今現在、3月31日の午前5時40分。
太陽はまだないので、周囲は暗い。
ニュピは午前6時から始まる。
まだ20分ある。
が、実際にはもう始まっているようだ。
バリ島全体から灯火が消えたためだろう.....
外に出てみると上空は満天の星だ!!
さそり座の尻尾の先には、
六分儀の小さな望遠鏡の中に一緒に入るほどの互いに隣接した二つの星がある。
GPSが世に普及して洋上での星の観測が必要になくなったのは、40年前。
なんという名前の星だったか忘れたが、
その40年前までは、よく探していた星だ。
今、その星がくっきりと見えるのだ。
なんとなく昔の感傷に浸っている。
これもニュピという奇習のお陰である。
んで、んで、夕べのオゴオゴ行列の一部をアップしよう。
上の女性(オッパイがあるので)手が4本ある妖怪だ。

鉾でつながり槍でつながる3人の勇士が空に浮いている。
人形は軽く造られているからだ。

顔が三つある妖怪。
ちいちゃめなのは子供用だからだろう。

夫婦なのだろうか、中央の幼児を奪い合って互いに離さない。

こんなんもあるでよッてとこかな。

何だろうか?足で押しつぶして、ざまーみろのピースサインをする妖怪。
どの妖怪もオッパイがある。
ってことは、オンナだってこと。
オンナは怖いのは、古今東西みんないっしょってことだ。
こんなこと書いていいのかな(おおコワ)

人形を撮ったものではない。
担ぐ裸の若者を撮ったものだ。
が、ちょっと迫力に欠けるよね.....これもバリなんです。

さて、オゴオゴ行列が終って、道路の祈祷場はチャナン(供物)の山。
このあと、すぐにこれがきれいに掃除されるんです。
だって、明日はだれも道路に出れないのですから....
それも、その掃除、とても手際がよくシステマティックなんです。
バリではあちこちで道路の清掃光景に出遭えます。
バリを知る一環として、是非に見て頂きたいものです。