あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



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ピンダンカン

d0083068_858249.jpg大人の浜遊び、ピンダンカン、一種の風車(かざぐるま)。
海からの強い風を受けて、
独特のブルルンブルルン、
という、唸り声をたてて羽が廻る。
我々よそ者にとっては、少々うるさい雑音。
言ってみれば心地よくない音。
うるさいと本音で文句を言う外人もいると聞く。

d0083068_8343373.jpg



バリ人も、雑音に聞こえる外人がいることを知っているようだ。
では、何故に人の嫌がる音を海岸で演出するのか。
バリ人にとっては、心地よい音なのだろうか。
それとも、
海に散骨するバリ人だから、宗教的な意味があるのだろうか。
と、思って聞いてみたことがある。
が、単なるバリの伝統と、あいまいな応え。
うるさくないの? には、
昔から聞いているから、と言いながら、
何故にそんなことを聞くの、
と逆に質問される始末。

d0083068_8403462.jpgとかなんとかで、
うるさい音をあえて鳴らす理由が未だよくわからない。
で、今回はとりあえず、大人の浜遊びとして紹介する。
音を出すメカニズムであるが、
一枚の大きな羽根の片方だけに、
竹で作った小羽根を取り付ける。
風を受ける抗力が違うので、
少々アンバランスにぐるぐる廻る。
そのアンバランスさで、うねりが生まれる。
で、複雑な唸り音がが出るのだ。
音を大きく鳴らすには、小羽根を薄く削る。
その削り方が微妙で、難しい。
少し削りながら、手に持って音を確認する。
で、納得した音が出ると、空に立てる。
空から納得のブルルンが聞こえた時の誇らし気な顔。
大人であっても可愛い。
by yosaku60 | 2009-08-30 09:27 | バリ島=社会・生活 | Comments(2)

パンジャットピナング本番

8月14日で紹介したパンジャットピナング。
15時に始まる予定が、なんやかやで始まったのが、18時。
d0083068_7533745.jpg


3時間の遅れなんぞ、だれも文句は言わない。
なかなか昇れない。
日が暮れる頃になって、ようやく頂上に。
d0083068_7515568.jpg

by yosaku60 | 2009-08-28 07:55 | バリ島=社会・生活 | Comments(1)

水上綱引き

d0083068_88173.jpgって言うのだろうか。
インドネシア語でどのように言っているのか知らない。
3m四方ほどに海上に竹をたてる。
綱引きの綱の中央に目印がある。
その目印を竹で囲まれた中央に置いてスタート。
漕ぎ手は一艇に子供達が二人。
ヨーイドンで、一斉に漕ぎ始める。
目印を竹枠外まで引き出したら勝ち。
この競技、
潮の流れが影響するに違いない。
元船乗りのオレの疑問。 
で、競技のあと、運営に携わっていた知人に聞いてみた。
そのとおりであった。
潮が画面上、左から右に流れているので、右の艇の方が有利だったそうな。
でも、そんなことに誰も不平を言わない。
ここはバリ、他人におおらか。  全てが平等である必要は無いのだ。
by yosaku60 | 2009-08-26 08:14 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)

浜遊び

知人が日本から遊びに来られている。
何をして遊ぼうかと考えるのが楽しい。
で、忙しい。
ブログも写真の紹介だけにしたい。
d0083068_753571.jpgで、浜遊びの紹介。
右は「ムクルバンタール」。
ムクルとは、殴るという意味。
バンタールは、枕。
お解かりのように、枕で殴り合いをする。
そして、相手を下に落とす。
枕にはカポックが入っており、少々硬い。
だから、頬に強打が命中すると大変。
一瞬目がくらんだような落ち方をする。
落ちたところが砂場だからできる遊び、
まさに「浜遊び」。
by yosaku60 | 2009-08-25 08:03 | バリ島=社会・生活 | Comments(1)

ブノア港のパイロット(水先案内人)

d0083068_6564147.jpgバリ島の海の玄関、ブノア港。
カミさんと一緒でなくとも,
独りで行きたかった場所。
が、現実には同伴(笑)。
私の元の職場は海。
航海士としていろいろな船になじみ、
船長として世界の海になじみ、
最後は水先案内人として、
港になじんできた。
その水先案内人、
このブノア港にもいるらしいのだ。
港を歩いていて、
水先案内人が乗る小船、パイロットボートを見つけたのだ(下の写真)。
ボートの乗組員に聞いてみる。
「4名のパイロットがいるよ」との返事。
・・・ブノア港は、浅瀬が多い。
・・・極端に水路が狭い。
・・・干満の差が大きい。
・・・潮差を利用して出入港するに違いない。
・・・ブノア港の海図を見たい。
・・・ブノア港のパイロットに逢ってみたい。
・・・で、船や港の話を聞きたい。

d0083068_658924.jpg海から離れて、
一年しか経っていない。
まだまだ、
心は海から離れていないようだ。
海を見て、
港を見て、
船を見て、
船員に出会って、
で、なんだか面映い郷愁感。
今更、海を想うなんて、
そんなオレに、
少々ドギマギしている。
by yosaku60 | 2009-08-19 07:01 | バリ島=人生のかかわり方 | Comments(3)

インドネシア国旗

8月17日。
本日はインドネシアの独立記念日。
写真は早朝より行進の練習をする中学生。
d0083068_1041392.jpg

インドネシア国旗は、上が赤色、下が白色、の二色で出来ている。
で、今日のサヌール、町中が赤白の幟で飾られている。
ドリル行進する中学生の服装も赤白に染められている。
d0083068_9574990.jpg

ちなみに、赤白の国旗は、モナコも同じである。  
が、縦横の比率が違うらしい。
またポーランドの国旗は、上が白、下が赤とややこしい。
そういう私も赤と白の旗が懐かしい。
私の職業は、水先案内人であった。
赤白を縦にすると、国際信号旗のH旗となる。
H旗は、「水先案内人が勤務中」であることを表わす旗でもあるからだ。
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by yosaku60 | 2009-08-17 10:27 | インドネシア独立戦争 | Comments(0)

優勝(サッカー)・・・の裏話

と思いきや、
それは、昨日までの理解。

今朝ほどの市民の噂、
・・・レフリー3名とも携帯電話がつながらなかったらしいヨ
・・・相手は、気の荒い「ブロン(バンジャール名)」だからな
・・・判定ひとつで場外乱闘になるかも
・・・それが怖くて、レフリーは逃げたんだ
・・・双方とも優勝、んんまあ、しようがあんめい。

納得!
暑い、そして熱い。
なんでもありのバリ。
by yosaku60 | 2009-08-16 09:19 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

優勝(サッカー)

計14チームが参加してのサヌールの地区対抗サッカー試合。
まず14チームをAとBの7ブロックづつに分けられる。
その7ブロックでのリーグ戦を行い、上位4チームが決勝トーナメントに参加できる。
その決勝トーナメント、すでに準々決勝、準決勝が済んでいる。
そして、昨日が決勝戦。
我がバンジャールTAMANが出るのだ。
そう、とうとう決勝まで勝ち抜いたんですよ。
全ての試合を応援してきたオレ達夫婦。
気持ちが入れ込んで当然。
で、午後の4時からの試合に3時には、もう競技場に入る。
そこでは、だらだらとした消化試合が行われていた。
それが終わったのが丁度午後4時。
選手が入場しての練習が始まる。
バンジャールTAMANイレブン、、誰がどのような役目をこなすかは、もう解ってきいる。
そうしたことを解りながら、それぞれの練習を見守る。
各々が惚れ惚れするボールさばき。
決勝戦とあって、観客は満員に近い。
どちらが優勝するか、観客どおしで、賭けも始まっているようだ。
隣に座る者の間で、お金が出たり入ったりしている。
ところで・・・んん? 
いつまでも練習が続く。
なんだかおかしな雰囲気。
いつ試合が始まるのだろう?
午後5時になった。
選手が練習を止め、集まり出した。
そうか今から始まるのだな・・・・・
が、両チームが集まって記念写真を撮り出した。
再び、んん?
で、なんとなんと、観客が帰り始めるではないか。
「試合はないの」と、付近の男に聞いてみた。
「レフリーが来ない、試合は来年、今年はこの2チームが優勝」との、返事。
オイオイ・・・、
こんなのあるのかヨ!
でも、びっくりするのはまだ早いヨ、
集まった多くの観客、みんな納得して、うなずきながら競技場から去る。
そのことの方がもっとびっくり。
そう!ここはバリ。
by yosaku60 | 2009-08-16 07:14 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

乾季の朝陽

乾季は、水平線に厚い雲がかかることが多い。
毎朝のように浜に来ているが、滅多に日の出を見れない。
今朝もそうであった。
で、雲の上から顔を出す旭日を待つ。
そして拝む(写真左はカミさん)。
d0083068_944989.jpg

by yosaku60 | 2009-08-15 09:14 | バリ島=その日のできごと | Comments(1)

パンジャト・ピナング

d0083068_1511273.jpgパンジャト ピナング。
昔からあるバリの行事。
日本の某テレビ局で流してから有名になった。
日本では「棒祭り」と言っているらしい。
パンジャトとは、登るということ。
ピナングとは、木の名前で、椰子の木の若いもの・・、
を言うらしいが、本当のところは知らない。
写真の木がそうである。
手で触ってみると、なるほど、つるつる良く滑る。
この上にさらにオイルを塗るらしい。
如何に木登り上手なバリ人でも登るのは大変だ。
滑りながらも、この木を登る。
そして、吊り下げられている景品を手で落とすのだ。
実際の、競技はまだ見ていない。
毎日やっているが、日曜日は特に派手にやるそうな。
カミさんもこんなのが好き。
いっしょに来よっと!
by yosaku60 | 2009-08-14 15:09 | バリ島=社会・生活 | Comments(0)


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