今回、ジャカルタに行った目的は、
yayasan warga persahabatan (福祉友の会)を尋ねるためでした。
残留日本兵であった乙戸昇氏を中心に33年前に作られた会です。
その乙戸さんも既にお亡くなりになりました。
現在、残留日本兵の子供さんやお孫さんが協力し合って維持している会です。
この会には残留日本兵の足跡が残されているはずです。
で、それを見るためにジャカルタに行ったのです。
福祉友の会の住所ですが、Jl,Tibet Raya となっています。
ジャカルタの中心から少し離れところにある全長2キロの短かい道路です。
2キロであれば、全部歩いて探してもたかが知れております。
で、Tibet Raya まで歩ける距離にあるホテルに泊まることにしました。
探したところ「V.Hotel」という名のホテルがありました。
新築ホテルで、写真のように部屋もホールもピッカピカ。
清潔さにこだわりのあるカミさんも合格サインを出してくれました。