海岸通りから立ち退きさせられたカニアの店....
海岸通りへのアプローチロードの一角に店を移した。
が、その場所も不法占拠したものであった。
で、一年ほどして、そこからも強制退去させられた。
....と、電話で聞いていた。
が、今回行ってみると、以前の場所に店があった。
黄色の看板の手前が、そのカニアの店である。
ちなみに、黄色の看板の手前の店の全てが不法占拠である。
みんなで12軒あるそうな。

カニア、ここから追いだされたんじゃなかったけ....
どうして戻って来れたの....と、聞いてみると、
「追いだされた後、8軒の店がまとまって陳情したの」
陳情? どんな風に....
「私たちは、食べていけない」
「土地の持ち主があるのは解っている」
「ホテルを建てることも聞いている」
「が、まだホテルは建てられていない」
「しばらくの間だけでも店を出させてくれませんか」
どういう返事だったの....
「しようがないな~」
「道路から10mひっこんだ場所に店を作っても良い」
「しかし、臨時だよ」
「次の指示があれば、出ていってもらうよ」
ええ? 道路の近くに店があるじゃないの....
「最初は、10m 奥まった処に店を建てたの」
「でも、ひとつきに一度、2mづつ前にせり出させて」
「そして、今の場所まで移動したの」
「それを見て、空いた場所に4軒の店が加わって」
「現在は、12軒」
「でも、いつ追いだされるわからない」
てな理由で、一等地にあるカニアの店。
ダイビング客だけだった昔は、一日に3人ほどだった。
が、現在は、一日に20人ほどのお客が来るという。
大繁盛だ。
で、カニアは言う。
「今のうちにもうけなきゃ」
頑張れ!カニア!