あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



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義務教育なのに学校に行けない人がいます。

d0083068_1018554.jpg毎日の浜でのジョギングの途中に、
道路に食べ物を広げている店がある。
その店、7月に入ってから、
幼い娘が店番をし出した(写真)。
怖がらせないように、注意しながら
話しかけてみた。
最初は戸惑いながらも、話すにつけ
はきはきとなり、次を話してくれた。
1、サヌールの姉の家に住んでいる。
2、姉を助けて働いてる。
3、実家はブレレンである。
4、6人兄弟の末っ子である。
5、中学1年生だが、家にお金が無く学校には行っていない。
6、学校には行きたい(と笑う。笑うと可愛くまだ幼い)
そうなんです。
小学・中学は義務教育なのですが、行ってない人がいるのです。
義務教育と言っても、小学に通うには約1500円、
中学に通うには約3500円ほどの毎月の付帯費用がかかるのです。
貧しい家は親が借金して、それを払い学校に行かせるのですが、
借金すらできない場合は、義務教育といえども学校に行けないのです。
たいした額ではありません。
で、こういう人を見ると、生意気なオレ、すぐに援助したくなるのです。
でも、簡単にできません。
単にお金だけを出すだけでは、
親の生活費に消えて本人が学校に行くことにつながらないからです。
そればかりではありません。
簡単にお金が入ると、それに甘えて、
生活態度が悪くなるという逆効果になることがあるのです。
で、簡単に援助ができないのです。
こういう風に早くからお客相手に商売をしていると、
バリ娘は、すぐに彼氏ができます。
そして、早婚になって、失敗するケースが多いのです。
それはそれでも、本人の責任ですから、他人がとやかく言うことではありません。
にしても、中学校ぐらいは通って、幼き時の良い思い出を作って欲しいのです。
自分の責任で歩みだすのは、せめて中学校を卒業してから....なんて思うんです。
と思いませんか、みなさん!
by yosaku60 | 2013-07-31 10:50 | バリ島=社会・生活 | Comments(2)

インドネシアに残留した日本兵の数

敗戦後日本に帰らず、インドネシア独立戦争に参加した、いわゆる残留日本兵の数であるが、
巷間おおざっぱに「2000名、その内1000名が戦死」と伝えるものがある。
が、それほどはいなかったようである。
正確な数を数えようと過去に何人もが挑戦している。
これらの挑戦を列挙すると、
d0083068_943572.jpg1、福祉友の会230名名簿
2、200号月報「抜粋集」掲載人名リスト
3、福祉友の会・現存者名簿(1982.4.1)
4、読売新聞大阪版(1981.12.3)
5、読売新聞74名名簿(1982.2.22)
6、厚生省帰還者名簿(1958.11.1)
7、在メダン日本国領事館作成名簿(1974.10.1)
8、日本インドネシア文化交流委員会・池上信雄氏提供資料
9、アジア問題ジャーナリスト、加藤裕氏提供資料
d0083068_9144631.jpgであるが、
これらを集大成してカウントすると、
右表のとおり、903名という数字になる。
集大成を試みたのは、松下電子社員として、
インドネシアに勤務した坂根孝氏である。
氏は、903名という調査結果を「仕掛品」であって、
完熟した数字ではないと言っている。
が、ほぼ現実に近い数字であろうと思われる。
ひとつ気にかかることがある。
人数の把握に取り組んだ乙戸昇氏の次の言葉である。
「残留日系人数となると各地に残っておられた、
日系婦人も加算しなければならない」
と、言っていることである。
独立戦争を戦った自らが残留日本兵の
乙戸氏ご本人が言っているってことは、
そうしたことを痛感する事実があったからであろう。
そうしたご婦人のことが、
全く歴史の表面に出て来ていない。
掘り起こすには、時が経ち過ぎている。
by yosaku60 | 2013-07-30 09:28 | 帰らなかった日本兵 | Comments(0)

間口が広く奥行きも深い「レストラン「ムティアラ」

d0083068_10362647.jpg間口が広く、奥行きも深いって.....
店の大きさを言ってるのじゃありません。
じゃなんなんだ、の前に、右の写真を見てください。
手造りの塩辛です。
ムティアラのマスター、Mさんから頂きました。
これが美味しいのなんのって!
食材のイカは、スランガンの魚市場で
買い求めたもの(写真下)だそうです。
この写真、ムティアラのホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mutiara/
からのパクリです。
了解を得てのパクリですヨ!
さて、新しい味を開発するごとに、試食させてくれるMさん、
ありがとう、食費助かってます(笑)。

d0083068_1102498.jpg日本人には、
日本の味で、ということなんでしょう。
料理人に任さず、
Mさんご自身が造っているものが
次のとおりだんだんと増えてきました。
カラスミ、
スルメ、
魚の干物(3種類)、
ラー油、ポン酢、唐辛子(栽培も)
ヌカ漬け、
それに、今回の塩辛、
私の知ってるのは、以上ですが、
これ以外にもあるかも知れません。
さて、話はこれからが本番、レストラン「ムティアラ」についてです。
ムティアラは、不思議な店です。
日本料理店という訳ではありませんが、日本料理を十分に楽しめます。
日本料理といえば、一般的に料金が高く敷居も高いのですが私でも通える価格です。
魚がメインといいながら、貝も、蟹も、そして鍋料理まであります。
カレーライスも長崎ちゃんぽんもあって、ビールもお酒もワインまであります。
なんでもあるんです。
それに日本人も来ますが、バリ人も来ます。
台湾人も韓国人も来ますし、ロシア人まで来ます。
30年の駐在員生活で外国がながーいマスターに国境線がないからでしょう。
これら、なんでも食べれて、いろんな国の人が来ることが、
最初に掲げた「間口が広いこと」の意味です。
そして、次です。
レストラン「ムティアラ」のスタッフが昔から変わらないってことの意義です。
きっとマスターがスタッフを大事にするからでしょう。
ですから、スタッフも居心地がいいのでしょう。
その居心地の良さが、客にも伝わってきます。
私も居心地が良いので、週に1~2回は通っております。
スタッフを大事にしながら、十分に使い切ること.....
私も経験がありますが、難しいことです。
Mさんは、欠点に目をつむり長所に目を向けると言います。
d0083068_11473072.jpgウン!Mさん、Mさんって、面倒くさい。
名前をばらします、森崎さんのことです。
インドネシアに来ているのに、
インドネシア人を悪く言う日本人が多い中、
森崎さんの何でも由として受け入れる心の大きさ........
なかなかできることではありません。
これが表題で言わんとした「奥行きの深さ」なんです。
ええい!!顔が判らなきゃ想像もできませんよね。
ついでに写真もパクッて載せちゃいましょう。
こんな顔の大福さんのような「お方」です。
写真掲載の了解を得てませんが、
森崎さんは、奥行きが深いので、きっと許してくれる筈です。 
ねえ、森崎さん!
by yosaku60 | 2013-07-29 11:58 | バリ島=レストラン | Comments(0)

デニが逢いに来てくれました。

d0083068_645236.jpgブログの書き込みから昔を辿っていると、
それを察したかのように、突然に懐かしいのが、
飛び込んで来ました。

デニが家に来てくれたのです(写真)。

バリに来て間もなく知り合ったデニ、
外国に出稼ぎに出るとき、逢えないままに、
もう3年経っていたのです。

出稼ぎから帰って来てお母さんの家を建てた、
足を痛めて帰ってきた..........
との風の噂を聞くだけでした。

そんなデニでしたが、
元気で顔を見せてくれたのです。
足も、もう治ったとのことです。

それよりもデニ、また出稼ぎに出るんです。
出発は明日後日早朝、昨日はその挨拶に来たのでした。
お母さんの家は建てたけど、まだ窓がついてないんだそうです。
その費用を作るための再度の出稼ぎです。

「一年後に帰って来てお母さんの家が出来たら、シガラジャに呼ぶから遊びに来てネ」
というデニ..........バリっ娘は律儀です。
そういえば、バリの娘の母に対する献身の深さを最初に学んだのは、彼女からでした。

今度行くのは、インドのチャナイ(昔のマドラス)。
インドの男に気をつけろよ! 
てなこと本人は判っているだろうけど、言わずにはおれず何度も釘を刺すオレ....
これぞ老婆心ならず老爺心。
by yosaku60 | 2013-07-28 09:07 | バリ島=人物往来 | Comments(0)

バリに来て5年過ぎました。

d0083068_10432718.jpg今朝もブログの、
昔の写真を見ている。

来た頃に生まれた赤ちゃんが、
今は幼稚園に通いだした。

上の写真は、4年前のプトゥ。
手を持つとちょっと歩ける状態。
下の写真は現在のプトゥ。
右の赤シャツです。
このように、遊びながらですが、
仕事のお手伝いもできます。
彼も今は幼稚園に通っています。

d0083068_10503414.jpgこの5年間で、
バリは確実に変わりました。
変化が目立つ順に書いてみると、

1、車が増え駐車に困るようになった。
2、通行量が増え、飛行場への
  時間が計算できなくなった。
3、道の脇のゴミが少なくなった。
4、道路がきれいになった。
5、店舗が増え、きれいな店が増えた。
6、ホテルやビラが増えた。

バリは、確実に前に進んでいます。
それが良いことかどうかは、判断に悩むところです。
by yosaku60 | 2013-07-27 10:57 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

残留日本兵のホームページ製作中

インドネシアの独立戦争に参加して、
そのままインドネシアに残った残留日本兵のホームページを製作中です。

http://www3.nsknet.or.jp/~yoji-yoko/
by yosaku60 | 2013-07-26 17:07 | 帰らなかった日本兵 | Comments(0)

ぎゅうぎゅう詰めの日々

d0083068_3522749.jpg自分のブログ、月ごとの写真集を見るだけで、
瞬時に過去を振り返ることができる。
で、振り返ってみて、驚いている。

なーんだ、あのことがあってから、
まだ一年しか経っていないんだ.......

って、一年の間にいっぱいのできごとが
あったてことだ。

ってことは、充実した生活が送れている、
ってことだ。

ってことは、「幸せ」なのかも。
きっとそうだ!
噛みしめてみよっと.....、

ウン、ぎゅうぎゅう詰めすぎるのかな~
硬すぎて噛み切れない。
噛めなくちゃ味もわからないんだよな~。

右上は、一年前と今の「座礁船」.....まあまあ、解体が進んでいる。
ここ最近は特に急ピッチで進んでいる。
写真下は、マクドナルドの敷地の大木.........伐採後、一年間でこんなになった。
d0083068_4302948.jpg

by yosaku60 | 2013-07-26 04:02 | バリ島=その日のできごと | Comments(0)

バリ人の「お祈り」(ゆうちゅんへ)

バリに来る前のゆうちゃんの希望は、
「バリの神様」を見たいということであった。
それには「バリはそこらじゅうに神様がいるよ」と応え、
ゆうちゃんがバリに来ることを扇動(笑)した経緯がある。

で、バリに来たゆうちゃんだが、
言ってたとおりバリの神様にいっぱい興味を示した。
そのゆうちゃんとの会話を思い出している。

街角のあちこちでお祈りしている人を見つけたゆうちゃん、
「何の神にお祈りしているの」と聞く、
場所を変えながら、何度もそれを聞く。

時と場所を変え、オレはばらばらに次を喋った。

1、小学校でのお祈りは、まず「世界平和」を祈る.....。
  これは、「学問の日」に小学校に招待された時、
  祈る小学生を前に、教頭先生が説明してくれたので確かである。
  が考えて見れば、普段に村人が祈ることと同じとは限らない。
  ゆうちゃんに嘘を教えたことになる。

2、風と水と火に祈る......。
  これも全くでたらめだった。
  バリヒンドゥーの総本山であるブサキ寺院が祀り上げているのが、
  風と水と火であることを思い出して言っただけだ。
  今、思うと、ゆうちゃんにいい加減なことを言ったようだ。

3、その「場」を祈る....
  とも言った覚えがあるが、もしかしたら、
  これがもっとも現実に近いのではなかろうか。

勿論、バリヒンドゥーの宗教観を書かれた教科書がある。
大学のエライ先生方が集って研究した研究書の形態をとっている。
バリヒンドゥーの「宇宙観」なども書かれている。
が、元々宗教観念の希薄なオレには、読んでも読んでも理解できない。

オレが、知りたいのは(勿論、ゆうちゃんもそうであろうが)、
毎日、日常的に繰り返されるバリ人の祈り...
その祈りは、何を目的としているのだろうか。
ということである。

そのことをあらためて思い巡らしている。

祈りの現場の写真を見ながら、思索してみたい。
次の写真は、海に入って船に供物をして祈る光景である。
供物は、チャナンと呼ばれる椰子の葉に花束を積んだものが充てられる。
チャナンは、まずマストの元に置かれ、そこでお祈りが始まる。
次いで、漁に出る夫が座る場所にもチャナンが置かれお祈りされた。
んんん、なるほど.....と、思うだけのオレ。
d0083068_11301814.jpg

どれ位の深さの海に入っていたかを知る為、
海から上がって来る、ご婦人を撮ってみた。
毎日、こうして海に入るんだよな、大変だ。
d0083068_11305295.jpg

海から上がると、すぐそこの砂浜にもチャナンを置き祈り始めた。
んんん、念入りだなあ,,,,,と、思うオレ。
d0083068_11313584.jpg

更に、ご婦人を追いかけた。
と、そこから10mほどの砂丘にある木の付近にチャナンを置き、祈り始めた。
んんん、この辺でいつも亭主は仲間の漁師とだべっているもんな、
と、「場所」として祈っていることに結びつけるオレ....
見ると、その木の中ほどの高いところにもチャナンがある。
で、聞いてみた。
「ブー(ご婦人への尊敬語)、あの高いところに置かないの」
と、「私は届かないの」との答えが返ってきた。
そうだよな...と、当たり前に感心するオレ(笑)。
d0083068_1132971.jpg

ゆうちゃん! 今日の浜のこうしたお祈り光景を目にし、
オレ、今も考えつづけているんです。

お祈りする人は、圧倒的に女性が多い、に「何故」と聞くと、
「男は怠惰なだけ」と応えられたこともあった。
5年間もここに住んでいます。
今までにも、何をお祈りしているの?
私自身も聞いたことがあります。
「祈る目的は、身を清める為です」
「祈るときは、悪いことを考えません」
との二つの現場での言葉を思い出しております。

そうなんでしょうね。
祈る対象を探すことがおかしいのでしょうね。
バリ人にとっての毎日のお祈りは、
「寝て起きたら目を開ける」と同じようなものなのでしょうね。
「起きたら朝ごはんを食べる」の朝ごはんではありません。
朝ごはんは、食べなくとも生きていけます。
でも、目を開かなければ歩けません。
ということで考えた「例え」です。

てなことで、ゆうちゃん、
今日のところは、こうしたいい加減なところで結論を得たことにします。

以上は、ゆうちゃんにおしゃべりしました。
ゆうちゃん、聞いていますか?

写真は、木々に囲まれた浜の空き地に祈る人。
何故この「場所」なのだろうか。
てなことを考えるのもおかしいのだろうか。
d0083068_11351255.jpg

これは置かれたチャナン。
手前はスグハンと呼ばれ、供物が違う。
供物として、チャナンは絶対だがスグハンは任意であるらしい。
d0083068_11422150.jpg

by yosaku60 | 2013-07-25 11:38 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(2)

トランスに入るのが早すぎたバロンダンス

昨晩は、バロンダンス.....があった。
が、夜の8時から始まり9時半には、もう終わってしまった。
観客、それに演技者(ランダもバロン)にも、
早くからトランスに入る人が続出したためだ。
つまらなさすぎる....てなことはない。
観光で観るバロンダンスは、見世物として演技される「トランス」だが、
村のバロンダンスには、このような演技はない。
それを観れるだけでも、得がたい体験かも知れないからだ。
にしてもだよ、最近の村のバロンダンス!
だんだんとトランスに入る人がエスカレートしているように思われる。
もうちょっと長く観たいんだよなあ~
まあ、それはさておき、うまく撮れなかった写真だけど、アップする。
まずは、出演のため、待機するバロン。
d0083068_11514010.jpg

バロンとランダの関係は複雑である。
魔女のランダに対する聖獣バロンといわれるが、そんなに単純ではない。
ランダは、女、年寄り、悪、夜、病、人間の魔物で、
バロンは、男、若者、善、太陽、薬、動物の化物で悪の解毒剤である。
が、両者は対極にあるのではなく、ともに善悪を持つファジーな存在なのだ。
人によっては、バロンはランダの仮の姿であると解釈するものもいる。
要するに、全てが混沌としているのだ.....とは、いかにもバリらしい。
下はバロンの出動をうながす仮面舞踏団、
d0083068_11521315.jpg

の誘いに応じて、動き出すバロン。
d0083068_11523932.jpg

ランダ登場....が、いつもよりなんだかおかしい。
あとで判るが、踊る前から軽いトランス状態にあったようだ。
d0083068_1153591.jpg

これもランダ。 
ランダは魔物だから、いろんな風に変身できる。
というより、こちらが本物のランダかな。
何故なら、白髪だからである。
本によれば、ランダを次のように書いている。
ランダは、寡婦であって老婆である。
長い白髪を振り乱し、目を見開き、口には牙があり、赤く長い舌を出して、
手には長い爪が生え、右手には白い布(一種の武器)を持ち、
弟子と共に裸で踊る。
そんなランダに近い、写真のランダ。
んが、これもおかしい......いや、まえのんよりもっとおかしい。 
ほとんど踊らない。
観客の前に出てもうろつくだけ。
素人のオレでも、トランスに入っていることが想像できた。
d0083068_11532935.jpg

と、思って観ていると....
突然、左に座っていた女子高校生の一団が立ち出して、
と思う間もなく、オレの方に倒れてきた。
オレは、彼女らに押しつぶされた。
近くの観客のひとりがトランスに入り、暴れだしたからだった。
それを逃れる為にオレの方に倒れて来たのだった。
押しつぶされたオレは、みんなに起こされ、
しかも、可愛い手で服についた砂を払いまでしてくれた。
オレ、つぶされても、ちっとも痛くありませんでしたよ(笑)。
さてその後、あちこちにトランスに入る者が続出した。
で、冒頭のごとく、バロンダンスは早々とおしまいになったんです。
下の写真は、トランスに入った者が運ばれたお寺。
寺の中では、お坊さんから聖水をかけてもらい....
徐々にトランスが解けるってことですが、その現場はまだ見たことがありません。
d0083068_11553223.jpg

d0083068_11561791.jpg写真は、お口直しの一枚、
可愛いですね。
で、今朝は「トランス」のことを少し調べています。
オレの頭じゃ、よくわかりません。
だって、こんなあじゃもじゃの羅列なんです。
大脳新皮質....
アルファー波、ベーター波、シーター波、ガンマ波、
フェイズ1~4 ASC、
脳内麻薬....
エンドルフィン、ベータ・エンドルフィン、
ドーパーミン、ノルアドレナリン、セロトニン、
オレ、化学のカタカナ語を見ると眠くなるんです。
by yosaku60 | 2013-07-23 13:50 | バリ島=バンジャール | Comments(6)

バンジャールのそこぢから

なんと芸達者な者の多いこと!
こういう催し物を実行できるバンジャール。
夕べは、バンジャールのそこぢからを痛感した。
たったの280軒....
といっても、サヌールでは2番目に大きいバンジャールだけど、
それにしても、日本の町や村を考えると大きな催し物が出来る単位ではない。
バンジャール.....日本語で言えば、村落共同体と訳すそうな、
何百年とつづいている、バリ人の暮らしの底辺にどっかり居座る制度。
バリ人は、仕事や家族よりもバンジャールのことが優先する。
そうでなければ、バリ人ではない。
外国人のオレがそう思うのだから、バリ人はもっと思っているに違いない。
そんなことを痛感させた、夕べのダンスショーをアップする。
観客も出演者も全員が「村民」である。
d0083068_6463370.jpg

スタイル抜群の踊り手....誰だろうか。
d0083068_647269.jpg

このレゴンダンス、これも誰が踊ってるのか判らない。
こんなに上手いレゴンダンス、滅多に見れない。
お金を出して観るのと、迫力がまるで違う。
d0083068_6473043.jpg

このタリトッペン(仮面踊り)の男性も見事であった。
踊りも即興、それに合わすガムランも即興.....
ガムランを惑わそうと、どんどん複雑に踊る踊り手。
が、どこまでも踊りに食らいついて来る即興ガムラン。
それを観客に見せ付ける演出.....に堪能した。
d0083068_6481919.jpg

こんなにも踊り手がいるのだ。
d0083068_6484978.jpg

この日のための踊りなのであろう。
創作劇となっていて観客を笑わせてくれる。
d0083068_6491852.jpg

演ずる者も観客も全員がご近所さん。
そういう村落の中でひとときの人生を送れている自分。
地域社会の中に包まれるのは、安堵感のあるものである。
他国、他所では経験できない今があることの幸せを感じた夕べであった。
バンジャール・タマン、万歳!
by yosaku60 | 2013-07-22 06:49 | バリ島=慣習・伝統 | Comments(0)


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