5年は通っているビーチレストラン、
.....IZAKAYA
今更「新しい店探し」に登場、
なんて、おかしいよね!ゴメン。
ここに通う最大の理由、
ビールがよーく冷えてるから。
それに、多分、
これはオレだけだろうが、
塩の効いたピーナッツを
つまみに出してくれるから。
バリハイアットのビーチサイドの
少し南側にあるこの地。
昔は、夜になると暗くなり、
歩けないほどの場所だった。
それが最近では付近に店が増え、それらの全てに電灯が煌々と灯され、
エキゾチックな夜のウオーキングエリアと変貌している。
サヌールのビーチサイドで、最も変貌してきたエリアであろう。
さて、ここの経営者が右の精悍そうな男....名前は「リコ」。
彼の有能ぶりは見ていて惚れ惚れする。
まずは、語学: インドネシア語、バリ語、英語、
日本語、どれも淀みなく喋る。
次に、音楽の才能: 日曜日には、専属バンドの
仲間入りをしてギターを弾く。
次に、美術の才能:
IZAKAYAの看板も彼が描いたものだ。
店内のPOPも全て彼自身の手による。
それに店の装飾も全て彼の手による。
そのどれを見ても意図の明確さが伝わってくる。
なんとなく居心地の良いのは、
そうしたまとまりがあるからだ。
追加して、まだ、ある。
男前であるってことだ。
奥さんはインドネシア隋一の美人の産地、
バンドンの出身で、その中でも超がつく美人。
であっても、モテる亭主を扱うのって、
きっと大変だろうな~