明けましておめでとうございます。
今年もブログを読んでいただいております。
ありがとうございます。
普通の夫婦の普通のバリの年金生活、
を今年も発信し続けます。
よろしくお願いします。
さて、
バリの日本人ですが、大概は車を持っています。
でも、私達は持っておりません。
もっぱらタクシーを使っています。
でも、タクシーばかりを使うのは贅沢です。
目的としている、「バリ土着」にはなりません。
こんな私の悩み、
ありがたいことに、そんな悩みを聞いてくれる人と知り合えました。
車を使わず、ベモを乗りついで目的地に行くことを教えてくれるというのです。
普通の日本人はなかなかそこまではできません。
それを教えてくれようと言うのです。
ありがたいことです。
で、昨日、クタの町までベモで移動してきました。
写真はサヌールのベモではありません。
サヌールのベモよりも一回り大きい、乗り換え後のベモの車内です。
こうしたベモの乗り継ぎは、日本でバスを乗り継ぐことより、はるかに難しいのです。
ベモの運転手に、如何にもバリに土着しているような流暢なインドネシア語を喋らないといけない場面があるからです。
サヌールからクタまで乗り継ぎを入れて約小一時間、料金は合計で百円。
案内人がいたからですが、大成功の旅でした。
ベモを乗り継いで目的地に行くテクニック、
今後、実践して身に着けたいと思っています。
左の写真はクタの有名な中華料理屋。
ベモ乗り継ぎ小旅行成功の仕上として、この店で美味しい正月料理を頂きました。
腹いっぱい! 美味しかったです。