今日は6月も月半ばの16日。
6月は、バリ人にとって特別な月、
であるとオレは勝手に思っている。
その理由だが,,,,,。
風がさわやかになり、
男の遊び「凧」が大空を舞う。
バリの花「ジュプン」が匂う。
バリの最大のイベント、
バリ芸術祭が開かれる。
全学校の学期末試験が行われ、
進級かどうかが決まる。
んで、俺んちのお手伝いさんのカデ、
の、娘のアリちゃん。
昨日、めでたく2年生進級が決まった。
さらに、今日は「サラソワテイー」、学問の神に感謝する日。
で、学校もお休みで、今日ただいま、彼女はルンルン、だそうな。
彼女に限りません。
バリ中にこうしたルンルンが多いのが6月。
バリ人にとって、一年の変り目の特別な月なのでしょうね、きっと。
あっ、そうそう、写真の説明を忘れてました。
今朝、浜のワルンで知り合いからいただいたものです。
ジュプンの花を串刺しにして、先端に「プチュの花」を飾ったものです。
この時期のジュプンの花びらは、香ばしい匂いがします。
一キロ300円するらしく、バリ人にとっては高価だそうです。