あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



蓮根

d0083068_462021.jpg知り合いから蓮根を頂く。
親族が「レンコン畑」を持ってるそうな。
レンコン畑って、どんなんだろう。
4、5歳の頃、見た記憶があるんだけど。
4、5歳? ウン、そうだなぁ~
オレ、あんまり世の中のこと、知らないんだよな。
長い間、海に出ていたから、世間知らずなんだって? そうじゃない、性格的に子供なんだ。
大人の話に入れないんだよな、今もって・・・・、
あ~ぁ  まぁいいか。
片足が棺桶に入った歳、今更どうにもならん!
# by yosaku60 | 2006-11-24 04:17 | 日本=その日のできごと | Comments(3)

コウバコ蟹

d0083068_7315824.jpg魚市場の仲買人をしている知り合いからコウバコ蟹を頂いた。
コウバコ蟹は、香箱蟹とも甲箱蟹とも書かれる。但し、コウバコ蟹と呼ぶのは金沢近辺だけで、関西ではセイコ蟹、山陰ではセコ蟹と呼ばれる。 背中に子を持つからだと聞いているが、腹に子がいるのだから、命名の意味良くわからない。
コウバコ蟹はズワイ蟹のメスのことである。 メスだから大事にされ、2ヶ月しか漁が許されない。 甲羅の中に卵になる前の「内子」が入っており珍味とされる。 甲羅の外の卵である「外子」の食感もなかなかで、通はズワイ蟹よりもコウバコ蟹の方が美味しいという。
オスのズワイ蟹も産地によって、名前が変わる。 金沢ではズワイ蟹、福井では越前蟹、山陰では、松葉蟹と呼ばれる。 
蟹の名前はややこしい。 塀のない海中にいる蟹は、こんな名前の塀を知っているだろうか。
「おい、仲間のセイコやい、ここからはコウバコだよ」なんて、言いながら海の底を横ばいしながら、ヨイショっと福井、石川の県境の塀を越える・・・てなことはないよな。
# by yosaku60 | 2006-11-22 07:51 | 日本=知ったかぶりです | Comments(1)

汗の沁み込んだ手紙

d0083068_6362229.jpg
ペルーの里子のエディスちゃんは小学一年生。 
彼女が初めて自分で自分の名前を書いた手紙が届いた。 
彼女のお母さんは文盲。 お父さんが代筆するも、そのお父さんの字や文も怪しいので、誰かが直しながら手紙を書く。 
そしてようやく読めるようなスペイン語の手紙ができあがるらしく、何人もの手が加えられて、ようやく一行が書かれている。
その一行に、今回はエディスちゃん本人も加わった。 そういう手紙、エディスちゃんちでは7月25日に書かれている。 約4ヶ月かかって届いたことになる。 その間に英語の翻訳を書く人も加わる。 一体何人の人がこの一通の手紙にかかわったのだろうか。 
何人もの心のリレーなる4ヶ月を経た、こういう汗の沁み込んだ手紙はうれしい。 
エディスちゃんは、病気がちであるが、なんとか学校に行っている。 
私達に早く自分で手紙を書けるようになりたいと頑張っているとのことである。 
# by yosaku60 | 2006-11-21 06:41 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(2)

パナマ運河今昔(最終回)

どうしてパナマ運河をブログに書く気になったのか説明したい。
今回の運河拡張計画での新しい閘門の幅が、「55m」と発表されたからだ。
1978年頃、日本経済界が第二パナマ運河をアメリカと一緒に開発しようとしたことがあった。
当時、アメリカは50m幅の船が通れる新運河を主張し、日本案とかみ合わなかった経緯がある。 その日本案の案の案を練る作業に少し従事していたオレには懐かしい「幅」なのである。
50m幅の船舶というと、大きな空母を想定してのことである。 軍事目的もある幅と、日本の純然たる経済目的の幅とは相容れなくて当然であった。  その計画がいつの間にか立ち消えになって30年経過。 そして今、新しくパナマ国側から55m幅の新閘門の発表があった。 今回も50mを上回った数字が出てきたこと、その意味を思い浮かべて懐かしくブログに書く気になった。

パナマは、アメリカの影響が少なくなるにしたがって、治安が悪化してきた。
同時に貧富の差が厳しくなり、政治経済も思った
d0083068_16425721.jpgほど伸びずにいる。 で、このたびのパナマ運河
拡張で通行料を増やしたい意向なのであろうが
問題も多い。 アメリカの東と西を結ぶ陸送のコン
テナルートが活発になってきて、パナマ運河の価
値が少し薄れてきたことや、最近の当地は以前ほ
ど雨が降らず、ガツン湖に貯まる水が少なくなって
きた、などの不安要素があって先行き不透明だ。

さて、そんなパナマ運河を 「股の下に収めろよ」
と指示して撮らした右の写真、当時45歳のオレ。 
残念ながら足が短く半分も収まらなかった。 
オレには運河が大きすぎた。
# by yosaku60 | 2006-11-19 16:58 | 日本=船員・船長時代 | Comments(4)

さつま芋

d0083068_1213593.jpgオレんちの裏庭から見る景色。
遠方は富山と石川の県境の山。 
天気の良い日には、立山も白山も見える。 
日本の三名山のうちの二つを同時に見るという贅沢さ、であるが、住んでるオレが少々偏屈なのがイケナイ、ということはさておいて、右奥がグランドゴルフ場化した芝生公園。
そして、眼前が一面のさつま芋畑。
この畑、持ち主はお百姓さんではない。
地主は地元のお金持ち。 土地が余っているから、もっとも手入れの要らない「さつま芋」を植えてるだけだそうな。
そのさつま芋畑に、カミさんが「呼ばれたので行ってくる」と軍手を持って出かけた。

d0083068_1213181.jpg30分ほどして、右のさつま芋を抱えて帰ってきた。
「どれだけでも持って行ってくれ」と言われたらしい。
これだけ掘るのに体力の限界を感じたそうな。 
オレも掘ってこようかな。
でも家中、さつま芋だらけになると・・・・・、
夫婦仲良く、終日「屁」をこくことになる。  
まあそうであってもかまわないけど。
今更隠し事なんてない・・・・・・・オレの方は。
# by yosaku60 | 2006-11-18 13:14 | 日本=その日のできごと | Comments(6)

一泊ゴルフ

d0083068_19171275.jpg明日は忙しい。
夜明け前の3時に起きて、
入港船を迎えに富山湾に。
仕事を終えてから、
「元船乗り」だけという私的なゴルフコンペ。
場所は写真の和倉ゴルフ。
コンペが終わったら納会。

d0083068_1912764.jpg納会会場は写真の美湾荘。
ここの専務も元船乗り・・・だからこその料金、
ゴルフと昼食と宴会と温泉一泊、オールこみで15000円。
メンバーのほとんどが年金生活者。 オレもそんなところ!
これ以上の額だと集まってくれない。 オレもそうだけど!
安価歓迎。 明日は寝不足必至、ブログなんて書くヒマない、
ってことで、今、書き終える。 ・・・・もう、寝よっと。
# by yosaku60 | 2006-11-16 19:23 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(2)

パナマ運河今昔(その7)

パナマ運河の大西洋側のクリストバル港に隣接してコロンという街がある。
オレが始めて外国の地を踏んだ街である。 コロンの郊外にはアメリカ軍の基地があった。 
街はよく整頓され、水色の制服の女子中学生が目立つ安全な街であった。

d0083068_1010666.jpgそれから28年経った1990年のこと。
オレと相棒(日本人)はコロンの街に出かけ、買物を終
え大通りのベンチに腰掛けていた。
オレは少々歩き疲れたので、首を垂れて休んでいた。
少しの時間が経った、その時・・・、
膝と目の間に何か光るものが差し出された。
目を開いた。 あっナイフだ!
事情が飲み込めた瞬間、オレは立ち上がって逃げた。
10mほど逃げて振り向く。  オレの代わりに相棒が
三人組の賊に襲われている。 

d0083068_10103968.jpg一人が相棒の腕に噛みついている。
一人は頭を押さえてナイフをつきつけている。
一人は背後から相棒のポケットをまさぐっている。アワワ、オレの声は、声にならない。
人々は足を止め、その襲われる光景を見ている。 誰も助けない。 オレもどうもできない。 
あわわあわわ、と言うのみ。 情けない。
しばらくして、賊が慌てて走り去った。 
ポリスが来たとの情報があったようだ。
相棒はお金とカメラと腕時計を盗られた。
その腕には賊の噛み付き痕が深々と残った。

白昼堂々とそれも繁華街の目抜き通りで強盗に襲われるのだから恐ろしい。
まさに無法地帯だ!!

このような無法地帯は世界的に増えてきた。
特に南米、南アフリカでは、30年の間に一人歩き出来ない無法の街が増えた。
年毎に世界から安全が消えている。 
オレが世界の街を歩かなくなってからすでに10年、さらに無法ぶりがエスカレートしたやに聞く。 やるせない。  
しかしこれが今日の世界の現実だ。
# by yosaku60 | 2006-11-15 10:15 | 日本=船員・船長時代 | Comments(5)

地球は楕円

このブログを読んでくださる方から地球が楕円である話しがあった。
オレの好きな話題。  ありがとう、○○さん。

日本からアメリカに飛ぶ飛行機は、一端アラスカに向かう。 その方が近いからだ。  船も同じ、ベーリング海に入る方が近道だ。 地球の中心をぐるりと周るこの近道を大圏というが、この長さは、地球が真球でないから場所によって違う。 

d0083068_11154242.jpg海里(マイル)という単位がある。 右の図のL/60、地球の円周の360分の1のさらに60分の1の長さのこと。 地球は楕円だから円周の長さは場所によって違う。 で、この海里(マイル)という長さは場所によって違うということになる。 
場所によって変化する単位があるなんて・・・、この話し余り知られていない。 

船の速さはノットで表す。 1時間に進む海里(マイル)を言う。 この速さが場所によってマチマチであったら困る。 どうしているのか。 便宜的に地球を円周4万kmの球体としている。 そうして計算すると、1海里は1852mになる。 
地球が楕円なのは、自転の遠心力で赤道付近が広がるからであろう。 

人間は地球の壮大な営みの中で生かされている。 
芥子粒よりも小ちゃいオレ、気楽で当然! 
# by yosaku60 | 2006-11-11 11:26 | 日本=知ったかぶりです | Comments(2)

パナマ運河今昔(その6)

d0083068_9345749.jpg大西洋の海面の高さは太平洋よりも高い。
だから、太平洋と大西洋を通ずる海峡を掘ると、大西洋から太平洋に海水が流れ込む。
昭和52年頃だったろうか、第二パナマ運河と称して、今のパナマ運河至近の北西側にそのような海峡を掘る計画が持ち上がった。アメリカ主導、日本の財界が協力する形の検討であった。その時の資料によれば、大西洋が満潮のとき、最大で4ノットの速さで大西洋の海水が太平洋に流れ込み、逆に低潮のときはほとんど流れが止まるということであった。 さらに、大西洋に生息していない海蛇が海峡を通じて太平洋より入り込んでくるので、アメリカ東岸の生態系が変わるとも書かれていた。 ホンマかいな?  

d0083068_935197.jpgさて今日の本題・・・・、なぜに大西洋の海面が高いのだろうということ。 その何故が書かれた本に出会ったことがない。 だから、想像・・・・。
 1、 海水にもわずかな粘性がある。 で、海水の慣性が地球自転に追従しきれず大西洋沿岸の海面が高いままとなる。
2、 この付近の定常風は東風。 その風による吹送流が沿岸にぶつかって海面が盛り上がる。
3、 カリブ海を通り抜けるメキシコ湾流(日本の黒潮に相当)がその吹送流を後押しする。

・・・・・・じゃないだろうか。 言っておくがオレの想像は、大概当たらない。
ウソ!! と思って聞いた方が良い。  
↑ 「単なる興味」を「愛」と勝手に勘違いしておいて、騙されたと言い張るカミさんが横でそう言う。
# by yosaku60 | 2006-11-09 11:06 | 日本=船員・船長時代 | Comments(7)

ネパール、逃げ惑う民衆

昨日のテレビ、「ネパール 戦火の中の学校」は衝撃であった。
マオイスト(毛沢東主義過激派)とネパール政府軍の争いで学校が危機に瀕している。
勢力維持のために若者の取り込みを狙う。 
そのために学校が標的となる。
先生が殺され、生徒が誘拐される。
それがマオイストからであったり、政府軍からであったりする。
民衆はマオイストからも政府軍からも疑いを持たれ紛争に巻き込まれる。

d0083068_1750553.jpgネパール政府軍といっても、民衆の尊敬を受けない国王の統帥下にあってまとまらない。
一方のマオイストは、将来のためと
の理由で今の「安全」を破壊する。
どっちもどっち、先が見えない。

紛争は特に田舎の方、その中でもカトマンズ南部が激しい。 里子のラスミーが住んでいたところが丁度そこだ。 テレビでも、この地域の民衆は安全な地を求めて逃げ惑っていることが放映された。
突然にラスミーとその家族が居なくなって連絡の取れなくなった理由をようやく理解できた。
理由がわかると尚更に悲しい。  今頃どこで何をしているのか。
# by yosaku60 | 2006-11-08 17:58 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(1)

グランドゴルフのフォーム

d0083068_824453.jpgカミさんが、50mかっ飛ばすときの
フォーム。 体重を乗せてボールに
ぶつけた後、腕をそのまままっすぐ
ホールに向けて伸ばしている。
「飛べェー!」と、気持ちをぶつけた
強欲フォーム。 が、腕力のない人
が飛ばすには、これしかない。
理にかなった打ち方だ!
ひるがえってオレ。 常に観客の目
を意識したフォーム。  球の行方?
あははあはは、と笑うだけ。
# by yosaku60 | 2006-11-07 08:43 | 日本=カミさんとのこと | Comments(3)

グランドゴルフ

d0083068_9404555.jpg昼からは雷混じりの大雨予想。 
その前に1ラウンドだけってことで、
近場のグランドゴルフ場に来る。
写真はカミさん。
グランドゴルフが上手い。
手を抜くとオレも勝てない。
上手いってことは好きだってこと。
機嫌うるわしくないとき、
「グランドゴルフ行くか」
それだけで、機嫌が直る。
便利な人だ。
アリガタイってことかも(ブログ用)。
# by yosaku60 | 2006-11-06 09:57 | 日本=カミさんとのこと | Comments(2)

冬の気配の日本海

d0083068_8295935.jpg昨日、富山湾に出る。 
波一つない静かな海。 が、冬がそこ
まで来ている。 晩秋も今日が終わり
という海、身震いする!
・・・・・・・・・・・・
5時17分の日の出と共に乗船、朝もや
の七尾湾内に向かう。 
右前のひとつの小粒、左前のさらに小
さな二つの小粒は浅瀬を表示するブイ、
正面の中粒は先導するタグボート。

d0083068_8301733.jpg火力発電所の岸壁に近づく。揚げ荷準備のためカバーを開け、7万トンの石炭をあらわにする。 
タグボートで押して、じわりと着岸。 
タグボートの力、1隻で機関車3台分、2隻使うので、機関車6台分。

この船の大きさはパナマックス型。
パナマ運河をぎりぎり通行できる経済船型。世界の海にこの大きさの船が溢れる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
d0083068_1213478.jpg(パナマックス型)

パナマックス型の船の大きさを目で見る。
長さ225m 幅32.3m。パナマ運河を通行できる
最大船型である。
これはドックで化粧直し中の船。
同じパナマックス型であり、その「お尻」・・・・・・・。
プロペラの横に立っているのは、15年前のオレ。
悔しいかな写真が小さい。 保持していた「頭髪」
が確認できない。 
手ぐしでかき上げていた、オレのお毛ケさん達・・。
親の意に背き、世界の海に飛び散って久しい!!
# by yosaku60 | 2006-11-04 08:48 | 日本=パイロット時代 | Comments(4)

パナマ運河今昔(その5)

d0083068_8324242.jpgパナマ運河を無事に通行、ニューヨークに着く。 世界博覧会に招待された我々は、いろいろと歓迎された。 男女合わせて2000人の大舞踏会もあった。
踊れないオレ達は惨め・・・・。

特定の映画や舞台は無料で見れた。 だが、本部に寄ってその無料券を貰わねばならない。
これはアリガタイと貰いに行くオレ。 
初めて使う英語、通ずるわけがない。 悪戦苦闘して喋っているオレを横から助けに入ってくれた年配のばばさんがいた。 
「私、フランス語できるわよ」。
話せないオレ達は惨め・・・・。

ブロードウエイで参加各国の海軍学校の生徒によるパレードがあった。
みんな派手だ。 腰に剣をぶら下げている輩もいる。 
オレ達ぁ丸腰、肩章ナシ、胸飾りナシ。
純白のオレ達は惨め・・・・・・・・・・・・が、

d0083068_8325649.jpg翌日の新聞に日本の行進がもっとも清楚・整然だった、と論評される。
何のことぁない。 
他のみんなはパレード慣れしている。
ビルの窓からのぞく見物人に手を振ったりしながら愛想を振りまいて行進する。 比べてオレ達ぁ、パレードなんて初体験。全員が緊張して強張って歩く。要するに世間ズレしていなかったということ、単にそれだけだ。  (つづく)
# by yosaku60 | 2006-11-02 09:18 | 日本=船員・船長時代 | Comments(1)

パナマ運河今昔(その4)

d0083068_10182222.jpg南北アメリカを縦断する高速道路、アメリカ橋の下
をくぐると、すぐにパナマ運河の太平洋側の港、
バルボアに着く。 バルボアは港の名、町の名は
パナマシティ、美味しい日本食堂がある(余談)。
最初の閘門、ミラフロレスロックを過ぎ、次のペドロ
ミゲルロックに来たとき、陽が沈み運河に外灯が灯
された。 
その光景・・・・・それはそれは美しかった!! 
ゴミひとつない歴史と重みのあるコンクリートの塊、
整備された芝生、それらをあらわにする外灯・・・
かって目にしたことのない全て人造の造形美・・・
まるで「おとぎの国」、心フワリと浮く心地・・・・ 
というわけで、オレの初めての外国はロマン体験で始まった。
このロマンが尾を引く。 ガツン湖を抜けて大西洋に下りる。そこにある港町、クリストバルという。 
上陸の機会を得た。初めての外国、オレは決めていた。 右の足から踏み出すことに・・・・、
その下ろした最初の一歩、今も脳裏に焼きついている。
で、描いたこの絵、カミさんが横で言う: 「こだわりが多いのね」 
ばかな!ロマンチストと言え。 オレのハートは今でも真っ赤だ。   (つづく)
# by yosaku60 | 2006-11-01 10:21 | 日本=船員・船長時代 | Comments(1)

シンプルライフ(バリの家)

d0083068_805146.jpgこんなのナイナイ! 風呂桶ないのよね、バリの家に。
ええ、どうして?
昭和の30年代、個人の家に風呂なんてなかっただろう。
バリではオレ、昔風に生活するのよね。
シャワーはあるけどね。 それだけだ。
まあいい、でも、「バリ家具」、あれはいいね~
それもナイ。 江戸時代の武家屋敷みてみろ。 
部屋に何(ナン)にも置かない、シンプルライフだ。
物置?・・・それもナイ! 物を買わなきゃ、要らない。
ついでに言おうか、洗濯機も置かないんだ。
どうすんのよ、洗濯?
下着は手洗い、それ以外はみんな洗濯屋に出すのよ。 
その方がバリ人の洗濯屋さんも喜ぶだろうヨ。  
「マイドー」(言うはずない)って、洗濯屋さんが毎朝、お得意先のオレんちを覘く・・・・、 
人情のやりとりで朝が始まるなんて、うれしいじゃない。    
夢?かな・・・ 
# by yosaku60 | 2006-10-31 08:27 | 日本=移住準備 | Comments(6)

生涯学習フェスティバル(芸能発表会)

d0083068_7543290.jpg2日続きの晴天の中、生涯学習フェスティバルが終わった。 それなりに盛大であった。 ただひとつ芸能発表会の観客が少なすぎるという不満が残る。 各協会の持ち時間を3分の1に凝縮して密度を濃くした発表会であったが、如何せん観客数が少ない。 何故に市民が集まらない。どうして! 市民の意識がそこにないという一言に尽きる。 発表会の意義を考え込んでしまう。
# by yosaku60 | 2006-10-30 08:16 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

パナマ運河今昔(その3)

d0083068_8252536.jpgパナマ運河を太平洋から大西洋に抜けるときの方向であるが、
西から東に抜けると思っている人が多い。
ではない、図のとおり南から北に、そして若干ではあるが東か
ら西に抜ける。  パナマの国がS字型になっているからだ。
その細長い陸地の中央にガツン湖がある。
パナマ運河を作るための人造湖、要するにダムと思って良い。
太平洋とガツン湖の高低差は26m、そこを船が上り下りする。 
太平洋からガツン湖に上り、そこから大西洋に下りるという訳だ。 そのための閘門を作っている。
閘門は太平洋側も大西洋側も3個づつ、ひとつの閘門で約8mづつ上り下りすることになる。
閘門の仕組みは下図のとおり。 バルブを開けてベーシンの中に水を送り込む。 ポンプは使わない。 水位の高低差による水圧のみを利用する。 やがて水は湖と同じ高さになる。 そうするとゲートを開ける。 そして船は湖の中に進む、というわけだ。
船を通すたびに、湖の水を海に放出する。 雨の多い土地柄だからできる芸当である。
d0083068_841789.jpg

こうした閘門を利用した港が多いヨーロッパの海岸国は、古くから閘門の技術を持っていた。
で、パナマ運河の開発は、フランス主導(1880年)で始められた。 が、資金難で断念し、アメリカが受け継いで成功させた歴史を持つ。 100年以上の昔、このような大工事を成功させたこと、通行のたびに驚きを覚える(つづく)。
# by yosaku60 | 2006-10-29 08:05 | 日本=船員・船長時代 | Comments(2)

パナマ運河今昔(その2)

d0083068_9371270.jpgケネディーはニューヨーク世界博覧会の計画
半ばで暗殺された。 
副大統領であったジョンソンは、彼の意志を
ついで開催にこぎつけた。 
その催しの一つとしてハドソン川に世界中の
帆船を集めて海上パレードを計画、日本にも
参加の要請があった。

写真は1963年のニューヨーク世界博覧会・・・

日本は、帆船、日本丸・海王丸のスケジュール調整ができず、代わりに新造船「進徳丸」をオブザーバーとして参加させることを決めた。

d0083068_10171053.jpgということで、オレの乗る進徳丸の目的地はニューヨーク。 日本の練習船として初めてのパナマ運河通行であり、オレにとっても初めての外国であった。
学生に許される外貨は20ドル(1ドル=360円)、それをボンク(ベッド)の隅に大事にしまい、太平洋を渡った。 
写真は、太陽の高度を測る訓練中の若かりしオレ。 
今はGPSが位置を割り出してくれるので、このような訓練は必要なくなった(つづく)。
# by yosaku60 | 2006-10-28 10:15 | 日本=船員・船長時代 | Comments(2)

生涯学習フェスティバル(出品)

d0083068_652322.jpg文化の日が近い。 28・29日が市の文化祭。
文化祭は、今年から「生涯学習フェスティバル」
と名を変えて催される。

文化協会の役員(名前だけ)をしている。
で、毎年この時期だけ色紙を描いて出品する。
俳句を止め、絵筆を持つことも止めた今のオレ。
色紙を描くこと、そのものが億劫・・・
下手なのにうまく見せようとするイヤな演技・・・
味わいたくない産みの苦痛・・・・
であったが、描き終えればそれなりに満足。
枯れ木も山の賑わい・・・の出品。
# by yosaku60 | 2006-10-27 07:21 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(3)

パナマ運河今昔(その1)

10月22日、パナマで国民投票が行われ、賛成多数でパナマ運河拡張計画が承認された。 
2014年に幅55メートルの第3閘門を作るという計画である。
計画どおりに実現すると思わないが、いずれそうなるということであろう。
海運界にとって、注目される話題である。

私は過去2、30回は、パナマ運河を通行している。 なじみの深い運河である。
パナマ運河に関連した過去の思い出をひろうこととする。

写真は昭和39年、運輸省所属の訓練船、「進徳丸」での通行時。
私はまだ学生、後姿の誰かが私である。
物語は、この初通行のいきさつから書くこととする・・・(つづく)。
d0083068_741175.jpg

# by yosaku60 | 2006-10-26 08:13 | 日本=船員・船長時代 | Comments(2)

たくましき商魂

d0083068_751293.jpg例により、「昼メシ、どっか行くか」・・・で、金沢の奥座敷と言われる湯湧温泉に来る。 人に尋ねながら、目的の店を見つけるも、「本日休業」。 仕方なく近所の店に飛び込む。

それが、「銭がめ」。 メニューを見てびっくり、2000円以下がない。
オレには豪華すぎる。 が、あきらめてオーダーする。
「風呂はどうされますか」と、女将。
そうか、風呂代込みの値段だったのだ・・納得して入浴。 檜づくりの湯船、お湯はほんもの・・まぁまぁ・・・・湯上りのビール、焼きたての岩魚、それに岩魚丼・・・・多少高いがこれもまぁまぁである。
勘定をお願いした。 「風呂代を入れまして・・・ええと」と、女将。
ナニナニ!!、風呂代が含まれてないのかよ! 
だったら、「風呂はどうされますか」なんて、聞くなよナ・・・・・
なんてはしたない事を言わずに黙って払うオレ・・・・気が小さいんだ。
カミさんは風呂さえ入れば喜ぶ・・・だから、まぁまぁとしようか。 
出掛けに、女将より次回の「御入浴券」を示され、おしいただく。
# by yosaku60 | 2006-10-25 08:48 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(1)

映画「フラガール」

d0083068_854999.jpgd0083068_8391663.jpg




閑話し。話題の映画「フラガール」。
常磐ハワイアンセンターを成功させる実話だ。
昭和51年、オレ達夫婦も子供を連れて楽しく遊んだ。
上の写真はそのときの入場券。
昭和54年にはオフクロさんを連れ再訪(右の写真)。
オフクロは中央、右の二人はオレの子供たち。
映画では、センターの中の椰子の木を守り抜くシーンが
出てくる。 写真の椰子の木のことであろう。
嬉し涙は後味が良い。 「フラガール」で何度も流した。 未だ余韻あり。
# by yosaku60 | 2006-10-24 09:17 | 日本=その日のできごと | Comments(1)

お役人の前で緊張

d0083068_11524082.jpg今日は年に一度の日、それも今しがた終わった。
オレの職業は、水先案内人。
一応、国家資格。 全国に600人ほど同業者がいる。
でも定年72歳、平均年齢65歳の世界。
体を押せばヨロケル人もいる(イナイイナイッ!)・・・
かも知れないという訳で、そのヨロケ度を国土交通省
のお役人さんがチェックする年に一度の日だったのだ。
場所は病院の通路、何事がおこったかと、待合室の
オレよりも20年お年寄りの方達が見学する中、・・・・・
ヒザ曲げて! ヒザ曲げなさいッテ!!
曲げても曲げなくとも、同じ長さだヨ、オレは・・・
# by yosaku60 | 2006-10-23 12:08 | 日本=パイロット時代 | Comments(4)

中国で幸せになった二人

d0083068_7234476.jpg中国の娘さん二人、オレとカミさんがわが娘のように接してきた。
花を観に行き、京都で遊び、立山にも登った。
d0083068_72438.jpg今は二人とも中国に戻っている。
足の長さがオレの倍はある曹さん、優しい夫の元で
「4キロも太って・・・」と今の幸せを語る。
d0083068_7241880.jpg日本語の通訳になる夢を持っていた
高さん。 つい一週間前にその夢を
実現させた。 頑張り屋さんだ。

d0083068_7243315.jpg
昨晩、スカイプアウトで話す。 通話先は中国の携帯電話でもスカイプアウトを使うとほとんど無料だ。 
「彼氏できたか」に、「まだ・・」と、高さん。
結婚式には出席する約束になっている。
中国に帰った今、二人とも本当に幸せに暮らしている。 声が弾んでいる。  良かった!! 
写真は2ヶ月前、オレんちでの「送別会」。
本物の寿司職人さんに来ていただいた。
# by yosaku60 | 2006-10-22 08:17 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(0)

150グラム・500円の贈り物

d0083068_6342143.jpgネパールのラスミーちゃん以外にも里子がいる。
ペルーのエディスちゃん。
里子への正月用贈り物の受付が始まった。
この時期だけ、無料で届けてくれる。
届ける航空会社も料金を受け取らないからだ。

但し、制限がある。
重さ150グラム、価格の目安は計500円以内。

高価なものを贈ってはならない。
過分なお金は、時として平和を奪うからだ。
この趣旨に賛同して、毎年できるだけ500円以内
になるようにしている。
# by yosaku60 | 2006-10-17 06:54 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(2)

温泉旅館「あえの風」

いじめ、自殺、殺人、原爆・・・今朝の新聞、ページをめくるごとに息苦しくなる。
何故だ!!人間の業を思ってならない。
 
d0083068_783854.jpgさて、何故に「あえの風」・・・
能登に吹く冬場の北東風をいう。この風が吹くと富山湾が時化る。
七尾湾にも波が打ち込み、漁船は出漁できない。
地元では昔より使い慣れた言葉だ。
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100撰」で18年間、総合一位を維持している、「加賀屋」が、大衆向けに新しい温泉旅館を建てた。
その旅館の名前が「あえの風」。 写真は手を伸ばせば七尾湾に届くような、その露天風呂。

「加賀屋」の教育下にあるので、従業員の応対も行き届いている。
日曜日だけの開放、温泉に入って昼飯(バイキング)をいただくコースが2500円。

d0083068_7304342.jpg昨日、カミさんの妹夫婦が招待してくれた。
左がオレ、そして見てくれ、背後の大入り客。騒々しいように想うだろう。
だけど、そうでもないんだ。 
テーブル間が十分に広く、隣の会話が聞こえないので、内輪の空間を楽しむことができる。
オレの目の前のビール、見えるかい。
そうなんだ、晩酌ではないから、いいの!!
天高くオレ肥ゆる秋・・・・・
# by yosaku60 | 2006-10-16 07:06 | 日本=趣味・旅・お遊び | Comments(1)

コスモスの秋

d0083068_734792.jpgコスモスを見なきゃ秋が終わらないってんで、
富山と岐阜の県境にあるコスモス苑に来る。
冬場はスキー場だ。
久しぶりに下手な俳句をひねる。

  人寄れば人になびくや秋桜
  秋桜立山連峰拝む丘
  秋桜寄せし両頬なでにけり
  弱き個々助く群生秋桜
  初デート心ゆらゆら秋桜 ・・・・・・・・・ オイオイ、じじいとばばあだろうが、
                         昔だ! 昔、そういうことがあったのよ。
                         どんな人?
               
d0083068_7472573.jpgこんなんだけどね。
カミさんじゃないの、
そういうこと!
  オレ: 「写真、ブログに載せていいか」
カミさん: 「どんな写真、ウン、これならいいわ」

ってんで、実際よりも良く撮れてるってことを確認しやがった!デジタル写真は修整自由だってこと知らねえな、オレの苦労を。                         
# by yosaku60 | 2006-10-15 07:40 | 日本=カミさんとのこと | Comments(3)

ダイエット必要なし

d0083068_7124597.jpg晩酌を止めて50日。
今だにツラーイ。

だけど、嬉しいこともある。
普通に食べても体重が増えないってこと!!

酒の肴のカロリー、晩酌そのもののカロリー
が、減ったということなんだろう。

ジムでエアロビクスなんぞやらなくても良くなった。
女性ばっかりの中でやっていたエアロ・・・、

少し懐かしいけどね・・・・・・・うん、やっぱり懐かしい。
捨てがたい。
明日行って来ようかな・・・・・・、
# by yosaku60 | 2006-10-12 07:27 | 日本=その日のできごと | Comments(3)

逢えなかったね!ラスミー

d0083068_1415384.jpgこの絵はネパールに住む里子のラスミーちゃんが描いた象の絵。
ネパールに象がいるって知ってた? インドとの国境付近にはいるのよね。

(出したいけど届かない手紙)・・・・

ラスミーちゃん、
びっくりしました。 今朝、国際NGOプランより、あなたやあなたの家族が引越ししたことを知らされました。 
もう私たちの援助の及ばない地域に引越ししたのですね。
幸せな、そして平和な引越しなら良いのですが、ラスミーちゃんの住んでたところは、マオイスト(毛沢東主義過激派)の拠点になってしまいました。 
戦火に追われての引越しでないことを祈るのみです。
私達は仕事を止め、自由な時間がとれるようになったら、まずラスミーちゃんに会いに行こうと、楽しみにしておりました。 
引越し先がわからないので、それもできなくなりました。 
登校下校時、いつも私たちの健康を祈ってくれたことを感謝しております。 
早いものですね。 ラスミーちゃんもそろそろ働くことができる年齢になりましたよね。 
お父さん、お母さんの手助けをしてあげてください。 
お母さんは病弱です。 くれぐれも大切にしてあげてください。 
日本から日本のお父さんお母さんもラスミーちゃんのことを見守っております。
# by yosaku60 | 2006-10-11 14:37 | 日本=人生のかかわり方 | Comments(1)


常時ほろ酔い候
カテゴリ
画像一覧
以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月