あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



学校教育を考える; 祖父の話

子供の教育のことを考えるとき、
私はいつも祖父と伯父のことが頭をよぎる。
私の父親の家系をあからさまに書く。
子供の教育ってなんなんだを考えるためだ。

祖父は明治6年生まれだ。
全国を行商し行脚していた。
宿屋に泊まり早朝に起きると太陽を拝み、
就寝前はお月さんを拝んでいた。

ある夜のことお月さんがほほ笑み返してくれ.....
将来の起業の成功を確信....

彼はその時の興奮を日記に書いた。
その祖父のことを私の母(明治40年生)
が次のように語っている。

いつも背筋がピンとたっていた......
子供たちは誰もが祖父の前で膝を崩せなかった......
祖父は子供たちに厳しかった......
半面、祖母は子供たちを甘やかした.....
祖父祖母には5人の男の子供がいた。....
長男(明治30年生)は父親の厳しさについていった....
次男、三男(私の父)は母親に甘えた....
四男、五男は、戦争に召集された....
祖父は「半襟」の製造販売を起業し成功した....
長男は北海道の地で和服の製造販売を起業し成功した....
母親に甘えた次男、三男は鳴かず飛ばずの人生を送った....
四男は戦死した......
五男は復員し長兄から商売の厳しさを学び.....
北陸の地で和服の製造販売を起業し成功した......

この祖父のこと、
私は生前の祖父を知らない。
が日記の筆で書かれた字を見て驚いた。
達筆を通り越しての達筆だ。
どうしてこんな字が書けるようになったのだろうか。
祖父だけではない当時の大人は全て達筆だ。
どんな教育を受けたのだろうか。

同じような感慨を受けたことが過去にある。
水戸の藩校(弘道館)を見学した時だ。
そこで学ぶ子供たちの残した全てに感動した。
江戸時代の子供ってどうしてこうだったのか。

学校の歴史を調べてみた。
学校教育を考える; 祖父の話_d0083068_09390877.jpg
表には1900年が第三次となっている。
では、第一次はいつなのか。
調べてみると、明治19年だ。
明治19年は、祖父はすでに13歳になっている。
小学校なんてなかった時代だ。
祖父はどこで勉強したのだろうか。
寺小屋だったのだろうか。
寺小屋では行儀作法も学べたらしい。
祖父の「凛としたふるまい」は寺小屋で学んだのだろうか。
それとも家庭で親から引き継いだのだろうか。

学校教育...
どうして祖父と私はこんなに違うのだろうか。
今の私にはよくわからない。
が、ひとつだけ思う。
勉強なんて「よみ、かき、そろばん」だけで良い。
通常に生きるに「因数分解」なんて知らなくて良い。
断っておく、通常です、通常!!
通常でない人は通常でないコースに進めばよいだけだ。
大学なんて日本で100あったら足りる。
ほんものの勉強って、もっと違ったところにある。
そう思いませんか。
.....

ほんものの勉強って、
いい加減な言い方をして逃げてる気がする。
私が求めている、ほんものの勉強ってなんだろう。
考えてみた。
一言で書きたい。
「自分に厳しく、人の心の機微がわかる」学びだ。
世界に通用する学びだ。

# by yosaku60 | 2022-07-02 10:05 | 日本人の誇り | Comments(0)

参政党、神谷さん、言い過ぎはいけません

私は参政党員で神谷さんの演説内容...
大枠は同調できますが同調できないこともある。
それは、先の大東亜戦争で....
東南アジアの国々を独立させたのは日本だ!
と言いすぎることだ。
私のブログでは昭和天皇の宣戦の詔書も書いている。
小野田少尉がそれを胸に戦ったことも書いている。
バンドゥン会議に日本が招かれた意義も書いている。
リーズベルトも書いている。
彼の後ろにコミンテルンがいたことも書いている。

私は、インドネシアの地に住んでいて、
ここ10数年、残留日本兵に寄り添って勉強してきている。
そうした中で、もっとも腹が立つのは、
日本人がアジア人を上から目線で見るおこがましさだ。
東南アジアの国々を独立させたのは日本だ!
と言い切るのは、そのおこがましさに聞こえるのだ。
宣戦の詔書に見る開戦の理由はその通りである。
終戦後に独立する国が増えたというのもその通りである。
ただし、
目的がそうであって結果論もそうであってもそれが全てではない。
始めと終わりがあっても、その真ん中を忘れてはならない。
少し実例をあげて説明する。

★ インドネシアの独立戦争はPETAが主力で勝ち取った。
★ そのPETA(義勇軍)を作ったのは、柳川宗成である。
これは大枠はその通りである。
ただし全てではない。
全てではない理由は次のとおりだ。
★ 柳川は上層部をごまかしてPETAを作った。
★ 正規に作るものなら計画がつぶされた。
★ PETA内部でも日本への反発があった。
★ PETA出身のスハルトもPETAのことを避ける。
..........

★ インドネシアでは当初、日本兵は喜んで迎えられた。
★ 当初は良かった、が、すぐに日本兵の横暴さに辟易した。
★ オランダ時代の方がまだ良かったとの国民感情になった。
それが証拠に....
★ ここバリの青年リーダーにパジョコという男がいた。
★ 彼の活力の源泉は「日本兵への仕返し」だった。
★ 彼は民間人だが、軍隊を組織する必要に迫られた。
★ 誰を軍のリーダーとして選ぼうか、彼はングラライを選んだ。
★ ングラライは、日本に反感を持つリーダーだったからだ。
★ その彼が、後にバリ島の独立の英雄となる。
.......

★ 戦前に三浦襄という男がバリに住んでいた。
★ 彼は日本兵とバリ人の間にたってもめ事を処理していた。
★ 日本兵の横暴さに三浦襄はほとほとと困った。
★ その度にバリ人に独立までの辛抱だ我慢してくれと頼んだ。
★ しかし、インドネシアは独立できず日本は敗戦した。
★ 三浦襄は、バリ人を苦しめた責任をとって自殺した。
★ 私が死ぬので日本兵の横暴さを許してやってくれ....と。

こと左様に日本兵は横暴で恨まれたのだ。
目的、結果がどうであれ、そのことを忘れてはならない。
東南アジアの国々を独立させたのは日本だ!
と言い過ぎるのは、そのことを忘れているのと同じだ。

実は、昨日、同じような光景を現在のバリ島で見てしまった。
これは昨日の写真である。
マルガラナの祈念塔に行った。
右から二番目の男性は残留日本兵のお孫さんと結婚した人だ。
その左隣が男性の娘さんだ。
日本人の血が8分の1ある。
参政党、神谷さん、言い過ぎはいけません_d0083068_11051757.jpg
見て欲しいのはこの人たちではない。
写真の右端だ。
拡大してみる。
頭に鉢巻をしているのがある。
残留日本兵のものである。
参政党、神谷さん、言い過ぎはいけません_d0083068_11111644.jpg
私は、この鉢巻を見ると腹が立ってならない。
誰がこれをかぶせたのだろうか。
誰も見ていなかったら私はこの鉢巻を外す。
「ごめんなさい」と言って外す。
過去にそうして外したことがあった。
だが、また誰かが鉢巻をかぶせるのだ。
誰がかぶせるのだろうか。
バリに住む日本人ではないと思う。
きっと日本人の観光客がかぶせるのだろう。
こんなのを見ると...
俺たち日本人が助けてやった.....
とおこがしく主張してるように見えるのだ。
情けない。

私は、残留日本兵のひとりひとりを全て調べた。
どなたもバリ人を上から目線で見るような生意気な男はいない。
バリ人に溶け込んでバリ人のためにバリ人として死んでいった。
名前も日本名を使わずバリ名を使った。
バリ人になり切った。
死んだらバリ式の葬儀をしてくれと言って死んだ人もいた。
そんな彼らに「日本の鉢巻」をして喜ぶと思うのか。
彼らの前に立ちそーと「ありがとう」とだけ言えば良いのだ。

ということで、神谷さん。
私は、あなたのいうことほとんど了解しているが、
日本が東南アジアの国を独立させたといっても良いが、
あまり言い過ぎると、日本人としての品位がなくなる。
理屈とは別に日本兵に苦しめれたアジア人もいる。
戦争なので、あまり謝らなくとも良い。
済んだことでもある。
だけど忘れてはならないと思うのだ。
日本人が終戦で自虐心を叩きこまれた話とは別である。
そのことを少し考えて欲しい。
でも、がんばれ。

少し自慢させてほしい。
マルガラナには1372名の祈念塔がある。
独立戦争中に死んだ人たちだ。
この中に13人の残留日本兵が混ざっている。
戦前戦中にはいろいろあった。
が、ングラライ保存会(ヤヤサン)の方たちは、
この13名に感謝の意を述べてくれている。
私はこの13名に寄り添ってヤヤサンと付き合っている。
先日、ヤヤサンが言う。
あんたは14番目の残留日本兵だ!!
私にとっては何よりもの誉め言葉だ。
この言葉をもらったことは私の誇りだ。
これだけでもバリ島に住んだ価値があった。

# by yosaku60 | 2022-07-01 11:20 | 日本人の誇り | Comments(0)

ラモスの店(ワルン・サヌール)8割完成

ラモス....
ラモスの店(ワルン・サヌール)8割完成_d0083068_09545026.jpg
の店、「ワルン・サヌール」....
8割完成、近日オープン。
ラモスの店(ワルン・サヌール)8割完成_d0083068_09543707.jpg

# by yosaku60 | 2022-06-30 09:56 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

参政党の党員さんに言います

参政党の党員さん、
どなたかこのブログをみていませんか。
私も党員ですがバリ島から吠えても遠いのです。
昨日の22時からの生配信での意見.....
風を吹かすにはコツコツ真面目にやるしかない.....
参政党の党員さんに言います_d0083068_10125651.jpg
それはそうですが。
参政党のすごいのは党員同士の連携です。
その連携を全国の人に見せつけたらどうでしょう。
全国の全支部が午後三時に一斉に....
「1.2.参政党」をやるのです。
全国、同じ時間に同じことをやるのです。
ただやるのではありません。
よしりんは、時々、「1.2.参政党」の前に、
「大和魂」を入れますよね。
その挿入言葉を日替わりでやるのです。
その日替わり言葉の作り方....
「大和魂 1.2.参政党、次は山梨支部さん」と、
叫ぶのです。
指定された支部は、次の日の挿入言葉を考えます。
こういうことを残りの選挙期間中にやりませんか。
全国の支部の連携の強さを見せつけて風を吹かせましょう。
この書き込み、誰かが見ていてくれることを願っています。

........................

参政党のいう、自分の国に誇りを持つこと....
私も大賛成です。
誇りを持つためには、歴史を深く勉強すること...
私も大賛成です。
今、私はバリに住んでいます。
バリの若者にもっとバリの歴史を知って欲しい。
インドネシアはオランダに350年も支配されていました。
その頃はインドネシアという国はありませんでした。
ですから、その当時の歴史は簡単に学べばOKです。
大事なのはインドネシア建国時の歴史です。
たった75年前のことなのにインドネシア人は忘れすぎです。
私は去年の初めからバリ人に、
バリの歴史を再確認してもらう運動をやっています。
ここに来て、その運動が実りつつあります。
インドネシア独立の英雄のバリ人....
ングラライ将軍の顕彰ビデオを作ることです。
バリの子供たちに見せたいと作りました。
ビデオは、日本の「紙芝居」形式で作りました。
インドネシアには「紙芝居」はありません。
日本の文化・伝統の輸出です(笑)
当地の「ングラライ保存会」も私の後押しをしてくれています。
製作(原稿仕上げ)に一年かかりました。
三日前、ビデオ制作会社への発注が終わりました。
8月には出来上がるでしょう。
これを観てバリ人がバリ島に誇りをもってくれれば....
なんて、生意気なことを考えております。
私のこうした道楽...
参政党の求めていることと重なります。
私の中だけですがひそかにそう思っています(笑)

参政党の党員のみなさん、
選挙が終わってからも、みなさんの運動は続けられます。
そうしないと、ここまで疲弊した日本を変えれません。
私もバリで頑張りますが、みなさんも頑張ってください。

# by yosaku60 | 2022-06-28 09:36 | 日本人の誇り | Comments(0)

誰が日本の政治を悪くしたのか

国民一人当たりの労働生産性....
2016年以前は日本はまだ韓国より高かった。
2017年~2019年は韓国とほぼ同じになった。
が、2020年には完全に韓国に抜かれてこんなんになった。
23位、日本の後ろには後進国しかいない。
誰が日本の政治を悪くしたのか_d0083068_09533168.jpg
いつから日本はこんなにだらしなくなったのか。
政治は国民を超えれない....
日本人がだらしがないからだ。
私の本音はそこにあるが....
まあ、今日はその本音から離れたい。
政治家として誰が悪くしたのか...を考えたい。

一言で書く。
小沢が悪くして小泉がそれを助長した。

小沢の何が悪かったのか。
小選挙区制にしたことだ。
中選挙区であれば新人が立候補でき当選もできる。
小選挙区では新人が立候補できない。
「職業政治家」しか生まれない。
職業政治家は国のことなんぞ考えない。
次に当選することしか考えない。
当選を重ねることが職業なのだ。
こんなんでは国が前に出るわけない。

小泉が何が悪かったのか。
郵政民営化をして日本のお金を国内で回らないようにした。
日本の企業を脆弱化させ海外に売り渡すきっかけを作った。

そして、今また、
岸田が小泉の上塗りをしようとしている。
日本を海外に売り渡そうとしている。
誰が日本の政治を悪くしたのか_d0083068_11433906.jpg
先日、こうしただらしのない政治家たち...
の党首討論会があった。
誰が日本の政治を悪くしたのか_d0083068_11462701.jpg
今までと同じ論理でワーワー言っている。
現状をどうするかだけの討論だ。
何故にこんな現状になったかの分析がされない。
何故にこうなったかの「元」を探ることがされない。
そういうことを考える力(頭)がない。
あきあきする。

そこに来ると、
参政党は全く違う。
他政党とは別次元にいる。
他政党の演説を聞く人がいないのに....
参政党の演説には多くの国民が集まる。
ようやく日本国民も気づき始めたのかも知れない。
風がおこるかも知れない。
風が起きれば3議席はとれそうだ。

参政党の3議席と他政党の3議席は重さが違う。
参政党の議員のバックには国民(党員)がいる。
ぞれも目覚めた国民たちだ。
目覚めた国民...
メディアに騙されなくなった者は、
真実を自分で考えれる力がある国民に育つ。
お金より心、自分より国を大事にする者ばかりだ。
これは重い、重すぎるほどに重い!!
一旦、風が起きると破壊力が大きい。

# by yosaku60 | 2022-06-27 12:04 | 日本人の誇り | Comments(0)

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