バリのガソリンスタンドは、
早起きの年寄りに優しい(笑)。
早朝6時、もうオープンしている(写真)。
実際のところ、24時間営業らしい・・・、
で、現在のガソリン価格、
リッター4500ルピア(50円)。
原油の輸入国であるインドネシア、
の割には、50円とは安価である。
ガソリン価格が全ての物価に影響する。
で、政府が補助金を出して、
低価格を維持していると聞く。
原油の輸出国であったインドネシア、
何故に輸入国になったのか・・・、
1、油田が古くなり産出量が落ちた。
2、使用量が増えた
3、新しい油田の発掘が進まない。
の理由によるらしい。
特に、3、は開発資金がないことが理由となっている。
内海のバンダ海やアラフラ海には・・・・、
素人目でみても油田がありそうなのに惜しい話だ。
いずれにしても、私はしばらくバリに住む。
ガソリン価格がこれ以上高くならないように願いたい。
右の写真は、一般の店の店先、
バイク用として、ガソリンが瓶詰めされて売っている。
価格はガソリンスタンドと同じである。
が、2L瓶といいながら、1.5Lしか入っていない。
せこい商売だって・・・、そうでもないんだ。
どこでもガソリンを買えるので重宝しているヨ。