写真は、今朝のオレ。
ひとり住まいになって早や四日目。
最初の日こそ、とまどったものの、
少しづつ慣れてきている。
生活のリズムを崩さないようにと、
スロージョギングにも出かけた。
カミさんがいなくオレだけの走りだと、
どうしてもペースが速くなる。
が、これはこれでしようがない。
きままに走るだけだ。
今朝の話は、ここまで・・・・、
で、夕べの話をしよう。
昨日は3月28日、
クトゥの誕生日(24歳)。
お祝いに食事に行くこと、あらかじめ知らせておいた。
で、夕方の8時、現れたクトゥ....、
を見て、びっくり(写真右)。
どこかの令嬢さんみたいに、
すっかりオンナに変身している。
じゃありませんか。
おまけに彼氏を連れてきました。
「クトゥ、彼氏がいたのか、おめでとう」に、
クトゥ曰く「じゃない、ベストフレンド」
が、隣のイロ(写真下の右の女性)が、
「彼氏だ」と明言する。
イロは、クトゥの姪で19歳、仕事に真面目な女性です。
は、ともかく、オレ、親の目でそれとなく彼氏を観察しました。
んと、なかな良いじゃありませんか。
目がきれいな青年です。
きっと誠実なのであろう。
クトゥもきっと、オレに彼氏を見せたくて連れてきたものと思う。
オレに見せても及第点が出ることを知ってのことに違いない。
ん!そのとおり及第だよ、クトゥ。
バリの若者の恋愛は、少々難しい。
最近は、日本でもそうかも知れないが、すぐに男性が浮気をするのである。
女性にとっては、たまったものではない。
で、男性を選ぶ場合、
オレが思うに・・・、
目がキラキラ光った、
仕事ができそうな男は危ない。
キラキラに濁点がついて、
ギラギラになりそうだからだ。
バリの男は、
真面目であるだけで良い。
その点、クトゥの彼氏(ワヤン)、
28歳は、真面目そうだ。
オレの目に狂いがなかって欲しい。
ということで、
昨晩は、楽しくも嬉しくもある、
誕生会でした。