あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



カテゴリ:バリ島=バンジャール( 37 )


バリ島は、バンジャールが全て....

バリ島は、バリヒンドゥー教の島。
バリヒンドゥーの宗教行事を取り仕切る地域集合体....
それをバンジャールと言う。
日本語では、村落共同体と訳されている。
そのバンジャールの力....
今朝は、まざまざと見せつけれた。
写真で紹介する。

今朝の浜への散歩の途中....おや?
遠目に、バンジャールのクルクル櫓が飾られているのが見えた!
クルクル櫓;本当の名前を知らない。
        私が勝手にそう呼んでいるだけ。
        どこのバンジャール集会所にもある。
        村民集合のためのクルクルと呼ばれる音を鳴らす櫓。
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道路の半分を占領して、こんなのがある。
この中で、ガムランを演奏するのだ。
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きれいどころも集まっている。
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子供たちは、この日のためのお揃いのシャツを着ている。
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ご婦人たちもおそろいのクバヤだ。
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お供え物も多い。
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バンジャール集会場の広間も赤じゅうたんを敷いてある。
大きなセレモニーだ、何のためだろう?
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通りに出て、看板を読んでみた。
この程度なら、私でも解る。
バンジャール「バトゥジンバル」の息のかかるベーカリーの開店祝いだ。
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集会場の横の通路も飾ってある。
許可を受けて入ってみた。
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ビーチに向かって、お祈りがあるようだ。
ビーチでのお祈りとは、やはりバリらしい。
新しい店を開くときは、どんなに小さな店でもお祈りしなければならない....
とのコミンの言葉を想い出した。
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お祈りを見れない人のために、音声と映像中継もされるようだ。
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バンジャール「バトゥジンバル」...って、多分、150軒ほどの共同体であろう。
日本的にいえば、小さい集落だ。
ただ、ビーチ沿いの土地の権利を持っている、お金持ちが多い。
にしても、盛大、且つ豪華だ。
バリ島のバンジャール、その組織の結合力、なんともすごい!!
by yosaku60 | 2017-02-04 10:21 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

お葬式の行列

サヌール市内、
所用でバイクを走らせていると、
お葬式の行列で、しばしストップ。
見慣れた行列であるが、
クバヤの華やかな色につられて、ついカメラに収めてしまう。
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どこのバンジャールだろうか。
見た顔がない...サヌールではない。
デンパサールからかも。
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お葬式の規模は、行列の長さによってわかる。
今朝のこれ、もっとも一般的な規模のお葬式。
にしても、昔はクバヤ姿でサングラスをかける女性はいなかった。
が、最近ちょくちょく見るようになった......小さな変化だ。
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by yosaku60 | 2015-06-12 12:07 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

バリ島のバンジャールは、やはりすごい!

写真は、今朝の6時半。
身を清めたあと、バリ衣装を着た、
バンジャールの男どもが集まって作業をしている。
11時から始まるお葬式の準備らしい。

  バンジャールの日本語訳;村落共同体....

村長さんがいたので、聞いてみた。
バンジャールの男、全員参加なの?
「あたりまえです」」と、真顔でいう。

バリヒンドゥーでは、葬式がもっとも大きな催事...
バリヒンドゥーの宗教行事を司るのがバンジャールの使命....
から、愚問だった。 失礼しました。

さて、
こういうバンジャールの全員参加、
の助け合いを見て、思うことがある。

日本では、簡易宿泊所が火事で沢山の人が亡くなった。
ほとんどが生活保護者で、
しかも役所から、そこでの宿泊を勧められたそうな。

可哀想なことです。
誰も好き好んで生活保護者にならない。
ほんのちょっとの失敗か障害だったのだろう。

オレにしても、
もし、歯車が違えば、そうなった可能性がある。
いいや、その可能性は多かった。
過去、それほど一生懸命に仕事をしてきた訳ではない。
偏屈者で、周囲に溶け込むことができず、
わがままばかり言って、過ごしてきた。

そんなオレが、
それほどの悩みがなく今を平穏に暮らせている。
稀有なことで、運が良かっただけだ。
つくづく、ありがたい。

経済が発展したものの...
生活保護者があふれる日本、
貧しいものの....
バリヒンドゥーの経典どおりのバリ島、
を比較して考えると.....

貧しくともバンジャールが看取ってくれて、
さらに、最後は村民総出で送ってくれるバリ島....
の方が幸せなのかも知れない。
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by yosaku60 | 2015-05-19 11:26 | バリ島=バンジャール | Comments(2)

今年のオゴオゴ人形

バリヒンドゥーのお正月の「ニュピ」は、3月21日。
残すところあと2週間。
前日に街を練り歩くオゴオゴ人形作りも今がたけなわ。
わがバンジャールのオゴオゴは、毎年立派なので有名。
で、今年はと言うと、こんなの......
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ゴジラ?かと聞くと、「犬」という。
こんな大きいの作って.....
出来上がったらこの部屋から出せないのじゃないか....
と聞くと、「多分、大丈夫」という。
多分ね~バリ人らしい答えだ。
芯は竹で作り、その上に荒い目の金網、
続いて細かい目の金網を張り、その上に新聞紙を張り、
その上にさらに強度のある紙を貼り重ね、
その上からペインティングする手法で作られる。
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まだ紙が貼られていなく、
竹、荒い目の金網、細かい目の金網が散在する「足」をアップする。
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作っているのは、村の若い衆。
バリ人は器用である。
器用といえば、隣で踊りを習うバンジャールの子供達もすごい。
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そして、可愛い。
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もっとも幼い子は、この子、2歳半。
2歳で自発的に踊りを始めたとママがいう.....すごい。
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by yosaku60 | 2015-03-08 08:09 | バリ島=バンジャール | Comments(2)

バロンダンス・奇妙なことが

不確かである...オドロオドロした話には嘘が多い.....ので、お蔵入りしていたが、
「あけっぴろげてあらいざらいのありがまま」の趣旨を思い出し書くことにした。
先月2月16日には、バンジャールのバロンダンスがあった。
バロンダンスについては、「バリ島=バンジャール」のカテゴリにおいて、
2008年5月22日、2008年10月17日、2009年7月13日の
いずれも「バロンダンス」という題で過去のブログに掲載している。
また、2013年7月23日には「トランスに入るのが早すぎたバロンダンス」
という題でやはりブログに掲載している。

そして、先日の2月16日のバロンダンスであるが、
トランスに入る人々を写真に撮る.....という目的を決めて観賞したのだ。

そして撮った写真だが、
翌日例のダイバーの遭難事故があったので、ブログ掲載を抑制した。
で、バロンダンスというフォルダーを作り、撮った写真を全てそこにファイルしておいた。
で、最近になってそれを取り出し、ブログに書こうと思ったのだがどうもおかしいのだ。
ある時間の写真が抜けてないのだ。
写真が撮れなかったのだろうか、でも、枚数にしたら7~8枚ほどがないのだ。
それも肝心の.....まさに肝心の写真だけが写れてないか抜けたのだ。
そう、抜けた前後の写真が写れているので、その部分だけが写れてないのだ。

シャッターの押し方が悪かったのだと原因を決めているが、
もしかしたら.....てな、オレの嫌いな話(非科学は嫌いなのだ)も頭をよぎるのだ。

まあ、残った写真で、この不可解な話を書いてみる。
まずは、バロンダンスの最初の頃の写真。
バロンの中に入る準備をしている屈強な男を写したものだ。
二人は、バロンの中に入る前、ここで祈りを捧げる。
その祈りに聖水をかけて清めてくれるのが、矢印のお二人だ。
以下、二人のことを「お坊さん」と書こう。
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そして、男はバロンの中に入る(お尻がみえるでしょう)。
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ランダ現る.....は、いつものとおり。
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バロンは重く、中に入って踊れるのはせいぜい10分。
交代の男どもが次に入る準備をしている。
この写真、男の後にお坊さんが写っていないのだ。
オレは至近でずーと見ていた(目的がそうなんだから、見落とす訳がない)。
お坊さんはいつも待機しており、席を外すことがなかったのに....
まあ、一歩譲って、席を外したのを見逃したことにしておこう。
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さて、この写真がトランスの始まりである。
矢印の男がトランスに入った! 
観客の視線がみな男の方に向いているのでお分かりいただけるかと思います。
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トランスなんて、要は気分の問題....と、オレは思いたいのだ。
バリ人は「神が降りてきた」と言うけれど.....
まあ、んで、トランスは伝染するのだ。
そして、時間にして10分ほどかけて少しづつトランスに入る人が増え続けるのだ。
お坊さん二人は、彼らの近くでトランスに入る人に聖水をかけ沈静に努めていた。

そして、オレは目撃した。
突然に、お坊さんの一人がトランスに入ったのだ。
続いて、すぐにもう一人のお坊さんもトランスに入った。
村の人々は、お坊さんを抱きかかえてなだめる。
これだ!! オレはチャンスと見た。
そして、何度もシャッターを押した。

が、それらの写真が写れてないのだ。
写真が写れてないのは、最初のトランスに入った写真を撮った以降だから、
時間にして10分ほどだろうか、10分ほどの写真が全てないのだ。
何回かのシャッターが切れなかったのは、失敗で説明がつく。
しかし、10分もの間に時間を経てシャッターを押したのが、
全て失敗するなんて確率は、少ないと思うのだ。

写真が全部消えたのではないという証明に次の写真をアップする。
お坊さんまでもトランスに入り、
バロンダンスが終ったことで、呆然とする観客を写したものだ。
中央に、これも唖然としているランダが写っている。
これはよく撮れている。
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by yosaku60 | 2014-03-19 04:37 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

トランスに入るのが早すぎたバロンダンス

昨晩は、バロンダンス.....があった。
が、夜の8時から始まり9時半には、もう終わってしまった。
観客、それに演技者(ランダもバロン)にも、
早くからトランスに入る人が続出したためだ。
つまらなさすぎる....てなことはない。
観光で観るバロンダンスは、見世物として演技される「トランス」だが、
村のバロンダンスには、このような演技はない。
それを観れるだけでも、得がたい体験かも知れないからだ。
にしてもだよ、最近の村のバロンダンス!
だんだんとトランスに入る人がエスカレートしているように思われる。
もうちょっと長く観たいんだよなあ~
まあ、それはさておき、うまく撮れなかった写真だけど、アップする。
まずは、出演のため、待機するバロン。
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バロンとランダの関係は複雑である。
魔女のランダに対する聖獣バロンといわれるが、そんなに単純ではない。
ランダは、女、年寄り、悪、夜、病、人間の魔物で、
バロンは、男、若者、善、太陽、薬、動物の化物で悪の解毒剤である。
が、両者は対極にあるのではなく、ともに善悪を持つファジーな存在なのだ。
人によっては、バロンはランダの仮の姿であると解釈するものもいる。
要するに、全てが混沌としているのだ.....とは、いかにもバリらしい。
下はバロンの出動をうながす仮面舞踏団、
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の誘いに応じて、動き出すバロン。
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ランダ登場....が、いつもよりなんだかおかしい。
あとで判るが、踊る前から軽いトランス状態にあったようだ。
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これもランダ。 
ランダは魔物だから、いろんな風に変身できる。
というより、こちらが本物のランダかな。
何故なら、白髪だからである。
本によれば、ランダを次のように書いている。
ランダは、寡婦であって老婆である。
長い白髪を振り乱し、目を見開き、口には牙があり、赤く長い舌を出して、
手には長い爪が生え、右手には白い布(一種の武器)を持ち、
弟子と共に裸で踊る。
そんなランダに近い、写真のランダ。
んが、これもおかしい......いや、まえのんよりもっとおかしい。 
ほとんど踊らない。
観客の前に出てもうろつくだけ。
素人のオレでも、トランスに入っていることが想像できた。
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と、思って観ていると....
突然、左に座っていた女子高校生の一団が立ち出して、
と思う間もなく、オレの方に倒れてきた。
オレは、彼女らに押しつぶされた。
近くの観客のひとりがトランスに入り、暴れだしたからだった。
それを逃れる為にオレの方に倒れて来たのだった。
押しつぶされたオレは、みんなに起こされ、
しかも、可愛い手で服についた砂を払いまでしてくれた。
オレ、つぶされても、ちっとも痛くありませんでしたよ(笑)。
さてその後、あちこちにトランスに入る者が続出した。
で、冒頭のごとく、バロンダンスは早々とおしまいになったんです。
下の写真は、トランスに入った者が運ばれたお寺。
寺の中では、お坊さんから聖水をかけてもらい....
徐々にトランスが解けるってことですが、その現場はまだ見たことがありません。
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d0083068_11561791.jpg写真は、お口直しの一枚、
可愛いですね。
で、今朝は「トランス」のことを少し調べています。
オレの頭じゃ、よくわかりません。
だって、こんなあじゃもじゃの羅列なんです。
大脳新皮質....
アルファー波、ベーター波、シーター波、ガンマ波、
フェイズ1~4 ASC、
脳内麻薬....
エンドルフィン、ベータ・エンドルフィン、
ドーパーミン、ノルアドレナリン、セロトニン、
オレ、化学のカタカナ語を見ると眠くなるんです。
by yosaku60 | 2013-07-23 13:50 | バリ島=バンジャール | Comments(6)

168名ものポトンギギ儀式

現在、ラマダン(イスラム教の断食)中、
ヒンドゥー教のバリと云えども、どこか異常な雰囲気に包まれている。
そんな中、昨日はバリヒンドゥー特有の大掛かりな催事があった。
わがバンジャール(村落)の篤志家に結婚式があり、
それに便乗する形で168名ものポトンギギ儀式があったのだ。
ポトンギギとは、6本の歯の先端を削る儀式。
野獣性を解き、大人の人間らしくなる、
云ってみれば成人式のようなもの。
撮って来た写真をバックに、少々お喋り.......。
まずは、封鎖された大通り....
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大通りから家への入り口の門。
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門の前には、ガードするように男衆が。
同じバンジャールといえども、オレはこの家とは面識がない。
右手前の男がオレを知っていて「パッ、ヨシ 入れ入れ」と云ってくれる。
ホッとして、門の中に入る。
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最初の門をくぐると、こんな広場が。
これ、家の敷地の中なんですよ....なんと広いこと!
中央のチョット右側に縦型の穴が開いていますよね。
屋敷に入る次の門です。
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門をくぐり、初めて入る他人の屋敷、不安げに入ると、
受付がありました....が、ここでもホッ、
受付の女性が知り合い(左のお二人が村長の娘さん)でした。
結婚式を観たいと、申し出て、
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次の門をくぐったところ、
遭うことができました、新郎新婦。
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数ある儀式の中で、これは新婦の尻を叩きながら歩く新郎。
「この家に入ったからには、働いてよね」ということなのです。
てなことより、オレが興味を引いたのは、手前の女性達。
髪型を観てお分かりいただけると思いますが、どなたも着飾り方がすごいんです。
ここに来ているのは、全て近い親類ばかり。
どうも、どなたもお金持ちのようです。
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将来の運勢を占う二人だけの儀式、
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の意味をこの場で知り合った、ギターさん(写真)に聞くも、
「私はまだ結婚してないので知りません」と、教えてもらえません(笑)。
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無理もありません、ギターさん、まだ高校3年生です。
でも、彼女から、この家のことをいろいろ教えてもらいました。
この家の主は、すでに亡くなっているものの、妻が4人居た。
敷地内に沢山の門があって、沢山の家があるのは、その4人のためのもの。
今日は、2番目の奥さんの縁者の結婚式であり、
ギターさんは、その2番目の奥さんのお孫さんであるとのこと....などなど。
「ええ、じゃー、おばあちゃんもここにいるの?」
「いるわよ、あそこに」
てんで、案内されて撮ったのがこれ。
さすが大財閥の奥さん(2番目だけど)!!
写真撮らせて..のオレに姿勢を凛として撮らせてくれました。
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さて、次はポトンギギ。
どこで168名ものポトンギギが行われているのだろう。
てなことで、結婚式の敷地を離れて門をくぐると、こんなテレビ放映が。
なんと、ポトンギギを映し出しているのです。
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それが、この門の奥で行われているようなんです。
中には入れそうもないので、待っていると....
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出てきました。
ポトンギギが終わって、晴れやかな顔の青年たちが。
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でも、出てきたのは、20名ほどだけ。
その他大勢がどこにいるのか、敷地内を歩くと、
どこまかしこも着飾ったご婦人ばっかり....を通り抜けると。
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突然、ポトンギギを行っている現場に出ました。
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式場の横から音楽が流れてきます。
見ると、大人ではなく少年少女器楽隊。
大人でないことの意味があるのかも知れません。
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器楽隊の横に、さらに狭い門があります。
入門を請うものの、門の前に立つ男衆より一旦は拒絶されました。
が、少し間を置いて、今度は入門を請わず、ずかずかと入ってしまいました。
と、いた!いた!、ポトンギギのその他大勢です。
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壮観です。
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ここが敷地内で、もっとも高貴な場所であるようです。
ということは、アグン山にもっとも近い場所ということです。
こんな見上げるような、屋敷寺がありました。
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お坊さんも来たようで、これからお祈りの儀式です。
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この先も儀式は、長く続きそう。
宗教心に欠けた好奇心だけのオレの野次馬見学もここまで...
by yosaku60 | 2013-07-18 12:07 | バリ島=バンジャール | Comments(2)

バンジャール(村落共同体)のバパ会とイブ会

d0083068_20264066.jpg今日は、8月1日。
写真は、バンジャールの婦人会。
各家の妻衆、約300人が集う、
毎月1日に行われる定例会である。
本日の議題は、
新しくできた「総合病院」の説明会。
病院主が、バンジャール内の住民、
で、真っ先にバンジャールで説明会、
を開き、まずは地元に仁義をきった、
ということらしい。
ところで、婦人会(イブ.イブ会)は、
インターナショナルカレンダーでの、
毎月1日、即ち30日に一回の定例会。
一方、旦那会(バパ、バパ会)は、バリカレンダーによる、定例会。
即ち、35日に一回、で、6カ月の合計210日でひとサイクル。
旦那衆はバリルール、妻衆は国際ルールを基に運営してるってことだ。
なんともややこしいが、これって、
伝統を守ることを第一義としながら、他も排除しない。
という、バリの社会の営みを象徴しているようで、面白い。
by yosaku60 | 2011-08-01 20:48 | バリ島=バンジャール | Comments(0)

ジャラン・パンタイ

昨日の日曜日、
バンジャール(村落共同体)の青年部が主催する、
「ジャラン・パンタイ」があった。
日本流に言えば、「みなさん、一緒に歩きましょう」ってな集い。
オレ達夫婦も参加した。
まずは、約一時間の「歩き」。
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歩き終わって、集会場で休憩。
d0083068_9431287.jpg

が、休憩場所といっても、いい加減だ。・・・道路だったり、
d0083068_9452658.jpg

広場だったり、する。
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日本だと、「どこどこでだれだれがこうしなければならない」との枠がはめられる。
が、バリは全てが緩やかなルールの中で、なんとなくコトが運ばれ、
そして催しの全てがハッピーエンドで終わるから不思議。
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「歩きの集い」・・なんて単純な、とお思いかも知れないが、そうでもない。
前後の催しがあって、朝の6時に始まって夜の10時まで延々と騒ぐ。
バリの音楽(ガムラン)は、なが~い。
バリの踊りもいつ終わるか解らないほどに、なが~い。
バリ人の遊びは、全てが、なが~いのだ。
これ、朝の最初のゲーム。
小学(低学年)生のパンくい競争。
d0083068_951054.jpg

このあと、いろいろあったようだが、「歩き」で疲れたオレ達夫婦、家に戻って休憩。
で、夜の部のお楽しみ集会もオヤスミさせていただいた。
by yosaku60 | 2010-11-29 10:19 | バリ島=バンジャール | Comments(1)

バレ・アグン

昨日の夕方5時・・・・、
インタランは19のバンジャール(村落共同体)からなる。
それを4分割すると、ひとつは、4~5のバンジャールとなる。
インタランの共同体の繁栄を司るバレ・アグン寺の祀り、ヌサボ・デソ。
そのヌサボ・デソは、こうした4分割したうちのひとつが担当する。
4年に一回、担当が廻ってくるということだ。
ひとつのバンジャールの平均は、ざーと150家族。
で、150 X 4 = 約600家族がお祀りを取り持つこととなる。
一家族2名が参加したとすれば、人数として約1200名。
おおまかな数字だが、それがこの写真の人々・・・・圧巻なり!
d0083068_1231053.jpg

by yosaku60 | 2010-11-07 12:08 | バリ島=バンジャール | Comments(1)


常時ほろ酔い候
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