今朝はスガラビーチからバリビーチに行ってみた。
そこで出会った人々...アラカルト。
まずは、朝食を食べた「ワルン・マデ」のマデおじさん。
が、彼は私を忘れていた。
無理もない、10年前はよく来ていただけだ。
遠望はこんなワルン...
右端の白い帽子がカミさん。
左端のルンピア(春巻き)売りのおばさんから見てゆく。
マスクで顔が隠れているが、おばさんではない、お姉さんだ。
ルンピアお姉さんに客が来た。
カミさん(木の後ろ)の前のブランコに乗る少女たち。
デンパサールの専門高校(観光科)に通う高校生だった。
ビーチ遠望。
まあまあ、人が集まっている。
そんなビーチを一人で歩いてみた。
幸せ一家に出会う。
ワルンに戻ると、
ブランコに別の少女たちが集まっていた。
学校いつから始まるの?
「連絡ありません」......だそうな。
帰り道、遠くから「バパ、ヨシイ」の声がかかる。
見たことはあるが名前を知らないおじさんだ。
が、同じバンジャールの住民だということは解る。
「おお、ここがアンタの店か」と知ったかぶりをして応える。
私もいいかげんだ(笑)。
こんな男達からも声がかかる。
マスクにウソの絵が描いてある。
ウソの絵は女性の顔だそうな。
この男も私を知っているという。
が、私は解らない。
「顔が見えないので分からないよ」というと、
自分の顔をマスクに描いているよ...と言う。
でも、分からないものは解らない。
最近、ご近所つきあいをしていない私のボロが出そう。
早々に、この場を離れる。
今朝のビーチの人物アラカルト、終わります。