チェチェが突然に家に来てくれた。
どうしたの? そうか大学休みだもんな~と言うと、
「大学は卒業して就職している」という。
(そうだった、ごめん....と恥ずかしい思い)
「会社が休みなので家でこんなの作っている」
「買って欲しい」という。
お祈りの時のお線香だ。
いいよ、と言って買わせてもらった。
3~4年逢っていない....
すっかり大人になったチェチェ。
バリに住んですぐに知り合ったのが同じバンジャールのティンガルさん一家だった。
英語しか話せなかった当時の私に英語で話しかけてくれるティンガルさんが嬉しかった。
ティンガルさんの家には3人の娘さんがいた。
3人の真ん中がチェチェだった。
次の写真は、10年前の3人娘...
右から長女のキキさん、3女のメラニーちゃん、次女のチェチェ。
キキさんは、ジョグジャの大学を出て今は実家に帰っている。
政府系の薬品企業に就職して、間もなく結婚が決まっている。
メラニーちゃんはシンガラジャの芸術大学で学んでいる。
ということをチェチェが教えてくれた。
そして、チェチェは既に就職して....
あれあれ、どんな処に就職したのかを聞き忘れた。
まあ、いいか、みんな元気ならいい。
また、遊びに来てね、チェチェ。