政党のお金の集め方は大事です。
その政党の立ち位置に関係するからです。
参政党......
参政党は政党助成金、個人献金、党員の会費、イベント売上金でやっています。
企業献金や諸団体献金は受け取らないことを徹底しています。
そうした献金はしがらみを作るからです。
党員の収める会費は一般会員1000円/月、運営委員2500円/月で、
自民党員の三倍で、ちょっと高めです。
チーム未来.....
新しくできた政党「チーム未来」は、
スターター会員1500円/月、レギュラー会員5000円/月、プレミアム会員1万円/月です。
他党よりも会費が高い理由を新しいことを始める開発費込としています。
それでも結構に会員が集まっています。
政党交付金.......
現在の政党交付金(政党助成金)は次のとおりです。

★ 共産党は政党助成金に反対しているので受け取っていません。
★ 政党助成金は政党に支払われるものです。
★ 国会議員にひとりひとりに支払われるものではありません。
★ でも国会議員が五人集まれば政党と認められ政党助成金をもらえます。
自民党の企業献金......
上位10社は次のとおりです。

組織内候補......
自民党は12の業界団体の組織内候補を擁立し10人の国会議員を出しています。
立憲民主党は6つの労組から組織内候補を擁立し5人の国会議員をだしています。
国民民主党は4つの労組から組織内候補を擁立し3人の国会議員をだしています。
これらは、みな「しがらみ」です。

私はこうした「しがらみ」のない政党を応援します。
なので、参政党を応援しています。
こうした「しがらみ」以上に嫌いなのが利権構造です。
特にエネルギー利権は金額が大きいのと多くの議員が乗っかるので問題です。
次のような流れで再エネ議連にお金がまわります。

自民党には二つの再エネ議連があります。
2016年に発足した「再生エネルギー普及拡大議連(約90人)」と
2023年に発足した「再エネ社会実装議連(約100人)」です。
自民党の国会議員の四人に一人がこれら議連に参加しています。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-30765435"
hx-vals='{"url":"https:\/\/yosaku60.exblog.jp\/30765435\/","__csrf_value":"cda52c25c20c4b6c49c629035844e202c40ed13130213026a575ded8375fd7855c64fe424caa2ee57c4b1f0fffa79535c2fc997e3778f9466df27d8ad9f97b85"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">