あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



攻撃を受けた船舶の被災場所について

一昨日のホルムズ海峡の私のブログ....
を見た方から質問がありました。

被災場所は海面から相当の高さがありました。
機雷ならば海面の付近が被災するのでないでしょうか。

そうです。
私もおかしいと思いました。
でも、次の写真を見て、はたと思い直しました。
船が横方向に相当に傾斜しているように見えるのです。
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船側に穴が開き、船内に浸水してきた場合、
船を故意的に傾けて浸水ヶ所を水面上にします。
船乗りならば、通常に誰もが考える措置です。
そういうことができるように船は船側にバラストタンクを持っています。
左舷のバラストタンクに海水をいっぱい入れて、
右舷のバラストタンクの海水を抜けば、船は左に傾きます。

写真の船は7万トンなので、船の幅が30mとすれば、
4度傾ければ、被災場所が海面から1m、上に上がります。

写真では、10度ほど傾いているように見えます。
であれば、被災場所が海面から2.5m、上がったところになります。

ということもあるので、
現状の被災場所の位置だけ見て「機雷ではないない」
と言い切れないものと思います。

情報がいっぱい飛び交っていて、
いろいろな思惑も飛び交っていて、
正確なことを把握しづらい状況です。

# by yosaku60 | 2019-06-16 07:57 | 日本=知ったかぶりです | Comments(0)

G20関連(米中冷戦その4;国内問題)

米中双方の最近の国内問題をあげてみる。


米国.....


1、メキシコからの不法移民流入問題

アメリカにとって不法移民は大きな問題だ。
メキシコの国境を超えての不法入国者が増えている。
トランプは、メキシコに改善を迫った。
輸入品に5%の関税をかけると脅かしながら迫った。
これはトランプの賭けであった。
というのは、メキシコの間で関税を掛けると米国も困るのだ。
米国で販売される自動車はメキシコで作られるものが圧倒的に多い。
また、中国から輸入しにくくなった物品はメキシコから輸入できる。
要するに中国からメキシコに乗り換えることができるのだ。
そんなメキシコに関税をかけることに米国内からも苦情が出ていた。

当初、そうしたトランプの圧力にオブラドール大統領は反発した。
が、結局はオブラドールは折れた。
(オブラドールが折れたのでトランプも関税の話もひっこめた)
どういう風に折れたかというと....

(南の国境の警備を強化した)

不法移民のアメリカ流入阻止に協力することを決めたのだ。
不法移民はメキシコの南の中米諸国からが多い。
メキシコの南の国境線にはグアテマラとベリーズの国がある。
不法移民のほとんどはグアテマラからやってくる。
グアテマラとメキシコの国境線には500人に警備隊を配置していた。
その警備隊を6000人に増やし国境を警戒することにした。

(不法移民かどうかのチェックはメキシコで行う)

従来は、アメリカに入ってきた時点で捕まえてチェックした。
で、難民ならば受け入れ、不法ならば送り返す処置をとってきた。
(写真は、国境のリオグランデ川を渡る不法移民)
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そうした処置をアメリカではなく、メキシコ側でも行うとした。
即ち、メキシコ側でチェックし不法移民ならば、
アメリカの国境に行く前にメキシコから追い返すということだ。

ということで、不法移民問題については、
今のところトランプが勝利したという結果で終わっている。

2、イラン問題

盟友の安倍総理にイランに行ってもらうように頼んだ。
安倍はハメネイ師と会談した。
イランはロウハニ大統領よりもハメネイ師の方が実質権威がある。
ハメネイ師に会ってトランプの伝言を伝えただけで成功だった。
トランプの伝言とは「即戦争を望まない」ということだ。
これはハメネイ氏も理解したようだ。
ただ「トランプとは会いたくない」と不信感をもらした。
そんなことは、トランプは承知の上だ。
「一触即発」の状況から抜け出れたことだけで評価している。

ただ、米国(トランプサイド)は、それで良かったが、
良く思わないのは、イラン国内の政府を非難する不平分子だ。
不平分子は「アメリカ憎し」で固まっている。
アメリカと戦いたいといつも思っている。
連中にとっては、米国とイランが話し合いをしてもらっては困る。
いつまでも仲たがいしていて欲しいのだ。
だから、ホルムズ海峡での船舶を襲撃した。
どこの国の船でも良かった。
アメリカがイランを憎んでくれればそれで良いのだ。
残念ながら、世間はそのように動いている。
など、中東の情勢をどう見るか.....であるが、
話が長くなってしまう。
今日の焦点から話が外れる。
また機会を作って書くことにする。
中国の国内問題に移りたい。



中国....

香港で103万人も参加するデモがあった。
香港議会が成立を検討している「逃亡犯条例」に反対する市民のデモだ。
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何故に、こういう大きなデモになったのか。
香港がイギリスから中国に返還される時に中国がイギリスに約束したことがあった。
50年間、今(当時)のような香港が維持されると言う約束だった。
それを守るために、中国は「一国二制度」を作った。
香港返還は1997年、それから、20年....
香港議会に中国共産党が浸透し「一国2分の1制度」と揶揄された。
そして今回の「逃亡犯条例」...
完全に「一国二制度」の崩壊になるからだ。
今回の大規模デモ....
に至った経緯をもう少し根本的なことから話そう。
昨年の2月、香港の19歳の男が女性と台湾を旅行していた。
女性は妊娠していた。
その女性を殺害し男は香港に戻った。
台湾で起きた事件だ。
で、台湾は香港に男の身柄を引き渡すよう香港に求めた。
だが、香港の当局はそれを拒否した。
台湾との間で引き渡し協定を結んでないからだ。
香港は台湾だけではない、中国とも引き渡し条約を結んでない。
しかし、イギリスやアメリカなど20か国とは結んでいる。
そのことをおかしく思ったのが中国だ。
イギリスやアメリカと結んでいるなら中国とも結ぶべきだ。
それが「逃亡犯条例」だ。
が、イギリスのような民主国家と中国共産党は一緒にならない...
と、反発したのが、香港市民だ。
香港市民は、中国共産党は怪しげな人物でなくとも...
自分に都合の悪いのはみんなしょっ引いていって殺してしまう...
ということを知っている。
なんとしても反対したい。
ただ、香港の議会は今や中国共産党が抑えている。
議会の決定の前に市民運動で条例制定を阻止しなければならない。
ということで、デモを行ったのだ。
ここで、知っておかねばならないことがある。
事件の発端の台湾もこのデモを後押ししていることだ。
なぜなら、香港と中国の間に「逃亡犯条例」が締結された場合、
間接的に中国と台湾の間に、
「逃亡犯条例」があるがごとき扱いを受ける恐れがあることだ。
台湾人が中国の勝手にしょっぴかれて中国で拷問される...
てなことになるかも知れない。
ということで、台湾も中国に向かって反発している。
今年秋の台湾総統の選挙に影響を及ぼさない訳がない。
一時人気の落ちていた祭英文総統が盛り返してきている。
つい最近の与党の予備選挙でも勝利した。
こうした香港のデモ...
台湾人の目からも「一国二制度」の弊害に見えるだろう。
ということは、蔡英文の方に有利に働くってことだ。
祭英文は、日本との共調を望んでいる。
日本にとっても嬉しいことだ。
ということで、香港のデモの結果が注目される。
ただ、台湾の議会は無理やり「逃亡犯条例」を通すことになろう。
デモの弾圧で既に1~2名の死者が出ていると聞いている。
天安門事件の2の舞になることも考えられる。



ペンス副大統領の演説....

アメリカの大きな政策基調はペンス副大統領が演説することになっている。
トランプとペンスとの間で、そうした棲み分けがなされている。
ペンスは「トランプに代わってモノ申す...」とことわって演説する。
現在のアメリカの対中国政策は全てペンスが昨年10月に発表したものだ。
そのペンスの発表....
実は、G20の前に重要な演説があるとの噂が流れている。
その演説も「宗教の自由」とか「人権の回復」...
とかの人権問題が中心の演説内容と噂されている。
もし、そうならば、.....
現在、香港で行われている100万人を超えるデモのことも発言するだろう。
G20まで、あと2週間、ペンスの演説があるのだろうか。
注目されるところだ。

ところで、G20....
集まる首脳の全てから安倍に個別会談の申し込みが来ている。
安倍はそれら全員と個別会談することを決めたそうな。
が、ただひとり.....
韓国の文在寅とだけは個別会談を了承していないそうな。
やるな安倍! 初志貫徹だ。

# by yosaku60 | 2019-06-15 12:57 | 時事放言 | Comments(0)

ホルムズ海峡でのタンカー被弾

ホルムズ海峡でタンカーが被弾しました。
私は少なくとも10回以上航行している現場です。
公表されている情報におかしな点があります。


1、被災海面が正確ではない。

報道ではホルムズ海峡を抜けたオマーン湾ということで、
次のような被災地が記されています。

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これは間違いだと思います。
もっとホルムズ海峡に近い処だと思います。
何故ならあとで述べますが、地雷による被災であるからです。
であれば、積荷船舶が必ず通るルート近くに地雷が置かれるからです。

現場を説明するためにペルシャ湾全体を述べます。
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ペルシャ湾に出入りする場合、図の東経60度線は重要です。
この線を超えて西に入ると急に空気が熱くなり東に抜けると涼しくなります。
船乗りにとっては、東経60度を超え西に入ると、
「いよいよペルシャ湾」の感じになります。
同時に、この線を超えて西側にいる間は、
ペルシャ湾手当といって給料が10%増しになりました(昔=笑)。

まあ、これは余分の話です。
全体図を見ていて、ついつい思いだしただけです。
本当に紹介したいのは、次の図です。
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ホルムズ海峡を航行する場合の国際ルールが決まっています。

ああ、その前に話しておきたいことがあります。
ホルムズ海峡はイランとアラブ首長国連邦の間の海峡と思う人が多くいます。
違います。
イランとオマーンの間の海峡です。
オマーンに飛び地があるからです。
半島はアラブ首長区連邦ですが、その先っちょだけはオマーンなのです。
ですから上の図に書いてある「リトルコイン島」はオマーン国なのです。

   島は二つあります。
   ですから、リトルコイン島ではなく、
   リトルコイン諸島だったかも知れません。
   忘れました。
   船の方向(北方)から見ると、こんな島です。
   
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さて、国際ルールの話に戻ります。
障害物を左に見る船はできるだけ障害物から離れて航行し、
障害物を右に見る船はできるだけ障害物の近くを航行しなければなりません。
前々図に描いてある矢印のとおりです。

船を攻撃する場合、荷物を積んでいない空のタンカーを攻撃しません。
ペルシャ湾の港で貨物を満載して出てくる船を攻撃します。
その方が効果的だからです(あたりまえですよね)。

積荷を終えた船は、リトルコイン島の近くを航行しなければなりません。
必ずそこを通る訳ですから、地雷の設置場所の選定地になります。
今回も、リトルコイン島の至近に機雷が置かれたと思います。
島の北側至近か東側至近だと思います。
東側であれば、すでにオマーン湾ということになります。



2、砲弾による被弾ではないと思います。

会社側は砲弾といっています。

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砲弾であれば、どこからか(他の場所から)撃たれなければなりません。
付近に船がいないので陸上からということになるのでしょう。
でも見て下さい。
船舶の右舷が被災しています。
イラン国ではなくオマーン国の方向からの攻撃になります。
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リトルコイン島の方向からです。
ここを通る時、乗組員の目は常時島に向いています。
勿論、前方の海面も見ますが......
島から目が離れることはありません。
でも、砲弾目視の報告がありません。
ということは砲弾ではなく機雷ということです。

機雷だろうと思える他の証拠もあります。
もういちど上の写真を見て下さい。
海面に接した喫水線上が被災しています。
海面にちょっと頭を出すか、
ちょっと海面下にあるかの浮遊機雷による被災です。
浮遊機雷ではなく海底に錘をおろした機雷では船底が被災します。
浮遊機雷であるとのもうひとつの証拠があります。
外国(ロイター)では、こういうことも発表されています。
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小さな字のところです。
次のように書いています。

   米政府高官はロイターに話した。
   イラン軍がタンカーの側面から不発機雷と
   みられるものを取り除く作業をしていた。
   その写真を撮って保存している。

   (追記)
   不発弾除去の写真がネット上に流れていますので追記します。
   イランは何故に早々と撤去したのだろうか。
   不発機雷がチェックされれば「イラン製」とばれるからだろう。
   そうでなくとも、そう思われても仕方がない。
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ということで、やはり機雷なのです。
機雷といってもいろいろあります。
「磁気機雷」と報道している情報もあります。
船舶は大きな鉄の塊です。
鉄の塊が近づくとと、付近の磁性に変化がおきます。
その変化を受けて爆発する機雷です。
ということは、機雷に当たらなくとも、
その近くを船舶が通るだけで爆発するのです。
危険な機雷ですから、味方船を爆発させてしまう恐れがあります。
ですから、こうした機雷は時限性になっています。
設置してから、1~2時間だけ有効なのです。
ですから、
敵の船舶が近づいてくるのを確認してから設置するのです。


さて、話を変えます。
次の映像の説明です。
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エンジンルームが火災になったそうです。
CO2を注入して消化した....の説明です。
エンジンルームが火災になると、エンジンルームには入れません。
 
  でも、ひとり入ろうとしたようですね。
  火傷をした乗組員がひとり報告されています。

エンジンルームに入らずにどう消化するか。
火は酸素がないと燃えません。
エンジンルームの酸素をなくするのです。
そのため、エンジンルームの外にCO2ルームという部屋があります。
この部屋には、CO2のボンベがいっぱいあります。
そこで、まずはエンジンルームからの出口をみんな閉めます。
アイアンドアといって、鉄の厚い扉でエンジンルームを密室にします。
その上で、CO2ルームのボンベを全部全開にするのです。
そうするとエンジンルームはCO2が満たされ酸素がなくなって瞬間に消化できます。
ですが、CO2が充満したエンジンルームには人間が入れません。
ということはエンジンが使えないので「航行不能船」になります。
でも航行が不能なだけで、すぐに危険な訳ではありません。
船長はこの時点で船を放棄してはいけません。
エンジンルームが浸水したからといって船は沈みません、
船は、そのように造られています。
が....もういちど被弾したそうです。
しかも、今度は、船の中心です。
積荷のメタノールがいっぱい積まれた場所です。
(白いものは写真の都合で光ったものです)
(雲とか煙とかではありません)
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メタノールに引火すれば船は爆発します。
船長は二度目の被弾で乗組員の退船を決断しました。
船を捨てるのを「アバンダンシップ」と言います。
大変な決断だったと思いますが私も同じ措置をとったと思います。
船主と運航者に申し訳ないことですが、人命優先です。

事故のことばかり書きました。
起きてしまったことはしようがありません。
大事なのは誰の指図で機雷がセットされたかということです。
イラン政府の指図とは思えません。
が、イランには国の指示が届かぬ過激分子が多くいます。
そうした輩の仕業ではないでしょうか。
でも、ここが困る処なのです。
イランが核を持つと困るのはこのことです。
イランが持つとサウジアラビアも核を持つでしょう。
それよりももっと困るのは、
イラン経由で過激分子に核が拡散することなのです。
トランプが心配するのは、このことです。
北朝鮮が核を持つことよりもイランが核を持つことが怖いのです。

さて、
安倍総理とハメネイ師との会談が終わりました。
その効果につきいろいろ書かれております。
ハメネイ師は安倍総理に「核保有の意思なし」と伝えました。
イランは政治よりも宗教が強い国です。
ハメネイ師のそうした意見が公表されたということが評価できます。
トランプが安倍に感謝すると前置きしながら言っています。
「少し早すぎたようだ」
そのとおりです。
時間をかせげたこと....
アメリカにとっても国際社会にとっても良いことです。
安倍はそれなりの役を果たしたと評価されるでしょう。


カミさんに質問されたので、その答えを追記します。
カミさんが聞く。
「日本の船と知っていてやったのかしら?」
状況判断したところ、それはありません。
どこの船でも良かったのです。
航走してくる船を見てどこの国の船かわかりません。
パナマ籍船ということは、船尾に表示しているのでわかります。
ですが、その船は、パナマの国の船ではなく、
実際には「日本の船会社の運航」ということは通常はわかりません。
目的をもって調べれば解りますが...
今回は2隻が被災しました。
もう一隻は、フロント・アルテア号という船でした。
船主はノルウエーですが、運航は台湾の精油会社でした。
船に書かれた船籍となると確か「太平洋の島の名」でした。
その船の主たる損得はどこの国に所属するかなんて、
今は、船名を知っただけでは簡単にわかりません。
そういういうことから、
日本の国を狙って爆破したものではないと思います。

なお、今ほどのニュース(CNN)で、
不発機雷は、リムペットマインと呼ばれる機雷で、
船底に付着させ遠隔操作で爆発させるものである。
とも報道されました。
それが本当なら、上記の私の私見、少し異なってきます。
でも、今朝に知り得たデータの中だけで分析して書いた...
ものですから、修正せず書いた当時のままにしておきます。

# by yosaku60 | 2019-06-14 13:06 | 日本=知ったかぶりです | Comments(0)

G20関連(米中冷戦その2;経済)

今、中国では、多くの人間が失業している。
都会に働く農民工のうち220万人が職がなく田舎に帰った。
都市住民の700万人が職なく失業している。
昨年一年で520万の会社が倒産している。
物価が値上がりし人民元の価値が下落している。
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国内からお金(外貨)が流出している。
たったの2ヶ月間で1兆3000億円も資金が流出した。

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改善の余地なく、戦争しかないという評論家もいる。

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中国の政権は、しきりにアメリカの悪口を言う。

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アメリカに行くと大変な目に遭うから「行くな」ともいう。
が、国民はそういうこと、信用しない。

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国民はテレビの放映も信用していない。

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そんな中、アメリカのファーウエイ排除が本格化している。
ファーウエイは中国共産党おかかえの次世代通信の世界戦略会社だ。

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米国のIT大手各社がファーウエイ排除に呼応している。


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ファーウエイ排除の法的根拠は、国防権限法だ。
通信機器会社2社と監視ビデオ関連会社4社の排除を具体的に挙げている。


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アメリカ製品を使うアメリカ以外の国々にも波及する。

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アメリカの技術を中国の技術者に教えることを「みなし輸出」という。
「みなし輸出」も禁止される。
日本では中国と共同開発するケースが多い。
その日本の会社にアメリカの技術が少しでも使われていたら制裁される。


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その場合、その日本企業だけではなく、社員も制裁対象になる。


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今のところ、ファーウエイを中心にした排除であるが....


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そのうちに14分野の輸出禁止措置に及び....


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ゆくゆくは、中国に対し全ての技術移転を遮断することになる。
即ち、世界各国に「中国を選ぶかアメリカを選ぶか」を迫ることになる。


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さらに、こうしたことに違反する企業のブラックリストも作られる予定だ。

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アメリカは、とっくに中国との全面戦争に入っている。
日本企業や日本国民はそのことに気付いているのだろうか。

# by yosaku60 | 2019-06-13 15:00 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ルバランも終わりました。

今日は、木曜日...
バリ島の公務員は全て民族衣装で出勤する。
大きな商店の店員さんも民族衣装を着る。
小中学校の生徒達も民族衣装で登校する。
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さて、ようやく、ルバランが終わった。

  ラマダンの断食明けのお祝い日をルバランという。
  断食が終わったあとの1~2週間を言う。
  ルバラン中は、イスラムの人々はお祝いムードになる。
  去年の悪を全て洗い流し新しい心と身体になるからだ。
  日本のお正月のようなものだ。
  バリ島はヒンズー教だが、ジャワ島からの出稼ぎ者も多い。
  その者達は、ルバランになると一斉にジャワ島に帰省する。
  新しい心と身体で親戚中が集まってを祝うからだ。
  そのお祝いも大体が昨日で終えた。
  その多くが昨日から今日にかけてバリ島に戻って来た。

家の近所のワルンも今朝からオープンした。
そんな近所のワルンを紹介する。
まずは、この店...
ここも一週間ほど休んでいた。
この店は、何故か女のお客が多い。
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この店の主人はバリ人なのにやはり休んでいて、
昨日からオープンした。
この店はなぜかおじさんが多い。
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そして、私ら夫婦が利用するワルン。
ここも昨日からオープンした。
左の黒服がカミさん。
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道路をわたったむかえのお菓子屋さん。
ここもバリ人なのにしばらく店を閉めていた。
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ということで、
ルバランもほぼ終えて、街も店も普通に戻り、
私達夫婦の生活も平常に戻った。......平和だ。

# by yosaku60 | 2019-06-13 11:37 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

G20関連(米中冷戦その1;軍事)

G20に習近平は日本に来るのだろうか。
来なくてはならないだろう。
となると、トランプとの会談があるのだろうか。
会談がなかった場合....
トランプは中国の輸入全製品に関税をかけると言っている。
どうなるのだろうか。

さて、G20を前にして、
米中の冷戦はどんどんと深みに入っている。
どんな深みに入っているのか。
「軍事」「経済」「国内事情(人権)」に分けて述べてみたい。

で、今日は「軍事」である。
その軍事、まずは米軍の韓国から台湾へのシフトを書きたい。


1、米軍の韓国からの撤退がほぼ決まる。

このブログを以前から読んでいた人は解ると思うが、
私は「いずれ米軍は韓国から撤退する」と予測してきた。
文在寅は「従北嫌米反日親中」である。
韓国から米軍が出て行って欲しいと思っている。
トランプも出て行きたいと思っている。
両者の思いが合致している。
その時期がいつになるか決まっていないだけだった....
と思っていた。
が、本当の処、もうほぼ撤退の状態になっていた。
私が知らなかっただけだ。
というのは、
半島有事の際の戦時統制権を米国は既に韓国に渡していた。
韓国が攻められた場合の戦争では...
米軍が韓国軍の指揮下に入ることになる。
そんなことはあり得ない。
あり得ないと言うことは韓国から撤退するってことだ。
で、現在はどういう状況かというと、
ソウル駐留米軍は既に80キロ南の「平沢米軍基地」に移っている。
韓国からの撤退の準備と言っていいだろう。
ソウルにあった米軍のための学校も既に閉鎖している。
今はまだ韓米連合軍の本部はソウルにあるが、
間もなく「平沢」に移転の方向が決まっている。
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では、米国は米軍を韓国から去らせたあとの
韓国をどのように考えているのだろうか。
私の私見であるが、
韓国のことなぞ何も考えていない。
民主主義国から社会主義国になる韓国を止めることを考えない。
北朝鮮に対しても同じである。
どうなってもたかが知れていると思っている。
韓国と北朝鮮が一緒になった場合でも韓国には北朝鮮を統率する力はない。
反対に韓国は北朝鮮に吸収される形になるであろう...程度に思っている。
韓国の経済の4分の1を占めるサムスンも落ち目になっている。
それに、またも経営陣の汚職が発覚しだした。
大企業に悪意を感じている文在寅は容赦しないであろう。
そんなことばっかりしている韓国....
今や、朝鮮半島はロシアにも中国にもお荷物になってきている。
ロシアも中国も深く干渉することなどないであろう。
米国は今、韓国、北朝鮮に対して、
いずれ(長期的)二つまとめて崩壊すれば(民主主義回帰)良かろう、
程度に軽く考えている....のではなかろうか。


2、米国は台湾を味方の「一国」と認める。

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東シナ海、南シナ海の要所にある台湾、
トランプは、大統領になった当初から台湾を重視してきた。
「一つの中国論」に異論を唱えてきた。
そして、ついに台湾を「一国」と認めた発言をした。

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こんな記述もある。
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この記述の元ネタは次の報告書であって、
「インド太平洋の民主国家として....
シンガポール、台湾、ニュージーランド、モンゴルの4国は...、
能力のある米国のパートナーである」と記述している。

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さて、こんな台湾近辺での米中の...
最近の軍事的せめぎ合いに触れておく。

(中国の台湾上陸に備えて...)

先日、台湾の海岸で中国軍の上陸阻止の訓練があった。
この訓練には米軍(軍属)が加わったことが噂される。
但しG20を前にして刺激しないように噂で止めている。

(南シナ海の覇権に備えて...)

6月2日~8日にかけて、
米国海軍、日本海上自衛隊、インド海軍、フイリッピン海軍が、
南シナ海で共同軍事訓練を行った。
こんな4国が揃っての共同訓練は初めてだ。
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  それに対抗し中国海軍は空母「遼寧」を含む6隻の艦隊を
  沖縄本島と宮古島の間を航行させたが....

その中国を横目で見ながら、6月10日、
海上自衛隊の護衛艦「いずも=いずれ空母に改装」「むらさめ」
「あけぼの」と、米軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」艦隊
による「インド太平洋方面派遣共同訓練」を行った。

これら、全て対中国への牽制であるが、
大阪G20での会談を優位にする為の恣意行為でもあろう...と思う。

# by yosaku60 | 2019-06-12 11:31 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

G20関連(集まる国と機関)

G20は、20か国だけではない、招待国もある。
さらに招待機関もあって、全部で38人の首脳が集まる。
安倍総理は政権が長いこともあって多くの首脳と会談している。

1、G20のメンバーだ。
  安倍総理の会談の多さ順に並べてみた。
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2、その他、招待する国と機関

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3、会合開催地

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# by yosaku60 | 2019-06-11 11:38 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

堺市長に永藤英機が当選する

堺市長に大阪維新の会の永藤英機が当選した。
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日本維新の会の馬場幹事長が涙し声を詰まらせながら言った。
「長年、喉に刺さっていた棘(とげ)がとれた」
無理もない。
馬場信幸は、かっては堺市議会の議長を務めていた。
堺は彼のおひざ元なのだ。

私が大阪維新の会を応援しているのは...
地方議員と国会議員の境がないことだ。
地方議員であろうが国会議員であろうが国を思う心は同じ....
ということから、そのようにしている。
もうひとつ、維新の会を応援している理由がある。
松井一郎、浅田均、馬場一郎の3人の「大人」がいることだ。
中でも浅田均の政策に共鳴する。
浅田は京都大学で哲学(後にスタンフォード大学大学院博士課程)を学んだ。
彼には、ものごとの本質を徹底的に掘り下げる習慣ができている。
「維新の会」の政策は、そんな彼が中心になって作成される。
彼は、2010年「大阪再生マスタープラン」を作った。
「大阪都構想」の前身になるプランだ。
その「大阪都構想」も「グレータ大阪」と進む、含みをもっている。
「グレータ大阪」とは、関西圏がひとつの経済圏としてまとまる政策だ。
ただし、この「グレータ大阪」....
過去に兵庫県、神戸市から強烈に反対されて挫折している。
で、現在、大阪都構想のあとの「グレータ大阪」は、
次の570万人都市としてまとまることが考えられている。
570万人都市であっても、十分に日本の二位だ。
東京にもしや災害があっても受け皿になりうる大きさだ。
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話が先に先に飛び過ぎている。
元に戻す。
「大阪都構想」だが....
自民党の大阪府議連会長の渡嘉敷奈緒美は言っている。
「大阪自民党は維新の会の掲げる都構想に反発しすぎだ」
「住民投票に進むことに賛成しても良いのではないか」
こうした自民党本部の言及に大阪市議会が反発している。
しかし、公明党が維新の会になびいた今....
大阪自民党もいずれ賛成せざるを得なくなるだろう。
であれば「大阪都構想」は、来年末に実現する。
そんな中で現堺市民の「都構想」への賛否は半々であるが...
大阪の発展を横目で見て、堺市民も心が動くことになる。
そして、大阪は徐々に「グレータ大阪」へと進んでいく。

そうした地方都市の変化に、
大都市「横浜」それに「神奈川」も影響を受けて....??

とかなんとかで、
今回の堺市長選に維新の会が勝利したことを
日本における地方再生、地方自立...
しいては反中央集権、反官僚主義、のはじまり....
であって欲しいと見ている。

# by yosaku60 | 2019-06-10 11:03 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(1)

小学校の同級生来る(最終回)

バリに来てくれた同級生に話した。

私にはヤスミタちゃんと言う名の里子がいる。
但し、今般、里子/里親を解消した。
ヤスミタちゃんがこの6月で高校を卒業したからだ。
そして彼女は日本に行くための勉強を始めた。
アルバイトしながら勉強の予定だった。
でも6ヶ月で日本語検定N4級を合格しなければならない。
アルバイトしている余裕などない。
6ヶ月生活するお金が足りない。
が、理由もないのにお金を上げるのはよくない。

そんな話を同級生にしたら、5人が言う。
日本に居る我々が「頑張って日本にいらっしゃい...
とエールを込めてお金をあげるのならいいんじゃない」

それはそうだ。
その通りだ。
私は里親を卒業する代わりに5人が里親になれば良い。

そういう提案を5人は受けてくれた。
今月から6ヶ月間、5人から頂いたお金を小分けにして、
ヤスミタちゃんに届けることにする。

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ヤスミタちゃんには、明日に会う約束をしている。
きっと「日本人の心」を受け取ってくれるだろう。
5人の心を6ヶ月間、受けてくれるだろう。
そして、今以上に日本を好きになってくれるだろう。

# by yosaku60 | 2019-06-09 12:32 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(2)

小学校の同級生来る(五日目)

五日目、バリ島滞在最後の日....
終日、日本へのお土産を買う日にしている。

まずは、バリ島のほんものの塩を買ってもらおうと、
クサンバの製塩所(っていうのかな)に行く。
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全部で7キロの塩を買う。
実は、この「塩」...私は値段がいくらか知らない。
10年前は一キロ100円だった。
今は、多分250円ほどなのだろうが、
私は400円以上で買うようにしている。
「おつりは薬代にしてね」と言っている。
そのことをお金を払う同級生にも納得してもらっていた。
更に、おじいちゃんとおばあちゃん共に病気がちだから、
励ましてあげてね....と事前にみんなに話していた。
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みんな、そんな演技をしてくれた。
新谷さんなんぞ、すぐに溶け込んで親しくなっている。
病気がちな老夫婦の喜んでくれた顔が見てとれる。
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ここを去る時、いつものことだが....
おじいちゃんは、ずーと手を振る。
私達の顔が見えなくなるまで手を振る。
私達も手を振りながら、お別れする。
みんなにバリ人との心のやりとりを解ってもらえたようだ。
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さて、最後の昼飯....
少々辛いが「バリ風の食」を経験してもらおうと、
パンタイルビの魚料理店「ワルン・インダ」に案内する。
辛くないのにして...と注文したものの、
みんなにとっては、やはり辛すぎたようだ(失敗だった)。
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で、サヌールに戻った一行....
タンブリンガン通りの「ハーディス」へ。
ほとんどのお土産は、ここで揃う。
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買い物を終えた時点でバリでの予定は全て終了....
てんで、ハーディスの中の喫茶店でひとやすみ。
「一仕事終えた」顔がアイスクリームで更に顔が和む。
新谷君の横は、看板娘のリンダちゃん。
73歳と20歳、違和感がありません。
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日本への帰り支度を整えたみんなが、
飛行機の出発を待つ前の夕食は「ムティアラ」で...
ここで、また失敗。
私自身がほっとしすぎて写真を撮り忘れる。
これはいけない...
と思い起こしたのが、なんと出発間際のお別れの時。
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写真のピントも何故かボケています。
明日から、寂しくなります。
みんな、遠いところに来てくれました、ありがとう。

# by yosaku60 | 2019-06-08 12:03 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

小学校の同級生来る(四日目)

今日はロングドライイブ...
目指すはキンタマニー高原(但し裏口コース).......
の結果の結論を先に書く...前半は成功、後半は失敗。

さて、何故に裏口コースを選んだのか....
新谷君は私が書いた「尊崇」を隅から隅まで読んでいて、
できるだけバリ島の残留日本兵に会っておきたいと言う。
そんな新谷君に会わせたい残留日本兵が「プラガの地」に居て、
そこへのルートがキンタマニーの裏口コースなのだ。

残留日本兵の名を「ワジャ」という。
日本名は解らない。
同僚のバリ兵曰く「心が温かく馬鹿すぎるほど勇敢」な男だ。
私の「尊崇」でも、そういう男として登場させている。

私は一時期、ワジャの足跡を追うことに専念した。
思いだす....
ワジャの戦死場所を苦労の末に突きとめた時、
その上、そのワジャの祈念塔が、
村人によって建てられていることを知った時、
なんと嬉しかったか。

だが、発見した祈念塔の周囲は朽ち果てていた。
なんとかワジャの祈念塔を整備したい。
それを依頼した時のプラガの村人のありがたい協力....
ありがたかった。
バリ人の先人への想いに感謝したい。   
そんないきさつを新谷君に見て欲しい。
てんで、選んだのが「プラガ行き」なのだ。

前置きが長くなった。
行路の途中、早速に嬉しいことがあった。
「サンゲ村」でトイレ休憩に寄ったワルンでのことだ。
みんなが「椰子の水」を飲んでみたいという。
で、こうなった....
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美味しい!
初めての味、と喜んでくれた。
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口数の少ない平田君も納得の清涼感...
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一緒に頼んだスイカジュースも好評だ。
相内さんなんぞ「独り占めにしたい」と喜んでくれる
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7人が椰子とスイカジュースをたらふく飲んで、全部で800円。
この財布へのやさしさも喜んでもらえた。
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今朝は、ぐっすり寝たためか、お喋りが多い。
先に進む。
ワジャの祈念塔だ。
これだ。
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会ってくれてありがとう。
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祈念塔をお祈りしたあと、私は必ず「バンジャール」に寄る。
お世話になった村長さんにお会いし、
祈念塔の管理に少しでも役立てて欲しいと寄進するためだ。
村長さんとは会うにあたって、私は策を講じた。

  平田君はバリコーヒーを飲んでみたいと言っていた。
  ならば、お店で飲むバリコーヒーではなく、
  村人が日常に飲む「庶民のバリコーヒー」....
  を飲ませたいと思ったからだ。

私は、村長さんに頼んだ。
「この者は、お店のコーヒーでは満足しない」
「アンタの家のコーヒーを砂糖なしで飲ませてやって欲しい」
で、出てきた村長さんの心がこもった7つのコーヒー。
平田君曰く、「うん、日本のお茶だ」。
なるほど、嬉しい褒め言葉だ。
平田君、ありがとう。
ああ、そうそう写真だ、写真!
村長さんの家の前での記念写真だ。
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さて、プラガからキンタマニー高原へは、小一時間。
このルートの車窓の風景が素晴らしい。
それは事前にみんなに話してあった。

   右にも左にも見晴らしが開ける。
   遠方に蜜柑畑が広がる。
   高原の空気が美味しい。

キンタマニー高原に着いた。
午後一時、予定通りだ。
馴染みのレストラン(バイキング料理)の駐車場に来た。
私は、みんなに事前に話していた。
私が値段交渉するまで、駐車場で待って欲しい。
入ってしまったら、正規の金額をとられる。
入る前に値段交渉することが大事なのだ。

で、受付で「現在の価格」を聞いてビックリ...
これは本当にびっくり、
なんと、ひとり18万ルピアというのだ。
日本円で約1500円だ。
みんな年金生活者、こんなの払えない。
私は交渉した。

  10年前から、この店に来ている。
  昔は800円だった。
  それから少しづつ値上げされた。
  去年来た時は1000円だった。
  それがなんで急に1500円になるんだ。
  昔の誼(よしみ)で1000円にしろ。

受付嬢は、責任者を呼んだ。
責任者は、トランシーバーで誰かと相談している。
ニコッと笑った顔を私に向けてくれた。
1000円での飲食がOKされた瞬間だ。

で、食べているみんながこの写真。
料理は品数も増え、味も良くなっていた。
料金アップの理由はそれだったのだ。
となると、オレが厚かましいってことになる。
まあ、いいか。
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さて、良かったのは、ここまで。
この後がよろしくない。
新谷君が楽しみにしていた「火山博物館」....
休館で入れないのだ....残念。

そして、ティルタ・エンプル....
ブサキ寺院やウブド同様、観光客が必ず行くお寺。
これみてくれ!
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芋の子を洗う状態。
初めてここを訪れた10年前を思いだす。
バリ人が3人ほど、落ちる水に頭をかざしていた。
真剣に祈っていた。
病気を治すための祈りだ。
自分の病気を治すためか家族のためか分からない。
真剣に祈っていた。
バリヒンドゥーを信ずるが故の帰依の祈りだ。
それなのに見てくれ。
バリヒンドゥーに帰依しない外人さんが祈ってどうなるのだ。
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俗物化したティルタ・エンプル...
そういうことに敏感な平田君もつまらなさそう。
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ティルタ・エンプルには、もう人を案内しないことにしよう。
が、ひとつ、面白いことを発見。
寺院内から駐車場への帰り道に並ぶお土産店。
店やモノや売り子の娘さんを選びながら値段交渉をする。
価格はどんどん下がる。
もうこの辺が限度かなという時点でゲットする。
そのあと、いくつもの店を見ながら、駐車場に近づく。
と、ふと気づく。
駐車場に近い店ほど値段が安いのだ。
最初の言い値が、既に買った価格より安いのだ。
なーるほど。
次は、途中の店で捕まることなく、駐車場まで歩こう。
そして、駐車場の近くの店で買うことにしよう。
ああ、そうか、もうここには来ないんだったか...
おそまつでした。

ということで、この日の夕食は「ムティアラ」...
事前に予約を入れていた。
森崎さんは、我々7人のため、
入り口の特等場所に席を作ってくれていた。
ここに来れば、私も気が抜ける....
なので、写真を撮るのも忘れてしまった。
気が抜けると馬鹿になる私....でした。

# by yosaku60 | 2019-06-07 09:06 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

小学校の同級生来る(三日目)

三日目はサヌールの近場廻観光だ。
近場廻り観光の目的は二つある。
毎日の遠出では疲れること....
10人乗りのミニバスを毎日借りるとお金がかかること...だ。
私の車は、一応7人乗り...
ちょっと我慢してもらえば近場は廻れる。

んで、朝、ホテルへ行こうと車に乗ると、
なんと、私の車、タイヤがパンクしているじゃない...
馴染みの修理屋に持っていっても最低30分以上はかかる。
ホテルに待っている同級生に電話をして「待ってくれ」と頼む。

結局は予定が一時間ずれる。
んで、最初の訪問地「バリ博物館」はオミットする。
新谷君がどうしても行きたいというので後日に回すことに...
ごめんね、新谷君。
今回の観光は新谷君が中心なのだ....

で、次の目的地「どろぼう市」に行く。
が、これも残念....
多分、イスラムのルバランのせいだろうか、
お店が閑散としていて、いつもの5分の1の店と賑わい。
何も見るものもない。
が、新谷君は元気だ!!似顔絵描きと親しくなって....
「自分の描いた絵」を見せあいこしている。
そんな二人を優しく見守るのが、山本さん...
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さて、出発直前の「車のパンク」に、
目的の「バリ博物館」も「泥棒市」も、ほぼ失敗。
前途多難である。
で、次の目的地「マッサージ」に向かった。
お店の名は...
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日本からの団体さんが来た時に案内するマッサージ店だ。
観光客はほとんど来ない現地の人が利用する店だ。
静かな佇まいで、落ち着いてマッサージを楽しめる。
しかも一時間=100000ルピア(750円)とお安い。
ここで、2時間、
たっぷりとマッサージを楽しんでもらおうとの計画だ。
で、マッサージを終えた、みなさん。
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凄く良かった...という人と、
まあまあ...という人、半々だったろうか。
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マッサージは好みがあって難しい。
が、マッサージにの店を選んだのはもうひとつある。
上の写真の新谷君の背景に流れている川は、アユン川だ。
昨日見たジャティールイの棚田を潤す水は....
最終的にここから海に入る。
水の源から最後までを見届けることになる。
バリ島の世界遺産は、もともとが「水利用」...
二日かけて見た、この水のパノラマ...
気に入って頂けたのじゃないだろうか。

さて、時間はもう午後3時、
次の目的地「ガルーダ ウィスヌ クンチャナ カルチュラルパーク」へ。
ここで初めて、今日の観光の目的を堪能してもらえたようだ。
とにかく広い、この広さを喜んでもらえた。
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デワ・ウィスヌの前で記念撮影。
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ジョゲ踊りを見る。
ジョゲの本当の意味を知ったかぶりして喋る。
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で、最後は目的の「ケチャダンス」...
ウルワツのケチャダンスより規模が小さいがまあまあだ。
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家族的な「ケチャダンス」って感じかな。
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さて、最後は楽しみな夕食...予定は「ムティアラ」
が、電話をすると、案の上満席、食べる席がないとのこと。
残念....でも、森崎さんが忙しいのは、嬉しいことだ。
みんなに「予定の店は満席」と相談すると....
昨日の店でいいじゃないかと全員が言う。
昨日の店....台湾料理のこの店だ。
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二日続きで団体さんで行ったので、女将は大喜び...
(右が台湾人の女将=陸さん、左はその娘さん)
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女将は、私達の席に来て、ビールで「乾杯」をしてくれる。
二日続きの来店で、女将とすっかり親しくなれた。
これも私的には嬉しいことだ(笑)。

# by yosaku60 | 2019-06-06 08:56 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

小学校の同級生来る(二日目)

二日目、出発午前9時。
ロングドライブだ。
目的地はジャティールイ....
ジャティールイを知るためには、
まずはスバックの勉強をしなければならない。
で、「スバック博物館」に行ってみたが、休館中....

次に、タバナンの日本人無名戦士(7名)のお墓に案内する。
私も2年ぶりに訪れた。
お墓には「Tanpa Nama(無名)」とだけ書かれていたが、
その上にマジックで誰かが jepang と書いていた。
誰かがお詣りしてくれているんだ。
ありがたい。
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次に、チャナンサリのブンアリの祈念塔に立ち寄った。
ブンアリとブンマデの二人の日本兵が戦死した場所だ。
独立戦争を戦ってくれた兵士ということでバリ人が建てた祈念塔だ。
驚いたことに、祈念塔には、今回もワンパックの日本酒が置かれていた。
ブンアリの日本名は「梶原」とだけ解っている。
ブンマデの日本名は解っていない。
私は時々この地を訪れお詣りするが3度に2度は日本酒が置かれている。
ブンアリ=梶原...のご家族がお詣りにくるのではなかろうか。
であれば、お会いしたいものだ。
もし、このブログを見て下さる方であれば、
バリ島でのブンアリの足跡を私はみな案内できる。
是非にご連絡いただきたい。

さて、チャナンサリを経て、次は「温泉」に行った。
ここは何度も来ていて温泉の名前も聞いているが、覚えられない。
アイルパナス=温泉....といえば通ずるので不自由しない。
この温泉の裏手に源泉が湧き出ている。
ジャティールイ近くの温泉と言えば「アンスリー温泉」が有名だが、
ここはそれほど名が知れていなく、観光客はまずここには来ない。
中央の写真を撮る人は同行の新谷君....

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温泉から棚田群の中を通りジャティールイに行く。
観光客の通らない道だ。
こういう村人しか知らない道も案内したかった。
ジャティールイに着いたのは午後一時...
予定通りだ。
写真は平田君ご夫妻....
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今、ジャティルイは稲の刈り入れ時。
強い風で稲が倒れて刈入れが難しそうに思えた。
「稲刈り」のこんな写真が撮れた。
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束にした稲の重さを計りながらメモをとっている。
何のための何をしているか想像がつかない。
働いているのは、みな、おばさんだ。
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新谷君と川内さん。
お二人とも健脚。
棚田の中を私をおいてけぼりにしてどんどん歩く。
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次に行ったのは、ルアックコーヒーの製造元。
小中学校を出たあと、付き合いのなかった新谷君...
の好奇心と行動力を改めて知って感服する。
学校時代も秀才だったが今も人生の秀才だ。
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バリには果物が多い。
日本から来る人にそのことを知って欲しい。
てんで「果物ワルン」に寄る。
ドリアン、マンゴスティン、ドラゴンフルーツ....
その他いろいろを試食してもらった。
「初めての味」と好評をいただいた。
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この日の締めくくりの夕食は「台湾料理」
女将が「いつもありがとう」と、ケーキをご馳走してくれる。
女将の娘さんの手造りケーキだ。
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全員、腹いっぱいになって、ホテルまでお送りして、お別れ....
したのが、夜の7時半....明日は10時に迎えに来ますからね。

# by yosaku60 | 2019-06-05 09:56 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

関西の自民党、またもデマを流す

関西では、維新対自民党の戦いになると、

必ず自民党側からデマチラシが住民に配られる。

関西の自民党は腐っている。


前回の大阪都構想の住民投票もそうだった。

前回の堺市長選もそうだった。

維新攻撃のとんでもないデマチラシが流された。

二つの選挙は、デマチラシで負けたと言っても過言ではない。


なのに、今回の堺市長選でも又....

維新を追い落とそうとこんなチラシが撒かれている。

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竹山前堺市長の不祥事で行われる今回の選挙....

竹山がいなくなったのだから住民へのデマが消えるかと思ったら...

まだまだ、こんなデマチラシが堺市民に配布されている。

ということは、「関西自民党」の仕業だとしか思えない。

自民党も腐ったものだ。


自民党の参院選に出る太田元大阪府知事...

に対して、現大阪府知事の吉村が次のような怒りのツイートをしている。


腹が立ってしょうがない。

「元大阪府知事の太田です!」と元気に活動されてると聞いた。

僕は知事就任後、真っ先に府の財政を職員と議論。

太田知事時代の減債基金の借入5200億。

滅茶苦茶だ。

橋下松井で3600億復元。

あと1600億。

橋下松井吉村で尻拭い。

なんでだよ。

8000万の退職金、府に返上してくれ。

.....

ほんに関西の自民党は腐っている(今日3度目の愚痴)。


# by yosaku60 | 2019-06-04 08:02 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

小学校の同級生来る(一日目)

小学時代の同級生がバリ島に来る。
最初の晩は「izakaya」での歓迎会。
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# by yosaku60 | 2019-06-04 06:57 | バリ島=知人の訪バリ | Comments(0)

居ながらにしてバリの家族の生活

日曜日だ。
アユからメールがあった。
「遊びに行ってもいいですか」
いいよ、今日はヒマだよ....
「トニッとコミンも一緒でいいですか」
いいよ、みんなで来たら....
てんで、我が家にみんなが集まってくれた。
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今は別々の生活をしているけど、
昔は、同じ職場で働いていた仲間たちだ。
昔話に花が咲いて楽しそう.....
そんな楽しさを分けてもらっている。
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食べ物もみんなが持ち寄ってくれた。
日本人と違ってバリ人には気を使わなくとも良い。
私は、食べて(少し飲んで)笑っているだけ.....気楽だ。
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# by yosaku60 | 2019-06-02 17:25 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

エヴィが帰って来た。

3週間の有給休暇を利用しエヴィが日本から帰って来た。
約一年ぶりのバリである。
(左がアリ、右がエヴィ)
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日本政府の仲介で那智勝浦の町役場に勤めるエヴィ...
英語、日本語、インドネシア語、をネイティブに話し、
マレー語、ドイツ語をも理解するエヴィ....
那智勝浦では、町役場、観光協会、旅館組合の三者を
ぐるぐる廻って外人客の誘致と斡旋をしているそうな。
町からは、来年も再来年も居て欲しいと頼まれている。
ってことは、みんなから頼りにされているってことだ。
エヴィも仕事が楽しいと言っている。
ちょっと痩せたのが気になるが...
他は全てうまくいっている....良かった。


# by yosaku60 | 2019-06-02 08:08 | バリ島=人物往来 | Comments(2)

感情を持つロボットを造る男「光吉俊二」

ロボットが人間のような感情をもつことができるだろうか。
そんなことに挑戦している男がいる。
光吉俊二という男(左)だ。
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人間は時々ミスをする。
であれば、ロボットにも時々ミスをする回路を作れば良い。
人間は嬉しい時には脳内にドーパーミンが出る。
であれば、ロボットにもそれが出るようにすれば良い。
人間は相手と会話する時に相手の声色をうかがう。
であれば、相手の声色を判断する能力を身につけさせば良い。

てんで、感情を持つロボットを作った。
ポッピーと言う名のロボットだ。
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こんなロボットを造った光吉俊二は変わり者だ。
本職は彫刻家だそうな。
多摩美術大学美術学部彫刻科を卒業している。
同時に、計算機科学者でもあるそうな。
徳島大学大学院工学研究科博士後期課程を修了している博士(工学)だそうな。
で、これまでは、
元スタンフォード大学バイオロボティクス研究所客員化学者であって、
元慶應義塾大学上席研究員だったそうな。
で、現在は、
東京大学大学院医学系研究科特任講師であって、
何をしているかというと、
意志を持つロボットをつくっているそうな。
さらに、こうした研究の過程で、
「音声病態分析学」という新しい学問を打ち立て設立している。
声を聞いただけで「うつ病」を見分けるそうな。
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光吉俊二、実に鬼才である。
どういう風にしてロボットが意志を持つのか。
その過程を説明している図表は次のとおりだ。
ピンとくる人がいるかも知れないが、私にはさっぱり分からない。

こういう仕組みで....
d0083068_08080319.jpg
こういう風に組み込まれているそうな。
d0083068_08081955.jpg
ところで、光吉俊二は面白いことを言っている。
感情に関連する言葉は日本語の場合4500語あるそうな。
英語の場合は、何百しかないそうな。
細かなニューアンスを測るには...
より多くの言葉を持つ日本語が有利だそうな。
感情を持つロボットの開発は、
日本が世界の最先端...てなことになって欲しい~

# by yosaku60 | 2019-06-01 08:09 | 日本=その日のできごと | Comments(0)

ガルーダ公園にて

ガルーダ公園GWK
Garuda Wisunu Kenkana Cultural Parkにて、

一見、仲の良い夫婦風に見える。
なかなか良く撮れている。
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# by yosaku60 | 2019-05-31 11:45 | バリ島=地方・景勝地 | Comments(0)

消費税増税反対を訴える漫画(その3)

「私立Z学園の憂鬱」と言う名の漫画...
ユーチューブで私立Z学園の憂鬱と打ちこめば見ることができる。
漫画と馬鹿にはできません。

この度、第8話(最終回)が発表されました。
d0083068_10411834.jpg
第8話の内容だが、
企業は税務監査を握っている財務省と戦うことはできない。
戦うと会社が潰される。
「財務省」と戦うことができるのは唯一「民衆」だけ....
んで、「財務省」と「民衆の結集」の熾烈な戦い...
の最中に現れたのが............この人!

d0083068_10455256.jpg

その人こそ....

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で、物語が終わっている。

# by yosaku60 | 2019-05-31 10:47 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

ヤスミタちゃん、頑張る

日本語を勉強しているヤスミタちゃんを訪ねた。
勉強を始めて3週間しか経たないのに随分と進んでいた。
ひらがなで書かれた黒板の文章を理解できるようになっていた。
d0083068_08572181.jpg
家に帰っても勉強しているとのこと。
ノートを見ると、いっぱいの字が書きこまれていた。
6カ月でN4級を合格しなければならない。
並大抵の努力では合格しない。 
ガンバレ、ヤスミタちゃん。

# by yosaku60 | 2019-05-30 09:00 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

高橋洋一、MMT を語る

ここ数週間、MMTとは何ぞやを考えてきた。
消費税アップに関連する話題だからだ。

  MMT「Modern Monetary Theory」=現代金融理論
  簡単に言えば、自国通貨建ての通貨を発行できる国は、
  どれだけ通貨を発行しようとも(借金しようとも)
  ハイパーインフレにならなければ財政破綻することはない。

私には、こんな難しいのを考える力はない。
ただ、もしMMTが理論として成り立つのであれば中国の場合、
ハイパーインフレを意図的に避けることができるのだから、
お金を刷って刷って刷りまくっても財政破綻しない...
てなことになるのかな? 
との疑問があってMMT理論を注目してきたのだ。

注目してきたと言っても、
誰がどんな風にMMTを語るかだけを見てきただけだけど...

国会で確か自民党の西田だったと思うが麻生大臣に聞いた。
MMTによれば消費税を上げなくともお金が足りなければ
お金を印刷すれば良いということになるが大臣はどう思うか。

麻生は、それに応えて、
MMT理論は、世界でもまだ確立された理論ではない。
そんな理論を財務省として参考にはできない。

であったが、
私は麻生大臣は財務省に洗脳されている一人と見ている。
だから、麻生のこの言葉を信用できない。
で、まだ、中国のこれまでの経済を鑑みてMMT理論って、
もしかしたら、成り立つのかもと半信半疑でいた。

ところが、
今般「虎ノ門ニュース」で、高橋洋一がMMTを語った。
半信半疑が消え納得した。
(私は経済については高橋洋一の言葉を信用している)
d0083068_07565468.jpg
高橋洋一曰く(要約すると)、

    MMTは数値化されていなく根拠がない。
    数百兆円のお金の刷り増しであればOKだが、
    数千兆円にもなると破産する。

なるほど、そうなのか、
ここ最近情報とりしてきたMMTに結論が下ったようだ。

# by yosaku60 | 2019-05-30 07:57 | 時事放言 | Comments(1)

「とうとうトランプの運転手」とは?

新聞に書いてあること貴方は信ずるか?
大雑把な数字で、欧米人は25%、日本人は75%信ずると言われる。
日本人は圧倒的に新聞に書かれたことを信ずる。
欧米人はひとつのデータとして新聞を読む。
日本人は事実の確認として新聞を読んでいるということだ。
本当に新聞に書かれたことは事実なのだろうか。
トランプが来日し帰って行った。
トランプの動向は世界が注目している。
世界はトランプと安倍総理を「特別な関係」と報道している。
トランプが世界に影響のある人物ならば...
そのトランプに親密な安倍総理は世界に影響のある人物となる。
私は思う。
これも安全保障の戦略の一つだ。
イランは今、アメリカから制裁を受けている。
数日前、そんなイランの外相が安倍総理に会いに来た。
トランプとの仲裁に入って欲しいと頼みに来た。
日本の総理でこれほどまでに世界で注目される総理がいただろうか。
が、現在の日本...
安倍総理を嫌いな人も多い。
特に70歳以上の所謂リベラルと称する人に多い。
こうしたお年寄りは徹底的に新聞に書かれたことを信ずる。
事実でないのに信ずる。
例えば、今回のトランプの来日の際の安倍総理とのゴルフ....
をこんな風に書いている。
「とうとうトランプの運転手になり下がった安倍」
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これは可笑しい。
接待する側の礼儀みたいなものだ。
だから、アメリカではトランプがカートを運転する。
それをこんな風に書くなんて...
「イヤらしい安倍」と思わせるためだ。
これも偏向報道なのだ。

インターネットが普及しネットで自由に情報を得れる現在、
新聞のそんな偏った情報に左右されない若者が増えてきた。
同時に旧のマスコミは勢いを失いつつある。


例えば、朝日新聞。
2006年当時の発行部数は800万部を少し超えていた。
ただ、新聞には「押し紙」というのがある。
広告代は発行部数が多ければ金額が高くなる。
で、販売店に実売よりも多くの新聞を押し付けるのだ。
2006年当時の発行部数800万部も実売部数は780万部と言われている。
所謂、押し紙が20万部あったということだ。
その押し紙がどんどん増えていることに注目したい。
現在、新聞はあまり読まれなくなった。
発行部数が年々減る。
新聞社にとって広告代が安くなるのはたまらない。
で、発行部数を水増しする。
押し紙を増やすのだ。
現在、朝日新聞は3割が押し紙と言われる。
ということで、計算してみると...
現在の同新聞の発行部数は670万部......だから、
読者のいない押し紙は約200万部となる....で計算すると、
朝日新聞は、ここ10年で300万部分の読者を失ったことになる。
ちょっと変わった統計だが、
現在の日本でマスコミとして影響力のある新聞の発行部数...
は400万部と言われる。
この線を超える(以下になると)と、影響力が落ちるそうな。
このペースでいくと...
朝日新聞の実販売部数は来年にこの線を超える。
てなことになると、来年を境に日本の世情が変わるかも(笑)。
さて、新聞と言えば、
私の30歳代、都内への朝の通勤電車では必ず新聞を読んでいた。
かく言う私も縦長に細かく畳んで満員電車の中でも読めていた。
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今は、誰もがスマホを見ている。
世情は変わった。
スマホでのネット情報は自分で情報を選べる。
ひとつの新聞はひとつの方向の情報しか書かない。
一紙だけでは無理にひとつの情報を押し付けられる
そういう時代は間もなく終わる。
来年かも...
いずれにしても「新聞の時代」は去った。

# by yosaku60 | 2019-05-29 09:14 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

消費税増税反対を訴える漫画(その2)

「私立Z学園の憂鬱」と言う名の漫画...
ユーチューブで私立Z学園の憂鬱と打ちこめば見ることができる。
漫画と馬鹿にはできません。

これまで第6話まで発表されていたが、
このほど、第7話が発表された。
第7話は、国際通貨基金(IMF)との激論だ。

IMFは歳入と歳出のバランス....
所謂プライマリーバランスのみを重視する。
日本の財務省と同じだ。
(IMFでは日本財務省OBが副専務理事を勤める)

IMFのいうとおりに財政の黒字化を目指した国が二つあった。
ギリシャとアルゼンチンだ。
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その二か国がどうなったか。
プライマリーバランスは黒字になったが、財政が破たんしたのだ。
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ということが描かれている。
財務省のいうとおりに消費税をアップしたら...
日本経済が破綻に向かう、と訴えている。

# by yosaku60 | 2019-05-28 10:11 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)

成長の早いバナナの木

バナナの木...と書いたが、
バナナは木ではないらしい。
果物でもない。
野菜だそうな。
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野菜だから成長が早い。
小さい芽を植えたのに半年でこんなになった。
今年中に実がなるはずだ。

# by yosaku60 | 2019-05-28 08:03 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

クレノン市場(泥棒市)に行ってみた

別名;泥棒市と呼ばれるクレノン市場に行ってみた。
6月に来る日本からの友人を案内するための下見だ。
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ゆっくり見て廻るのは初めてだ。

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なかなか面白い。
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なんでもが安い。
目についたので2点、買ってみた。
ウエストバッグ;550円、足のツボ下駄;350円
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ウエストバッグは買い得だった。
腰にぴったりフィットし前のポケットにスマホが入る。
足のツボ下駄は土踏まずの付近のポッチを高くしてある...
てな造りの細かさに惚れて購入も穿くと足の裏が痛すぎる。
我慢できるものと無理をしすぎた。
我慢なんかできない年齢になっていた自分を忘れていた。

# by yosaku60 | 2019-05-27 07:41 | バリ島=地方・景勝地 | Comments(0)

バリの若者達は年寄りに優しい

バリの若者は私のような年寄りでも優しく接してくれる。
バリの若者....
今朝の浜で出会った音楽を楽しむ若者のことだ。
「失恋の歌」のジャケット写真を撮りに来ていた。
d0083068_11022146.jpg
この後、花束が落とされ、失恋が決定する....
ことになっているが、私は彼らに頼んだ。
「失恋でなく恋の成就の写真が撮りたい」
「頼むから、そんな演技をして欲しい」
の結果、演じてくれたのが、次の写真。
女の子は恥ずかしがって笑うばかりで良い写真が撮れない。
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バンド名を「loder band」というそうな。
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最後は集まって万歳をしてもらった。
このあと、私も一緒に入って「万歳」をした。
ジャケット写真に加えるのかも...
d0083068_11102793.jpg
そんな若者グループとワイワイ騒いでいる私を見て、
後ろで手を叩いて喜んでくれる二人の女の子がいた。
d0083068_11141296.jpg
流暢な英語で話しかけてくる。
左はギャニアール、右はシンガラジャ出身。
聞けば、観光業「バファロー」の英語専門のガイドだそうな。
英語が上手くて当たり前だ。

ということで、家に帰って、
「loder band」の歌をユーチューブで聞いてみた。
なかなか清々しい歌声だ。
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さて、今日の結論....
バリの若者は年齢に分け隔てなく年寄りを仲間に入れてくれる。
ありがとう、バリの若者達。

# by yosaku60 | 2019-05-26 11:21 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

鉄の日(tumpek landep)

昨日は「鉄」に感謝する日、所謂「鉄の日」....
バリの言葉で言えば、Tumpek Landep だった。
飾り物があるのはバリ人のバイクってことだ。
d0083068_10360534.jpg
鉄と言えば、自動車やバイクや台所の包丁などである。
この二つもバリ人のバイクだ。
d0083068_10363921.jpg
ここはマッサージ店「アランバリ」。
スタッフ全員がシンガラジャ出身のバリ人だ。
で、見事に全バイクにお飾りがある。
d0083068_10400297.jpg
ワルンのサティ焼き器にも小さいがお飾りがあった。
そうだ、これも「鉄」だもんな。
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# by yosaku60 | 2019-05-26 10:42 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)

さすがバリ人(無賃乗船)

ここ半年、努力を続けていることがある。
この桟橋から出る船に無料で乗ることである。
d0083068_10575297.jpg
レンボンガン島行きの船だ。
私はレンボンガン島には未だ行ったことがない。
それほど行きたいとも思わない。
が、行ってみても良い....と思わないでもない。
その程度だからお金を払う気になれない。
軽い運動のため私は毎朝のようにこの桟橋に来る。
船に無料で乗るために意図的に友達を増やしている。
まずは、ただひとりの女事務員のダユさんだ。
d0083068_10494957.jpg
男もいっぱい知っているが、男の場合、困ることがある。
この男も親しくなった一人で無賃乗船を半ば認めかけていた。
が、職を辞めてしまった。男は仕事に定着しない。
次から次と変わるから困るのだ。
d0083068_10511340.jpg
に比べて、ダユさんは今も働いている。
ただお客が増えるにつれ女性スタッフがもう一人加わった(左)。
このおばさん、まだ口説けていない。
がどうにかなりそうだ。
d0083068_10545434.jpg
さて、現在口説いているのが、この男(右から二人目)。
口数が少なく真面目すぎてとっつきにくい。
でも、二言三言、言葉を交わすことが始まっている。
d0083068_10422370.jpg
と言う訳で、半年かけても無賃乗船できるまでにならない。
ボートの船長にもまだ会えていない。

それが、それがですよ。
今朝方、びっくりすることが....
待合室に居るワヤンミニ(左)と突然に出会ったのです。
突然出会ったこともびっくりでしたが、
それ以上にびっくりしたのが、
彼女に「料金いくら」と聞いた処、
恥ずかしそうに「無料」というんです。
負けた!
さすがバリ人。
d0083068_11101433.jpg
彼女の田舎はヌサペニダ島の最西端の村、
レンボンガン島からボートで渡った直ぐの処です。
(ヌサペニダに行った時、家に寄ったことがある)
で、知った人が多いのでしょうね~

彼女に頼めば、自分も無料で.....なんて考えはしません。
私は、独力で頑張りたいのだ。
「無賃乗船」に向けてこれからも知り合いを増やすのだ。
そのチャレンジが、私のバリの「遊び」なのです。

さて、ワヤンミニ、現在26歳....
ワヤンミニという名前は、過去に私がつけたもの。
次の写真は、8年前....
右から二人目のワヤンの結婚式でアメッドに行った時のもの。
d0083068_11592448.jpg
そうなんです。
ワヤンが二人いたので若い方(右=当時18歳)を
「ワヤンミニ」と呼んだのでした。
ところで、8年前の私とカミさん....
やはり若いですね~ もう元に戻れません。
戻らなくともいいけど(負け惜しみ)...

# by yosaku60 | 2019-05-25 12:03 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

バリ島のスカルノ博物館

バリ島に「スカルノ博物館」ができたことは知っていた。
その場所はデンパサールということも知っていた。
調べてみると、その場所は「ルノン地区」とある....
家の近くだ、行ってみた。
これが入り口....
威厳を表現した佇まいであるが、なんだか埃っぽい。
埃(ほこり)の中に佇むスカルノ像がみすぼらしい!
それが第一印象だ。
d0083068_10271948.jpg
門をくぐるとすぐに自動車が展示してあった。
ブリタルの生家に展示してあったスカルノの車だ。
ブリタルからバリ島に移動してきたのだろう。
私はブリタルで、この車を見ていた。
その時から見ると車はすすけていた。
全く管理されていない...
うん、これも埃っぽくてみすぼらしい。
可哀想なスカルノ...
ワックスぐらい塗ろってんだ!

d0083068_10334946.jpg
展示場の中に入ろうとした。
ノートがあったので記帳した。
記帳の机に入場料が書かれていた。
ひとり5万ルピア!!!
全てにすすっけていて、そりゃ高すぎるだろうが!
記帳している私を見て受付の女の子が走って寄ってきた。
入場料を払え、というのだろう。
その時の私は、もう中に入る気が失せていた。
で、「貧乏人の私には入場料が高すぎる」
と言って入場を拒否した....(ごめんね)。
「少しは管理しなさい」という軽い抗議なのですヨ。
いつか気持ちが乗った時に改めて来るからね~。

# by yosaku60 | 2019-05-24 10:50 | バリ島=地方・景勝地 | Comments(0)

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