あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



世界事情、コアのみ早読み

日本の選挙を書いてるうちに世界が少し動いた。
全部は書けない。
でもなんとなく世界全体を掴みたい。
現在の各国の最もコアなる部分を「ひとこと」で表してみた。
相当に無理して一つのコアに絞った。
明日から、また日本を書く。
その前に軽く世界のことに触れておきたいからだ。
遊びながら読んで欲しい。


アメリカ; 国をあげて新ココム

米国民(共和党も民主党も)をあげて中国の世界制覇をストップする。
それが新ココムだ。
ココム(cocom=対共産圏輸出統制委員会)とは昔、東西冷戦の時、
ソ連をけ落とすため共産圏へ先端技術の輸出を規制したことを言う。
ソ連対象だったのを、中国対象にしたのが、新ココムだ。
昔、東芝ココム事件というのがあった。
名前だけ知っているがその中身を知らない。
多分、ソ連との貿易でアメリカ言う禁制品を輸出したのだろう。
現在の新ココムは、その時よりも厳しい。
昔は武器に関連した輸出だった。
新ココムは、通信に関連したものも含まれる。
米国の利益を守るために必要なもの全てが対象になると言っていい。
アメリカで毎年更新される「国防権限法」を土台にしているからだ。
極端に言えば、中国とアメリカを二股かけて商売するな。
中国とつき合うならアメリカとつきあうな。
ちょっと言い過ぎだが、こんな感じになる。


中国;冷めたい目で見る中国国民

中国情勢を分析する時、まず頭に置かねばならないことがある。
中国は情報管制されている国だということだ。
中国に関する情報は全てフェイクニュースと思ってみるべきだ。
中国人の爆買いや豪勢な国外旅行が報道される。
そういう人は国民の2割にすぎない。
2割と言っても2億8千万になるので日本の人口の2倍だけど...
国民の8割は外国など行ったことがない。
そういう人は中国と言う国のことを考えてもいない。
一帯一路なんて、共産党それも幹部だけが知っているだけで、
ほとんどの中国国民は一帯一路の意義も名前も知らない。


北朝鮮;捨てたいけども捨てれない核

金正恩は、核をどう思っているか。
私は「捨てたいけど捨てれない」状態だと思っている。
金正恩のひとことで決めれない状態なのだろう。
核を餌に自分の身を護るだけではなく他の国民も護らねばならない。
他の国民というのは、共産党幹部及び軍の幹部のことだ。
でないと、クーデターを起こされる危険がある。
先日、金正恩はロシアのプーチンと逢った。
トランプともう一度会いたいので、仲介して欲しい....
制裁の早期解除につき、ロシアも後押しして欲しい....
との願いをプーチンに話した。
プーチンにとっても悪い話ではない。
北朝鮮については隣国としてロシアも関与している状態でありたい。
ただ、会談はプーチンが適当にあしらった....という感じで終わった。
金正恩は今、何もすることができない。
トランプの怒りが収まるのを待つだけだ。


韓国;文在寅はチュサッパではなかろうか

私は、文在寅はチュサッパだと思っている。
チュサッパとは漢字で「主思派」と書く。
「チュチェ思想家」のことだ。
チュチェ思想とは、北朝鮮のテーゼだ。
金一族だけを指導者として崇拝する社会主義国だ。
チュチェ思想は金一族の上意下達しかない。
そうした形態に入ろうとする文在寅....
当然に金正恩にひれ伏する状態でなければならない。
文在寅は、それで良いと思っている。
韓国の経済や韓国民のことはどうでも良いと思っている。
北朝鮮と一緒になることだけを考えている。
さて、で、韓国と北朝鮮が一つになったあとだが...
まとめて中国に面倒見てもらおうと思っている...
と予想する評論家がいる。
そういうのは絶対にあり得ない。
何故なら、中国共産党は一党支配である。
北朝鮮は主体思想で金一族一党支配である。
船頭がふたりでは船が動かない。
にしても、文在寅がチュサッパと予想する人がいない。
韓国にも、日本にも、そんな予想をたてる人がいない。
私には、当然にあり得ること....
と思えるのに誰もそんな様に思わないことが不思議だ。


ヴェネズエラ;未だ政権に忠誠を尽くす軍部

ヴェネズエラの状況が更に悪化している。
ちょくちょく停電になる。
マドゥロ大統領派は停電の責任をグアイド支持派になすりつける。
アメリカはヴェネズエラからアメリカ人を既に退避させた。
では、トランプはヴェネズエラを攻撃するのか...
その危険を察し、マドゥロ大統領は、
アメリカ軍が攻撃して来たらベトナム戦争以上の惨事になる...
アメリカよ、それでも良いのか...と米国に警告する。
ということで。現在のベネズエラは泥沼化している。
原因は、軍部が未だマドゥロ大統領側についているからだ。
国民、国際世論はグアイド議長についているが、
軍部がマドゥロ大統領についてるかぎりどうにもならない。


アフリカ;徐々に中国排除の気運

中国はアフリカに巨額なマネーをつぎ込んでいる。
将来アフリカから天然資源を頂くことを目的にしている。
が、その援助の仕方が強烈すぎる。
で、中国排除の気運が生じ始めている。


中東;イラン、サウジアラビア、トルコの三角関係

イランへの制裁が加速している。
ただ、イラン国民は制裁慣れしている。
どこまで効き目があるか分からない。


イギリス;議会と国民の乖離

国民はEUからの離脱を国民投票で決めた。
ただし、議会の方は、離脱を好まない。
この二つが攻めぎ合っているだけだ。
要するに、議会と国民の乖離なだけだ。
個人的に言わせてもらえば、
早々と離脱を決めれば良い。
EUとの合意なき離脱であっても良いじゃないか。
過去に七つの海を制覇した英国...
現在なおイギリス連邦として16ヶ国の頂点にある。
アメリカ、トランプも「合意なき離脱」を推奨している。
EUから離れて大海に船出して欲しい。


ドイツ;成長率鈍化

ロシアのマネーロンダリングを手助けしていたドイツ銀行。
中国の王岐山が関連する会社の資金清浄もしているとして、
アメリカからも追及されるドイツ銀行。
同国のコメルツ銀行との合併協議...
蔭で糸を引いていたメルケル首相の思惑も外れた。
なにもかもがうまくいかないドイツ。
今やメルケルはEUの指導者をマクロンに代わられている。
2019年の経済成長率の予測を0.5%に下方修正した。
前回の予測の半分である。


フランス;政策絞れぬマクロン大統領

私は、マクロン大統領がよく解らない。
強気だったり弱気だったり...
国民を撥ねつけたり啓蒙したり...
習近平をぺこぺこと出迎えたと思ったら...
台湾海峡に軍艦を通したり....


中南米・南米;ベネズエラを除いて大体堅調

GDPを見ると、
中南米の大国、メキシコはほぼ横ばい。
南米の大国、ブラジルは少々改善するも、
もう一方の大国、アルゼンチンは弱含み。
なるもベネズエらを除いて全体が堅調と見る。


日本;世界を見ようとしない経済界

今や移民国家になった日本。
在留韓国人を入れると今年には400万人になると言う。
これは、過去を遡ると経済界と政治の怠慢による。
過去は過去として、今後どうするか...
移民に国を奪われない様、国を強くする必要がある。
国を奪われる....
都市の一角に日本人が入れない様な「移民地域」...
を作られ居座られることを言う。
さて、こんな移民国家にしてしまった経済界だが、
もうひとつ世界を見ない行為に出ようとしている。
日本企業と中国企業との技術提携が止まないのだ。
今の利益だけに走って将来が見えない。
米国の新ココムをもっと勉強しなければならない。
中国をとるか、アメリカをとるか、
それを明確にして企業経営にあたらねばならない。

by yosaku60 | 2019-04-27 12:20 | 国際時事ニュース | Comments(0)
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