あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



トランプは何故に突っ走るのか

トランプの各省庁を潰す案を聞いた時....
日本もそうだ、文部省なんて要らない...と書いたが、
実はその時点で既にアメリカの文部省はなくなっていた。
知らなかった、びっくりした。
トランプは何故に突っ走るのか_d0083068_08135526.png
トランプはやることが早い。
なんでそんなに急ぐのか。
アメリカの大統領は8年しかできない。
トランプは既に4年、大統領をやっている。
あと4年間しかできない。
それに2年後に中間選挙がある。
上院下院の議員が様変わりするかも知れない。
今は上院も下院も共和党が過半数を押さえている。
議会を動かし政策を実現できる確証があるのはこの2年だ。
だから急ぐのだ。
トランプが何をやってきたか、私も駆け足で書く。

★ 国境を境にするカナダとメキシコに25%の関税

不法移民流入を取り締まるためと言われるがそれだけではない。
トランプの8歳上の実兄はアルコール依存症で亡くなっている。
以来、トランプは薬物依存症に特別な感情を持っている。
昔も今もアメリカには麻薬が氾濫している。
現在出回っている合成麻薬フェンタニルはメキシコとカナダ経由で入って来る。
その合成麻薬フェンタニルを作っているのが中国だ。
だから中国にも高い関税をかけると言っている。
この3国への関税は貿易不均衡の理由だけではない。
トランプの個人的思いが入っている。

★ ルビオ国務長官がパナマを訪問、ムリノ大統領に詰問

岩屋外務大臣は就任すると真っ先に中国を訪問した。
ルビオ国務長官が真っ先に訪問したのはパナマだ。
それだけ急ぐ必要があったのだ。
トランプは何故に突っ走るのか_d0083068_08464482.png
ざーと述べれば、
1, 1900年アメリカがパナマ運河を作り管理した。
2, それから100年の2000年にパナマに渡された。
3, 渡される際にアメリカは少々口を出せる約束をした。
4, 中国がニカラグアに第2パナマ運河を作るか計画をたてた。
5, 工事が難しく資金も続かずとん挫した。
6, その代わり中国はパナマ運河に私権が及ぶべく工作した。
7, 中南米地区を中国色に変える政策の一環だ。
8, パナマの太平洋側の入り口にはバルボア港がある。
9, 大西洋側入り口にはクリストバル港がある。
10, 2つの港の運営権を中国(香港)が買った。
11, パナマ運河は閘門式をとっている。
12, 山岳中央部のガツン湖の淡水を流しながら通航する。
13、 近年、雨が少なくなりガツン湖に水が貯まらない。
14, なので1日の通航隻数を制限し始めた。
15, ひどいときは入り口付近で1ヶ月待ちになる。
16, 入り口の両港は中国に運営権がある。
22, 将来、通航が中国の勝手にされたら困る。
てんで、ルビオ国務長官がパナマを訪問したのだ。
パナマのムリノ大統領はアメリカの呼びかけに呼応した。
中国との契約見直しを約束した。

★ USAIDを閉鎖した。

イーロンマスクが進言し、トランプが即座に了承し決まった。
トランプは何故に突っ走るのか_d0083068_09402022.png
USAID とは何か。
貧しい国に援助の手を差し伸べる。
日本でいえば、JICAと似ている。
どんなところにお金をだしているか、しらべてびっくり....
セルビアにLGBTを広めるためにお金を出している。
民主党が進めてきた「DEI政策」にお金が出ている。
DEI政策....行き過ぎたマイノリティー政策のことだが、
私の次の過去ブログに書いているので参照願いたい。


DEI政策....こんなのにお金をだしちゃだめだ.
てんですぐに閉鎖を決めた。
当然に民主党が反発したがかまわない。
1万人いた職員を290人にした....すごい。
同じ方向なので一緒に書くが、
ルビオ国務大臣は南アフリカでのG20外相会議欠席を発表した。
南アフリカがDEI政策で白人を締め出したからだ。
やることが一貫している。

★ WHO離脱

かねてから言ってきたことだ。
アメリカが離脱を発表するとアルゼンチンがそれに続いた。
WHOはこれらの離脱で4億ドル資金不足になるという。

★ 国連の人権理事会から離脱

これも行き過ぎたDEI政策への反発だ。
従軍慰安婦とか沖縄民族の問題で日本も苦しめられた。
趣旨は悪くないがマイノリティーに拘り過ぎて、
大事なものが見えなくなっている機関だ。
日本こそはやく離脱して欲しい。

★ 不法移民送還

早速、始めた。
コロンビアに送還するとコロンビアが受け取りを拒否する。
トランプはコロンビアに関税を持ち出した。
ペトロ大統領はしぶしぶ承知した。

★ 中国、香港からの小包受取禁止

多分、合成麻薬フェンタニルが来ることの防止なのだろう。


★ トランプ息子、グリンランド訪問

トランプの息子がグリンランドを訪問した。
北極の氷が解けて船舶の航行ができるようになった。
北極の航路には北極海航路と北西航路がある。
両航路ともグリンランドの近くを通る。
グリンランドが戦略上重要な島になった、
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で、その航路は、米・中・露の覇権争いになっている。
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★ 欧州各国がトランプに続いている。

ヨーロッパの右派がトランプに続け、と集会を開いた。
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忙しくなってきた(笑)。

by yosaku60 | 2025-02-09 16:31 | 国際時事ニュース | Comments(0)
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