逢うと懐かしくなるバリ人の友人がいる。
その内の3人を紹介する。
まずは、マデ.....
ビーチでTシャツショップを持っている。
知り合ったきっかけは、8年前になる。
ビーチでビー玉遊びをしているマデと付近の子供たち...
その遊びに私も加わって遊んだからだ。
子供遊びがつきあいの出発点だ。
だから、なんとなく幼馴染のような感覚の友人だ。
この日は、久しぶりに出会って、ハグ!
「マデ、あんた太ったなあ」なんて言いませんでした。
写真は、コマン夫婦。
同じバンジャールなので、10年前からの友人。
ながーく結婚しなかった。
ご両親から「おく手なので相手を探してあげて」と頼まれていた。
それがお相手が見つかり、去年の12月に結婚した。
私が日本にいた時だ。
コマンのお姉さんの結婚式に参列できたのに、
本人の結婚式には参列できなかった、のは残念だが、
でも、良かった。
お嫁さんは、気立てが良く目の大きい美人だ。
コマン、おめでとう。
つぎは、ブログになんども登場している...
コミンちゃん、左。 右はコミンの姉。
(背景は我が家)
なぜに再登場させたかというと、
現在、彼女は妊娠中。
毎週2回、私の家にマッサージに来てくれるが、
来る度に気になるのが、大きくなりつつある腹....
なーるほど、こんな風に育ってゆくのかとなんだか奇妙な思いになる。
私もカミさんが妊娠中のことを知らない訳ではない。
が、あの当時は、仕事、仕事、仕事で、
カミさんの腹の大きさを思いやる余裕がなかった。
思いやるどころか、責任感で押しつぶされるような思いもあって、
なんとなく近寄らないようにしていた....
てな、わるーい夫、わるーい父親であった。
コミンの腹を見ていると、そんな昔をちょっぴり思いだすのだ。
ああすればよかった、こうすればよかった、と昔を反省する。
コミンは、胎教にいい、ということで、
私の家に遊びに来た時、プールで体を浮かす。
コミン、元気な子を産んでくれよ!