
外国に住むには、その国の発行する、
滞在許可証を得なければなりません。
んで、ここインドネシアには、
一年毎に更新する滞在許可があります。
kitas(キタス)と呼ばれています。
短期ビザではないので特典があります。
ホテルの宿泊やいろいろな入場料に、
キタス価格というのがあって、
準インドネシア人並みの価格になるんです。
5年間、そのkitas を所得していると、
今度は、kitap(キタップ)をとる権利ができます。
kitapとは、Kartu ijin tinggal tetap の略ですが、
5年間の長期滞在許可証のことです(写真)。
キタスに比べてキタップになると、何が有利なのか。
一年毎の更新の手間が省けるってのは、あたりまえですよね。
他にあります。
インドネシア国籍のある者と同様に、
5年間有効の自動車やバイクの運転免許証がもらえるんです。
ということで、kitap をとったオレ、
昨日、バイク、自動車の運転免許証も5年ものに変更してきたんですよ。
kitas の毎年の更新、運転免許証の毎年の更新から開放されたって訳です。
さて、このkitapの取得費用です。
代理店に全て任せる場合ですが、手数料も全て含めて、
キタスの更新費用の5倍かかります(5年分なので当たり前ですかね)。
私の場合27万円でした。
カミさんと二人分になるので54万円の支払いでした。
代理店はいろいろありますが、大体がこの程度の金額です。
さて、代理店を使わずに、全て自分で申請するといくらかかるのか。
正規の支払額は、ひとり3万円だそうです。
代理店に頼むと9倍にはねあがるってことですよね。
でも、これは仕方がないことです。
代理店が丸儲けって訳ではありません。
みんなで山分けです。
このみんなって、インドネシア全土と思って良いでしょう。
こういうあぶく銭がぐるぐる廻って、実質賃金をあげているのです。
こうでもしないと、インドネシア人の人件費は安すぎます。
我々にとって、いわば税金のかたがわりです。
....と、私は思っております。
さて、3万円ならば自分で手続きしよう、
と思う方もおられると思います。
事実、イミグレーションオフイスの窓口には、
そうした欧米人が、ぎょうさん(なんで関西弁なんだ)並んでおります。
但し、手続きが大変だそうです。
申請書類に付属してパスポートなどをジャカルタに送らねばなりません。
果たして、それが返ってくるのでしょうか。
そういう心配をしなければなりません。
んで、みなさん、まあ、いいじゃありませんか。
インドネシアにお金を落としましょう。
お世話になっているお返しです.....なんちゃって、いいかっこし!