あああ～ 情けない日本。
１，総裁選で高市が石破に負けた理由
★ 一回目で高市が石破を大きく上まわった。
★ 二回目で造反議員が出て石破が逆転した。
★ その逆転劇を演出したのは岸田だ。
★ 岸田は高市を総裁にさせたくない。
★ 岸田は言った。
★ 高市が総裁になると中国が怒る......
★ 中国が怒れば公明が怒る.......
★ 公明が怒れば選挙協力してもらえない......
★ となるとアンタらは落選する......
★ それでも良いのかと恫喝した。
★ 189名は日本よりも自分を優先した。
★ そんな自民党が今、政権を担当している。
２，トランプ関税の目的
★ ひとつは貿易赤字の是正である。
★ ひとつはカナダ、メキシコからの麻薬の流入防止だ。
★ 麻薬はフェンタニルという。
★ フェンタニルは中国の武漢で作られている。
★ モルヒネの100倍、ヘロインの50倍の効力がある。
★ 超過摂取をするとゾンビになる。
★ フェンタニルにより年間７万人が死亡している。
★ アメリカの大きな国内問題になっている。
★ そんな危険なフェンタニルは日本経由でアメリカに入っていた。
★ それがわかったのは、2022年、岸田政権の時だ。
★ だが岸田はバイデンの甘さに甘えて何もしなかった。
★ やりっぱなしたのだ。
★ トランプ関税の目的、最後のひとつは「脱中国」だ。
★ 最近のアメリカ、中国から蝕まれている。
★ そこから抜けるのだ。
★ これら三点がトランプ関税の目的だ。
３，トランプの日本への怒り
★ フェンタニルの流入に頭を痛めているトランプ、
★ 日本が流入の中継地になっていることは知っていた。
★ が、名古屋にあった密輸仲介の中国の会社は既にない。
★ なので、トランプは名指しで日本を批判しない。
★ だが、日本の中継に内心穏やかでないことは容易に判る。
★ 関税交渉....各国が次から次と決まるのに、
★ 日本は全く進展しない。
★ 日本に腹をたてているのだろう。
★ 赤沢大臣が出向いても会ってももらえない。
★ こういう場合、石破首相が行かなければならない。
★ 直接のトップ会談しかない。
★ が、石破はそうしない。
★ 関税の決定は明日の７月７日だそうな。
★ 最後通告の手紙がくるだけだ。
★ 自動車関税25～35％で決まるという。
★ 日本、大変だ。
★ 他人事ではない。
４，国際会議を無視する石破首相
★ 口ばっかりの石破首相、
★ 難解なヌルヌルとした日本語を意味もなく羅列する。
★ 聞いていて何を言っているか判らない。
★ もっと簡単に、と司会者に注意されると、
★ 簡単なことじゃないんだ！と逆切れされる。
★ そんな石破首相、外国に行くとダンマリになる。
★ それが批判されると外国に行かなくなった。
★ アメリカの「ツープラスツー」も拒否した。
★ 安全保障の専門家ではなかったのかい。
★ NATOの会議も出席を要請されたが行かなかった。
★ 現在、ブラジルでブリックス会議が行われている。
★ 石破首相は無関心だ。
★ ついでに書くが中国の習近平も行っていない。
★ 以前のブログに書いた。
★ 中国の新しい指導者は８月にも決まる可能性がある。
★ 中国国内はバタバタしているのだ。
★ そんな中国から石破政権は言われている。
★ 今の石破政権がいつまでも続いて欲しい。
★ 中国から褒められる政権と言うのは、
★ 日本の為にならないという証である。
５，媚中に走る石破政権
★ 岸田は媚バイデンだった。
★ 石破は媚中である。
★ トランプは「脱中国」を計っている。
★ アメリカはいろいろあるが日本の同盟国である。
★ なのに何故に「媚中」に走るのか。
★ 誰が考えても上手くゆくはずがない。
★ アメリカと上手くいかないための「媚中」なのかも
★ 石破と岩屋のコンビをみているとそう思えてならない。
６，参院選の真っ最中です。
★ 石破の勝敗ラインは自公で参議院の半数確保だ。
★ そのためには自公合わせて50名以上の当選が必要だ。
★ どうもぎりぎりであるそうな。
★ ただ石破は負けても良い準備はすでにしている。
★ 立憲との大連立で乗り切るそうな。
★ 増税派の大連立だ。
★ あ～～日本の明日が見えない。
★ もう真っ暗だ。
