あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



停電

d0083068_15332313.jpg昨晩は少々飲みすぎ。
で、夜中に目が覚める。
再度寝ようとする。
が、少々頭が重い。
暑さのせいだろうか。
んん? 冷房は.....
消えている。
停電だ!!!
オレの家だけだろうか。
玄関を出てみる。
ビラ全体が真っ暗だ。
オレのビラだけだろうか。
ビラの外に出てみる。
外も真っ暗だ。
どこまでが停電なのだろうか。
大通りまで出てみる。
大通りも真っ暗だ。
時おり、車が走っている。
車のライトに照らされて、歩いている人を見る。
その人を目で追った先のバンジャールの集会場。
に、何人かの人が集まっている。
雨季の夜中は蒸し暑い。
家の中より外が過ごしやすい。
集会場の人と話して夜明けを待つことにしよう。
と、集会場の階段を上る。
数人いる。
が、暗くて誰だかわからない。
太った大男であることだけはわかる。
「今、何時?」
大男に声をかけてみた。
「2時だ」
ええ、まだ2時なのかよ。
夜明けまでたっぷりありすぎだ。
それにしても暗闇の大男、オレは誰だかわかっているようだ。
「何時から停電なの?」
「夕べの11時半からだ」
「暑いね~、風も吹かないし、雨もないね~」
「全くだ、が、まあそういわずに、ここで寝たら」
バンジャール集会場の床は、総タイル張り。
しかも、20メートル四方はありそうで、だだっぴろい。
(写真は、昼のバンジャール集会場)
大男に促されて、そのだだっぴろいタイルの上に寝転んだ。
ひんやりとして気持ちが良い。
んん、それに微風がある。
おかしい。
起き上がってみた。
風がない。
蒸し暑さだけがある。
再び、タイルの上に、今度はそーと寝転んだ。
五感を砥ぎすまさせてみた。
やはり、微風がある。
もしかして、タイルと外気の温度差を理由に空気の対流があって、
それで、微風が吹いてるのではなかろうか。
そういえば、
微風は時々あるのではなく、一定して吹いているようだ。
座りなおすと微風を感じないということは、
床からほんに数センチの層での微風であるようだ。
オレは、何度も半身をおこしたり、
床にはいつくばってみたりして、その層の厚みを計ってみた。
なにしろ、周囲は真っ暗闇。
こんなことをしているオレ....
多分、見えていないだろう。
が、注意をするにこしたことがない。
キチガイに思われてはかなわない。
んで、数分おいてそうした行為をそーととった。
で、ついに、
床から10cmのところに微風、
しかも常風であることを突き止めたのだ。
大砂漠の中に湧き出る泉を発見するがごとく、
雨季の夜中の蒸し暑さの真っ只中に、タイル床の底辺に吹く「さわやか微風」の発見。
停電の夜を逆手にとって、新しいものを探すオレ。
って、すごいと思いませんか(笑)。
さて、くだんの大男、すーごい鼾なんです。
それが気になりだすと、5メートル先の黒い塊からも違う音色の鼾。
他人の鼾で寝れない、なんてやわなオレじゃない。
と、抵抗するも、今度は、耳もとにブーンと、蚊の飛ぶ音。
ああ ヤーメタ!
で、オレ家に帰ったんです。
んが、これで終わりじゃないんです。
オレの探究心。
家からバイクを転がし出でて、次の探究心の旅に。
停電の範囲がどこまでか、それを知るために、
サヌールの町の東西南北を走ったんですよ。
夜中の3時にバイクを飛ばす。
これが65歳の男のすることかって、あきれてものも言えません。
まあ、それはともかく、
南の方は、電気が来ているところと停電のところの境界線がわかったものの、
それ以外の方角は、境が入りこみ過ぎて、判りませんでした。
あ~、ばかなオレ。
電気は朝の5時半に来ました。
安心して、6時までの30分、熟睡しましたとさ。
オワリ
by yosaku60 | 2011-12-23 15:21 | バリ島=その日のできごと | Comments(5)
Commented by yosaku60 at 2011-12-24 07:38
カミさんですか?
寝ていました。 
停電だったことなど、知らなかったそうです。
Commented by poco5 at 2011-12-25 07:51 x
あはは(^w^)

起きなくて良かったですね♪
起きてたらYosakuサン居なくてビックリしたでしょうね(^w^)
Commented at 2011-12-25 07:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yosaku60 at 2011-12-25 13:12
poco さん、
了解です。
時々のコメント嬉しいです。
Commented at 2011-12-26 01:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
<< アメッドで一泊 本格的に雨季です >>

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