見つけていない。
マタハリツルビットの北の至近にオランダ軍が上陸したモニュメントがある。
これは1906年のバドンのププタンの時のものです。
そのモニュメントより少し北のところの筈だがどなたか知りませんか。


オランダ軍降伏......

日本軍(那須支隊)がジャワ島に上陸したのは1942年3月1日。
その翌日、陸軍中野学校出の柳川宗成が隊長の命を受け、
単独(通訳のみ二人連れ)で欄印司令部のあるバンドンに向かう。
3月7日夜、バンドン着。
3月8日未明、柳川は欄印司令部のポールテン中将の寝室に入る。
寝ていたポールテンを叩き起こして言った。
「バンドンは既に三方から日本軍が包囲している」
柳川のはったりだったが、ポールテンはそれを信じた。
柳川は続けて言った。
「貴方の部下や兵を傷つけたくなかったら即刻降伏されたし」
その日の昼、蘭印軍は日本に降伏した。
以上が8日間という短期間にオランダが日本に降伏した真相だ。
このことは余り日本人に知られていない。


インドネシア独立....

オランダとの独立戦争を終えたのが独立記念日ではない。
日本の敗戦が決定した二日後、即ち、1945年8月17日....
スカルノが「独立宣言」をした日が、独立記念日だ。
このあと宣言を認めないオランダが日本軍が去った後、
インドネシアに攻めてきた。 
それが4年続いたのがインドネシア独立戦争だ。
だんだんと国際世論がインドネシアに味方するようになった。
その国際世論に耐えきれず、
オランダはインドネシアの独立を認めた(ハーグ協定)。
オランダは独立を認めるに際しインドネシアに補償金を求めてきた。
自分から攻めてきておいて補償金(60億ドル)を求めるとは法外な!
だが、真の独立をしたいインドネシアはそれを呑まざるを得なかった。
かと言って、インドネシアにはそんなお金がない。
結局、これを払ったのは、まわりまわって日本だった。
このことは余り知られていない。


オランダがスカルノの「独立宣言」を認めたのは、2005年だ。

まだ、知られていないびっくりすることがある。
オランダはインドネシアの独立を認めたが、
スカルノの独立宣言を認めた訳ではなかった。
それを認めたのは、インドネシア建国60年の2005年8月17日だ。
今からたった15年前だ。
この時の謝罪だが....
「日本軍が去ったあと攻め入ったのは遺憾だ」だけだ。
補償金の60億ドルの根拠がなくなったのに返金されなかった。
同時に、植民地時代のことを詫びる言葉が一切なかった。

.....

さて、私の家の隣の広場から太鼓の音が聞こえます。
そろそろ、独立記念日の祭典が始まります。
見に行こうと思っております.....では。

# by yosaku60 | 2019-08-17 09:23 | インドネシア独立戦争 | Comments(2)

満月に見る死生観

私は死生観という言葉が好きだ。
本当の意味は知らない。
字の順序から「死があってこそ生がある」考え方....
と勝手に捉えている。
何故に「死生観」という言葉が好きか。
少々、物語がある。
つまらない自分だけの物語だが聞いて欲しい。
私には母がいた(当たり前だ)。
母という人(ヒト)は子供のことが気になる。
私は商船学校を出て大手の海運会社に就職した。
母は喜んでくれた。
37歳の時、その会社を突然辞めた。
妻子(子供3人)を抱えながら、世間と格闘した。
能力もない私は何をやっても失敗した。
生きてゆくためにしようがなく海に戻った。
「海技免状(船長)」があるので、海では働けた。
が、日本では、どこの会社も雇ってくれない。
「契約船長」として世界に職を求めた。
今の様に「契約労働者」は社会に認められていなかった。
社会の片隅でひそかに生きている感じだった。
今年はいいが来年は解らない不安定な暮らしだった。
そんな時、年老いた母が病気になった。
たまたま日本に居た私は暇さえあれば母の病室に通った。
暇さえあればといったって10日間程だけど....
(その頃の私は一年に20日ほどしか日本にいなかった)
病室を訪ねた時、母が私に言う。
「オシッコをとってもらうのを看護婦さんに言うのが恥ずかしい」
私は嬉しかった。
母が私にそういうことを打ち明けてくれた。
同時に母が不憫になった。
私はおむつを買いに走った。
「これをしてゆっくり寝れば良い」
その時、母の言った言葉が忘れない。
「ありがとう、貴方も良くしてくれて...」
「良い人生だった、思い残すことはありません」
その次の日、母は逝った。
.....
この時のことを時々思いだす。
母は世間をうろうろする私のことを気にしていたのだろう。
でもそれを言わずに「ありがとう、幸せだったよ」...
と、感謝の言葉を告げ、死んでいった。
母の「幸せだったよ」という言葉....
その言葉だけで、私の過去の親不孝が救われた。
......
それから、20余年。
いろいろなことがあって人生を悩んだ。
その度ごとに自分を結論付けた。
途中は何があってもいい。
死ぬときは「ありがとう」と言おう。
その「ありがとう」を言うために今を生きるのだ。
こういうことは言うに優しく実行するのは難しい....
と思うかも知れません。
で、私は口癖にした。
「ありがとう」と言った母を私に被せながら
「明日死んでもいいんだもん」と冗談半分におどけた。
実はおどけていない、本心だ。
あちこちでそう言うので、
カミさんや友人が「また始まった」と馬鹿にした。
馬鹿にされながら20年も言ってると本当になる(笑)。
で、今は死の直前の「ありがとう」を目指す自分...
そんな自分を空間(常)に感じ取りながら生きている。
ということが私の死生観なのだ......が、
ただひとつ問題がある。
カミさんとの関係だ。
考えてみてほしい。
死の直前っていつのことかわからない。
明日かも知れない。
ということは、今日から予行練習しなければ(笑)
てのを究極に求めてゆくと、途中のプロセスを省くが、
その日だけを生きてるノーテンキなオレになる。
もしかしたら、もしかしたら....
の心配性のカミさんにはダラシなく見える。
そして、怒られる。
そして、毎度のことながら夫婦喧嘩が始まる。
まあ、そんなカミさんにも、最後は....
「ありがとう」と言う準備は出来ているのでまあいいか。
.....

あああ、長く書いてしまいました。
今日の話はこれからが本番なのです。

この写真を見て下さい。
家の庭から撮った昨晩の満月です。

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バリ島では「満月」のことを
「Bulan Pernama」(インドネシア語)といいます。
Bulan Pernama の直訳は、日本語になりにくいのですが、
月という名の月....或いは、本来の月....或いは、月の中の月....
即ち、「満月」ということでしょうか。

一方、「新月」のことを「Bulan mati」といいます。
Bulanとは「月」で、matiとは「死」のことです。
即ち、バリでは、「死んだ月」をいうんです。
が、日本では「新=生まれる月」を言うんですよね。
この違い....
「新月」をいう、この違いを目立つように赤字で書きます。

バリ島では「死」といい、日本では「生」という。

私は理屈っぽい(笑)んです。
この違いを掘り下げて考えていたんです。
その時、ふと思いついたのが上述の「私の死生観」なのです。

日本では、
新月があって、上弦の月があって、満月があって、
下弦の月があって、その後、無くなる.....

バリ島では、
満月があって、それが死ぬ(bulan mati)
一見、簡単に見える。
でも簡単でいいんだ。
だって、バリ島は輪廻転生だから....
また満月に生まれ変わる。
そして、満月は死にむかっていきてゆく。
おおお、オレ...の死生観とそっくりじゃないか。
そんな気持ちで満月を見ていると....

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なんだか、愛おしくなるのです。
オレって、馬鹿でしょう。

ところで、
余り日本人の知らないことを書きます。
バリ人は、満月も新月も特別なお祈りをするのです。
見える満月だけではないんです。
見えない新月もお祈りするのです。
そんなことにも私は感動するのです。
何にでも感動するオレって、馬鹿ですか。
前のんは馬鹿だけど、こちらは馬鹿じゃないよね~。

# by yosaku60 | 2019-08-16 18:48 | 日本=知ったかぶりです | Comments(0)

今月分、ヤスミタちゃんに届けました。

ブログを私事(わたしごと)に使うことお許しください。
新谷様はじめ同級生のみなさんに申し上げます。
今月分をヤスミタちゃんに届けました。
ヤスミタちゃんの膝の上にある白い封筒です。
右は一緒に勉強しているトゥリスナちゃん。
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(事情説明)

今年の6月、私の小学生時代の同級生が5人、バリ島に遊びに来てくれました。
その時、日本に行きたいと勉強しているヤスミタちゃんの話をしました。
勉強がハードでアルバイトをするヒマがなくお金に不自由している話をしました。
と、同級生が5人共同の里親になって援助してくれることになり......
私がそのお金を預かり、生活資金として毎月届けることになったのです。
私は援助してくれる同級生のメアドは知りません。
ですが、みんなは私のブログを読んでいます。
ですので、毎月の「お届け報告」をブログを使ってしています。

....................


同級生のみなさん、
今日のヤスミタちゃんを報告いたします。

先月、日本語N5級の試験を二人とも合格しました。
10月のN4級の試験に合格すれば、日本に行くことになります。
今は、学費は日本の受け入れ先から出ています。
でも、援助は10月までです。
その時点でN4級の試験に合格しないといけません。
でないと、その後は実費払いの勉強になります。
ですから、二人とも必死に勉強しています。
今日の面会では、私はインドネシア語を使いませんでした。
日本語だけで用を済ませましたが6割がた理解していました。
日本語の勉強を始めてたったの3ヶ月です。
たいしたものです。
上達の早いのにびっくりしました。
一緒に昼食をとりました。
今日は、私の支払いなので二人の前に二つの皿があります。
ですが、普段は一つ皿(150円)を分け合って食べてるそうです。

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ということで、二人とも頑張っております。
ご援助、ありがとうございます。
なお、来月分は私が日本に行っているので渡せません。
今月末の日本に行く前に来月分を渡してくることにしています。
ご了承ください。

# by yosaku60 | 2019-08-16 14:12 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

ビーチは軍隊だらけ

さーて、朝のビーチに出かける。
ムムクルの会場の建物に布が巻かれた。
バリヒンドゥーでは、黄と白は「平和の色」だ。
が、ここの場合「平和の色」なんて、ふさわしくないかも....
「安寧の色」と言った方が良いのでは....
なんて、勝手なことを思ってみる馬鹿で理屈っぽいオレ。
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交差点で信号待ちをする男子中学生の「お祈り服」....
そうか、今日はバリ島一斉お祈り服の木曜日だった。
ということは、明後日の独立記念日は土曜日になる。
ということは、次の日は日曜日。
「連休」ってことか。
騒々しくなるな~

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と思いながら、ビーチに着くと、もはやビーチは騒々しい。
駐車している車のナンバープレートが騒々しい。

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赤と緑のにぎやかなナンバープレートは軍隊だ。

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ここにもいる。

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白バイ??までも来ている。
警察ではなく、軍隊も「白バイ」っていうのかな~

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なにやら「ラクダ公園」の方も騒々しい。
騒々しい色の体操服を着た人が集まっている。

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公園に入って見たいと近づいてみたが、
メラプティの国旗が翻っていて入園を拒むような雰囲気が.....

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門番には、いつもの知り合いのスタッフが一人もいなく、
居るのは、軍服を着たオヤジばっかり.....
こんなんでは、中に入れそうもない。

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入れなくともいい。
中で何をしているのか知りたい.....で聞いてみた。
と、.....「女性兵士が集まっている」と言う。
軍服ではなくㇲポーツ服だよね.....
「これからみんなで体操するのだ」
スポーツ服の色、いろいろあるのはなんで....
「各部隊の色だ.....」
(本当かなあ~、バリ人は結構にいい加減だから~)
ってことは、あんたらここで女性兵士を守っているの?
「そうだ!、そのとおりだ!」と力を込めていう。
まあ、いい....
望遠にして、女性兵士の集まりを撮ってみた。

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ガンバレ! 女性兵士隊!
# by yosaku60 | 2019-08-15 10:09 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

独立宣言・三日前の今日

今日は、日本語を教えているアリさんの来る日....
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勉強を始める前の30分を日本語で雑談することにしている。
その「雑談のテーマ」を何にしようか....いつも迷う。
が、今日は、8月14日、あと、三日したら独立記念日....
即ち...

8月14日が今日...
8月15日が日本の終戦の日....
8月16日がバリ島でパジョコが地下会合(日本への抵抗)を開いた日...
8月17日がジャカルタでスカルノが独立宣言した日....

この激動の日の三番目に上げた「パジョコの会合の日」...
のことをアリさんと話す「雑談のテーマ」に選ぶことにした。
バリ人はングラライを知っているがパジョコを知らない。
知らなさすぎる。
ングラライは8カ月間、バリ島のリーダーだった。
独立戦争は4年半続く。
ングラライ死後の長い間、実に激動の間....
バリ島のリーダーはパジョコだった。
それがバリ人の間に知られていないのが残念だ。

最初の会合をもったダルンには、こんなのが掲げられている。
1945年8月16日.....と書かれているでしょう。
この時点、パジョコはまだ日本の敗戦(前日)を知らなかった。

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アリさんに見せるためにパジョコ関連の写真をまとめた。
左がパジョコ本人、中が戦後奥さまと結婚された時のもの、
右が、現在(4年前に私がお会いした時)の奥さまと息子さん。
奥さまは今もご健在です。

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アリさんには、同時に三浦襄の話も少ししたい....
と、思っていたら「バリ会」の昔の会誌(1976年)に、
三浦襄の娘さん(斎藤久子さん)がバリに来て、
お父さんの墓をお詣りしたことが載っていた。

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その記事を読むと、バリ島滞在中はマデダマさんに、
ずーとお世話になったということが書いてあった。
マデダマさんは今はお亡くなりになったが奥さまはご健在だ。
何度か家に呼ばれてお会いしている。
左が三浦襄、中が三浦襄のお墓、右がマデダマさんだ。
マデダマさんは独立戦争では重い大砲の弾を持って走った。
戦後は、日本の「バリ会」に呼応してバリの「日本会」をまとめた。
マデダマさんのことも忘れてはならない。

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アリさんに語ることが多すぎる。
が、間もなくインドネシア人なら誰しもが胸に手を置く独立記念日だ。
アリさんに少し我慢してもらって、一時間かけて話そう....と思っている。

# by yosaku60 | 2019-08-14 06:12 | バリ島での独立戦争 | Comments(0)

ユリアさん「私の現住所」を語る

ご近所のユリアさんが家に遊びに来てくれた。
昔も今も私の家から30Mほどの処に住んでいる。
かねがね気にしていた。
今住んでいる私の土地には川があったらしい。
そんな昔ではない。
40年前の話だ。
その頃、ユリアさんは小学低学年.....
覚えているのではないだろうか。

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ここに川があったんですか....
「そう、あったけど、小さな小川かな」
「その周りは、みんな田圃だったわ」
タンブリンガン通りってあったんですか....
「ない、ない、田圃かマングローブがあっただけ」
「ところどころに島(洲)があったかな」
バイパスってあったの....
「あったけど、小さな道」
じゃ、サヌールの街の中心街ってどこだったの.....
「インターラン」
そうか、王様のいる通りだもんね...
小学生の頃、どこの浜に遊びに行ったの...
「パンタイ・シンドゥー」
シンドゥービーチには歩いていけたんだね....
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知りたい、もっと知りたい! サヌールの昔...
40年前のサヌールの街(ビーチ付近)の地図が描きたい!!
昨日から文献を漁っているが見つからない。
サヌールに住んでいるバリ人は昔のことなんぞどうでもいいだろうが、
私は、知りたいのだ。
村人の話を集めて、なんとか描きたいと思っている。

# by yosaku60 | 2019-08-13 10:50 | バリ島=人物往来 | Comments(5)

収穫の時がやってきた

お手伝いさんカデが言う。
「収穫の時ですよ」......
バナナのことだ。
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そうか! 
とうとうきたか。

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生まれて初めて自分の家のバナナを食べれる。
が、カデは、少々「待て!」という。
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こういう風に並べて一日置いて....
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明日になったら、ビニール袋に包んで、
二日たったら「食べ頃」という。
そうか、三日後か.....「待とう............」

# by yosaku60 | 2019-08-12 10:35 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

合同の誕生会

ムティアラの森崎さんの誕生日は8月1日.....
私のカミさんの誕生日は8月17日.....
その中間の日曜日が昨日だった。
で、レストラン「IZAKAYA」で合同の誕生会を行った。
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ウイスキー味のケーキが美味しかった。
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森崎さん、おめでとう。
それに、.....もおめでとう。

# by yosaku60 | 2019-08-12 08:08 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

ムムクルのための門ができた

正面に見えるのが「ダナウブヤン通り」....
その入り口にムムクルのための門が造られた。
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この門を入り、300M進んだ左側に私の家がある。
写真の奥のアーケードをくぐった直ぐの処だ。

# by yosaku60 | 2019-08-11 11:27 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

現在の世界三大不安(その4;EU不安)

「EU不安」だが、私は、以下のとおり....
機能不全による「EU不安」と、
制度疲労による「EU不安」の二つに分けて見ている。

1、機能不全による「EU不安」....
ドイツ銀行、それにイタリアの銀行が破産に近い状態だ。
どちらが破産しても、EU全体に飛び火することは必至だ。

2、制度疲労による「EU不安」....
ヒト、モノ、カネの自由往来を守るがゆえに中央集権になる。
中央(欧州連合)からの指示を守ると自国がなりたたなくなる。
そういうケースが徐々に増えてきて不満が蓄積してきた。

これら二つの不安とブレグジットとの関連を揶揄すると.....
膨らみすぎた風船が針でつつかれると破裂する状態である。
風船は「EU」であり、針は「ブレグジット」だ。

さて、今日の結論は、
上記に書いたことが全てだ。

........


であるが、
今日のブログを書くために、先般行われた欧州議会選挙を調べた。
せっかく調べたので、今日のブログの補足として書いておきたい。
これも、先に結論を書く。

   EU懐疑派は若干票を増やし、
   変革求道派が大幅に票を増やした。
   逆に親EU派は議席数を減らした。
   反発のうねりが起き初めているようだ。

さて、選挙の結果だ。
主要四か国の議席数を見てみる。
d0083068_18084795.jpg
(イギリス)
EUからの離脱を掲げる「ブレグジット党」が圧勝した。

(ドイツ)
もっとも票を減らしたのは、中道左派の「社会民主党」だ。
歴史的大敗をして、第三党に落ちた。
次に票を落としたのは政権を担ってきた「キリスト教民主同盟」だ。
6議席減らして、23議席になった。
既存の2大政党がどちらも票を減らしたことになる。
逆に伸びてきたのは「緑の党」だ。
大きく票を伸ばし第二党に躍り出てきた。

(フランス)
極右の「国民連合」が躍進しマクロン大統領率いる「共和国前進」を抑えた。
反政府運動の「黄色いベスト」と6ヶ月も戦ってきたマクロンだったが、
敗北と言ってもほんの僅差であり逆にマクロンの政策が一部認められた形だ。

(イタリア)
与党の中道右派政党「同盟」が大幅に議席を増やした。
「同盟」は、反移民・自国優先的主張をする政党だ。
連立与党の「五つ星運動」が支持率を落としているが引き続き連立を組む。


全体では、こうなった。

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これを見ると伸びた勢力がふたつある。
53議席も増やし183議席になった「新興の親EU」と、
38議席だったのがほぼ倍増した「「アイデンティティーと民主主義」だ。
その他は全て議席を減らしている。
伸びた二つの勢力を見てみる。

新興の親EU.....

「EU懐疑派」でもなく「既存の中道派」でもない....
「緑の党・欧州自由連合」と「欧州刷新」の連合である。

アイデンティティーと民主主義.....

フランスで第一党になった「国民連合」と
イタリアで第一党になった「同盟」と
ドイツ第四党の「ドイツのための選択肢」など、
9か国の議員が集まり立ち上げた連合である。

# by yosaku60 | 2019-08-10 16:54 | 時事放言 | Comments(0)

ムムクルまで残り20日

ムムクル...
霊をあの世から我が家に迎え入れる儀式....
まで残り20日なった。
会場設置がどんどん進んでいる。
思った以上におおがかりだ。
通りにも屋根をかけるようだ。
長丁場で雨天決行だからだろうか。
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屋根の裏を見る。
あらためて思う。
バリは竹を使うのに慣れている。
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鬼瓦だろうか。
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おお!!
この階段は解る。
もっとも大事な何かがここに来る。
だって、ここは会場全体の北東の角....
神の山、アグン山の方向である。
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# by yosaku60 | 2019-08-10 08:25 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(2)

現在の世界三大不安(その3;ブレグジット)

イギリスの欧州連合からの離脱を
イギリス=British と 離脱=Exit の混成語で、
ブレグジット=Brexit という。
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メイ前首相は、果敢にブレグジットに挑戦したが、
成功せず辞任に追い込まれた。
そのブレグジットに失敗した理由だが、
彼女はEUと仲たがいしないように気を使い過ぎた。
気を使い過ぎて離脱条件をEU寄りに決め過ぎた。
それに議会が反発した。
そんな条件では「真の離脱」にならないと反発した。
なぜにメイはEUに気を使い過ぎたのか。
手短に言えば....
ブレグジット以後のイギリスがどうなるか怖かったからだ。
勇気がなかったと言える。

その反省もあったのだろう。
議会は「勇気がある男」を次の首相に選んだ。
少々破天荒な変わった男(ジョンソン)だ。
途中で逃げたが過去は真っ先にブレグジットを提唱した男だ。

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ジョンソン首相は、就任早々、真のブレグジットに向け、
政権の所轄担当の多くをブレグジット派で固めた。
このまま行けば猶予期間の切れる10月にはブレグジットが実現するだろう。

イギリスは何故にブレグジットをしたいのか。
ひとことで言いたい。
ブラッセル(EU本部)の言いなりになるのが嫌だったからだ。
いろいろあるが、この言葉に尽きると私は思っている。
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では、何故にブレグジットを国民やメイ前首相が怖がったのか。
1、EUを抜けたあとの経済下落が怖い。
2、北アイルランドとアイルランドの国境問題の先が見通せない。
この二つが怖かったのだ。

ジョンソン新首相は、
この二つについて、どう対処していく予定なのだろうか。
それについて予想してみたい。


1、EUを抜けたあとの経済下落が怖い。

EUとの貿易の足がかりとして英国に拠点を置く企業がある。
そんな企業が英国から出てゆくのではなかろうか。
そんな不安があった。


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外国企業の英国からの離脱、ロンドン金融の行末不安...
確かにそれはあるだろう。
しかし、限定的ではなかろうか。
ジョンソンはそう思っている。

私は思う。
ジョンソン首相をトランプ大統領が押している。
日本の安倍総理も押している。
経済で世界の一位と三位の国が押している。
それに世界の英連邦の宗主国である。
自由になることによってその強みが活かせるのではなかろうか。
欧州との関係にしても当初はギスギスするがすぐに戻るように思う。


2、北アイルランドとアイルランドの国境問題の先が見通せない。

昔から北アイルランド問題はイギリスの棘だった。
ブレグジットでも大きな棘になっている。
アイルランドの北の端には「英領北アイルランド」がある。
イギリスとアイルランドが同じEUに所属している現在は、
図の左のように、人やモノの行き来が自由である。
が、ブレグジット後はEUのルールが外れる。
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これまでのように自由な往来が難しくなるかも知れない。
陸上に国境線を引くのが難しい。
となると、国境線が島と島の間の海に引かれる扱い.....
に現実問題として変わってゆくのではなかろうか。
であれば、北アイルランドの独立、
あるいはアイルランドの北アイルランド吸収....
に繋がるのではなかろうか。
過去に紛争があった土地だけに英国はそれを心配している。

事実、EUは、
そうした懸念(バックストップ)を無視した提唱をした。

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次の図を見たら、それがわかる。
EU(欧州委員会)は、国境を海に引けと言わんばかりだ。
これには、イギリスは承服できない。


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バックストップ案として、次の表を見た方が分かりやすいかも知れない。
2021年以降、EUは、北アイルランドだけ関税同盟残留を主張している。
ということは、英国から北アイルランドを切り離すことを意味している。
北アイルランドの独立の動きを助長するとして英国は承服できない。

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では、どうするか。
これについては、私はよくわからない。
北アイルランドの宗教対立(プロレスタントとカソリック)....
も絡んでいて、複雑すぎて私には様相が掴めない。
ただEU後は紛争(アイルランド紛争)が鳴りを潜めていた。
平和を知った民は、過去の紛争に懲りている。
過去に戻らぬため.....即ちバックストップ....
の何らかの対策を民の力が見つける筈と思っている。
多分、ジョンソン首相もそんな風に思っているのではなかろうか。


......

さて、このあと、
ブレグジット後の「EU不安」を書きたく思っていましたが、
少々疲れました(笑)。
ここまでで今日のブログとしてアップします。
「EU不安」は明日書きます。

# by yosaku60 | 2019-08-09 12:25 | 時事放言 | Comments(0)

友人をレストラン「コミン」に案内する

バリ料理(田舎料理)専門のレストランはない。
私が勝手に呼んでいる「レストラン(コミン)」ではそれが食べれる。
バリ人の手造りの田舎料理は美味しい。
友人に食べさせたい。
で、コミンに頼んでいた。
「友人と行くから、アンタの手造り料理食べさせてくれ」
コミンは二つ返事で引き受けてくれていた。
そして昨日、それを戴きにコミンの家に行った。
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コミンは料理を作るのが好きだという。
後ろにデザートの蜜柑まで見える。
コミンの心遣いがありがたい。
夫のコマンが私にビールを準備してくれていた。
コマン、ありがとう。
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コミンは、小学生の時から母親に習って料理を作っていたらしい。
10代の時、手造り料理を道端で売っていたこともあるという。
美味しい筈だ。
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左手前のバナナの葉に包んでいるのは手間がかかるそうな。
豚肉を大きな包丁で切り刻み味をつけてバナナの葉に包み蒸す。
トゥ(tum)と言う名の料理だ。
通常のバリの味とカミさん用に「辛くないのを」二つ作ってあった。
上のスープもそうである。
右が普通のスープ、左がカミさん用に辛さを抑えたスープだ。
辛いと腹を壊すカミさんだが、コミンの料理で腹を壊したことがない。
カミさんもたっぷり食べれる。
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下の黄色いのがサユルジパン(日本の菜)と言う名の料理。
これで原材料費10円という。
コミンの場合、玉ねぎと赤唐辛子を少し加え美味しい味にしている。
左は、コミン手造りのフリカケ...魚から作るが美味しい。
その右は、干し魚を味をつけ油で揚げたもの、私はこれが好きだ。
手で摘まんで食べるとビールが美味しい。
上の串....コミンが言うには「これだけは買ってきたもの」.....
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ということは、殆どが原材料から手を加えたクッキング。
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友人にも「バリ食」を楽しんでもらえたし...
カミさんも私もたっぷり頂いた。

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コミン、ありがとう。
# by yosaku60 | 2019-08-08 11:06 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

現在の世界三大不安(その2;イラン不安)

中東問題について書いた私の過去のブログは次のとおり。
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「イラン不安」を知る上で、この中で特に読み返して欲しいのは、
昨年の7月31日に書いた「G/N対決・中東の巻(アメリカの関与)
及び、7月30日に書いた「G/N対決・中東の巻(その3;イエメン内戦)
である。


さて、ということで、突然だが今日の話に入る。

「G20」の後、トランプはイランを攻撃しそうになったことがあった。
アメリカの無人偵察機(ドロン)がイランに撃墜された報復であった。
しかし、攻撃の二日前にその命令を撤回した。
(トランプはツイッターで10分前に撤回したと言っているが....)
150人の犠牲者が出るとの報告を受けたからだ。
死人がいないのにその報復で人を殺すのは良くないと思ったそうだ。
トランプ自身がツイッターで、そう書いている。

が、馬淵睦夫は、それは嘘だと言っている。
攻撃すれば犠牲者が出るのは当たり前だ....
そういうことが理由であるはずがない....と語っている。
私も同感だ。

  中東問題については、
  私は馬淵睦夫の意見を参考にすることが多い。
  馬淵は元のウクライナ大使だ。
  ウクライナは、強国のロシア、トルコに近く、
  カスピ海を挟んで、イランとも隣国になる。
  中東の情勢分析の専門家である。
  
馬淵は言う。
トランプが攻撃中止を決断したのは...
「ドロンを落とすのをイランの首脳部が事前に知らなかった」
ということを知ったからだと言う。

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G20直前にトランプは安倍総理にイランに行って欲しいと頼んだ。
安倍は周辺の中東諸国に全て事前了承をとり、
ハーメネイ最高指導者に会いに行った。
その時の会談内容であるが、
日本のマスコミでは真実が余り語られていない。
安倍はハーメネイに「できれば戦争になることは避けたい」
とのトランプの心情を伝えた。
ハーメネイはトランプの心情を聞き止めた旨、
安倍に伝え安倍はそれをトランプに伝えた。
トランプは、G20を目前にしてのひとときの安堵を覚えた。
が、その伝言が乾くか乾かない内にアメリカのドロンが撃ち落とされた。
ドロンを撃ち落としたのはイランの革命防衛隊だ。
ハーメネイ最高指導者配下の軍隊だ。
トランプは、あれは嘘だったのかと怒った。
で、攻撃を決めたのだった。
が、攻撃の二日前に知った。
イランの首脳部(ロウハニもハーメネイも)が....
預かり知らないところでの暴動だと知ったのだ。
知らなかったのではしようがない。
さらに、トランプは思った、もしかしたら....
中東でアメリカの参戦を喜ぶアメリカ人達....
即ち、ネオコン(新保守主義)の仕業かも知れない。
革命防衛隊にネオコンに内通している者がいるのかも....
であれば、アメリカの責任だ。
トランプはディープステートもネオコンも嫌いだ。
トランプは戦争が嫌いなのだ。
で、トランプはイラン攻撃を中止した。

馬淵睦夫の話を少し大げさにして私流に書いたが、
紛争(不安)の当事者である、現在のイランとアメリカは....
概ねこんな関係にあると思って間違いないだろう。

では、何が「イラン不安」なのか。
私は、①革命防衛隊の暴走、②制裁による国民の不満暴発、
の二つの不安があると思っている。

1、革命防衛隊の暴走。

何故なら、先般のアメリカの軍地偵察機(ドロン)の撃墜が
首脳部のあずかり知らないところで起こったということは、
次があるかも知れないと思うからだ。
イランの軍隊は、革命防衛隊と正規軍の二つがある。
この二つは別の組織と思ってよい。
イラン正規軍はロウハニ大統領配下の軍隊で、
革命防衛隊はハーメネイ最高指導者配下の軍隊だ。
革命防衛隊は、外に向かって働いている。
ヒスボラやハマスを助けテロを支援しているのは革命防衛隊だ。
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先般のホルムズ海峡での日本船襲撃も
革命防衛隊の仕業だったのではないだろうか。
イランの海軍が被災船の乗組員を救助した。
イランが起こし、イランが助けた、ということになるが、
両者に何の連携もなければおかしなことでもない。
さて、
7月19日、革命防衛隊がイギリスのタンカーを拿捕した。
7月4日、英領ジブラルタルでイギリスがイランタンカーを
拿捕した報復である。
報復合戦が始まった。

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イギリスはトランプ寄りのジョンソンが首相になった。
ジョンソンは既にトランプが呼びかけたイラン包囲網の
「有志連合」への参加を表明している。
今のところ、イラン核合意の枠内にとどまっているが、
今後、英国との緊張が高まること必至である。


2、制裁による国民の不満暴発(特にクルド人)、

アメリカの制裁により経済が疲弊している。
制裁慣れしているというが、国民の間で不満が鬱積していると思う。
特にイランに住むクルド人の間で不満が溜まるのではないだろうか。

イランという国を駆け足で見てみる。

イランはイスラム教・シーア派の国である。
シーア派;90%
スンニ派;9%(クルド人、アラブ人)

約7000万人のイラン国民の民族割合は次のとおりである。
ペルシャ人;51%
アゼリー人;25%
クルド人;7%
その他;17%

イラクに住むクルド人は7%しかいないが、
クルド人全体は次のとおり、合計で3500万人いる。
トルコに在住;1800万人
イランに在住;550万人
イラクに在住;500万人
シリアに在住;200万人
その他に在住;150万人
これらの地域はクルディスタンと呼ばれ、このように広大だ。
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特に、イラクのクルド人は自治区としてほぼ独立国の呈をしている。
イランのクルド人地域は、イラクのクルド人自治区と隣接している。
ということは、自治区的活動がイラン内に入って来やすい。
(写真は、イランに住むクルド人)
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さらにイランにとって、クルド人は気を使わねばならない存在である。
なぜなら、敵対するアメリカは、中東全体のクルド人を後押ししているからだ。
ということで、イランにとってイラン在住クルド人は、内政の火種である。

# by yosaku60 | 2019-08-07 16:09 | 時事放言 | Comments(0)

現在の世界三大不安(その1;香港問題)

「世界三大不安」の最初は「イラン不安」を書くことにしていたが、
今朝の新聞は、こぞって香港デモの話ばっかり....
で、ブログも中国の不安として「香港問題」を取り上げることにした。

先に私が想像する結論から書くと、.....
いずれ北京政府は香港市民への弾圧に踏み込むだろう。
理由は簡単、「弾圧せざるを得なくなる」からであり、
いつまでも香港警察に任せておけなくなるからであり、
香港行政長官の要請を受けた形での介入という形をとる。
ただ、弾圧の仕方だが、
軍隊を動員しての天安門事件の再来はないものと思う。
徐々に逮捕者を増やして、その者らの処分を厳罰にし、
香港市民に恐怖心を煽り服従させる方法を採ると思われる。

ということで、
今朝の新聞の写真を織り込みながら、話をする。
まずはデモ隊は何を訴えているかであるが、四つある。
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1、林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官の辞任。
2、逮捕者の釈放。
3、逃亡犯条例の完全廃棄。
4、行政長官の直接選挙。

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この要求の中で最も難しいのは「行政長官の直接選挙」だ。
なぜなら、憲法(香港基準法)の改正が必要になるからだ。
憲法改正には北京政府の同意が必要である。
そういう改正案を北京政府が呑む訳がない。

    現在、香港の行政長官だが、1200人の選挙委員が投票して
    決めることになっている。
    但しこの1200人は全て中国寄りの住民で構成されている。
    さらに議会の議員もほとんどが中国寄りで構成されている。
    唯一「香港民主党」という市民派がいるが、数が少ない。

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先日、アメリカは中国に追加関税(10%)を決めた。
これで、中国からの全輸入品に関税がかかった。
その影響を受けて、中国の人民元が急落した。
アメリカはこの人民元の急落を為替操作だと攻めている。

これには、中国が怒った。
「G20」で新たな追加関税なしに協議を続けることを合意した。
なのに、上海での一回だけの協議のあと追加関税に踏み切った。
これって、約束違反だろうがと怒った。

てな訳で、現在、米中の貿易戦争はさらに過熱している。
それらは、香港デモと全く無縁ではない。
香港デモに関しての....
香港政府、北京政府、米国議会の言い分を書いてみる。

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(香港市民にたいする香港政府の恫喝)

1、香港政府は常時北京政府と連携している。
2、香港政府が要求すれば北京はすぐにでも介入してくる。
3、逮捕者の処分を急ぐ用意がある。

(アメリカに対する北京政府の言い分)

1、すでに90日以上デモが続いているが資金の出処があるはずだ。
2、アメリカのCIAが資金を出しているのではないのか。
3、今年の3月に「香港民主党」のマーテン・リーがアメリカに行った。
4、あれは、香港デモを起こす打ち合わせではなかったのか。
5、なぜなら、その後の5月からデモが始まったじゃないか。
6、追加関税と香港デモに時期的関連が感ぜられる。
7、アメリカは香港問題を利用して中国を攻めようとしている。
8、中国は、こんな理不尽なアメリカとは最後まで戦う。

(北京政府に対するアメリカの言い分)

1、香港デモは人民の蜂起であって起こるべくして起こった。
2、デモ隊に催涙ガスを使ったのは許せない。
3、アメリカは香港問題について今後も口先介入を続ける。
4、アメリカは香港に対して貿易の優遇措置をとってきた。
5、その優遇措置をなくす準備もしている。
6、香港政府の要人がアメリカに所有の資産を凍結する準備もある。

.........

つらつらと状況だけを書いたが、読んで見てお分かりかと思う。
香港問題は解決の道が見えない。
香港は50年の自治が認められる約束でイギリスから委譲された。
その50年までは、まだ25年も残っている。
それまでは中国の中の自治国家でなくてはならない。
それを死活問題として切実に願う香港市民と...
それを認めない北京政府とそれにおもねる香港政府....
の戦いの解決の道が見えない。
ということで、冒頭の結論になる。
いずれ北京政府が香港市民を弾圧する.....と思うのだ。


おっと、書き忘れた。
「中国の不安」に言及するんだった。
中国を「為替操作国」として指定した昨日の米国の声明は、
財務省からの公式声明である。
ということは、通貨、金融に関して、今後なんらかの制裁を
かける可能性がある。
いよいよアメリカは本気モードを出してきた。
行き場がなくなると、中国も暴れるかも知れない。
その時は「「中国の不安」が「中国からの不安」に変わる
かもしれないことを日本は知っておくべきだ。
即ち、
今日の香港........   
明日の台湾........   
明後日の沖縄.....
である。

# by yosaku60 | 2019-08-06 13:16 | 時事放言 | Comments(0)

中国人観光客が減ったようだ。

今朝のムルタサリビーチ.....
レンボンガン島に向かう船が発着する船着き場....
で船を待つお客が以前より少なく、且つ騒々しくない。
カミさんも気づいて「中国人が減ったようね」と言う。
そう、騒々しいのは、中国人なのだ。
で、確かめに船着き場の待合室を覗いてみた。
なーるほど、中国人が少ない。
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中国人が少ないのは、今日だけなのだろうか。
それとも、最近の傾向なのだろうか。
時期が時期だけに興味がある。
事務所に入ってダユさんに聞いてみた。
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中国人が少ないようだけど、今日は特別なの....
「ううん、最近、少なくなって来たの」
最近て~いつから....
「先月からかなぁ~」
中国人に代わってどんな国が増えたの....
「インド人かなぁ~ そう、インド人ねェ~」

そうなのだ。
面白い傾向だ。
世界世相を反映しているのかも。
で、今着いた、団体さん...
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やはり、インド人のようだ。

# by yosaku60 | 2019-08-06 11:19 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

現在の世界三大不安(その1;まえがき)

国際問題を書かなくなった。
興味がなくなった訳ではない。
心が動く大きな記事がないからだ。
これではいけない、何か書かないと.....
で、書きたくなるタイトルを決め、
書くことを事前に公表し自分を追い込むことにした。
で、その題....「現在の世界三大不安」
大きな題でしょう。

で、一番目は「イラン不安」....
アメリカから制裁を受けているイランはどうなるのか。
イギリスのタンカーを拿捕するなど焦げ臭くなっている。
私は、クルド人の動向が鍵を握るのではと思っている。
その辺を書いてみたく思う。

二番目は「中国不安」.....
アメリカの追加制裁を受けて中国はどうなるか。
北戴河会議の前後、習近平はどう動くか。
習近平は香港の住民の弾圧に乗り出すのではないだろうか。
そう思う背景などを書いてみたい。

三番目は「EU不安」.....
イギリスの首相がメイからにジョンソンに変わった。
ブレグジットは10月には決まる。
北アイルランドの国境問題がどうなるか。
イギリスの離脱で欧州全体のタガがはずれる。
欧州全体にどういう影響があるのか。
その辺のことを書いてみたい。

.....


以上が私が思う、現在の世界三大不安だ。
今、日本を騒がしている韓国のホワイト国排除なんぞ、
世界から見れば.....
アジアの片端で内輪喧嘩しているようにしか見えない。
本当に内輪もめだ。
小さすぎることだ。
書くほどのことはない。
さはさりながら、私は、日本人だ....
書くほどのことがなくとも書きたいのだ(笑)
三大不安の片隅でいいから吠えておきたいのだ(笑)。

.....

私は、今回の韓国を排除する「ホワイト国問題」....
安倍総理に少々だらしなさを感じている。
もっと、本当のことをズバズバと言いなさい。
でないと、世界は解らないんだよ!と、言いたい。

もともと韓国をホワイト国の仲間に入れたことが間違えていた...
と、どうして思わないのだ。
ホワイト国の考え方が貿易のルールに入ったのが2002年。
それから2年しかたたない2004年に韓国を優遇する仲間に入れた。
時の総理の小泉も悪いがそれよりも悪いのは日本のおばちゃんだ。
「冬のソナタ」なんとかで、韓国ブームを作った。
そのブームに煽られて政権と官僚が優遇国の仲間に入れたのだ。
現在のホワイト国を見てみる。
優遇国(ホワイト国)のほとんどがヨーロッパ諸国だ。
ヨーロッパ諸国はEUの枠組みの中で既に監視されているから問題ない。
単一国の信用で入っているのは、例えば、アジア、オセアニアでの
ホワイト国は、オーストラリアとニュージーランドだけだ。
二つとも英連邦としての安全が担保となっている。
南アメリカでは、かろうじてアルゼンチンが入っている。
そんな中、韓国を仲間に入れるのが元々がおかしいだろう。
経産省が日本のおばちゃんに負けたのか!!!(笑)。
てな話はともかく....
元々ホワイト国というのは貿易の国際ルールを守るのが条件だ。
であれば「外交関係に関するウィーン条約」に違反し、
日本の大使館前に慰安婦像を設置した時点で、
韓国をホワイト国から除外すべきだったろうに....遅いのだ!!
まだある。
アメリカ(オバマ大統領)が中に入り、慰安婦問題について、
安倍総理と朴槿恵大統領が最終的かつ不可逆的解決に合意した。
日本社会は安倍に反発した。
しかし、安倍はオバマの顔をたて涙を呑んで合意した。
その代わり安倍は....
慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的解決」を世界に発信した。
世界は日本をそして安倍の忍従を絶賛した。
それを大統領が文在寅が簡単に放棄した。
その時、それを放棄した時、もっと怒らなければならないんだよ!!
約束を守らない国として当然にホワイト国から排除すべきだろうが!!
まだ、ある。
自衛隊機に対してのレーダー照射問題だ。
あれは、あきらかに韓国の嘘だ。
「嘘つくな」と恫喝してホワイト国から排除すべきだったろうに!!
まだある。
徴用工問題だ。
国際的なルールに従って解決済みである。
「ばーーーか」といって、ホワイト国から排除すべきだたろうに.!!
これだけのことが重なっているのに、今回のホワイト国からの排除を
「貿易に不明な点があったので.....」ということを理由にしている。
それはそうであろうが、私は、これが許せない。
「韓国は信用できない国である」で押し通すべきだろう。
それが国際的にアピールできるのだ。
何を怖がっているのだ。

もうちど、ホワイト国排除への強調すべき理由をまとめる。

1、慰安婦像を大使館前に設置したのはウイーン国際条約違反である。
2、国家間で「最終的かつ不可逆的解決」したものを政権が変わると反故にする。
  国と言う呈をなしていない国であって通常のお付き合いができない。
3、即戦争にもなりかねない、レーダー掃射に関して嘘をつき通す。
  信用できない国である。
4、1965年の日韓請求権問題で解決済みのものを掘り起こして問題にする。
  解決していても何度も持ち出す。実にあさましい国である。

よって、ホワイト国からは排除する。

で、いいではないか。
日本のマスコミにも言いたい。
ホワイト国排除について「韓国は困っている」と書いている。
間違いだ。
韓国は困ってなんぞいない。
腹を立てているのだ。
ここのところを間違えてはいけない。
韓国の国民は、怒られると怒り返してくる。
けなされると猛烈に怒りだす。
そこに理屈など要らない。
国家をかけて怒りだす。
それが韓国の国民性なのだ。
私は、過去に韓国の国民性を分析している。
この時に掲げた図表を下に再掲載する。
この図表は、他所から持ってきた表ではない。
韓国人部下たちと寝食を共にした3年の経験から私が独自に画いた図表だ。
「ストレスのトライアングル」という言葉を見つけるだけでも一日間かけた。
漢字で書いてある語句も結構に深く考えて書いた(笑)。
んで、言っておきたい。
私の渾身の図示なのだ(笑、笑)
これで韓国が全て解る。
.....に書いてある。
「泣き女」と「火病」の違いも書いてある。
もういちど図示の言葉を一字一句読んでネ(笑)。

d0083068_14055385.jpg

文在寅はじめ、韓国の国民は、
現在、この図の通りの意識でものごとを判断し行動している。
文在寅はこれに主体思想が重なる。
私は、思う。
フッ化水素が一時的に購入が遅れることで韓国は困らない。
そういう報道に乗せられる、日本人であってはならない。

# by yosaku60 | 2019-08-05 14:28 | 時事放言 | Comments(0)

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