あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



どうなってるのだろう? バリ島の中学生

私の家から一キロぐらいの処に公立の中学校がある。
その中学校と私の家の間にバンジャールの広場がある。
写真は、そのバンジャールの広場....
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中学生がバイクに乗ってきて、
ここに駐車して、それから学校に行く。
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中学生では、まだ免許がとれない筈だけど...
どうなっているのだろうか。
バリ島.....
まだ、よーく分からんことがいっぱいある。

# by yosaku60 | 2018-04-24 10:54 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

3カ月で永久ビザが出ました

インドネシア在住のための永久ビザ.....
取得するのに4ヶ月かかると聞いていたが、
3ヶ月で出来上がってきた。
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驚いたのは....
インドネシアの選挙権があるとのこと。
本当かなあ、本当だとしたら、
さあて、近づく大統領選、誰に入れようかな~

# by yosaku60 | 2018-04-24 08:01 | バリ島=その日のできごと | Comments(2)

幸せビーチ

これも今朝の光景。

こういう幸せ光景を横目で見ながら、
こちらも幸せ気分になる、朝のジョギング....
って、いいものですよ!
みなさんも! 
バリ島にいらっしゃいませんか。
歓迎申し上げます。
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# by yosaku60 | 2018-04-23 11:05 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

バリ島のムンジュンジュン

女性が頭の上に荷物を載せて運ぶこと....
をムンジュンジュン(menjungjung)と言う。
アフリカでは、どこでもよく見る光景であるが、
ここバリ島では、ちょっと違う。
今朝、出逢ったおばさんは自転車に乗りながら運んでいた。
こんなのはアフリカにない。
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それに嵩の高いものでも平気で運ぶ。
こんなのもアフリカにはない。
(写真はフェースブックから)
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私の家のお手伝いさんのカデさん。
私の自費出版の本の50冊入りダンボール....
一冊600gなので、30キロの重さのダンボールを
私と妻が二人でよいしょよいしょと運んでいたら、
「面倒だね」なんて言って、
ひとりでムンジュンジュンして、50mほどの距離を運んだんです。
それもタッタッタと走るように....
けっして大きい体ではないのに(写真)....
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それ以来カデには頭が上がりません。

# by yosaku60 | 2018-04-23 10:45 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

コミンちゃん、29歳になる

4月21日、昨日はコミンの誕生日だった。
が、残念ながら、土曜日....
は、日本語を教える日なので忙しい。
お昼にお祝いのケーキを持っていくだけにした。

コミンは、手作りの料理を作って待っていてくれた。
趣味は料理....というだけあって、どれも美味しい。
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コミンは、現在妊娠6ヶ月。
隣のコマンは髪を長く伸ばしている。
妻が妊娠中は夫は髪を切ってはいけないからだ。
何故、夫は髪を切ってはだめなのか。
コマン曰く「髪を切ると夫婦は離婚する」。

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家に帰って、お手伝いさんのカデに、
「何故、夫は髪を切らないの」と、同じ質問をしてみた。
すると「生まれる赤子が普通ではなくなる」と言う。

コマンはシンガラジャ、カデはヌサペニダ出身。
やることは同じでも、所変われば祟り(たたり)が異なる。
.....なんて、いかにもバリらしい話だ。

# by yosaku60 | 2018-04-22 09:25 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その15;日本の国会)

1、安倍総理がアメリカに行き、

  トランプと半島情勢の相互確認をする。

2、麻生財務大臣がG20に出席するため、アメリカに行き、

  世界の保護貿易のありかたを議論する。

3、小野寺防衛大臣がアメリカに行き、

  北朝鮮の発表したミサイル中止と核開発の一部放棄は、

  日本にとって手ぬるいことをアメリカと協議する。


ここ最近、たてつづけ重要閣僚の外国行が重なる。

これらに、野党は国会がお留守になると反発する。

大臣は「いつも国会に張り付いておれ」と反発する。


これは、全く非常識です。

世界のどこの国が聞いてもびっくりするような非常識です。


数字をあげて説明します。


国のトップが国会に出席する日数です。

日本の安倍総理は、年間120日、国会に出席します。

大変な日にちです。

次に多いのが、ドイツとイギリスだそうです。

年間2週間だそうです。

アメリカでは、年に一回だけの国会出席だそうです。

中国では、そんなものがないのでゼロ日だそうです。

如何に日本の総理大臣が国会に拘束されているか、

それも「もりかけ」「日記存在」「セクハラ」など、

国の安全や経済に関係のない、

小さな、小さな話で拘束されています。


世耕大臣がダボスの大事な会議に出席できず、

国会に縛られている三日間で、

質問があったのは一回だけだったそうです。

一回の質問に応えるために、

大事な国際会議に出られないのです。


外務大臣が外国に出る日数は中国は日本の2倍です。

そのお蔭で、中国に来る他国の外務大臣の数は、

日本に来る他国の外務大臣の4倍だそうです。


野党は会話が大事、会話が大事と言って、

総理や大臣に、その時間を与えないなんて、

ほんに

「日本は世界の非常識がまかり通る国」です。

これじゃ、日米/中・冷戦時代にあって、

おいてけぼりをくってもしようがありません.....


これに関連して、ひとつ問題があります。

憲法63条です。

内閣総理大臣その他の国務大臣は、答弁または説明のため、

出席を求められた時は、出席しなければならない。

という規定があるのです。


そこに但し書きとして、

職務の遂行上、特に必要がある場合は、

この限りではない。

と入れる案が出ています。

こんなところにも憲法改正の必要な処があるのですね。

ひとつ、勉強しました。


# by yosaku60 | 2018-04-21 11:32 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

今朝のビーチは若者だらけ

今朝のムルタサリビーチ、
若者の声が聞こえる。
なにやら面白そうなので近寄ってみた。
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結んだ手を離さずに、
絡まった体を抜く遊びのようだ。
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日本だと、
こういう場面では何故か子供が加わる。
が、ここでは、純粋に若者だけ!!!
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何の集まり? 同級生? それとも職場?
と聞くと、一人がTシャツを指さしてくれた。
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そうか、
「バリ動物園」で働く若者達か....
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若者だらけ!
みんな楽しそう!
見ていると、嬉しくなる。
# by yosaku60 | 2018-04-21 10:13 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その16;中国の個人アタック)

昨日は「中国の戦略・9つの要素」としての、

「長期的な競争に勝つ上で軍事力は決定的な要素ではない」

の内のハニートラップを書いた。


今日も昨日の続きです。

中国は「個人を貶(おとし)める」のを好む。

というか、重要な戦略のひとつとしています。


覚えておられますか、

先のブログで書いた、台湾東部の地震の話し。

台湾の蔡英文総統は、日本の援助を受けるが、

中国からの援助を断わった。

で、中国はどうしたかと言うと、

被災地の花蓮市の市長に直接にコンタクトを取る。

中国はちょっとやそっとでは諦めない。

目的とする人がだめでも、

それに代わり貶める人を探して攻めてくるのです。


覚えておられますか、

トランプがアメリカ大統領に就任した初期の頃。

国防長官にジェームズ・マティスを選ぼうとした時、

中国はアメリカにさんざんに嫌味を言いましたよね。

他国の人事案にも口を挟むのです。

他の国はそこまでは口を出してきません。

極端な内政干渉です。

中国って、それほど「人」に固執するのです。


中国は、何故に、

マティス国防長官が嫌だったのか。

マティスが特別な男で怖かったからです。

マティスは、戦って負けたことのない常勝将軍で、

マッドドッグ(狂犬)と呼ばれる猛将でした。


マティスの話をもう少ししましょう。

マティスは、第26代の国防長官です。

前任の25人を見ると、

1~4代までが軍人、5~25代は文官です。

アメリカは軍人が国防長官になるのを制限しています。

退役してから7年経たないと国防長官になれません。

が、当時のマティスは、3年しか経っていなかった。

もめて当たりまえ、それをトランプは強行したのです。

で、あたりまえに、もめた末、20171月、

連邦議会が承認して、ようやく国防長官になった。

こういう特殊な事情があったので、

中国がちょっかいを出してきたのでしょうけどね。


さて、もうひとつ、

中国が神経質になっている人事があります。

国務長官の人事です。

アメリカの国務長官というのは、日本の外務大臣に相当します。

先日まで、その国務長官はティラーソンでした。

ティラーソンは、どちらかというと会話重視路線でしたよね。

中国から申し出てきた「新型大国関係」、

って、まあ、相互尊重の関係だけど、

彼は、それに同意していました。

トランプは、彼のそうした考え方が面白くなかった。

で、更迭した(イラン問題でも話が合わなかった)のです。


で、空白になっている国務長官の席に、

マイク・ポンペオを候補に押しています。

中国はこれが気に食わないのです。

今の処、聞こえてこないけど、

この人事に中国はきっと歯ぎしりしています。

なぜなら、マイク・ポンペオ(写真)って、

陸軍士官学校出身で戦争が好き好きで、

しようがない男なのです。

彼の机には、薬莢を抜いた銃弾が飾ってあるのですよ。
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じわじわと人を篭絡するなんて面倒だ!

話し合いなんて面倒だ!

やっちまえ! 

という人らしいのです。


申し訳ありません。

だんだんと口の悪い書き方になってきました。

気を引き締めて最後の話をしましょう。


みなさん、中国と言う国、

人事に都合が悪いと暗殺するのです。


先のブログに書いたサンフランシスコの華僑の話もそうです。

日本でもそれによく似た怪しいのがあるのです。


日本の外交官で西宮伸一という人がいました。

外務審議官(経済担当)を経て、2012911日付で、

彼に駐中華人民共和国特命全権大使への異動が発令された。

と、彼は発令された2日後の913日に意識不明となり、

5日後の916日に着任することなく死んだのです。


何故か。

当時は、反日活動や尖閣諸島国有化をめぐる問題で、

日本と中国の対立が激しくなっているさなかでした。

前任は、民間出身の丹羽宇一郎でした。

前任者は中国寄りだったが西宮伸一はそうではなかった。

で、彼は、913日午前846分ころ、

スーツ姿にカバンを持ち1人で出勤途中、

自宅付近の歩道で急性心不全のため突如倒れたのです。

通報され、病院に運ばれ、集中治療室に入ったのですが、

意識が戻ることなく死亡しています。

もしかしたら、

毒ガスをかがせられたのではないでしょうか。


邪魔者は消せ! 中国の個人アタック、

何をするか分からない怖いところがあります。


# by yosaku60 | 2018-04-20 16:11 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

外人さんは大変だ

今朝のビーチ....
「太陽がいっぱいだけど木陰は涼しい」

をテーマに写真を撮っていたら、
目の前のお二人が突然にブチュとやり出した。

大変だなあ~ 外人さんって!
時々こんなことしなければ、
愛が継続しないのだろうな~。
ああ、めんど(世の女性に叱られそうだけど)!!
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言っておく、私は悪趣味ではない。
たまたま、写真を撮ろうとした被写体が、
突然にやり出したのだ。
覗こうとして覗いたのではない。

言い訳がましいが、
冒頭に書いたテーマの他の写真を紹介する。

犬も木陰が気持ちがいい.....
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ビブラ(熊手)の跡がきれい....
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沖に新しく生まれた砂州......
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朝の幸せを満喫するお二人....
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# by yosaku60 | 2018-04-20 11:55 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その15;中国のハニートラップ)

中国という国は、

一方の手で握手し、もう一方の手で頭を撫ぜ、

一方の足で立ち、残った足で相手の足を踏む!

国だそうな。


中国がどんな戦略を企んでいるか….

最近、それを著わす本が出た。

China 2049」という本である。


著者は、マイケル・ピルスベリーというアメリカ人。

彼は、もともと中国が好きで中国を研究してきた。

現在も国防省顧問であり、

ハドソン研究所中国戦略センター所長を務める、

中国研究の第一人者である。

その彼が、最近になって、ふと、気付いた。


「これって、我々は中国に騙されてきたのだ」

「長い間、騙されつづけて来たのだ」

「中国は100年計画で騙して来たのだ」

「中国の建国100年と言えば、2049年」

「そうか、だから中国は2049年ばかり言うのか」


ということに気づき、書いたのが「China 2049」だ。

本の刊行にあたっては、

CIAFBI、国防長官府、国防総省の査読も受けている。

アメリカが「そのとおり」と認めた本なのだ。


そこには「中国の戦略・9つの要素」として、

次が挙げられている。

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1、敵の自己満足を引きだして警戒態勢をとらせない。

2、敵の助言者をうまく利用する。

3、勝利を手にする為、数十年、あるいはそれ以上、忍耐する。

4、戦略的目的のために敵の考えや技術を盗む。

5、長期的な競争に勝つ上で軍事力は決定的な要素ではない。

6、覇権国はその支配的な地位を維持するためには、

  極端で無謀な行動さえとりかねない。

7、勢いを見失わない。

8、自国とライバルの相対的な力を測る尺度を確立し利用する。

9、常に警戒し、他国に包囲されたり、騙されたりしない様にする。


なんとも言い得て妙である。

全てに思い当たることがある。


特に、中ほどの、

「長期的な競争に勝つ上で軍事力は決定的な要素ではない」...

この戦略の代表的なものがハニートラップである。


ハニートラップ(Honey trap)とは、

「女性工作員が男性を籠絡し弱みを握って揺さぶる策謀」

とある。


ちょっと脱線する。

インドネシア語には、これと同意義な言葉がない。

なぜだろうと、聞いてみると、

インドネシアでは、

女性が男性を籠絡しても男性の弱みにならないそうな。

男性は「ありがとう」と言って戴くだけで、

女性にもてるということで恥にならないそうな。

恥にならなきゃ、ばらされてもかまわない訳だ。

なるほど、インドネシアは男天国だ(笑)。

日本人は、恥を知る民族だ。

そうはいかない。

てんで、中国人に狙われるのか。


先のブログで、

玉木林太郎はハニートラップだったかもと書いた。

根拠がない訳ではない。

元財務官僚の高橋洋一が言っている。

「若手官僚は、次から次に、罠に嵌った」

「で、財務省は方針を変えた」

「中国派遣は妻帯者で夫婦同伴に限るとした」


さて、

狙われるのは官僚だけではない。

最近では、中国共産党を取材するジャーナリストにも、

ハニートラップの毒牙が及んでいると報じられている。

(中国寄りのジャーナリストがやたら多いのも頷ける)


狙われるのは民間のビジネスマンも同様だ。

例えば国家間のプロジェクトに関わる財界人などは、

ハニートラップの格好の対象になろう。

勿論、政治家は格好の餌食になる。


そういえば、先日の自民党の中の「憲法改正懇談会」に

出席した青山繁晴が言っていた。

「(憲法9条があるから日本は平和なのだ)という人がいた」

「それも有名な大物だよ」

青山繁晴は、びっくりしたような顔で語った。

が、その名を明かさなかった。

が、すぐ想像がつく…….二階俊博であろう。


今、中国が必死になっているのは、

日本に憲法改正をさせないことだ。

日本が憲法を変えない間は、日本は何もできない。

その間に、じわじわと日本を中国色に染める。

戦わずして占領するのだ。


二階俊博は、その片棒を担いでいるように見える。

日本の政治家でハニートラップにかかった者が、

ネット上に噂されている。

何人もいるが、当然に二階俊博も含まれている。



余談だが、

最近のトランプ、

どうも中国の戦略を真似しているような気がして笑える。

「習近平、アンタは、なかなか良くやってくれる」

と個人的に褒めながら、厳しい経済制裁を迫っている。

トランプも学習してきているようだ。おもしろい。


# by yosaku60 | 2018-04-19 18:12 | 時事放言 (NEW) | Comments(2)

ワヤンの腹の子は女の子のようだ。

今朝は、昨日のブログの
おばちゃんの浜の店に行ってみた。
おばちゃんの娘のワヤンが店番をしていた。
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ワヤンは現在、妊娠5ヶ月。
最初は男の子だったので、今度は女の子が欲しいという。
日本では「腹が尖がると男の子、腹が横に広がると女の子、
と言われているよ」と教えると、
バリでも全く同じことを言うらしい。
ということは、
どうもワヤンの腹の子は女の子のようだ。
おめでとう、ワヤン!

# by yosaku60 | 2018-04-19 09:45 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その14;中川昭一の怪死)

中川昭一は、中川一郎の長男である。

東大法学部を卒業し父の跡を継いで政治家になった。

2008年の麻生政権の時、

財務大臣兼内閣府特命担当大臣(金融担当)に就任した


政治信条は、

1、日本の独立自衛と米従属からの脱却(父親と同じ)

2、日本は、核保有するかどうかの検討を始めるべき。

3、将来の中国の脅威に言及。

  援助を受けながら軍事費をアップするとは許せない。

4、中国はどろぼうと同じだ。

  日本の排他的経済水域で石油を掘る中国。

  財布に手を入れられ盗まれるのを黙って見ておれるか!

5、北朝鮮の拉致問題は絶対に解決する。

6、安易な人権擁護法案に反対。

  日本に住む第三国人が過保護になることの警戒。

7、真・保守研究対策研究会会長(保守国会議員の集まり)

8、その他(安倍総理と全く同じ意見)

であった。


これを見てわかるように、まさに保守本流であった。

安倍総理が話している。

「もし中川氏がご健在なら私の前に総理になる人だった」


そんな中川が2009103日に自宅で亡くなった。

事故死(嘔吐物での呼吸困難)とか、

薬毒死(アルコールと睡眠薬の併用)とか、

父親同様にアメリカのCIAによる他殺とか、

いろいろ言われるが未だに真相は解っていない。

が、私は、こうした死の直接原因を探るのではなく、

死の遠因である「もうろう会見」にスポットを当てたい。

死の8カ月前に起こった、有名な「もうろう会見」である。


ローマで起こった「もうろう会見」は世界中に流れ、

結局、中川昭一は、財務大臣を辞め、

20098月の衆議院議員選挙にも敗れた。

その後2ヶ月して死亡したのだから、

死への引き金は、まさに「もうろう会見」だった。

「もうろう会見」の内容はネットで流れている。

誰もが見ることができる。

見た人は誰もが言う。

「あれは酩酊しているのではない」

「お酒ではない」

「なんらかの薬を飲まされている」

私もそう思う。


そうなのだ、誰かが薬を飲ませたのだ。

実行者として、

読売新聞の記者・越前谷知子が疑われている。

それを援助した者として疑われているのが、

財務省の国際局長・玉木林太郎だ。

二人は「もうろう会見」を仕組んだと疑われている。

(私は玉木が筋書きを書き越前谷に実行させたと思っている)


玉木林太郎から述べる。

玉木林太郎は、麻布中学・麻布高校と中川昭一の同級生であった。

出身大学も東大法学部と、これまた中川と同じである。

中川昭一にとっては、気を許せる人だった。

が、訳あって(あとで述べる)親中国であった。


さて、


20092月、イタリアのローマでのこと。

中川昭一は、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議に出ていた。

(G7;日本、米国、英国、イタリア、カナダ、ドイツ、フランス)

当時、リーマンショックで世界中の金融が危険な状態にあった。

それを助けたのは、日本であった。


IMF(国際通貨基金)に一兆ドルの融資を申し出た。

しかも融資の条件として

「この支援はG7以外の国に適用する事」

「支援した国に強行的な介入方法を見直す事」

2つを付けた。

これにより強国による介入無しで新興国への支援を実現できた。

この融資は「人類史上最大規模の物」として世界中から賞賛された。


その賞賛の理由だが....


IMFからの中国への皮肉が込められていた。

中国は急激に伸びている。

が、未だに援助側に廻らず、援助を受ける側に居る。

日本は人類規模最大な援助を申し出た。

それなのに、なんだ、中国は!!

未だに先進国に甘えるだけだ。

さて、

日本は、そんな風に世界中から賞賛された。

だが、その賞賛は、日本には届かなかった。


日本に届き日本が喜ぶのは中国にとって不利益だ。

G7の世界的評価が日本に伝わっては困る。

で、届かないように計ったのが玉木林太朗と越前谷知子だ。

G7の成果を日本に発信する記者会見を妨害したのだ。


記者会見は、午後345分から始まる。

その4時間前のホテルでの昼食時に、

中川昭一は、玉木林太朗と越前谷知子と一緒だった。

中川昭一がワインを注文したことが確認されている。


私は、思う。

この時、「3時間程で急激に効き意識もうろうとなる薬」

を盛られたのではなかろうか。


そうした薬は、中国の裏社会では簡単に準備できた。

薬を飲ませたのは、越前谷知子であろう。

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彼女は、食事後、周囲に漏らしている。

「面白い記者会見になるわよ」


さらにおかしいことがある。

「もうろう会見」後、中川らは、バチカン見学に行った。

その時の行動が、日本に虚偽報道されたのだ。

越前谷が仕切るマスコミは、酔っぱらって失敗する中川を報道した。

(同行した日テレの原聡子も虚偽報道に加わっている)


が、現地で通訳に同行したバチカン神父、和田誠が言う。

「中川さんは、正常だった」

「報道されたような、酔っぱらってのミスはしていない」

「マスコミにそれを何度も言ったが取り上げてもらえない」

「嘘まみれにされた、中川昭一さんが可哀想だ」


みなさん、神父さんが嘘をつくと思いますか。


さて、で、当の中川昭一だが、

「もうろう会見」の時の記憶だけが消えていたという。

日本に帰って、テレビを見て初めて知ったという。


さらにおかしなことがある。

日本に帰った玉木林太朗は、国会に呼ばれた。

「どうして、中川にそんなに飲ませたのだ」と質問された。

それには、

「私は同席しませんでしたから知りません」と応えている。

が、その後、同席していたことがばれた。

と、今度は、

「中川が勝手にワインを買ってきて自分で飲んだ」

と証言を変えている。

どうして最初に嘘をついたのだろうか。


もうひとつ、おかしいことがある。

日本に帰った越前谷知子は、すぐにアメリカに転勤になった。

日本から姿をくらませたのだ。


さて、二人の仕業だとして、その動機である。

越前谷知子の場合は解る。

今もそうだが、

当時もマスコミは政権批判が至上命令だった。

G7が成功しては困るのだ。


で、玉木林太朗の動機はなんだったのか。

私は、彼の経歴が関係していると思う。

彼は、19946月、国際復興開発銀行に派遣されている。

派遣職員ということは、いずれ財務省に帰ることが解っている。

そういう人物がもっとも中国に狙われる。


日本の中国へのODA(政府経済援助)は、1979年に始まった。

経済援助を終えたのは、2010年だ。

当時は、まだ中国を援助していたのだ。

すでに経済大国になっていた中国を援助し続けていたのだ。

中国にとって、ODAを握る財務省は、味方にしておきたい。


で、中国に来る、若手財務官僚は、次から次と….

ハニートラップにかけて、以後、中国寄りにさせたのだ。


玉木林太朗さんがハニートラップにかかった、との証拠はない。

が、ODAをめぐって、財務省若手職員が、

中国でハニートラップにかかるのは、よくあるケースだった。


玉木林太朗さんもその一人ではなかったろうか、

という、私の想像である。

で、記者会見をめちゃめちゃにする、

ということで、動機を同じくした、玉木と越前谷が、

共謀して、中川昭一に毒を盛ったのだった。


今日は、大胆に書いた。

明日も大胆に迫ろう。

明日は、中国のハニートラップに迫ってみたい。

乞うご期待!
# by yosaku60 | 2018-04-18 19:01 | 時事放言 (NEW) | Comments(2)

バリのおばさんパワーに驚く

今朝のこと、
ジョギングを終えての帰り道の街角で、
いつものワルンのおばさんと出会う。
あれ!浜の店は?

「浜の店は娘に任せている」
「この店は第2店舗、揚げ物だけの店」
「朝の6時から9時まで開いている」

ええ、朝の6時に店開き!
何時に起きて、これを揚げるの?

「朝の2時に起きるわ」
寝る時間がないじゃないか....
「お昼の2時から一時間昼寝をする」
と言って、ケラケラ笑う。

バリのおばさんパワーはすごい!
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# by yosaku60 | 2018-04-18 09:47 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その13;中川一郎の怪死)

中川一郎は1925年に生まれ、1963年に衆議院議員になった。

1973年、若手タカ派グループの「青嵐会」を作った。

1979年、中川派を立ち上げた。


中川一郎の政治信条は、

国粋主義者、憲法9条改正論者であり、

反共主義であったが、その裏では国家の自立を目的に、

アメリカ一辺倒ではなく、親ソ政権も視野に入れていた。


1982年、鈴木善幸総裁辞任のあと、

次の総裁を選ぶための予備選挙があった。

中曽根康弘、安倍晋太郎、河本敏夫、中川一郎が立候補した。

全国の自民党員100万票を争う戦いだった。

結果は、一位;中曽根、二位;河本、三位;安倍、四位;中川だった。


この選挙で中川一郎は極端に落胆したと言われる。

中川は落胆したが、総裁選に立候補したということで、

海外の国の中川を見る眼が変わってきた。


当時、アメリカとソビエトは冷戦時代にあった。


ソビエトは、日本に近づく方法を諮った。

反米に傾きそうなナショナルリーダーを探した。

中川派の政治信条に眼をつけた。

中川一郎に直接当たって見ることにした。

ソビエトは、コフレンコを日本に派遣した。

コフレンコは、共産党の国際部の副部長だった。


1982910日、コフレンコと中川一郎は、

赤坂の料亭で逢った(日本の公安が確認している)。

中川は、自主独立とソビエトとの友好を口にした。

コフレンコは、中川に魅力を感じその旨本国に連絡した(暗号文)。

コフレンコは、中川に交換条件も提示した。

それは、将来のサハリン石油開発に参加させる用意があることだった。

対日工作の眼玉商品だった。


それから3ヶ月した198318日、

中川は、自派の新年会出席のため札幌に居た。


新年会では5分間、挨拶をした。

その時、出席者は中川の異様さを感じ取っていた。

友人の佐藤尚文が話している。

「背広にも通るほどのひどい汗をかいていた」


後援者に「先生、お疲れみたいですからお休みを」と促され、

後援者と貞子夫人が付き添って1022号室に戻ったのは、

午後7時だった(下の写真はその時のもの)。

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その時、中川は後援者のひとりに言った。

「俺はもうだめだ、今日で限界だ」

後援者は、中川をなだめ、部屋を出た。

不眠症の中川の邪魔をしないよう夫人はソファーで寝た。


ベッドに入った中川だが、眠れない様だった。

午前3時半、友人の石原二三朗に電話をしている。

その石原氏(写真)が語っている。

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「中川がもう駄目だというので、気にするなと元気づけた」

「大体、話し終えた、午前4時すぎだった」

「電話口の中川が、(おおー)と言った」

「中川が来客者に挨拶する時のいつもの口調だった」

「誰か来たのだなと思い(切るよ)といって電話を切った」


中川の死亡推定時刻は午前5時だ。

電話を切ってから1時間が空白の時間だ。


死体を発見したのは午前7時、隣の部屋にいた貞子夫人だった。

目覚めて寝室にいくと中川が居ない。

風呂場に行くと、そこで首を吊って死んでいた。


翌日の新聞に中川の死が心筋梗塞で報道された。

その二日後、誰かのリークで自殺であったことが報道された。


中川の死を知ったソビエトは、本国に次のように報告している。

「これは他殺である」

「中川が総理大臣になるとアメリカは困る」

「アメリカは自分が困る前に殺したのだ」


さて、

この怪死事件に腑に落ちないことが4つある。


1、午前4時に本当に来客があったのだろうか。

  来客だとしたら顔見知りの人である。誰だろうか。

2、ソビエトは中川との交渉を公表している。

  コフレンコもインタビューに応えている。

  同じく中川とのことをアメリカに公開公表を迫るも、

  「中川とのことは永久に公表できない」として、

  アメリカは未だに無回答である。

3、死後、解剖されることなく、すぐに焼却している。

  死因が正しかったのだろうか。

4、中川一郎は、

  死の一ヶ月ほど前から顔が吹き出物でごつごつになった。

  ウクライナの大統領ビクトル・ユーシェンコフが

  毒を盛られて顔がごつごつに変わったのを思いだす。

  彼の場合は、ダイオキシンだったが、

  他の毒物を少しずつ飲まされたなんてことないだろうか。

  中川と貞子夫人の不和は有名だった。

  夫人は中川家を憎み、中川の太った容姿が嫌いだった。

  中川は不眠症ということで睡眠薬を飲んでいた。

  それも徐々に飲む量が増えていった。

  睡眠薬を与えるのは夫人の役であった。

  誰かが夫人に罠をかけて、

  間接的に少しずつ毒を飲ませたのではなかろうか。



さて、

私がここで言いたいのは、怪死の謎解きではない。

アメリカの態度を分析することだ。

日米/中の冷戦時代において同盟国をよく知っておくことだ。


私は何度も述べてきた。

今日の日本に暗い影を落としてきた日本人の自虐精神….

この自虐精神を植え付けたのはアメリカである。

日本人は、自分自身への謙虚さで身につけたと思っているが、

そうではない、元凶はアメリカである。

アメリカがアメリカ最高、日本最低を押しつけたのだ。

(当時は、そのように報道規制された)


国際法では敗戦国に憲法を押し付けてはならない。

が、アメリカは、日本人に作らせた形にして、

アメリカが作った現行憲法を押し付けた。


日本に二度と歯むかえないように軍隊を持つことを禁じた。

おめでたい日本人はそれを「平和憲法」と喜んで頂いた。


日本の経済がどんどん伸びると、それを憎んだ。

当時、私はアメリカにいて、

日本人だというと、唾をかけられた経験がある。


日本の役割が国際的に重要になって来た時、

国連内に日本を常任理事国にしても良いのでは、

との意見が広がった。

それを潰したのは、なんとアメリカだった。

(これは裏の話なので余り知られていない)

同盟国なのに台頭してくることを拒んだのだ。


アメリカには基本的に日本を小馬鹿にする傾向がある。

残念ながらあるのだ。

白人と有色人からくる人種差別であり、

昔の占領国であったという理由もあるのだろう。


そのことを忘れてはならない。

というか油断してはならない。


今はまだ無理だが、自国は自国だけで守ることの

気構えだけでもでも持っておくべきと思うのだ......

が、ただ、

トランプが大統領になってから少し変わってきた。

日本が核武装すべきだというアメリカ国民が6割に増えた。

今までなら、日本が核を持つなんて話を許すはずがなかった。

それが、6割になったなんて、びっくりだ。

そういう意味では、北朝鮮危機は悪いことばかりでない。

アメリカ人にも日本人にも目を覚まさせる効果があったようだ。


# by yosaku60 | 2018-04-17 17:41 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

値上がり激しいバイク洗車代

専門店にバイクの洗車を頼んだ。
久しぶりだった。
まあまあ、きれいになった。
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が、料金を払う段になって、びっくり。
18000ルピア(150円)という。
10年前は8000ルピアだった。
それが10000ルピアになり、
最近では、12000ルピアに値上がりして驚いていた。
一年前まで、そんな値段だったと思う。
それがここにきて、5割値上げの18000ルピアだとは、
びっくりのびっくりである。
10年間で2.25倍になったバイク洗車代...
ちょっと高くなりすぎじゃないのかい!!

# by yosaku60 | 2018-04-17 11:07 | バリ島=物価・修理費 | Comments(0)

今朝は早起きしたようだな、クトゥト

今朝のビーチでの会話。

クトゥト、今朝は早起きしたな!エライ.....
「毎日、早起きしてるよ」
毎日?うそつけ....
いつもこんな時間に店を開けないじゃないか....
「今日は、朝ごはん、作らなかったからよ」
なに、それ?....
「私は5時に起きて、ご飯を作って、家の掃除をして」
「それから、ここに来るのよ」
毎日か.....
「そう、毎日」
えらいなあ....
「当たりまえだよ」
一緒に写真とりたいけど、いいか....
「いいわ」
おいおいクトゥト、オレを見下ろすな....
身長いくらだ....
「167cmよ」
オレより、1cm高い....
待て待て!場所を選ぼう....
「何処?」
アンタはここに立て、おれは上の段に立つ...
そう、そう、それでいい....

てんで、撮った写真です。
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# by yosaku60 | 2018-04-17 10:02 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

日米/中 冷戦時代(その12;中川親子変死事件)

日米/中の冷戦時代.....
の、日本、米国、中国 の三ヶ国に関わる事件を
紹介しながら、各国の思惑に迫ってみたい。

その事件だが、
ここでは、勝手に「中川親子変死事件」と呼びたい。

その中川親子...

親は、中川一郎。
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自由党の総裁選挙に立候補したこともある逸材だ。
北海道のホテルで「自殺」したことになっているが、
アメリカのCIAに殺された疑いが残る。

子は、中川昭一。

財務大臣を務めた、将来の総裁候補。
早くから、将来の中国の脅威を説いていた。
中国の策略により急死(変死・病死)した疑いがある。
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この二つの事件を追いながら、
日米/中・冷戦時代の理解を深めたい。
明日から書きだすので、乞うご期待!

# by yosaku60 | 2018-04-16 11:54 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

「絶対」がないバリ島

バリに住んで思うこと。
バリ島には、

絶対にそうである...
絶対にそうでなければならない....

とかいうときの「絶対」がないことです。

少し違っても許されるし....
少し変でも許されるのです....

どんな場合でも、
完全に社会から抹殺されることはありません。
バリ島のどこかで生きてゆくことを許してもらえます。

懐が深い....というのではありません。
そこまで深く気にしない....ということです。

気にしなくとも、気にされない。
気にすれば、気にしてくれる。

そんな自然な自由があるのです。
それが、
バリ島で長期滞在できる理由です。

写真は、今朝のビーチに集まっていた中学生....
16人の女性徒に1人の男性徒......
とは何故なのだろう。
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「女子高ですか」と聞くと
「はは~??」と怪訝な顔をされた。
少し違う人が混ざっていても誰も気にしない。
そう! これがバリ島です。

# by yosaku60 | 2018-04-16 11:18 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

日米/中・冷戦時代(その11;インドネシアを知ろう)

日米/中・冷戦時代にあって、

インドネシアを知っておくことは重要だ。

アセアンの盟主(本部はジャカルタにある)であって、

世界4位の人口大国(23千万人)であって、

しかも若者の国(平均年齢27.8歳)であって、

安定した成長率(ここ10年、56%)を誇る。

ということは誰もが知るインドネシアであるが、

もっともっと知っておく大事なことがある。


インドネシアでは共産党は政党になれない……

ということです。


というか、共産党員はインドネシアに住めないのです。

何故なのか、

二つ理由があります。


一つはつぎのような宗教上の問題です。


中国では、

一応「信教の自由」が憲法で認められています。

が、その憲法の冒頭に、

「党の指導に従わねばならない」と書いているのです。

宗教の上に党があるのです。


逆にインドネシアでは、

こうした「ふたまた規範」を諫めています。

「国民はひとつの宗教を持たねばならない」

と憲法で決めているのです。

ふたまたはだめなのです。

    その持つべき宗教も制限しています。

    以前は、イスラム教、プロテスタント、カソリック、

    ヒンドゥー、仏教、の五つだけだったが、

    ワヒド大統領の時、儒教が加わり、現在は六つ。

で、共産党(主義)はインドネシアになじまないのです。


もうひとつの理由ですが、

つぎのような、歴史上の問題からです。


1、19461965(スカルノ時代)


スカルノ時代は、全体として親中国、反台湾であった。

が、終盤にあって、それが崩れた。

その経緯だが、

スカルノは、米ソ冷戦時代にあって、

どちらに属することも嫌った。

第三国としての多様性のある国家像を描いた。

当時、貧しい者は、共産主義に走った。

イデオロギーではなく単にそうした傾向になっていった。

共産主義者が一大勢力を持つようになってきた。

(最終的には300万人と言われている)

スカルノは、政権維持にその勢力を利用しようとしたが、

政権の軍部内では、急激な台頭に危険を感じる者もいた。

反共産主義のアメリカも危険を感じていた。

そんな時、軍の1~6番目までの将軍が殺された。

    誰が暗躍したか、定かではないが、

    当時は共産党の仕業と思われた。

   (現在の歴史認識も同じ)

クーデターだ。

将軍を殺され権威の落ちたスカルノは、

軍を掌握していたスハルトに騒動の鎮圧を依頼した。

スハルトは、徹底的に「共産党員狩り」をした。

100万人以上の共産党員が殺された。


2、19651998(スハルト時代)


スハルトは、共産党を排斥し、

必然的に反中国・親米路線を歩み経済成長を果たした。

1989年、第二次天安門事件を機に、

中国から援助要請されたインドネシア華僑が、

パイプ役になってインドネシアは中国と国交正常化した。

必然的に台湾と国交断絶した。

それは経済成長を目的とした政策だった。

が、それから10年、

中国から輸入される物品に、

共産主義をプロパガンダする記述が散見されるようになった。

スハルトにとっては昔の悪夢がよみがえったようなものだ。

共産主義を持ちこむ中国(華人)は敵である。

で、中国とか台湾とかではなく華人全ての排斥をした。

「ジャカルタ暴動(19985月)と呼ばれる」

   

   ジャカルタ、ソロ、メダンで起こった、

   この華人排斥で1,217人が殺され、

   31人が行方不明になり、

   52人がレイプされたと記録されている。


このジャカルタ暴動では、とんでもないことが起こった。

当の中国が、

大使館に駆け込んできた華人(華僑)を助けなかったのだ。

「華人はインドネシア人であって中国人ではない」

というのが、その理由だ。

逆に救助の手を差し伸べたのは、台湾だった。

(アメリカ、マレーシアもその救助に参加した)

台湾は華人逃亡のための飛行機や船を送った。

中国と台湾の行動に大変な差があったのだ。



さて、

このジャカルタ事件により、

その後のインドネシアにどんな影響があったか、

インドネシア語の本を読めない私にはわからない。

が、多分、


インドネシア人は、国に住む華人を良く思わない….

インドネシアに住む華人は、中国よりも台湾を好む…..


ような感情が生まれたのではなかろうか。

というのは、

最近起きた「前ジャカルタ都知事排斥事件」がある。

説明しよう。


現在のインドネシア大統領は、ジョコウイドドだ。

ジョコウイは、以前はジャカルタ都知事だった。

その時の副都知事はアホックだった。

アホックは、副都知事としてジョコウイ都知事を助けた。

賄賂を受け取ることがない政治家として人気があった。

アホックは、華人「客家(はっか)人」だ。

インドネシア名は、バスキ・チャハヤ・プルナマ、

中国名は、鐘萬學で、俗名アホックと呼ばれる。

ジョコウイが大統領になった後、

アホックは、後を継ぎジャカルタ都知事になった。

が、選挙で再選されることはなかった。


その理由が、

演説でイスラム教を馬鹿にしたとのことで、

モスリムが猛反発して再選されなかったのだ。

このイスラムを馬鹿にしたとの報道だが、

話が切り取られて、そのように報道されたもので、

まさに、今日本で流行っているような印象操作だった。


ただ、私は思う。

アホックが華人だったから、このような印象操作に、

ジャカルタ市民が乗ったのではなかろうか。


問題は、インドネシア国民にとって、

中国人も台湾人もみな華人だということである。

まあ、無理もない。

その差別を見極めることが難しい。


インドネシアの大金持ちは、大概が華人である。

大金を国内に預けず、シンガポールに置いているという。

インドネシア人の多くはモスリム(87%)である。

概して貧しい人々である。

大金持ちの華人に良い思いはしないであろう。


モスリムが華人を排除した、このアホックの事件….

(アホックは現在、訴えられて牢に入っている。)

今後、インドネシアにどんな影響になって現れるのだろうか。

影響が限定的と思われているが、はたしてそうだろうか。


あと、もうひとつ、気になる話がある。

現大統領のジョコウイ….

どうも中国にすり寄っているような気配がある。

つい最近、

「ジョコウイの共産疑惑」という話題がニュースに流れた。

インドネシアでは国民の申告書類の全てに「宗教」を尋ねる欄がある。

ジョコウイがその欄の削除のアイデアを出したから、

すわ、共産党寄りだ、との噂が出たのだった。

噂が出るということは、少しそんな気配があるのだろう。



とりとめもなく、

中国と台湾とインドネシアの関係を書いて来た。

現在、インドネシアに住んでいる身であり、

少々知っているので、細かい点まで書いたら、

逆に全体的に何を言わんかがぼけてしまった。

申し訳ない。


最後にスカッとした話を書く。

現政権のスシ女史(海洋大臣)である。

スシ・プジマストゥティと言う名の女史である。

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高学歴が求められるインドネシアの習慣に沿わず、

彼女は高校中退である。

海産物の卸売業で既に財をなしているので、

お金のためではない、インドネシアのために活動している。

インドネシア領海で不法操業する漁船を次から次と拿捕し、

爆破するのだ。

中国工作船はすでに30隻爆破されている。

中国は、びびって抗議して来ないそうな。

それに、ありがたいことに親日派だそうな。


スシさん、

尖閣諸島に来てくれませんか。


# by yosaku60 | 2018-04-15 10:22 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

結局は「ティアの店」が安かった。

バリでの服装は....
昼はTシャツと半ズボン。
夜は、Tシャツとジーパン。
寝る時は、Tシャツとパジャマズボン。
と、年がら年中、Tシャツ。
が、洗濯の水が少々汚れている。
白いTシャツはすぐに色があせる。
で、黒色Tシャツばかり着ていた。
が、それにも飽きてきた。
そろそろ白いTシャツも着たい。
色があせれば、
また新しいのを買えばいいじゃないか。
そんな余裕もでてきた(笑)。
とかなんとかで、白いTシャツを探した。
どこにでも売っているが安くてお得でなければ困る。
ダナウタンブリンガン通りのハーディスに行ってみた。
高くて種類も少ない。
一応一枚だけ買ったが薄くてペラペラだ。
品物が悪い。
デンパサールのラーマヤーナに行ってみた。
まあまあだが特別に安いわけではない。
やっぱり、ビーチの店が安くていいのかも....
なんて思っていた時に出会ったのが、
昔から顔見知りのマデさん(右)。
中学二年生の一人娘のティア(中央)と一緒だ。
二人はジョギング中、
我々夫婦は、ノロノロ歩き中、だった。
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彼女は娘の名をとった「ティアの店」を持つが、
他にもいくつかの店を持つ、ビーチの女ボス。
普通は店に出ていない。
子分ども(笑)に店を任せている。
で、「マデ、今日、買いに行くから店にいてくれ」....
「OK、待ってるよ」
と約束し、買いに行ったのが昨日のお昼。
生地のしっかりしたのを5枚ばっかり選んで、
払う段になって、値段を聞くと、
「一枚320円」という。
安い!!
何か所も廻って、マデの「ティアの店」が一番安かった。
マデ、ありがとね。また来るからね。

# by yosaku60 | 2018-04-14 10:33 | バリ島=物価・修理費 | Comments(0)

ジュンコさんの真似はできない

私の友人に、「junko・san」が二人いる。
二人を区別するため、呼び名が違う。
「若い方のじゅんこさん」と呼ぶ方と、
単に「ジュンコさん」と呼ぶお二人だ。
(こんな違い、勿論お二人はご存知ない)

若い方のじゅんこさんは、ひらかなのつもりで呼ぶ。
ジュンコさんの方は、カタカナのつもりで呼ぶ。
じゅんこさんは、日本人だが、
ジュンコさんは、外人だからだ。
独身なのに完全なインドネシア人だ。

「家でお食事しませんか」
ジュンコさんをお誘いしたら、来てくれた。
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ジュンコさんの話を聞いていると、
びっくりすることだらけ...
私には、絶対に真似ができない。
前にも書いたが、
私は自分のできないことをできる人を尊敬する。
男性であっても女性であっても同じだ。
年齢も関係がない。

この日は、私から質問攻めにした。
驚いた話がどんどん出てくる、オモシロイ。

ジュンコさん!
また、遊びに来てくださいネ。
で、私の知らないこと、いっぱい教えてください。

# by yosaku60 | 2018-04-13 16:20 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

五つ星ホテルのビーチサイドバー

サヌールのビーチサイドにあるホテル。
各ホテルは海辺へ海辺へと席を増やしている。
「ビーチサイドバー」を拡張しているのです。

そんな中で、五つ星ホテルの 「fairmont」
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ビーチサイドは、マッサージスペースだった。
が、見晴らしの良い場所にあったのに、
お客が利用している気配がない。
で、昨日通ると、
マッサージスペースの前面に塀が建っている。
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塀の中を覗いてみると...
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マッサージスペースを改良中。
作業員がいたので聞いてみた。
何を建てるの....
「ビーチサイドバー」
なーるほどね~ 納得!

# by yosaku60 | 2018-04-13 08:09 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

ワイドショーが偏向報道なのは当たり前だ

未だ「もりかけ」に忙しいテレビのワイドショー

私は海外にいて全部見られないのでわからないが、

聞くところによると、

どのチャンネルに回しても同じらしい。

当たりまえだ。

みんな同じ処で制作しているのだ。

同じ内容になって当たり前だ。

制作しているのは、(株)泉放送制作…..

同社が制作しているワイドショー番組をあげてみる。


日本テレビ

日テレ


TBS

あさチャン

ビビット

Nスター

ひるおび

サンデーモーニング

TBSテレビ


フジテレビ

グッディ

ノンストップ

とくダネ


テレビ朝日

モニングショー

チャンネル


テレビ東京

TV Tokyo


ううん、解る!

これで、偏向報道されれば、

魂なんてイチコロで持っていかれるゥー!!


# by yosaku60 | 2018-04-12 17:17 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

日米/中 冷戦時代(その10;台湾が親日である理由)

台湾は親日であること、誰もが知っている。

その理由を誰もが知っているかと言うと、そうでもない。

植民地ではなく日本本土と同様の扱いをしたから

ということを理由にする人が多い。

であれば、韓国も同じである。

扱いが同じであったのに、

韓国は反日になり、台湾が親日になった。

ということは、

日本本土と同様の扱いをしたからが理由ではない。

他の理由があるはずだ。

それを探すべく、台湾と韓国の「日本統治時代」を比較する。


(韓国の日本統治)

1、19101945年(35年間)の統治。

2、1945年以降は、アメリカ軍の統治(3年間)

3、1948年、独立国家(李承晩大統領)となる。


(台湾の日本統治)

1、18961945年(50年間)

2、1945年、日本に代わり、中華民国軍が来る

  婦女暴行、強盗が多発する。

3、1947228日、本省人(台湾人)が政府軍に反発しての、

  「2.28事件」が起こり、多くの台湾人が殺される。

  

そうなのだ。

日本統治が終わった後の統治国が違うのだ。

韓国はアメリカ、台湾は中国だった。


実は台湾でも、

日本人が出て華人が来ることを聞いた時は、

喜ぶ人が多かった(記録が残っている)。

ここが大事なのです。

親日になったのは、その後なのです。

即ち、

日本が出たあと、蒋介石の国民軍(外省人)が入ってきた。

  

  本省人;もともと台湾に住んでいた人達。

      先住系本省人と漢族系本省人の二つある。

  外省人;日本が出た後、台湾に入ってきた漢族。


新しく入って来た外省人は本省人を迫害した。

迫害された本省人は、日本時代の方が良かったと痛感した。

それが後々の親日になったのだ。

そう!

中国を憎み日本時代を懐かしむ感情が生まれたのだ。

比較する相手が良くなかったので親日になったのだ。


韓国も、日本の代わりに、アメリカではなく、

もしソ連や中国が入って来ていたら、

多分、親日になっていたのではないでしょうか。


このことを忘れて、

日本が台湾にいっぱい良いことをしたので.

とだけ思うのは少々おめでたすぎると思う。



さわさりながら、

良いことをしてきたのは事実.

台湾総督府の初代民政長官を務めた後藤新平、

元々が医師だった後藤新平は、

彼曰く「生物学の原則」に則って、経済改革とインフラ建設を

推し進めた。

彼の功績も大きい。


(八田與一の功績)


が、忘れてならないのは、八田與一の功績だ。

不毛の地だった15万ヘクタールの嘉南平野を

ダムを作り大規模な水利工事をして豊潤な大地へと変貌させた。

1920年から始まったその工事は1930年に完成した。

実に10年もの期間が必要な大工事だった。


八田は、その工事に日本人も台湾人も分け隔てなく使った。

日本人と台湾人を差別することを徹底的に嫌った。

費用が嵩み、東京から要員削減を指示されたことがあった。

八田は、日本人を減らし、台湾人をそのまま使った。

ダムの建設中、落盤事故などで134人が犠牲になった。


その慰霊碑が作られた。

八田は、強く希望し、全員の名前を

日本人・台湾人の区別なく死亡日の順番に彫らせた。


ダムが完成した翌年、八田の銅像が建てられた。

考え込んだ八田が、よくとるポーズの銅像だ。

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この銅像は、今なお、台湾人から大事にされている。



# by yosaku60 | 2018-04-12 16:32 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

ムルタサリビーチ、リンダの店

何度も書くが、バリ人はお祈りだらけだ。
お祈りの日は、店も閉まってしまう。

いつものビーチ・ワルンは、もう三日も閉まっている。
そんな時、私たちは、この店に来る。
この店...「リンダの店」と呼んでいる。
左の女の子(中学一年生)の名がリンダだからだ。
リンダちゃん一家はクリスチャンだ。
休むことがなく、お店はいつも開いている。
バリに長く住むには、クリスチャンの店も知っておいた方が良い。
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# by yosaku60 | 2018-04-12 10:27 | バリ島=レストラン | Comments(0)

日米/中 冷戦時代(その9;赤く染まったサンフランシスコ)

今朝の新聞に中国は、

南太平洋のバヌアツに軍事拠点建設中と、

聞き捨てならぬ報が出ている。

南シナ海で中国海軍が40隻集まって演習し、

尖閣諸島では今朝も3隻の中国公船が接近している。

こんな時に、森友・加計を未だにやっている日本.

「井の中の蛙」以下である(憤慨)。



さて、以前のブログで、第二次天安門事件以降、

中国共産党は海外に出ている華僑と連絡を密にしたと書いた。

そしてその米国の拠点がサンフランシスコと書いた。

そのサンフランシスコの華僑について述べたい。


日米/中の冷戦時代にあって、

敵を知るために、知っておきたいのは、


海外の華僑と言っても、

1、古くは、中国共産党派と台湾国民党派があり、

2、最近では、江沢民派と習近平派があって、

複雑だということだ。

紹介するサンフランスコは、後者の例である。


ということで、

サンフランシスコの華僑には、

江沢民派と習近平派がいる。

江沢民派を代表する人物は、白蘭(Rose Pak)女史であり、

習近平派を代表する人物は、方季邦琴(Florence Fang)女史である。

共通して「反日」であるが、互いに反目している。


二人を紹介しよう。


最初は、方季邦琴であるが、

1935年生まれ、未だ健在である。

多額の献金をすることで習近平と親しくなり、

現在、サンフランシスコのメディアを掌握している。


次に白蘭(写真)であるが、

1947年生まれ20169月に急死している。

d0083068_13324912.jpg

1967年に不法移民で米国に来たが、

江沢民とのつながりで政治に介入し、

3人の移民市長を当選させ、

以後、市の政治面を掌握(11人中6人)した。

20169月の急死であるが、

20166月にロスアンゼルス~ラスベガスの

高速鉄道建設に参入していた、

中国グループの合弁が解消されている。

そのことと関係ある気がしてならない(私見)。

白蘭が押した3人目の市長がエドウィン・リーである。

以前のブログで書いたように、エドウィン・リーも

昨年末、突然に急死している。


江沢民派の相次ぐ、このような死去、

中国共産党の魑魅魍魎ぶりが垣間見える。


中国を知る時、

共産党内の、このような権力争いが

中国国内だけでなく海外でもあることに注目すべきである。


このようにサンフランシスコには、

相反する二つの派閥の華僑がいるが、

残念ながら、その二つとも「反日」である。

さらに二つ合わせて、

政治とメディアを掌握している。

「サンフランシスコは既に赤く染まっている」ということだ。


# by yosaku60 | 2018-04-11 13:32 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

愛の貴席

愛の貴席(あいのきせき).....
ヒデとロザンナの「愛の奇跡」になぞらえた洒落だ。
解る人は70代だろうか。

サヌールの夜のビーチにこんな灯りがあった。
背景の暗闇は海である。
波打ち際の砂浜に設けられた机と椅子.....
机も椅子も柱も屋根も、みんな純白(純愛).....
椅子は2脚だけ....
恋人どうしでないと座れないという。

まさに「愛の貴席」である。
d0083068_09482215.jpg
とあるホテルの出張サービス....
一席一ジュタ(8000円)で、二人で二ジュタ(16000円)。
時間は無制限、作りたての食事を頂くため、
傍にコックが常駐している。
写真には一人か写っていないが、
二名のスタッフでアテンドされる。
d0083068_09551283.jpg
愛の始まり.....が、
こんなのであっても悪くない。

# by yosaku60 | 2018-04-11 10:00 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

真相(?)森友物語

昨日、実兄(日本在住)に電話したところ、

たまたま森友の話になった。

テレビと新聞しか見ない兄は、殆ど何も知らない。

ネット情報を少し話すと「ブログに書いてくれ」という。

森友問題はつまらないのであまり書きたくない。

が、兄の要請だから書かざるを得ない。

行動や言動の後ろには必ず理由がある。

知り得た情報から理由を想像しそれを繋ぐと物語になる。

そんな風にして練り上げた「森友物語」だ。


出演;


籠池泰典;森友学園元理事長

酒井康生;籠池側弁護士

校舎建築グループ;設計(キアラ設計)元請(藤原工業)

         下請(田中造園)

大阪航空局;職員

財務省・理財局;太田現局長、佐川前局長、及び職員

財務省・近畿財務局;職員

菅野完;著述を営利とする事件屋

山本真千子;大阪地検特捜部長

江田憲司;無所属、国会議員

その他;朝日新聞、NHK、野党



ある日のこと、場所は藤原工業事務所.

下受会社「またゴミが出て来ました」

元請会社「どれほどか」

下受会社「たいした量ではありません」

元請会社「そういうな、多いと言え、お金になる」

    「そうだ、籠池に(またゴミが出た大変だ)と言おう」


で、場所は、籠池氏事務所……

元請会社「大変だ、またゴミが出てきた、費用が嵩む」

籠池泰典「解った、どうしたらいいか弁護士に相談してみる」

で、場所は、弁護士事務所.

籠池泰典「またゴミが出ました。どうしましょう」

酒井康生「近畿財務局に行って次のように話しなさい」


1、またゴミが出た。早く取り除いて欲しい。

  でないと開校に間に合わない。

2、もし開校に間に合わなければ損害賠償請求をする。

3、ゴミを早急に撤去できないのであれば、

  その分を値引きしろ。

4、値引きした残額が安ければ、

  レンタルではなく買い取っても良い。


で、場所は、近畿財務局..

籠池泰典は、弁護士から教えられた通り話す。

そして、最後にひとこと言う。

籠池泰典「ということだ、おい、どうしてくれるのだ!!」

財務局職員「解りました。買い取ってもらうべく検討します」


で、近畿財務局は大阪航空局に電話する。

近畿財務局「あの土地はもともと貴方が持っている土地だ」

     「貴方の方が事情に詳しい」

     「ゴミの撤去費用がいくらになるか見積もって欲しい」

大阪航空局「いかほどのゴミがあるのか」

近畿財務局「今のところ解っていない」

大阪航空局「いかほどの額であれば都合がよいのか」

近畿財務局「8億円ほどになれば」

大阪航空局「解った。そうなるようにごみ量を逆算する」


そうした経緯で、大阪航空局から近畿財務局に

「ゴミ撤去費用の見積書」が届く。


で、近畿財務局に籠池を呼び、買い取り額を知らす。

近畿財務局「8億のゴミ撤去費を差し引いて13千万で売る」

籠池泰典「解った、同意する」

近畿財務局「で、ゴミの量は実際のところどれほどだったのか」

籠池泰典「今まだ、正確に把握していない」

近畿財務局「解った。ただ、後日でいいから」

     「ゴミ撤収費用の領収書を提出していただきたい」

籠池泰典「解った」


自宅に戻った籠池は「領収書提出」を弁護士に相談する。

弁護士は、元請会社に、領収書提出を指示する。


そこで、場所は、元請会社(藤原工業)の社内..

藤原工業「困ったなあ、8億円ほどの量のゴミはないし」

キアラ設計「なんとか、ごまかせないか」

藤原工業「架空の領収書を作ろう」


で、藤原工業は、下請けの田中造園社長(秋山氏)を呼ぶ。

で、日を変え、場所は、再び、藤原工業社内..


藤原工業「近財から8億円のゴミ撤去費用が見積もられた」

    「秋山君、その額に見合った領収書を作ってくれ」

秋山「それは無理です。金額が大きすぎます」


次の日、田中造園社長、秋山氏は自宅で変死。

死因は心臓発作、警察は「自殺」と判定するも

司法解剖なし.


秋山氏の変死を知った近畿財務局は、おおよその事情を悟る。

ゴミはそれほどになかったのだ。

が、大阪航空局から見積もりが出ている以上、

今になっては訂正できない。

ゴミが相当にあったことに口述を合わした方が良い。

ということで、「ゴミが沢山あったことにしてください」

とのメールを弁護士、籠池氏に送る。


そのメールを受け取り、

さらに秋山の変死を知った酒井康生弁護士は、

近畿財務局同様に、ゴミの量の不正を知り、

その口封じに殺されたかも知れない、と悟る。

怖い!

自分は逃げたい。

その前に担当の籠池氏も逃がさねば、と思い、


弁護士「籠池さん、貴方は建設認可の取り消しを申請しなさい」

籠池泰典「どうしてですか」

弁護士「理由はあとで解る。取り消し手続きを急ぐことだ」

籠池泰典「解りました」


で、籠池は大阪市に取り消しを申請する。

それを確認した後、

弁護士「籠池さん、私はあなたの弁護を降ります」

籠池泰典「どうしてですか」

弁護士「とにかく辞めます」

と、一方的に契約を解除してしまう。


相談相手のいなくなった籠池を訪ねた男がいる。

事件屋の菅野完だ。


管野完「籠池さん、いろいろ話を聞きたい」

籠池泰典「なんだ、おまえは!」

管野完「まあまあ、そんなことを言わずに.


という経緯で、管野完は、籠池ファミリーに食い込む。

籠池氏からメールのやり取りのコピーをもらう。


その中には、近畿財務局から籠池氏あてに出されたメール.

「ゴミが多くあったことにしてくれませんか」があった。

管野完「しめた、官庁の悪事だ。」

   「これで安倍政権を追い込める」

   「これはいつまでも秘密にしておこう」

   「安倍政権を追い詰める手柄を立てる」

   「それが事件屋としてのオレの真骨頂だ」


さて、

時を経て、大阪地検特捜部は焦っていた。

去年一年、

国会で騒がれたが、結果として誰も罪にならない。

そのうち、だんだんと森友問題が世間の下火になった。

罪人を見つけるのが地検の任務だ。

それなのに、その任務が果たせていない。

悔しいのは、

「決裁書の添付資料が書き替えられている」

という事実を掴んでおりながら、罪人に迫れない。

世間の後押しが必要だ。

世間がもっと騒いで欲しい。

そうだ、新聞社を利用しよう。

ただ、地検から新聞社にリークとなると、

守秘義務違反になる。

新聞社が勝手に盗んでいくのなら問題になるまい。

証拠品を渡すのはやばい。

見せるだけだ。


で、場所は、大阪地検特捜部.

特捜部「朝日新聞さん、よく来てくれました」

朝日新聞「何か特ダネがあるのですか」

特捜部「いや、そんな訳ではないが.

と言って、机の上の二つの決裁書を指さす。

特捜部「書き直されているのだよね~」

朝日新聞「エッ、コピーもらえませんか」

特捜部「駄目だよ、そんなの」


ということで、朝日新聞は、

証拠のコピーがないまま、

「決裁書改竄の疑い」の記事を載せた。


このあと、国会で騒がれたのは、ご承知のとおり。

佐川前理財局長の国会招致(証人喚問)にまで発展した。


決裁書の書き替えは、佐川は関知していなかった。

局内の職員が数人で共同して書き替えを行った。

それを後で知った。

自分をかばって行った書き替えと知った佐川は、

部下を庇うことにし、国会答弁を行った。

佐川の国会答弁は政権が関知していないことを

明確鮮明にしており、安倍政権を倒したい野党も

打つ手がなくなり、森友問題は再び下火になりかけた。


困ったのが、管野完だ。

安倍政権打倒で、点を稼ぎたい陰謀者にとって、

このまま萎んでしまったら困る。

そうだ。

あのメールをリークしよう。

かねてより大事にしていた近畿理財局発進の

「ゴミが多くあったことにしてください」の

口述合わせのメールだ。

自分が表に出ないで、どんな風にリークしようか。

このメールの存在を知っているのは、

発信元の近畿理財局と籠池氏と弁護士だけだ。


私(菅野)は、すでに籠池氏からコピーをもらっている。

(籠池氏の長男がコピーを渡したことを証言している)

それに、籠池氏のメールを全部没収した大阪地検特捜部

も当然に存在を知っている。

そうだ、大阪地検特捜部からのリークにすれば良い。

大阪地検特捜部がリークしたように、

喋らせるのは誰がいいだろうか。


で、白羽の矢がたったのが、江田憲司国会議員だ。

管野完は、考えた。

まず、NHKにリークしよう。

NHKは飛びついてスクープとして発表するに違いない。

世間が騒がしくなった時に、江田憲司に電話する。


菅野完「私の素性は明かせません」

   「NHK報道、リークしたのは大阪地検特捜部らしい」

   「山本真千子部長の了解の元でのリークらしいですよ」

   「お疑いでしたら、地検特捜部に電話して確かめてください」


それを聞いた江田憲司は、地検特捜部に電話する。

地検特捜部も国会議員には嘘を言えない。

籠池氏の保有メールの中に「該当メール」があることを明かす。


そして、その夜、

江田憲司は、次のような記事をツイッターに書く。


(江田憲司ツイッター発言)

大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる。NHK報道の「何千台分のトラックでゴミを撤去したと言って欲しい」と本省理財局の職員が森友学園に要請した。ネタ元はメールらしい。今のところ、特捜部は「やる気」みたいだが、法務省と財務省の関係からすると、どこまで貫けるか!? 頑張れ!


この江田氏ツイッターに対して、

財務省は、もう逃げ隠れできないと、正直に告白した。

それが二日前の参院決算委員会での太田理財局長の次の発言である。


ゴミ撤去作業で口裏合わせを求めたことは確かです。

理財局職員が森友学園の弁護士に電話をし、

「撤去費用に関しては相当にかかった気がする」

「トラック何台も走った気がする」

という言い方をしたらどうかと話したのは事実です。


さて、で、

今後の結末だが。


近畿財務局は、今回のことで利益を得ている訳ではない。

籠池側に恫喝され、騙されたのだ。

籠池自身も工事屋に騙された可能性がある。

財務省理財局の決裁書改竄も罪を問えない。

決済の内容が変更された訳ではないからだ。

誰も罪を問えない。

だから大阪地検特捜部は必死になっている。

誰かを罪にしないと検事としてのメンツが立たない。

さあて、どうなるか。

たいしたことにならないだろう。

が、文科省にしろ財務省にしろ防衛省にしろ、

最近、官庁のお役人のだらしなさが目立つ。

これを機に解体再編してほしいものである。


.......


さて、「真相、森友物語」終わります。

値引き問題も改竄問題も安倍総理には全く関係がありません。

でも、野党はそれでは面白くありません。

野党にとっては、事実なんてどうでもいいのです。

印象操作をして、

国民の中で安倍政権の支持率が落ちれば良いのです。

そして国民も野党の思うように反応するのです。

それに力を得て野党はまた印象操作は繰り返す。

事実なんてどうでも良いのです。

真実を求める心がどこにいったのでしょうね。

正義はどこに行ったのでしょうね。

日本国民もおかしくなったものです。

いつの日か、

このおかしくなったメカニズムを書きたく思います。

ただ、正直に全部書くと、私のブログの読者が減るのです。

でも、まあ、いいか。

正義を吠えるのが目的だから.


# by yosaku60 | 2018-04-10 12:00 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)

幸せそうなマンディ家族

夕方6時のサヌールビーチ....
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家族そろってのマンディ....
d0083068_07522192.jpg
幸せそうだ。
d0083068_07535213.jpg
まるで混浴露天風呂...
一緒に入りたいなあ~

# by yosaku60 | 2018-04-10 07:57 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

日米/中 冷戦時代(その8B;番外編、客家人名簿)

知名人としての客家(はっか)人は次のとおり。

孫文;  中華民国初代総統

宋慶齢; 孫文夫人

宋美齢; 蒋介石夫人

朱徳;  中国共産党初代元帥

鄧小平; 元最高指導者

葉剣英; 元共産党元老

李鵬;  元首相

李登輝; 元台湾総統

蔡英文; 現台湾総統


# by yosaku60 | 2018-04-09 11:20 | 時事放言 (NEW) | Comments(0)


常時ほろ酔い候
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