出版記念パーティを主催して頂いた、佳子さん邸....
の一階ロビー。
25メートルのプールは泳ぎ甲斐がありそう。
2階に上がり....
外を見ると、ちょうど「凧揚げ大会」の真っ最中。
で、始まった「お食事」....
夫のフイリップはフランス人。
で、佳子さんもフランス料理がお得意。
エヴィ達女性陣は、さすが詳しい。
横文字をいっぱい並べた料理の数々をどれも美味しいと感嘆する。
私は、どれが何でどれがそれか全くわからない。
手前の「ちまき」は、佳子さんちの使用人シェフ。
それ以外は、全て佳子さんご自身の手作り。
をテラスでいただき....
んで、次に始まったのが、新聞社の取材。
続いて「説明会」というのかな....
私がもっとも苦手とする「おはなし」
が、後ろの方に、バリ人のグループが話を聞いてくれていた。
話は、ところどころ、エヴィが通訳してくれた。
実は、私が「尊崇」をもっとも読んで欲しいと思っているのは、バリ人。
話しながら、時々、バリの方々が頷いてくれるのが嬉しかった。
そして、終わったら....
バリ人の若い男の人が挨拶に来て、
「バリ人への語りかけ、心に届きました」
「感激しました、ありがとう」
と言ってくれたのです。
私は、話し下手ですが、このひとことで救われました。
ありがとう。
佳子さん!!
素人の私なんぞが書いた本「尊崇」のため、
かくも盛大な「出版パーティ」を開いてくださってありがとうございます。
身に余る光栄なひとときでした。
写真は佳子さんとフランス名誉領事。