何故か何故かと考え続けていたら今ほど謎が解けた。
一気に書きたい。
何を、何故か何故かと考えていたかというと.....
今度の大統領選挙はトランプの圧勝だった。
圧勝も圧勝、大圧勝との数値が出ていた。
なのにあらゆる不正を尽くして無理やりバイデン勝利にされた。
そんなの誰もが解っている。
不正の証拠もありすぎる程にある。
トランプはアメリカ大統領だ。
不正をしたバイデン陣営を力で潰すことができる。
そんな権限を持っている。
がトランプはその権限を使おうとしない。
権限を使おうとしないのは何故なんだ。
それがこの2ヶ月間、私をイラつかせる謎だった。
もうひとつ謎がある。
ここ最近の話だ。
バイデンの就任式を守るべく、
25000人もの州兵をワシントンに入れたことだ。
一般の民衆は就任式の現場に近づけない。
どうしてこれほどまでに厳重なのか。
映像で見ると有棘鉄線まで張りめぐらしている。
余りにも厳重すぎる....
それが、もう一つの謎だった。
後の方の謎から解けた。
バイデンの就任式の安全を守るためだ。
いろんな敵がいる。
いろんな敵??
そうだ、バイデン陣営にも敵がいる。
今や裸になったバイデン陣営。
味方はメディアだけである。
そうだ、そのメディアが敵になるのだ。
メディアはバイデンを殺したい。
どういう方法で殺しても良い。
犯人をトランプにすれば良いだけだ。
そうすればトランプを精一杯叩きつけれる。
トランプを失脚できる。
そうだ、それだ。
トランプもそれを知っている。
だからワシントンに州兵をいっぱい入れている。
バイデンを殺させないように守っている。
メディアがバイデンを殺そうものなら、
その証拠をとるよう準備もしているだろう。
バイデンもその怖さを知っている。
自宅からワシントンへの旅の途中も危ない。
何処で殺されてもメディアはトランプのせいにする。
だからワシントンへの旅を何度も変更している。
変更をおかしいと思っていたが、そうだったんだ。
1月6日のトランプの暗殺計画は失敗した。
この暗殺計画は中共が仕組んだものだ。
それ以降の暗殺計画はバイデンになった。
しかけるのは中共ではなくメディアだ。
メディアにとっても必死だ。
このままトランプを政界に置くと会社が潰される。
経営者は勿論お縄になり国家反逆罪で終身刑になる。
トランプは知っていた。
最終的に敵はバイデンではない。
民主党でもない。
最終的な敵はメディアだ。
そのことを戦う前から予測していたのだ。
だからメディアが牙を剥きだすまで待っていた。
メディアを潰せる状況になるまで待った。
昨年のうちに大統領強権を使っていたらそれは叶わなかった。
だから待ったのだ。
いつまで待つのか。
メディアを一網打尽にできるようになるまで待つ。
としたらだな~
バイデンに就任式をさせるな~きっと。
就任式をメディアが大々的に報道する。
バイデン新政権は国民に支持されないままに動きだす。
動きだす.....
動き出してもすぐには何もできないよう手を打っておく。
そういえば、
最近のトランプとポンペオのコンビの中共規制はすごい。
中国の企業(指定)の株を持つ者に手放すことを命令している。
南シナ海の占有に関連している者を家族も含めて制裁する。
ウイグルの人権弾圧に関連する企業を締め出した。
などなど矢継ぎ早に規制を発令している。
これらはみなその布石だ。
そうだ! 昨日突然に...
「インド、パシフィック戦略に関する機密文書」...
を公開したのも意味が解けた。
30年後の公開のはずが3年で公開された。
普通ではないので何かの意図がある。
どんな意図があるのだろうか。
インターネットにも公開されたので私も読んだ。
日本文が出ていないので原文で読んだ。
日本の役割が多く書かれていた。
「台湾」という固有名詞も書かれていた。
要旨は中国と戦うための大枠の戦略だ。
それを読んで、私は思った。
トランプが中国に対して言う。
「中国よ、バイデン新政権に勝手なことをすんなよ」
「アメリカは、こんなことを決めているんだからな」
という念押しのための公開と読んだ。
が、その読みは違った。
中国に言ったものではなかった。
バイデン政権に勝手なことをさせない為の公開だった。
そう思いなおした。
機密文書を公開したので国民が全てを知る。
国民が知っているのでバイデンとて勝手なことをできない。
とにかくバイデン政権が動き出す3ヶ月ほどは何もさせない。
外交的に何もさせないと言う意味だ。
バイデン政権が動きだす...
長い期間動かせておくといくら弱い政権と言っても、
メディアをバックにしているので力を持ち出す。
それは危険だ。
その前に新政権とメディアともども一緒に潰すことになる。
最初のうちはメディアはバイデンを褒めたたえるだろう。
バイデンの悪事は既にいっぱいあがっている。
そんな時にバイデンの悪をただせば、
褒めたたえたメディアともども潰せる。
大統領は逮捕できないかも知れない。
であれば国民の力で大統領の座から引きずり落ろせば良い。
その頃になると国民の民意もそれほどに育つ。
それがトランプの読みだ。
だからトランプは慌てていない。
トランプを見ていると、あるいは演説を聞いていると、
全てを計算し尽くしている。
A地点に来て①のケースだったら、こうする。
②のケースだったら、こうする.....と言う具合に、
どうなっても最後が勝つように計算し尽くしている。
勝つのはバイデンではない。
勝つ相手はメディアだ。
いづれにしても勝つ計算が組まれているから勝つのだろう。
そう思ってみているとバイデンの就任式も見えて来た。
バイデンは危険を理由に就任式をしないかも知れない。
一般民衆がいない中でも就任式をするかも知れない。
誰も観客がいないのなら他の建物で就任式をするかも知れない。
デコレートしてその部分切り取って就任式に見せる。
「偽の就任式」だ。
それでも本当とメディアが報道するので問題ない。
どんな就任式になるのだろうか。
どこかの国がミサイルなど撃ちこんで式典が混乱するかも知れない。
カナダのトルドー首相の馬鹿が中共兵と軍事訓練を行なった。
訓練は中止されたと聞くが中共兵はカナダに居るのだろう。
その中共兵が国境を越境して攻めてくるという話もある。
どんな場面も想定して対処できるようにしているだろう。
トランプは民兵に挙兵するなと強く言っている、
もしも挙兵があっても念押しをしているので処理できるだろう。
それでも念のため、
1月20日を前にして争いを起こしそうな者を拘束しておくだろう。
リンウッドの言うここ2日の「停電」は、その措置をするためだ。
.......
なんて思うと、
だんだん、そうだ、そうだ、そうに違いない、
と思えてきた。
トランプ同様にゆったりとした気持ちで、
「バイデン大統領誕生」を観ることにする。
.........
ところで、
何故に主要メディアはこうなるのだろう....
ということも合わせ考えて見た。
それも大体見えて来た。
私は思う。
人に読んでもらう。
人に見てもらう。
こうした職業の.........
メディア、作家、俳優、活動家などは、
自分が目立つことを考える。
他と違うことを見せたり表現したりする。
その支えになるのは自分への理念の確立だ。
こういう種類の人は理念が先行する。
理念が先行する人は社会主義が似合う。
先ずはこうした大きな前提がある。
そうした前提の中でメディアは最前線に特殊である。
何が特殊かというと目立つ相手が大衆ということだ。
特定の人が相手ではない全員だ。
対象が広い。
その中で目立つには大衆から共感を得ることだ。
もっとも解りやすい大衆の共感は「怒り」だ。
特に権力に対する「怒り」にはみなが共感する。
大体が人間てのは他人の悪口を言ってすっきりする。
一旦、悪口を言いだすと止まらない。
止めると「心変り」「嘘つき」と言われる。
まあ、大手メディアの宿命だ。
今回は大手SNSも狂った。
情報のプラットホームに徹すれば良かったのに、
自分を大手メディアと思ってしまった。
大手SNSになると、そんな宿命を持つのだろうか。
この辺は分析できていない、解らない。
..........
(追伸)
今日の話は、ばたばたと走り書きした。
頭の中にあっても話の中に埋め込めなかったものもある。
ここに別枠として書き加えたい。
まずは、バイデンの外交政策に関してのことだ。
バイデンは不法移民をアメリカ国民として迎えると言っている、
それは就任直後のある期間だけになるだろう.....
ってことは、不法にアメリカに入りたい者は解っている。
三日ほど前だったろうか、
ホンジュラスからキャラバン隊が旅立った。
バイデンの大統領就任に合わせたキャラバン隊だ。
バスにぎゅうぎゅう詰めに乗った不法移民の集団だ。
集団は、一旦グアテマラで止められ前進できなくなった....
と聞いていたが、昨日、グアテマラを通過したとの記事があった。
次のように止める警官隊の陣を破って走りぬける画像もある。
現在、彼らはメキシコとの国境に向けて逃走中である。
ポケットには、麻薬を持っているに違いない。
バイデンの政策は甘い~甘すぎる。
その違法移民に関連する話だが、
メキシコとの国境にはトランプが建てた国境壁がある。
1月12日、トランプは壁を前に演説をした。
その場所はテキサス州のアラモだ。
そのアラモでの演説の意義をイギリスの新聞が一面にとりあげた。
さすがアメリカの歴史に加わったイギリスだけはある。
「アラモの砦」はジョンウェイン(確か?)主演で映画になった。
メキシコに奪われた砦を奪い返しテキサスが独立する話だ。
奪われたものを奪い返す....
バイデンに奪われたものを奪い返す....
そう言う意味でトランプは、アラモの地で演説した....
とイギリスの新聞は一面で書いた。
本当にそうなのかも知れない.....
と、それを書きたかったのだ(笑)。
まだ、書けなかったことがある。
トランプは大統領就任前からメディアに攻撃されていた。
メディアはヒラリークリントンを当選させるつもりでいた。
それが、トランプなんて無名の男が当選してしまった。
あてが外れた。
で、メディアはトランプを散々に叩いた。
そんな時、安倍首相が就任前のトランプを訪ねた。
その時に二つのことで意気投合した話が伝わっている。
安倍の方から「中国の脅威」を喋った。
トランプが教えられる形で「中国の脅威」を知ったらしい。
トランプは「メディアの脅威」を安倍に話した。
安倍も同じことで悩んでいたので意気投合した。
トランプは、その頃から、
将来の「メディアとの対決」を描いていたのではなかろうか。
その後、安倍とトランプは良く世界情勢を話し合った。
安倍は、持論である「インド太平洋構想」をトランプに話した。
トランプはその話を採用した。
太平洋軍を「インド太平洋軍」に変えた。
インドとオーストラリアの取り込みにも力を入れた。
それが、昨日、公開された....
「インド、パシフィック戦略に関する機密文書」に書かれている。
現在、インドとオーストラリアは完全にアメリカ側に居る。
トランプは安倍の成果として安倍に勲章を送ることを決めた。
「インド、パシフィック戦略に関する機密文書」といえば.....
台湾の林建良の話を書き加えたい。
林建良は日本のNHKに対して怒っている。
機密文書ではアメリカは台湾を守ることを書いている。
が、NHKは「その他の地方」として台湾を抜いたそうな。
私は、NHKの報道を見ていない。
ただし機密文書の原文の方を読んでいる。
確かに台湾のことをしっかり書いている。
林建良は言う。
NHKは中国に遠慮して台湾のことを書かない!
NHKではない、犬エッチけ...だ。
私も過去に同じ思いをしたことがある。
林建良の怒り、良く解る。
私が台湾に行ったのは50年前になる。
まだ台湾は戒厳令下にあった。
その時の経験で台湾のことを知っている。
その私の知る台湾と全く別の台湾に替えNHKは報道した。
日本人に自虐精神を植え付けるような報道をした。
嘘つくんじゃない!!
私のNHKに対する不信はその時から始まった。
メディアは本当のこと伝えません。
今回の大統領選挙も日本の人は真実を全く知りません。
というよりも嘘を信じています。
情けなくなります。
あとひとつ、書きます。
今日は、1月18日(アメリカは17日)、
今日の夕方よりアメリカは、1月18日に入ります。
トランプは、1月18日を「休日」に制定しました。
自由を追求したキング牧師を称えての休日だそうです。
自由を追求した......
なんて言うからには、今夕から何かが起こるのかも....
話長くなってきりがありません。
この辺で止めます。