あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



2019年政局予想

関ナマ幹部逮捕の本丸は7月の参院選である.....

昨日のブログで予告していた、関西生コン幹部逮捕の目的の本丸は何であるか.....すぐに結論を書く。本丸は7月の参院選である。安倍総理としては参院選には必ず勝たねばならない。何故なら勝てなかった場合は自民党内から批判が出て自民党総裁を辞めることになるからだ。ここで辞めてはかねてからの諸々の予定が全てパーになる。絶対に勝たねばならない。勝つためには直前に衆議院を解散し同時選挙にもってゆくことになろう。何故同時選挙の方が自民党にとって有利になるかの理由だが二つある。ひとつは投票率が高くなることだ。投票率が高くなると自民党が有利になる。何故なら投票に行かない人の多くは自民党支持だからだ。もうひとつ自民党が有利になるのは、投票者の心理からだ。衆院候補を「自民党」にした場合、参院候補も同じ党の「自民党」にするという心理が働くだろうと思えることだ。ということで勝ちにいくため衆参ダブル選挙にする。が負けるかも知れない。その負ける要素がひとつある。野党共闘が完全に成立した場合だ。で安倍総理としては野党共闘を阻止しなければならない。その「阻止」の手のひとつとして関ナマ幹部逮捕があると私は思っている。要するに30名の逮捕者から泥を吐かせて他の重要人物に迫るのだ。重要人物とは辻本清美と福島瑞穂の二人だ。逮捕まで行かなくとも参考人で呼ぶだけでもよい。二人が怪しいことを世間に報道するだけで効果がある。関ナマに関連して辻本清美の名が国会で出たことがある。発言したのは日本維新の会の足立議員だ。その足立が語っている。辻本は関ナマから抜けたいと思っている。が余りにもズブズブになっていて抜けれない。足立はそんな辻本を「30名もの逮捕者が出て辻本も半ば覚悟しているのではないだろうか」と評している。以前のブログにも書いたが辻本の場合、二人の変死者の死に関連している疑惑がある。私は関ナマが辻本を忖度して関係者を殺害したと踏んでいる。福島瑞穂も関ナマとお金のつながりでズブズブだ。逮捕されなくとも参考人で呼ばれる可能性がある。国会開催中は議員をしょっぴくことはできない。で、いつになるか分からない。が、その時期を強引に予想すれば6月初めではなかろうか。もしそうなれば立憲民主党は幹事長が捕まるのだから窮地に立つことになる。国民党や希望の党の候補者は当選することに躍起になっている。窮地に立つ立憲民主党と組むことを避けることになるだろう。野党共闘が難しくなるのだ。これが私の読みである。このようになる確率は50%ほどと思っている。


2019年政局予想....

参院選は衆参ダブル選になると予想を書いた。
ついでだ。
ここからは2019年を全て予想してみたい。


4月の統一地方選....

統一地方選は大阪から波乱が起こると見ている。大阪府知事選挙と大阪市長選挙が重なるからだ。今のところ未定だが確実にそうなるだろうと見ている。最初から事情を書く。松井一郎知事と吉村洋文市長は、先の府知事選市長選で「大阪都構想」にもう一度チャレンジしたいと訴えて二人とも当選した。その後二人は都構想の住民投票に向けて準備してきた。その準備のひとつに公明党との約束があった。「任期中」に都構想の住民投票を実現するという約束である。その「任期中」という言葉の解釈を松井知事らは4月の「府・市議会議員の任期」としていたのに対し公明党側は11月の「府知事・市長の任期」だと訴えたのだ。私は思う。これは明らかに公明党の逃げだ。松井・吉村も怒った。そして公明党と約束をしていたことを世間にばらした。ばらしたということは公明党を許せないと思ったからだ。
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松井と吉村は戦うこと(公明党が歩み寄らない限り)を決めた。二人とも11月が満期である。その満期まで勤めあげず3月に辞職する気だ。何故に3月なのか。3月の統一地方選と一緒に府知事・市長選をすれば費用削減になり余分の費用が出るとの批判をかわせるからだ。もしそうなったら大阪は大変になる。何故なら大阪と言う土地は創価学会の発展の礎になった土地だ。公明党は東京と共に大阪を大事にしている。大阪での議席を減らしたくないのだ。前回は大阪維新の会は公明党と波風が立たない様に忖度して選挙戦を戦った。が今度は反対になる。大阪維新の会は公明党を戦う相手に選んで挑戦してくる。一時沈滞気味だったが大阪維新の会は大阪万博を決め再度府民市民の人気を得ている。大阪の自民党も大阪万博の後押しをしたので大阪万博人気の維新の会を面と向かって攻撃しにくい。おまけに私は密かに思っていることがある。府知事・市長選の応援には橋下徹が駆けつけるのでないだろうか(確率50%)。何故なら、大阪都構想に特化しての選挙戦になる。橋下が出てこないと男が廃る。立候補するのではない。演説会とか講演会に参加するだけだ。世間も当たり前のこととして受け止める素地がある。さらに今回は公明党に遠慮する必要がない。公明党を潰しにかかる演説をするのではなかろうか。そうなった場合、私は府知事・市長とも圧倒的な票で松井一郎と吉村洋文が再当選すると思う。となると、府民市民から都構想への付託を受けたと同じことになる。11月の任期までは6カ月だ。二人は都構想に邁進するのではなかろうか。そうした場合の副次的効果がある。橋下徹に再度国政進出への熱が湧きあがるとの予想である。7月の同時選挙に橋下新党の旗揚げだ(確率20%)。そうなるとどうなるかは同時選挙の項で書きたい。


4月~5月 新天皇陛下ご即位....

4月1日に新元号発表、5月1日新天皇即位のスケジュールだ。「大きなお祝い」だ。と何が変わる。日本国民のムードが変わる。こうした国民のムードというのは大きい。国全体が慶賀に包まれた雰囲気で次の6月を迎える。


6月、G20 と ロシアとの平和条約締結....

6月中に大阪で世界の指導者が集まる「G20」がある。「御代変わり」で高揚している国民に更なる高揚がある。世界をリードする安倍総理を目の当たりに見ることになるからだ。日本国民の多くは世界を見ようとしない。世界の中の安倍総理など想像もしてこなかった。言ってみれば日本国民は国際オンチなのだ。今世界には良心派のリーダーがいない。ドイツのメルケル、フランスのマクロン、どちらも賞味期限がきている。英国のメイ首相は1月14日の週に予定されている欧州連合(EU)からの離脱案の英議会での採決を「必ずやる」と言明した。否決された場合には「英国は未踏の領域に入る」と警告し、経済や国民生活に混乱を及ぼす「合意なし離脱」を避けるために政府の離脱案に賛成するよう訴えている。ことさようにイギリスはEU離脱案が承認されるかどうか未だ揺れている。
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アメリカトランプは例のとおり我が道をゆくが安倍のいうことには耳を傾ける。中国の習近平はアメリカの機嫌をとりたく日本に仲介を頼みに来る。ロシアのプーチンは平和条約締結を目前に安倍と協調姿勢を示す。ということで世界のオピニオンリーダーは安倍総理なのだ。その実力を垣間みて安倍嫌いの中年・老人は少しだけ心変わりがするかも知れない(甘いかな)。さあ、そこに来て、多分6月にはロシアとの平和条約が締結される(締結の日があらたに決まることも含め)。多分2島返還で国民は納得するであろう。ただ、日程的に少々合わないが、日露の平和条約締結のことを国民に問うためとして衆議院解散の理由のひとつとなるかもしれない。


衆議院解散の理由.......

上記したとおりロシアとの平和条約締結を問うための衆議院解散があるかも知れない。だが他にもっと確率の高い解散理由がある。丁度その頃中国の不動産バブルが弾けてリーマンショック以上の世界恐慌が来る可能性があるのだ。そうなれば当然に消費税税率アップ(法律では10月施行)は凍結になる。すでに消費税アップは法律に決められているので凍結するとなれば衆院解散して国民に真意を問う必要がある。もともと安倍総理は消費税アップには反対だ。盟友の麻生大臣と麻生率いる財務省におもねるためだ。政権を維持するための実務派安倍の堪忍なのだ。まあ、それはそれとして消費税アップ回避になるかも知れないもうひとつの嫌な理由がある。大災害である。この場合、消費税アップは回避できるが、衆議院解散が難しくなるかも知れない。また、次に述べる「衆参同時戦」の戦い方が事前に読めるかどうかも衆院解散の理由になる。


衆参同時選挙の戦い方.....

こんなの私に分かる訳がない。だからこうなって欲しいという願いを込めて書いてみたい。私が望むのは橋下新党が立ち上がって戦う構図である。衆院選で自民党候補者が当選するには公明党の援助が欠かせない。残念ながらそれが実態だ。ただ私はこの実態に安倍総理は苦々しく思っているに違いないと思っている。何故なら大阪の松井府知事と同じである。公明党には憲法改正に関連して嘘をつかれたからだ。以前、公明党は憲法は改正ではなく「加憲」と言っていた。安倍総理はこの公明党の意見を取り入れ「加憲」で案をまとめた。安倍総理が「加憲」で発表する以前に公明党と水面下で意見調整もしている。それなのに最近の公明党は加憲であっても反対というか議論することを反対してきている。安倍総理も公明党に騙されたのだ。安倍としては公明党に文句を言いたいが地方の衆議員選の行方を考えるとそうもゆかない。ただ、その恨みを橋下が果たすのであれば内心大いに嬉しいことであろう(決して口にしない=笑)。あと少し私の無茶苦茶な予想を書いてみたい。橋下新党からは楽天の社長の三木谷浩史が立候補することだ。三木谷は現在の経団連に不満を持っていて脱会し有志で新経連を作っている。経団連はもう古い。中国対策では政府の足を引っ張り過ぎだ。サラリーマン社長、しかも大手しか知らない人には世界が見えない。これからは新経連だ。今日現在一般会員238社。賛助会員1427社になっている。既に経済界にいろいろな新しい提案をしている。そのリーダーが橋下と一緒に戦ってくれたらありがたい。是非にそうなって欲しい。もうひとりお願いしたい人物がいる。相撲の貴花田だ。ただ彼の場合は橋下新党ではない。自民党の比例区からの立候補だ。彼の実直な性格は岩盤規制にも立ち向かえる。得票数は勿論だが彼には参院選の雰囲気を変える力があると思っている。言っておくが、自民党は衆参同時選では憲法改正をそれほどまでに訴えないはずだ。その時の世情にもよるが獲得票のプラスにはならない。憲法改正を訴え直すのは選挙後だ。


選挙の結果を受けて...

衆参同時選で自民党が予想どおり或いは予想を超えて大勝した場合だ。その時、安倍は念願の憲法改正に向かう。橋下新党と組んで(公明党と無理に組まなくとも良い)、一気に発議、国民投票と進む。うん、こうなる確率は20%程度かな。橋下新党だが橋下は既に勉強している。国会議員という職に面々とする輩は排除し自分を捨て国を愛することのできる人物を集めると思う。それが成功した場合、自民党を割って橋下新党につく自民党議員も現れるかも知れない。いずれにしても危機感をもって国を考える国会議員が増えて欲しい。2019年、日本にとって実りある転換の年であって欲しい。

by yosaku60 | 2019-01-09 12:57 | 飲んだくれ四方山話 | Comments(0)
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