今日は、全体主義について書く。
全体主義と言うと社会主義・共産主義のことを思う人が多い。
が違う、これから話すのは世界全体主義についてだ。
世界に国がない....国境がない....如くふるまう全体主義だ。
次の絵は以前、私が描いたものだが今回もこれで説明する。
世界全体主義の元祖はロスチャイルドだ。
ユダヤ人だ。
ユダヤ教の教え(タルムード)に他人にお金を貸したら利子をとれというのがある。
今なら当たり前だがキリスト教徒には利子をとる習慣がなかった。
その間をくぐりタルムードの教えを守りユダヤ人たちは金融業で活躍した。
1800年頃の話だ、日本なら江戸時代後期になろうか。
ロスチャイルドは、江戸時代末期の頃は既に莫大なお金を持っていた。
タルムードには「常に新しいことを学ぶ」という生き方が決められている。
ロスチャイルドは日本を勉強し明治維新で儲けることを画策した。
フランスのロスチャイルド家は、幕府軍を応援した。
イギリスのロスチャイルド家は、薩長軍を応援した。
どちらに転んでもお金が儲かるように企てた。
戦争を利用してお金を儲ける....
ロスチャイルドの得意手だ。
新興国アメリカが伸び始めた....
ロスチャイルドは「お金の発行=利子」の制度を作った。
いわゆる中央銀行だ。
政府の紙幣発行に拘るリンカーンとの争いになった。
アメリカ南北戦争の原因ともなった。
この戦争でもロスチャイルドは儲けた。
アメリカ政府とロスチャイルドの争い....
それが原因でケネディーが殺された。
書き出すときりがないのでこの辺で止めるが、
こうしたお金の発行権の争いは、
ロスチャイルド家の勝利に終わっている。
日本の中央銀行でもそうだ。
政府の銀行ではなく民間銀行の構えとなっている。
55%が政府保有だが残り45%は不明なのだ。
上の表の右側を見て欲しい。
ディープステート「軍産複合体」と書いている。
この表記は最近使われなくなってきている。
「ユダヤ系金融一族」と変えた方が良いかも知れない。
筆頭がロスチャイルドであり、ロックフェラー・モルガンと続く。
お金儲けだけを第一義にしているグループだ。
窓口はアメリカウオール街だが、
彼らはアメリカのことをこれっぽちも考えていない。
というよりもアメリカがなくなることを望んでいる。
強いアメリカがなくなり世界が乱れれば乱れる程に利益になるからだ。
全体主義者達は自分たちの都合の良い世界人口を描いている。
人口5億人の世界を理想としている。
現在、世界の人口は80億人だがざーと15分の1にしたいのだ。
ここまで書くと陰謀論のように聞こえる。
まあ、そうかも知れない。
だが、私は南米、中南米、カリブ海の国々を見てきている。
これらの国々の人種を見比べ思いを馳せてみると、
過去の残酷な歴史がつぶさに想像がつく。
例えば、カリブ海の島々....
過去の文化は消されて何もない。
皆殺しにあったことを物語っている。
現在の島民の肌の色からその後の移民の仕方まで推測がつく。
今もなお、なんとも生々しいのだ。
全体主義者の描く世界最適人口は5億人....
あながち陰謀論でないかも知れない(と思うのだ)。
雑談風に書くと話が飛んで飛んで前に進まない(笑)
説明してきたのは表の右蘭だけである。
長くなるので、これで一旦止め「中編A」として流しますが、
続いてすぐ書きます。
ああ、そうそう、
表の右下のRINOだが、
名前だけ共和党、本当は民主党...
なので中央の下に含めても良かったかも。