一昨日は、若者が確実に前に進んでいるのを知った。
昨日も、そうしたことがあった。
一年半前、サヌールを去るということで、
我が家で送別会をした、ディアンさん。
彼女は、幼稚園の先生になるのが夢だった。
で、すぐに、幼稚園で働くことができたが、
そこは生徒よりも先生の数が多くて、すぐに辞めた。
そして、地元に新しい幼稚園が建設されるのを待った。
待つこと一年。
このたび、新しい幼稚園への就職が決まった。
こんどの幼稚園は、先生が二人だけだそうな。
ディアンの実家は、サヌールから2時間の山の中。
そんな遠くから、幼稚園の先生の服装をして、
オレに見せに来てくれた(写真)。

彼女には、もうひとつ嬉しいことがある。
5か月後には結婚も予定しているのだ。
彼氏は、新設の幼稚園と同じ敷地にある専門高校の先生。
「職場が近いので旦那の浮気を監視できる」と冗談をいうディアン。
二人の交際は長ーい。 そんな心配はない。
やっと、ディアンも幸せに向けて歩き出せた。
おめでとう、ディアン。
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わが家の庭を面倒見てくれてるワヤンに第一子が誕生した。
ワヤン曰く、
「へその緒がとれるまで奥さんの元にいなければならない」らしく、
彼は現在、奥さんの実家のギャニアールに居る。
で、誕生して一週間の一昨日、
アリエフの送別会の当日のお昼ということになるが、
誕生祝を持って、ギャニアールの奥さんの家に行って来た。
母子ともに健康で、ワヤンもほっとしているようであった。
ワヤン、おめでとう。
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新しいニュースが入って来た。
私のところに挨拶に来て、マレーシア行きの準備を始めた、デア。
もうマレーシアで働き始めたそうな。
同じ場所で働くバリ娘は、クトゥ、デクニック、リンダ、デアの4名になった。
全員で仲良く働いてるそうだ.....これも嬉しい。
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バリの若者の苦労は、
日本人には想像しがたいほど大変に見える。
そんな中を.....明るく、そして確実に、
前に進んでいる若者を見ると、オレは嬉しい。
インドネシアに住んで、
そういう若者に触れ合える現在のオレ、
そんなオレを、オレは幸せに思えてならない。