以前もクタビーチの変貌を書いたが、
それから3年、今はもっともっと変貌した。
見てくれ。暗い店が並んでいる。
一番左がカニヤの店、その右がミアの店。
もうお客が対寄る店ではなくなっている。
昔、カニヤの藁ぶきの店があったところは、こんなんになっている。
面影のひとつも残っていない。
東洋一のビーチと呼ばれたこともあるタンジュンアンにも行ってみた。
昔は藁ぶきの家もなく、ビーチに観光客の足跡もなかった。
それが、こんなんになった。
人が多いだけできれいでもなんでもない。
しかも入浜料を100円払わないと入れないとは....
そんな話をカニヤと話しながらミアの作った夕食をいただく。
中央の少々色の黒いのは地鶏のから揚げだ。
走り回っていた鶏二匹分が入っている。
毛をむしったのはカニヤ(左)、揚げたのはミア(右)。
歯ごたえがあって美味しい。
右はミアの夫のマン、なんでもできる男だ。
昔は学校の先生、その頃はやわかったが.....
今は作業現場の力仕事、見違えるほどに頑強な男になった。
何を頼んでも、解決してくれる。