あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



トランプがヴェネズエラを攻めた理由

トランプがヴェネズエラの大統領を拘束した。
その理由、日本のマスメディアがいろいろと述べている。
どれを聞いても見てもまともに言ってるものがない。
トランプが昨年末に言っていたじゃないか.....
トランプドクトリン・NSS2025....
そこでヴェネズエラへの攻撃を予告しているのに、
日本のマスメディアはそれに言及しない。
私はそんな報道に違和感を覚えてならない。

私の過去ブログ....次を読んで欲しい。

(2025年12月14日)
このドクトリンの中でベネズエラ攻撃を予告する部分は次だ。
過去ブログの一部をそのまま転載する。

★ 重要地域を変更する。

アメリカは、欧州、中東に力を入れ過ぎた。
それが間違いだった。
ミアシャイマーさん、あんたの言うとおりだった。
アメリカは間違えていた。
もはや欧州、中東から手を引く。
今後アメリカが重要視する地域は、二か所ある。
その二か所は、意味が違うように見えるが中身は同じだ。
その先に見えるのが中国だからだ。
まずは、アメリカのお庭ともいえる中米だ。
中米は残念ながら中国の影響の多い国々になった。
パナマ運河は中国が関与している。
今、アメリカが糺すべきはベネズエラだ。
中国はアメリカを混乱させようとしている。
それがフェンタニルの密造と流通だ。
その流通の仲介をベネズエラにやらせている。
フェンタニルは麻薬の域を超えている。
微量で人を殺すことができる武器である。
(後略)

ということで、ベネズエラ攻撃を予告している。
トランプはアメリカの為に中米の安定を求めている。
ルビオ国長官もそのことを言っている。
アメリカの近くの中米に中国が入り込んできている....
アメリカの安全保障にとって脅威だ.....
ルビオ国務長官はキューバからの移民だ。
キューバはアメリカに隣接する社会主義国だ。
トランプ以上に感ずることがあるのだろう。

.......

さて、今日の主題に関する記事はここで終わる。
付け加えて書きたいことがある。
長くなるので、興味がある人のみ読んでくれて良い。

私の過去ブログ...
の中で次に関しての説明だ。
 敵は中国だ。
★ 欧州はダメだ
★ 国連の現状役割には興味がない。
★ プーチンは私と同じ反グローバリストだ。

この四つは全て同じ方向を語っていることを説明したい。
先に結論から書く。
この四つは、行き過ぎたリベラル国際秩序の悪を書いている。

まず、リベラル国際秩序とは何か....

リベラル国際秩序(Liberal International Order=LIO)とは、第二次世界大戦後にアメリカを中心に構築された、自由民主主義、自由貿易、国際法、多国間協力を柱とする国際的な仕組みのことをいう。

これを読んで思いませんか。
「それでいいのでは...」と当たり前に受け止めてませんか。
違います。
もう当たり前の時代は終わったのです。
今やもう間違いになってきたのです。
これが間違いと気づいたのはここ20年の最近です。
気づかせてくれたのは中国の台頭です。
リベラル国際秩序を無視し国家間のパワーバランスを崩したのです。
思い出してください。
南シナ海の岩礁を埋め立て勝手に領土を作り国境線を動かし、
それを訴えたフイリッピンの方が正しいとの国際判決が出ると、
そんな紙切れなんか知るかい、と無視し......
それが通るのです。
そうなんです。
それが通る時代になったのです。
この辺りからリベラル国際秩序が崩れ出したのです。

リベラル国際秩序が崩れる....
それはリベラル国際秩序に問題があるからです。
はっきり言って賞味期限があるのです。
ある期間を過ぎるとリベラル国際秩序が極端になるのです。
言い換えれば行き過ぎが起きてしまうのです。
その行き過ぎた状態.....今がまさにそうですが、
それをグローバリズムといいます。
リベラル国際秩序が行き過ぎると、
世界を先遣する目的で国境を超えて新しいルールが作られるのです。
その新しいルールは大きな資本家のもとで作られるのです。
結果、貧富の差が現れます。
「リベラル国際秩序」がお金儲けに利用されるのです。
例えば、コロナの怖さを煽ったパンデミックルール....
いわゆるワクチンビジネスもそうです。
例えば、地球温暖化を旗印の脱炭素ビジネスもそうです。
日本ではこれらを正当なリベラル国際秩序と思われています。
日本人が真面目過ぎて騙されるのです。
トランプがヴェネズエラを攻めた理由_d0083068_08065876.jpg
リベラル国際秩序の行き過ぎに追加して書きます。
リベラル国際秩序の欠点として行き過ぎると全体主義になるのです。
おかしいでしょう。
リベラル国際秩序は自由主義が基本です。
行き過ぎるとその反対の全体主義になるのです。
全体主義の中国も同じ囲いに入れたのはこの理由です、

ここからが大事です。
あまり知られていないことです。
国際秩序の行き過ぎは、グローバリストになります。
行き過ぎを止めるのは、反グローバリストになることです。
反グローバリストというのはナショナリストです。
カタカナばかり書いてごめんなさい(笑)。
日本語でナショナリストは「国家第一」でしょう。
トランプは「アメリカ第一」を掲げました。
これはリベラル国際秩序を否定しているからです。
トランプのWHO離脱を見れば、それが判りますよね。
さて、反グローバリストというのはナショナリストです。
プーチンもナショナリストです。
日本でナショナリストと言えば「日本人ファースト」を掲げた参政党です。
これからの世界、徐々にナショナリストに移行する。
話長くなりました。
2026年以降の世界を私は、そう見ております。

by yosaku60 | 2026-01-08 09:50 | 国際時事ニュース | Comments(0)
<< 笑いヨガに出合いました トランプのヴェネズエラ大統領拘... >>

カテゴリ
画像一覧
以前の記事
2026年 02月
2026年 01月
2025年 12月
2025年 11月
2025年 10月
2025年 09月
2025年 08月
2025年 07月
2025年 06月
2025年 05月
2025年 04月
2025年 03月
2025年 02月
2025年 01月
2024年 12月
2024年 11月
2024年 10月
2024年 09月
2024年 08月
2024年 07月
2024年 06月
2024年 05月
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月