6月11日のブログで紹介した、名無しの店。
ついに店の名前が決まりました。
Baramundi だそうです。
(場所) Kesuma sari beach の北側、
Jl. Duyun の突き当りにあるビーチ。
Baramundi......
誰もが知る魚の名前だそうですが、
肝心のオレが知りません(笑)。
7月1日オープンで、現在、追い込みで準備中。
たまたま来ていたオーナーに、
どんな料理......と、聞くと。
「インドネシア料理、それに西洋料理」。
そして、オレを日本人と見たためか、
「日本料理もあるよ」と付け加えるのです。
が、ホントかな。
であれば、食べるものならなんでもあるよ!
になるじゃありませんか。
まさにマチャマチャです。
ああ、なーるほど、だから店内のインテリアが、
色彩豊かなマチャマチャなんだナ~
次の写真、見てください。
奥のテーブルと椅子......
こんな高さでは、足が地面に届きません。
誰もこんなところには、座らないでしょう、きっと。
でも、いんです、きっと。
これも、マチャマチャなインテリアの象徴なのでしょう。
でも、これだけそろったら、
マチャマチャを超えて、ゴチャゴチャかも.....
といっても、私は、この新しい店を馬鹿にしておりません。
好意的に見ております。
というのは、良い店は、従業員が長続きします。
エナ・ダイブのビーチ店.....
の男の従業員達、その数10人ほど、
私は古くから知っていますが、
みんな昔のまんま勤め続けております。
きっと、従業員の待遇が良いのでしょう。
で、私の判断基準に寄れば「良い店」なのです。
んで、そうした「良い店」に勤める、
幸せなウエートレスは、どんな女性陣なのだろうか、
と、眺めてみると......
なんと!知ってる娘さん(中央)がいるじゃありませんか。
バリに住む日本人なら、知っているかも知れません。
日本料理の「ミルミル」で働いてた、ワヤンです。
ワヤンとは、彼女が18歳の時に出会って、
20歳の誕生日に成人祝いを贈った一年後に、
彼女は職場をウブドに変え、以後、時々、
メールで元気なことを確認し合うだけで、
2年ほど逢えていなかったんです。
それがここで、ばったり会った彼女....
今は、23歳になっていました。
店もゴチャゴチャなら、
人間関係もなんだかゴチャゴチャ....
と言っても、私にとっては、嬉しいゴチャゴチャです。
デニッに続きワヤンも幸せになって欲しいものです。