あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



二人だけの混浴

d0083068_20245396.jpg一泊する温泉行は、費用が嵩むので滅多に行きません。
というかケチなので行くことができません。 
でも、昨日夫婦で行ってきたのです。 
カミさんがオレの誕生祝をしていないということで、
おごってくれたのです。
カミさんは専業主婦なので小遣いがありません。
毎月決まった生活費の中から、少しづつへそくりし、
ある程度溜まると、どんとオレにおごってくれます。
ありがたい話です。
ですから、「ありがとう」と言うと、「こちらこそ、ありがとう」なんて言葉が返ってきました。
んん? じじい、ばばあがそんな会話する訳ないって・・・へへへッ、そうかも知れない。
まあいい。 で、行ってきたのは能登ではなく加賀の温泉。
能登半島地震で元気がないのは、能登ばかりではなく、加賀や富山も客足が落ちているとのことなので、「和倉温泉」の予定を金沢近郊の「辰口温泉」に変更しました。

d0083068_20281627.jpg写真は、その辰口温泉の「たがわ龍泉閣」の露天風呂。
「田んぼの湯」と呼ばれており、田んぼの畦道を歩く感じで湯船間を移動する。
うれしいことに混浴である。
が、見てくれ。 編み笠をかぶっているだろう。
そんなんだ、昨晩は大雨だったんだ。 
だから、だーれも露天風呂なんて入って来ない。
結局は、カミさんとオレだけの混浴・・・・・、

まあ、代わり映えしないが・・・・・これも良い!!
で、温泉の評価であるが、
オレ達が話し合った上で温泉宿に求める注文順序に従って評価してみると、

d0083068_20283280.jpg1、料金・・・・80点
2、部屋・・・・75点
3、料理・・・・90点
4、お湯・・・・90点
5、接待・・・・80点
7、交通・・・・95点
8、風景・・・・40点
9、建物・・・・60点

となった。

「風景」「建物」の評価が低いが、
それはこの際、どうでも良い。
重要な1~5の評価が高いのだから、それで良い。

おごっていただいた上、目の保養までさせていただいた、カミさん(写真上)・・・・・、
あなたは正に、神さんです。
# by yosaku60 | 2007-05-11 20:50 | 日本=カミさんとのこと | Comments(1)

高山ラーメン

外食の多いオレ達夫婦だが、ラーメンの外食は滅多しない。
(この理由は後日書こう・・・)
が、家で食べるラーメンは好きである。
飛騨の高山・・・、この地のラーメンは美味しい。
幸いに高山に知り合いが居る。
で、ラーメンを買ってきてくれるようにお願いしたところ、
な、なんと、5種類のラーメンを買ってきてくれた。
一袋に4食分入っているので、計20食分ある。
「この中の美味しいのを選んでくれ、今度来るときはその美味しいのを買ってくる」
と言うのである。
写真はその中の2種類。 (残り3種類は食べてしまった)
友人の心ある言葉をありがたく頂き、味の評価をすべくここ数日はラーメンばっかり食べた。
麺にツユ、それぞれに評価しながら点数をつけた結果、

d0083068_748622.jpg
やよいそば・・・・・・・・・17点
板倉ラーメン・・・・・・・・16点
高山ラーメン・・・・・・・・13点
飛騨高山ラーメン・・・・13点
甚五郎ラーメン・・・・・・・6点

であった。
最高得点は、「やよいそば」であるが、
価格のことは友人が言わないので
データに入っていない。

で、「やよいそば、」と「板倉ラーメン」のどちらか安い方を ”お願いラーメン”とする事にした。
それにしても、ラーメンを堪能した、ここ数日・・・、 
世の中に感謝!
持つべきものは良い友人とラーメンを作ってくれるカミさん!!
# by yosaku60 | 2007-05-09 07:54 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

身体の節々が痛い

d0083068_752548.jpg我が家には小さい庭がある。
申し訳程度に木々も植えている。
その手入れ、プロにお願いすると滅法に高いので、
ケチなオレは自分でやっている。
昨日、その作業を終えた。
1、生垣の伐採
2、五葉松の剪定(写真右)
3、マキの木の剪定(写真中)
の三作業であるが・・・・・・、

d0083068_7522424.jpg剪定鋏を使ったのは最初の10分だけ。
そのうち面倒くさくなって、
大バサミを使ってバッサバッサと切るだけ。
面倒臭がり屋のオレのいつものパターンだ。
梯子の上から切り落とした枝や葉っぱを集めるのはカミさんの仕事。
毎年、役目は固定している。
そのカミさんが集めた葉っぱの量が下の写真。
大変な量だろう。

d0083068_7523586.jpgええ? たいしたことがないって・・・。
冗談じゃないヨ。  齢をとると「高さ」が怖くなるのよ。
アンタも齢とってみな。 よーく解るよ。
梯子の上で、落ちまいと踏ん張るからだろうね。 
知らず知らずにいろんな筋肉を使っているようなんだ。
で、今朝ほどは身体がバッタバタ。
オレだけはない、カミさんもバッタバタ。
今日は、夫婦して、心カランカラン、
身体プランプラン・・で過ごそう!!
# by yosaku60 | 2007-05-06 08:19 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

今時の若者はすごい

d0083068_861011.jpg暇にまかせて普段通らない浜辺を車で走ってみた。
自宅から10分ほど走ったところにある浜辺。
若者達が見慣れないスポーツをしている。
サーフィンとハングライダーを一緒にしたようなもの。

d0083068_862595.jpg




どうも呼び名もはっきりしない新しいスポーツのようだ。
が、一応「カイトサーフィン」とか言うそうな。
大きな波ほど面白いとのこと、
見ていると迫力満点だ。
勢いよく、走って来たものが、瞬時にストップしたり、方向転換したりする。

d0083068_863869.jpg低空ではあるが、空中に浮いたまま
50mほど、横移動することもある。

すごい!! 
今時の若者は、こんなことまで出来る。

カミサンを車内に待たせ、
それを忘れて、半時ほど、
浜辺でポカンと見続けたオレ。

若さはもう戻って来ない!!!
# by yosaku60 | 2007-05-03 08:25 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

わがままな理由

人は他人に、「自分をよく思われたい」・・・

と思う。
人の業だから、ある程度は仕方がない。
が、これが強すぎると「わがまま」につながることを知らない人が多い。
最近の日本に顕著である。

「自分はどう思われてもかまわない、相手を思うだけ」・・・
であるべきだ。
この思考の順序は大事である。

自分はどう思われてもかまわない・・・、
という考え方をしっかりさせておかないと、
相手を思う気持ちの裏に「自分がよく思われたい」・・・
という気持ちが隠れていることに気づかない。

齢をとるにつれ、イイカッコシーのオレがこうした過去を反省し、今
「自分はどう思われても良い」
と、振舞っているのは、こうした理由からである。

その理屈と行動、
カミさんは「わがまま」としか評さない。
クヤジー!!
# by yosaku60 | 2007-04-30 07:17 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(1)

地震見舞いの商品券

d0083068_1703860.jpgオレも昔は会社員だった。
会社を辞したのは25年前。
爾来、どこにも属せず社会の隅っこをウロウロしな
がら、どうにか食いつないで来た。 
ところがである、今回の能登半島地震の「お見舞い」として、25年前に辞した昔の会社より、五千円分の「商品券」が届いた。
オレなんぞ、よくも覚えていてくれたものだ。
ころがりこんで来た有り難いお金、有意義に使わね
ば罰があたる。
で、欲しかったゴルフのクラブ(ドライバー)を一本買った。 ほんの少し?足が出た。
すると足の出方が不満なカミさん、「折角戴いた見舞金を遊びに使って・・」と、オレを攻める。
それもそうだ、オレって情けない男だ。
で、能登にお金を落とすため、連休が明けたら能登の「和倉温泉」に行くことを決めた。
が、それだけでは済まない。 
オレのゴルフクラブに触発されて、カミさんもグランドゴルフのクラブを買うこととなった。
この3点の散財。 ひょんなところから5000円の商品券が舞い込んだことから始まった。
人はみな同じだ。 余分なお金が入ると、調子に乗って無駄遣いするものなのだ。
今後気をつけよう。 ふんどしを締めなおしてことにあたろう・・・。
とも思うが、先日買った「ロト6」・・・・・、
「当らなくとも良い」 なんぞとは到底思わない!!
# by yosaku60 | 2007-04-29 17:30 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

粋な遊び

d0083068_1548185.jpg地元では誰もが知る倉ヶ岳という山がある。
その山の水は谷川となって、金沢市郊外に注ぐ。
金沢市郊外と言っても、大通りから5分の地。
谷川は崖の中にあり、その崖は竹林に覆われる。
といった、近距離なのに実に奥深い竹林。
その不思議な竹林の中で粋な遊びを体験した。

まず右の写真を見てくれ。
これだけの竹林を一人で開拓した人がいる。
掘り起こして遊び心で宴会場にしたのである。
これだけの場所を作るのに10年かかったそうな。
それはそうであろう。
竹の根は深い。 
重機は入らないので、スコップで掘り起こさねばならない。
こんな並外れたことを手伝う人はいない。
全て一人でやった仕事だ。
いや、仕事ではない、遊びなのだ。 
だから「粋な遊び」と書いた。
宴会をするのは、年に一回だけ、それだけのために10年かけた。

d0083068_15484544.jpg宴会には女性も来る。 
トイレが必要だ。
竹で遮蔽された部屋に入るとトイレがあった。
男用、女性用、別々にある。 
しかも、谷川の水を溜めて勢いよく流す水洗便所。
全て、竹製で手作りである。
細かなところにいろいろなアイデアが隠されている。
下の写真を見てくれ。
谷川の水を利用した流しそうめん用の竹樋がある。
面白く粋なアイデアだ。
 
d0083068_1549281.jpgそうそう、こんなとんでもないことをした人、
それが右の写真の男。
遊び心いっぱいの笑顔!!
野々市の「寿し龍」のマスターだ。
席には、マスターの心づくしの品々が並ぶ。
どれもこれも味が良い。
その場の炭火で焼く、マグロのかぶと焼き、
掘り起こしたばかりの竹の子寿司、
特別なダシの鴨の寄せ鍋、
プロ中のプロの手になる握り寿司
大きなズワイ蟹、それもひとり二杯づつ、
・・・そして、飲み放題。

その場所に座り、その時間を戴くだけでも、豊かな気分になる「粋な遊び」であった。
マスター、ありがとう。  来年も是非に呼んでください。
# by yosaku60 | 2007-04-23 16:19 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(1)

食べ物の恨み

d0083068_7533874.jpg最近はどこのゴルフ場もお客を集めるに大変だ。
近くに「北陸グリンヒル」というゴルフ場がある。
パブリックであるが、比較的にお客の入りが良かった。 なのに、なのにである。
経営者が変った途端、お客の入りが激減した。 
料金も変った訳ではなく元のままなのにだヨ。
原因はレストランの食事であるような気がする。
価格が800円から1300円に値上がりした上に質も量も落ちた。
結果、見てくれ、写真の閑散とした食事風景。

d0083068_7535622.jpgそして、そしてである・・・・・・・・・・・・・・・・・。
右の写真のことであるが、
このテーブルは「焼酎台」であって、ここで焼酎を造ってくれる。
一杯550円というので試しに頼んでみた。 
飲んだ途端に余りにも水っぽいのに驚く!
水に1.2滴の焼酎をスポイドで落としたような代物。
こういうものを飲まされればお客が減るのは当然だ。

d0083068_8311071.jpgそして、はたまた、そしてである・・・・・・・・・。
以前は「酒の肴」も美味しく、昼食時のビールが楽しみであった。
が、右の写真の「お酒の肴」台の小皿の数々。 
こんな出来合いを見させられて、その楽しみも消えた。 
みっともないが、次回(明日)は弁当持参し、
途中の茶店でビールを飲もうか、などと思っている。 

新経営者は、「大阪商人」とのこと。 人情よりもお金なんだろうね。 
能登は、「人情の地」ってことを知らないらしい。 
歴史を勉強して出直して来いッてんだ!!

食べ物、まして「お酒」の恨みは根深い・・・・・、
という愚痴を聞いてくれてアリガトネ。
# by yosaku60 | 2007-04-18 08:26 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

インドネシア語(自己紹介)

d0083068_8175733.jpgオレ達のイネ語の先生は横顔がタイガーウッズ似のロビー君。 
その彼がインドネシアの人々が集まるカラオケに招待してくれた。
彼の誘いの目的は、インドネシア語の実践。
集まる約10名のインドネシアの人々の前で自己紹介をしなさい。
とのことであるが、突然に言われては事前練習する時間もない。
出来るわけがない・・・なんてオレは思わない。
「やったろうやナイカイ」 と、カラオケに向かう車の中で運転しながら頭に言葉を浮かべてみた。 

perkenalkan nama saya yoji ,
umur saya unam puluh satu,
saya berasal dari kahoku,
saya bekerja sebagai pilot kapal,

とこれだけを言うことにした。
が、船は kapal  ということを、直前に教えてもらったので、覚えきれない。
その覚え切れない緊張が、 dari と sebagai の二つの前置詞をど忘れさせてしまうこととなった。 結果、手で頭を叩きながら 「ああああ、 ううううう」 とだけしか言えなかった。 ダメダメ!!

d0083068_8155040.jpgさて、カラオケのこと・・・
まず、お酒のない寄り合いの清々しさを
体験できたことが良かった。
イスラム教なので、誰もお酒を飲まない。 
みなさん平常心でワイワイ騒ぐ。 
お酒はあっても良いが必須ではない、
ということだ。
特に終わったあとも清々しい。
平常心で sampai jumpa lagi と別れの
挨拶ができた。 

もうひとつ学んだことがある。
インドネシア語の聞き取りである。
意外に簡単に耳に入ってくるものだということを知った。
スペイン語と英語では、スペイン語の方がやさしく我々日本人の耳に入る。
インドネシア語はそれよりももっと耳に馴染む。
インドネシア語の習得、この先、なんとかなりそうな予感・・・、予感だよ、予感だけ。 
オレは言い訳がましいのだ!

それにしても集まった方々は、大学の先生とか研修生。
オレは昔の思い出を引きずっていて、こういうエリートさん達には弱い。 
が、この人たちはそんなことを少しもひけらかさないので通常に付き合える。
このことも今回のカラオケで学んだことの一つだ。
# by yosaku60 | 2007-04-15 08:55 | 日本=移住準備 | Comments(1)

金沢望郷歌

d0083068_7583263.jpg自慢じゃないが、オレは音痴だ。
中学生の時の学芸会の合唱でオレが唄うと周りがおかしくなった。
で、唄わなくとも良い「指揮者」に選ばれ(?)た。
今、そんなオレが歌を唄おうと練習している。
「金沢望郷歌」という歌だ。
とにかく五木寛之の作詞が素晴らしい。 作曲は弦哲也。
松原健之という好男子が歌っている。

1、 桜橋から    大橋見れば
   川の岸辺に   かげろう揺れる
   流れる雲よ     空の青さよ
   犀星のうたを     うつす犀川
   この街に生まれ     この街に生きる
   わがふるさとは金沢    夢を抱く街
  

2、 春の風吹く   香林坊に
   小松砂丘の    ことばが残る
   過ぎゆくときよ    街は変われど
   辰巳の水は       今日も流れて
   この街に生まれ     この街に生きる
   わがふるさとは金沢    夢を抱く街


3、 君を見送る   兼六園の
   雪の白さが     心にしみる
   飛びゆく鳥よ     また逢う日まで
   秋声の思い       胸にきざんで
   この街に生まれ     この街に生きる
   わがふるさとは金沢    夢を抱く街


カミさんに教えてもらいながら、少しづつ音・・イヤ、声を修正する。
自分じゃ高いとか低いとかわからない。

「そこは下がらないのよ」 というので音を下げると
「下がりすぎ」 と叱られ、
「もっと流れるように歌って」 というのでそのように唄えば、
「伸ばしすぎ、不安定な音を伸ばすとみっともないでしょう」 と叱られ、
「声が前に出ていない」 というので、
大きな声を出すと 「情感がない」 と叱られ、
あげくの果ては、
「これ以上は無理・・・」 とあきらめられる。

オレはカラオケなんて行かない。
宴会の席で歌わねばならないことがあるので練習しているのだ。
これも仕事だから、そんなに怒らなくとも良いのに・・・・、
でも、頼れるのはカミさんだけ。 言うことを聞くしかない。

それにしても、
オレが唄うときの周りの反応が、微妙に変化している。 
神経質なオレは大いに気になる。

昔はみんな笑い出したのでまだ良かった。 が、最近は「シーン」と黙りっこくなってしまう。
その沈黙の意味・・・・、
「お気の毒に」 と、慰められてる様に思えてならないのだ!!
# by yosaku60 | 2007-04-14 08:16 | 日本=カミさんとのこと | Comments(2)

インドネシア語の先生

d0083068_22231839.jpg語学の勉強は本だけでは前に進まない。 その国の人に習うのが一番だ。
だが、金沢にはインドネシア語を習えるところがない。
で、「金沢大学」の学生課に事情を話してみた。
そして、紹介してもらったのが、大学に留学に来ている写真のロビー君。
そのロビー君から、今日が2度目の個人レッスン。
ロビー君に「頑張ります」と約束した。
ロビー君は「私も頑張ります」と応え
てくれた。
そのとおりに熱心に順序だてて教えてくれるし、インドネシアの習慣なども一緒に話してくれる。
先生に恵まれたのだから、これでインドネシア語が上達しないようであれば、自分の責任である。
それに、カミさんと同じ勉強ができるのは、初めての経験である。
新鮮な刺激だ!!! うれしいな~!
# by yosaku60 | 2007-04-08 22:29 | 日本=移住準備 | Comments(1)

カミさんに宣言(統計士)

d0083068_11451722.jpg2年前の話しになる。
カミさんに宣言し、「統計学」の通信教育を修了した。
統計学を勉強した理由だが、三つある。
一つ、通信教育というものを受けてみたかった。
二つ、「統計士」という称号がカッコ良かった。
三つ、ヒマだった。
の三つである。 いざ受けてみると大変であった。 
毎月の試験を合格しないと次の単元に進めない。
進まないと、受講料の6万円がパーになる。
ケチなオレは11ヶ月努力し、右の修了証書を戴いた。
統計学を学んだとて、何の役にも立たない。
今は全て忘れてしまった。
「生涯学習インストラクター(統計)」の証書も戴いた。
が、こんなものも何の役にも立たない。
が、一つだけ大きなメリットがあった。
これを遣り通したお蔭でカミさんの「オレ株」がぐーと
上がったことである。
ええ? そんなことがうれしいのかって・・・・・。
それはそうだ・・・・・男の美学? 
そんな大それたものでもない。 意地だ、意地!オレは意地っ張りだ。
その意地が「節酒」の宣言であり、「イネ語」の習得にと続いている。
# by yosaku60 | 2007-04-07 14:16 | 日本=カミさんとのこと | Comments(1)

ポケットPC

d0083068_8173226.jpgオレの車の、このポケットPC、GPS機能があるので普段はカーナビとして使用している。
この大きさで、エクセルもワードも入っている。
PCと連動できるので、out look のスケジュール表もそのまま使うことができる。
が、正直言って小さすぎて使い心地が悪い。
では、何故にこんなものがあるかというと、
洋上で使うためだ。
洋上で船の安全を確保するための、もっとも重要なことは「見張り」である。
が、冬場に雪が降ると前が見えなくなる。
また、霧がかかって前が見えなくなることもある。
そういう場合、レーダーを使って航行するが、漁船が多く出没すると、レーダー画面上どれが漁船かどれがブイか瞬時には見分けがつかなくなることがある。
七尾港には浅瀬が多く、ひとつ判断を誤ると、すぐに座礁して大事故となる。
レーダーを専用に見ている場合は、映像の移ろいから、漁船とブイの判断はできるが、レーダー画面をチラッと見た程度で瞬時に判断することは難しい。
それに、パイロットは全てを監視しなければならず、レーダー画面を長く見る時間がとれない。
そういう場合、チラッと洋上で自分の位置を確認したくなる。
そうした際に、このポケットPCが役に立つのだ。
勿論、ブイの位置など主要な目標物を書き込んである。

であるが、今年は雪も降らず、霧にも合わなかった。
このポケットPC、車から外してオレの外套のポケットに忍ばせる機会がなかった。
今年は、「この役立たずPC!」 と、嬉しい悲鳴の冬であった。 
その冬も今日の寒気が最後である。 
明日から北陸にも春が来る。
# by yosaku60 | 2007-04-05 08:30 | 日本=パイロット時代 | Comments(1)

カミさんに宣言(節酒)

d0083068_14402810.jpgイネ語の他、カミさんに宣言して実行中のも
のに、節酒がある。
禁酒ではない。 節酒である。
具体的には晩酌を止めるということだ。
昨年のカミさんの誕生日(8月17日)に宣言
し、もう7ヶ月も晩酌を絶っている。 エライ!
だが、言っておく。 晩酌をしないというのは、
家で飲まないということであって、外で飲む
のは晩酌ではない。
だから、飲みたくなると、カミさんを連れて外
に飲みに出る。 
そして、当然のことながら、その回数がどんどん増え出し、今年に入ってから、週に2回は飲みに出かけるようになった。
しかも、次に来るまで飲めないということで、「飲み溜め」をするかのごとく、ガバガバと量もあがり、夕食も一緒に戴くので、その出費も馬鹿にできない。 
三ヶ月もそんなことが続いた、先日、「アンタいい加減にしなさい」と、とうとうカミさんに叱られた。
で、オレもいい加減に自分の馬鹿っぷりと浪費癖に嫌気がさして来ていたので、外でのカミさんとの夕食会は、週に一回程度にすることを宣言した。
そして、この写真、カミさんとの夕食会の風景だが、これはブログに掲載する写真を撮るためとの理由で、行きつけの小料理屋に行ったもの・・・、勿論臨時に必要で出かけたものであるため、週一回にカウントしない約束だ・・・・・懲りないオレ。
# by yosaku60 | 2007-04-04 14:39 | 日本=カミさんとのこと | Comments(2)

カミさんに宣言(イネ語)

d0083068_7393876.jpgオレの性格はオレが一番知っている。 当たり前だ。
オレは、イイカッコしーで、グウタラだ。
そんなオレが継続的な努力なんぞ出来る訳がない。
でも、それが必要なときもあるので困る。
そんな時、オレはカミさんを利用する。
カミさんを前に、「この一年オレはこれをする」などと
宣言するのだ。
イイカッコしーのオレは、カミさんにだらしないと言われ
るのが嫌なので、イヤイヤでも実行するって訳だ。
短所を長所に変えるってこと・・、オレって頭いいな!
「この一年・・・」というのは、誕生日を起点にすること
が多い。 4月1日はオレの誕生日、61歳になった。
そして、その日、オレはカミサンに宣言した。 
「この一年間インドネシア語を勉強する」・・・と。
おお、大変だ!! 
ホントにできるのかよ!!・・我ながら不確かな宣言だ。
だから、逃げ道は作ってある。
イネ語・・・、ああそうそう、日本人の若い人は、インドネシア語をイネ語と言っているようだ。
そのイネ語の勉強だが、カミさんと一緒にする。 
で、「アンタの歩調に合わせたので、前に進まなかったヨ」という言い訳を準備しているのだ。
誰だ!! カミさんの方が早く上手くなるかもなんていうのは・・・メッ!!
# by yosaku60 | 2007-04-03 08:10 | 日本=カミさんとのこと | Comments(1)

送別句会

d0083068_1125831.jpg3月末の年度末を迎えるにあたり、バリ島に行くと
いうことを理由に、地域の役職を全て辞した。
俳句会もその中のひとつである。
今月限りで止めることとした。
この町の俳句会「桑の実句会」はすごい。

d0083068_114591.jpg

 
60余年の歴史があり、会員も先生クラスの人が多い。
伝統俳句で、上品な句でないと撰に入らない。
奇を衒うような最近の俳句は好まれない。
哲学に通ずる俳句であり、私好みでもある。
その権威ある俳句会の会誌を11年間、

d0083068_114286.jpg

130余号作ってきた訳だが、その労をねぎらい、
私の送別句会を開いてくれた。 
ありがたいことである。
お別れに謡いの披露もあった。
こういう場で聴く、朗々とした謡の響きは、万感胸に沁
みるものがある。
ご年配の面々の心のこもった心づくしを受け、挨拶に声
がつまりそうになった。
席上、南秋草子先生が、俳句の心得について語る・・・、

俳句をひねっているようでは、まだ赤子同然。 
俳句は作るものではない。 
日々の生活の中に、一人でに出てくるのが俳句。
そうした意味では俳句は出会うものであって、 
その出会いを増やすためにモノを愛する心を普段より大切にして過ごすことです。

これはよーく解る。 生き方が俳句であるということ、秋草子先生のいきざまがまさにそうである。 
ひるがえってオレ・・・、うまく見せようという意識が強すぎる。 
ここから抜けでれない。 
まず、きちんとした穏やかな生活を確立してから、もういちど俳句に挑戦したいものだ。

出席の会員各自から、お別れの短冊を戴いた。
みなさん、筆の字がお上手である。 
戴いた送別の句を紹介する。
               
               顧みる十有余年暖かし           秋草子

               花を見るときめき齢重ねても        孝 子

               南国の倖せ祈る花ミモザ          千代子

               おもむきをかへて布びな紙のひな     ふ み

               夢追うて尚夢つなぐゆく春に         朝 子

               露くさのことごとくさきてつつましく      由紀子

               君編める句会報や風光る          たけお

               梅の香を連れつつ踏み入るかくれ道    時 子

               バリ島へ移住の人と花惜しむ       笛 秋
# by yosaku60 | 2007-03-28 11:45 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(1)

バリでの出会い

d0083068_825361.jpg今回のバリでも新しい出会いがあった。
かおるさん、岩澤さんご夫婦、野村さん、鈴木さんご夫婦らの
日本人。 デワ、そしてプラハンの二人のインドネシア人。
それぞれに、新鮮な出会いであった。
日本人のうち男性が二人、岩澤さんと鈴木さんのご主人、
お二人とも私より年上。  お二人とも人間的に素晴らしい。
それに・・・・、それにである・・・・。 お二人とも髪の毛がふさふさしている。 羨ましいなあー。
同い年の男性に合うと、すぐに頭に目が行く。
さもしいさもしいオレの性格。 
d0083068_830081.jpgおおイヤだ。・・・・・でもこれがオレ。
こんなオレを受け入れるカミさんは
偉い。  んん? アンタ・・・、
カミさんを疑うのは止めろ!! 
写真は、かおるさんの息子、リオ(6歳)
とリュウキ(4歳)。
かおるさんには人種差別は全くない。
考え方が、とても自然で、新鮮だ。
我々にない素直な感覚。
彼女はまだ32歳、
が、年齢なんて関係ない、
彼女から学ぶことが多い。
# by yosaku60 | 2007-03-27 07:54 | 日本=移住準備 | Comments(1)

灯篭に菰

d0083068_7555711.jpg小型の低気圧が西から次々と現れる。
西高東低の気圧配置が崩れてきた。
北陸の雪は3月20日までと本にある。
まさに今年はそのとおり。 
3月23日・・・、
寒気は、はるか北に逃げ、ここ北陸は春の陽気。
カミさんと金沢に出て卯辰山を散策。
ここで、一句、
      茶屋街を眼下に夫婦春隣

その眼下の「東山茶屋街」に向けて山を降りる。
途中の雑木林の中に尾形イッセイの道場がある。

d0083068_7593420.jpg茶屋街に降りる。
拝観料400円をを払って、旧家「志摩」に入る。
そこで見たのが写真の灯篭。
なんと菰を被せてある。 
石の隙間に入った水が凍結して石を割らすのを防ぐためだそうな。
たいそうなことをするものだ。
これが金沢の風情なのか。
であれば、何故かおもっくるしい。
風情を解せぬオレは天邪鬼だ。
# by yosaku60 | 2007-03-25 08:28 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

家具の値段(本箱とテレビ台)

d0083068_761968.jpgバリではオリジナルな家具も簡単にオーダーできる。
価格もそれほど高くないし、チーク材なので堅固で,塗装の色も自由に指定できる。
オレの家の居間は、ロフトへの階段があり狭いので、階段下の空きスペースを有効に使わねばならない。
だから、その場所にうまく納まるような、本箱とテレビ台は大きさが限定され特注品となる。
で、日本を出る前、図のようなイメージ図をバリの家具屋さんに送って、見積もりを依頼した。
本箱、24000円  テレビ台、20000円 という返事が来た。
デポジットを送金して、作製を依頼した。

d0083068_7552993.jpgで、今回の訪バリで制作現場を見に行って来た。 丁度テレビ台にグラインダーをかけていた。
丁寧な仕事ぶりであった。 4月中には出来上がる。  
家に運び込まれた本箱は写真で確認することとなる。
楽しみである。
# by yosaku60 | 2007-03-24 07:25 | 日本=移住準備 | Comments(1)

家具の値段(ソファー)

d0083068_820987.jpgオレは畳の生活が好きである。
ゴロンと横になれるからだ。
タイルの床ではそうはできないので、
せめてソファーでゴロンとなりたい。 
と、買ったのが写真のソファー。
ソファー、        36000円 
ソファークッション    2500円 
テーブル、       12000円
角型小椅子、2個で  25000円
机の椅子         9000円
  ・・・・以上で、合計84500円

d0083068_8202940.jpgびっくり!右の写真の手前の角型小椅子、
一個12500円とは高すぎる。
まとめて買ったので、値段がわからなかった。
おまけにルピア紙幣は、丸がいっぱい並ぶので、目玉がまん丸になって、値段なんてクルクルパーだ! 
それに2個のうちのひとつ、
クッションがぐらぐらだったりして・・、

ヤケクソだ・・・・・、
これもバリ、あれもバリ・・♭♪♭♪
# by yosaku60 | 2007-03-23 07:58 | 日本=移住準備 | Comments(1)

家具の値段(お姫様ベッド)

d0083068_81625.jpg誰かさんが「お姫様ベッド」と呼んだ。
こんな派手なもの、オレ達夫婦は使用しない。
ジジ・ババが杖をつきながら、メリーゴーランド
に乗るが如しである。
ロフトにお泊り戴く、お若いお客様用である。
ロフトは狭いので、せめてベッドぐらいは、
と張り込んだ。
ベッド45000円、マット17000円、
モスキートネット、17000円と、計8万円。
これに寝具一式が加わるから、総額10万円。

オレの今???
あたぼうヨ。 せんべい布団で膝を抱えて寝ている。
# by yosaku60 | 2007-03-22 08:21 | 日本=移住準備 | Comments(2)

家具の値段(電気洗濯機)

今回は、隠居小屋に家具を揃える目的での訪バリであった。 買物をした家具の価格を忘れない内に書き留めておきたい。
まず、電気洗濯機・・・二層式、それもインドネシア製、で、一万円と安い。
貧乏なオレ向きのありがたあーい洗濯機である。
シンプルなスイッチなので、オレでも使える。
当初、洗濯機は置かずに、全て洗濯屋さんに出す予定でいた。
 
d0083068_11584384.jpgが、言葉が通じず洗濯屋さんを探せない。
汗が出て、Tシャツを何度も代える。
で、そんな訳には行かなくなった。
洗濯機の必要性を感じ、緊急で購入した。
ええ? 「最初の考えはどこに言ったの」、だって。
オレは心変わりが激しいのだ!
年寄りは、「初心忘れるべし」が大事です。
いつまでも尾を引かない・・・これが、
年寄りが若い人に混じって生活するコツなんです。
オレとの口約束は3日過ぎたら忘れるように・・
# by yosaku60 | 2007-03-21 12:17 | 日本=移住準備 | Comments(2)

バリのマッサージ

d0083068_705959.jpg今回の訪バリでのヒトコマ。
夫婦でバリのマッサージを受ける。
これはカミさんが撮った写真、
ということは、カミさんも同じような様相。
誰だ! 笑うのは・・・、
この本格的な二時間のマッサージ料金、
お一人1500円ナリ、
しかも、ナシゴレンの食事付き。
ああ、それにカミさんはコカコーラ、
オレはビールも戴いての料金。
癖になりそう!!
# by yosaku60 | 2007-03-19 07:18 | 日本=移住準備 | Comments(2)

ハリウッドツイン

d0083068_7215530.jpg明日からバリに行く。 
それに間に合わせ、バリの家にベッドが入った。
中央に仕切りがあって、クッションが二人分に分かれているツインベッドである。
ハリウッドツインと呼ばれるものらしい。
ダブルベッドかシングルベッドかと、考え込んだ時期
もあったが、結局はこんな風なベッドに落ち着いた。
理由は簡単。 シングルベッドを二つ並べるスペース
がなかったからだ。
価格は、本体6万円、寝具一式12000円。 
バリの価格はよくわからないが、思ったよりも安く満足している。

さて、明日からの旅、海外旅行では毎回、自分のためだけの「旅行ガイド」を作る。
d0083068_737477.jpg1、 簡単な地図
2、 携行品目録
3、 機内で書く出入国カードの諸データ
4、 旅の日程
5、 面会予定者の電話番号
6、 予算表 (買物案)
7、 円とルピアの換算表
8、 簡単なバリ語   
      
・・・・などを掲載。 ところどころにメモが書き込めるようにしている、いわば「便利帳」だ。 
# by yosaku60 | 2007-03-04 07:45 | 日本=移住準備 | Comments(3)

「デパーテッド」

d0083068_199637.jpgアカデミー賞の「作品賞」を獲得した映画、
「デパーテッド」を観てきた。
沢山のスパイを登場させて複雑にに見せ
かけているだけのつまらない映画。
多くの人が最高の評価をするのに、オレか
らみれば最低の評価・・・・
という、この落差は何なのであろう。
オレの内面が平均よりずれているというこ
となのであろうか。
それならそれで良い。  ツマラン!
映画を観た時間がもったいなかった。 
# by yosaku60 | 2007-02-28 19:15 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(0)

ラストコーナー

私は「水先案内人」という仕事をしている。

水先案内人をするには、国家試験を受けて水先免状を持たなければならない。
が、日本には、受験資格(船長)を有する絶対員数が少なく、
且つ試験も簡単ではないので、受験生が少なく、後継者難であった。
これではいけないということで、今年から受験の条件が緩和され、
試験も「受講期間」というものを設けることで、簡単になった。
加えて、10ヶ月の受講中、国から毎月25万円の支給、
という経済面での補助も受けれるようになった。

こうした新しい制度の中で、わが「七尾水先区」にも受験生が現れた。
いやいや言い直さねばならない。 現れたらしい・・・・・。
らしい・・・というのは、
その後継者が誰であるかということは勿論、
年齢はいくつであるか、
現住所はどこであるか、
などの基本的なことについて、国土交通省は秘密にして教えてくれないのである。

誰かわからないが、その人は、これから約10ヶ月の受講に入る。
講義は神戸大学が担当する。
そして、その誰かが、受講後水先試験を受けて、水先人になるのは、
来年の一月からである。
ということで、私は今年限りで、その人と交代し水先業を止めることができる。
そして、バリで住むことになる。
いよいよ、人生の最終ラン、今年いっぱいは、そのラストコーナーである。
# by yosaku60 | 2007-02-27 19:29 | 日本=パイロット時代 | Comments(1)

物干し台の修理

d0083068_1328023.jpg俺んちの物干し台は、
安物なのかすぐに折れる。
写真で解るように錆びて朽ちるのである。
物干し台そのものは、
新しく買ってもそれほど高くはないと思うが、
壊れたものを捨てるのが大変だ。
で、オレは朽ちるたびに、修理して使っている。

d0083068_13281611.jpg



その修理方法だが、
鉄の溶接器具を持っていないので、セメントを使う。
「セメントボックス」という修理方法である。
先ずセメントを流し込む木のボックス作る。
そのボックスの中に折れた部分を置き、
セメントを流し込んで固めるのである。



d0083068_13283349.jpg今回は大きなボックスだったので、
8kgものセメントを使った。
費用約千円。
速乾セメントなので、2時間で乾く。
出来上がりは、写真のとおり。
鉄よりも丈夫である。
腐ることもない。
オレは修理できるものなら、何でも修理して使う。
修理が好きなのかって?
いや、単なるケチだ。
# by yosaku60 | 2007-02-24 13:32 | 日本=知ったかぶりです | Comments(0)

「墨攻」

d0083068_16363221.jpg映画、「墨攻」を観てきた。
墨家の思想が随所に入っている。
土木を得意とした墨家の戦い方もよく撮れている。
など、見所のある映画であった。
墨子が広めた古き中国の思想団体「墨家」。
主張のメインである「兼愛」には、大いに心が動く。
儒教は家長や家族や社会の上下を認め、それに
似合った華美を認めながらの平和・・・、
墨家は家族だけに偏重することなく、全ての民を
平等に考えながらの平和・・・、を説いている。
儒教が広まりやすかった過去の歴史は理解できる
が、世界から戦争が消えない現代においては、
墨家思想の復活があって良い・・・と思う。
# by yosaku60 | 2007-02-23 17:04 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(0)

最近のゴルフ場事情

d0083068_2246301.jpg家の近くの千里浜カントリークラブ。
春のような陽気さに誘われて行って来た。
最近のゴルフ場は、採算を上げるために涙ぐましい努力をしている。
従業員のほとんどがパートの女性、それも受付の数名だけが若くて、あとの全員は年金を頂いているようなおばあちゃんばっかり。
そして彼女らへの教育が徹底している。
きっと「お客様は神様です」と教育しているに違いない。 まず、数名の若い女性であるが、そのうちのひとりが写真の受付嬢。
美人である。 その美人にブログ掲載の理由を話して写真を撮らせてもらったが、そんなずうずうしいオレに、「ありがとうございました」と頭を下げるお客様本位の徹底振り。 
内心は迷惑であったろうに、ごめんなさいね。
ついで、写真を撮るにしのびなかったが、食堂のおばちゃん、これがまた親切なのである。
食事中のテーブルに来て、「お味はいかがでしょうか」と聞いてくる。
「結構でございます」と、返答せざるをえないような、やさしさだ。
おばちゃんの「微笑み」もこれはこれで美しい。

d0083068_5585837.jpgウイークデーで客の入りが少ないときは、フェアーウエーに自由に乗り入りできる、カート(写真)を使わせてくれる。 他のゴルフ場は、こうしたカートには料金をとるが、ここは全て無料である。
無料といえば、食事も無料である。 
プレー代(7000円)に含まれている。
その食事であるが、注文は「そば」か「うどん」か「カレーライス」に限られている。
その他のおかずとしての「おでん」や「寿司」はバイキングとなっている。 

コックの人件費を削減するためにそのようなメニュー構成としているのであろう。
だから毎日が同じメニューである。 
であるが、「生ビール」もあるので、オレはそれで十分に食事を楽しめてうれしい。
そして、サービスの中でもっとすごいのが、ほんの数名いる男性社員。
さらにその中の20代と思える若い社員であるが、なんと「蝶ネクタイ」をしている。
ゴルフが終わって帰る際、通常は玄関先まで車をつけて、ゴルフバッグを積む。
が、オレは面倒なので、ゴルフバッグを担いで駐車場まで運ぼうとした。 
すると、この「蝶ネクタイ」のきびきび男・・・・・・。
「お客様はそういうことをしてはいけません」と、突然にオレのバッグを担ぎ、
駐車場のオレの車まで小走りに走り、積んでくれた。 
そして、エンジンをふかすオレの車に向かって深々とも頭を下げる。
それも一度ならず、二度も頭を下げたのだ。
オレも恐縮して思わず「ありがとうございました」と、言ってしまった。
ゴルフ場も変った。 
バブルの時は、スタートをとるのにも散々に苦労したものだった。
今は、感謝されながらゴルフを楽しめる。 
昨日のオレは神様だった。 遊びはこうでなくちゃ~ね。
# by yosaku60 | 2007-02-21 22:10 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(0)

ひょうたんは転がる

座禅を体験した。
家の近所にある、西田幾多郎記念哲学館での「座禅会」でのことである。
講師は、大乗寺のご住職、東隆眞さんであった。 
大乗寺といえば、永平寺についでの歴史を持つ、古刹であり、当然に住職はいわゆる名のある高僧である。
その高僧の東住職の講話の第一声が良かった。
「座禅! こんなに無謀なものはない。 神も仏もないんのだから・・・」
「宗教なんぞを超えたところに座禅がある・・・・」
オレは宗教には興味があるが、冠婚葬祭のために行事化した現仏教は嫌いである。
で、東住職のこの第一声で、座禅を真剣に体験しようという気持ちができた。
以下は、そうした真剣な体験から得た、座禅の実技と感想である。

まず、座禅に臨む服装であるが、ゆったりした服装が良いとのこと。 例えば「もんぺ」なぞとおっしゃるが、「もんぺ」は今売っておりません(笑)。 また、時計なぞの身につけたものを外し、靴下を脱いで裸足になるように教えられる。
そして、座禅中に身動きしないための、大事な姿勢であるが、まずお尻は、座禅布団(お尻の下に敷く丸いクッション)の手前半分におく。 蒲団の真上に腰掛けると腰を痛めるそうな。 この手前半分に座ること、 これは単に場所を見極めて”置け”ば良いのであるから、オレにでもできた。 問題は足である。 開祖道元曰く、「みぎのあしをひだりのもものうへにおく、ひだりのあしをみぎのうへにおく。 あしのさき、おのおのももとひとしくすべし」としている。 こうすれば、両膝とお尻の三点で支えられて安定するのだそうだ。  であるが、両方の足をももの上に乗せれない人がいる。 勿論オレもその一人だ。 そういう人は、片方の足をももの下に入れて良いとのこと、そしてその場合、お尻と一方の膝とももの下に入れた一方の足の甲、の三点で支えるとのことである。 そうした素人用の座り方を習って実践したが、これはこれでまた難しいと解った。 その理由だが、オレは足が極端に短いからである。 道元曰く・・のことができないということは、道元の活躍した鎌倉時代の民よりもオレは足が短いことになる。 ああ、情けなや。 足が短いとどうなるのかって?足が他方の足のももの上に乗らないのよ! いや、無理やりに乗せようと思えば乗る。 そして、片方の足をももの下に無理やり入れる。 それもできる。 が、結果どうなるか。 説明が難しい。 図解しよう。  d0083068_12504338.jpg右の図のような形になるのだ。
云わば「ひょうたん」だ。 底辺には丸いコロコロになった「足の固まり」があるだけなのだ。 丸いコロコロな肉の塊は、一点だけ、それもグラグラ動く一点としてしか用をなさない。 このグラグラした一点とお尻の一点とで座禅を組んだ最初の30分、オレにとっては「地獄の30分」であった。 体が左右にぶらぶら揺れようとする。 それを止めようとお尻に力を入れると、お尻が座布団からズレ落ちる。 そうはならないようにと体全体に力を入れる。 そうすればするほどずり落ちる。 ズルズル、と小さな軋み音をたてながら、2~3ミリ、ズレ落ちる。 その音がまた周りに聞こえるのだ。 
30分の間に20回ほど、小さな音を発しただろうか。  合計5cmほどはずり落ちたことになる。 直径30cm程度の座禅蒲団の前半分にお尻を乗せて、そこから5cmもずり落ちてみなさい。 大変なんですよ。 それをこらえにこらえたので、身体の隅から隅まで筋肉痛でした。 (ダーレ、笑ってるの、 あんたも60歳になってみなさいってのよ)
でも、この失敗が次の30分の座禅で見事に修正された。 失敗は成功のもとなんてよく言ったものです。 足の短さを考えた座り方を自分で編み出したからです。 要は三点の支えをしっかりと作れば良いのです。
最初の「地獄の30分」が終わっての10分間の休憩時間にオレは三点の作り方を研究した。
そして、できたのが道元のいうとおりではなく、「あしのうらをもものうちがわにおき、いっぽうのあしをそのあしのしたにいれる」という座り方である。 そうすればオレのように極端に短い足でも底辺が広がって、程よい三点を作れるのである。 そのお蔭で次の30分は、蒲団からずり落ちることなく座禅に集中することができた。
次に手であるが、両手の人差し指から小指までの4本の指は、裏返して軽く重ねる。 そして親指の先は軽く合わせておく。 ようするに両指で「卵型」を作るとのことである。 簡単だ? いや違う。 これもオレにとっては難しい姿勢であった。 一回目の座禅ではそのような手の組み方ができたが、2回目の座禅で難しかった。 原因は、2回目の座禅では姿勢をきちんと作れたので、背筋もすっきり伸ばすことができたからである。 ん、わからないの? 背筋を伸ばすと上半身が長くなるでしょッ。 そうすると、腕の短いオレの手は組んだ足まで届かなくてね。 宙にぶらんぶらんしている状態になんのよ。 そして、ぶらんぶらんした手の指先で無理に「卵型」を維持しようとすると、上腕に力が入って、肩が凝ってしまうのよね。 どうしたら良いのだろう。 と考え、これは少しいんちきしてごまかした。 四本の指を組んだのである。 そうすることによって、上腕に力をいれなくとも指が離れなくなった。 でも、見回りのお坊さんにばれていたかもね。 だって、プロだもんな。
まあ、どうでもいいか。 で、次に眼であるが、眼は閉じてはならない。 最初にまっすぐに前を見る。 そのあと、45度下に視線を落とすそうな。 そうすれば「半眼」になって、且つまばたきしないで済むそうな。 これも難しい。 オレの視線の先は「壁」であった。 その壁もコンクリートの打ち抜きの壁である。 打ち抜きだから、ところどころに小さな空気穴が残っている。 1m先の壁のその小さな穴がちらついて、そしてその数を数えるなどして、座禅なんぞに集中できないのである。 これはいかんと思って、目を閉じると睡魔が襲ってくる。 オレは「鼾」がうるさいほうだから、寝たら恥ずかしいことになる。 眠るな眠るなと思うとまた睡魔が襲ってくる。 というわけで、二回目の30分の座禅は睡魔との争いであった。
さて、このような座禅の総括だが、大事な三つのことがある。 ひとつ「良い姿勢」、ふたつ「自然な鼻呼吸」、みっつ「心を空にする」の三つである。 とくに3番目が難しい。 でもこれが訓練なのであろう。 そうした訓練を重ねて得る座禅の効用は、ストレスの解消、研ぎ澄まされて敏感になる神経、とのことなそうな。 効能はすばらしい。 辛い思いばっかりの座禅体験であったが、いつかもういちど挑戦してみたいものである。
# by yosaku60 | 2007-02-18 12:51 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(2)


常時ほろ酔い候
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