あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま



カテゴリ:スンバ島=( 6 )


スンバ島(最終回)

スンバ島には、なんにもない。
でも、なんにもないからこそ感じたことがある。
バリやロンボックよりも、島の住民が純真そうに思えたんです。
スンバ島に観光に来る人は、ほんの少しだけです。
ということは、逆説で観光客が来てお金が回りだすとそのお金をめぐって、
住民の心が壊れるってこともあるのだろうか。
てなことを感じたんです。
インドネシアの島々を廻る目的のヒントになりそうです。
さて、というわけで、
スンバ島には、何もなかったので、写真をみながら走り抜けることにしましょう。

スンバ島の産業について、東はサバンナ気候なので放牧、西は雨が多いので、農業。
と現地の人から説明を受けた。
が、昔は木々が多くあったものを「焼畑」で、山を丸坊主にしてしまい、サバンナ化してしまったのが真相のようだ。
写真はワインガブより北に30キロのサバンナの中を走る道路。
放し飼いのヤギや馬や牛や水牛が、道路を塞ぐ。
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ドライブの途中に出会った純情そうなお二人。
男性は、教師になるため勉強中。
従兄妹どおしで、4年越しの交際だそうな。
女性は高校生、スンバ島で出会った唯一の美人。
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ワインガプより北に20キロのところにあるビーチ、プラウカンベラ。
こんなに細かなサラサラの砂なんです。
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全体は、こんな浜。
ガイドブックにも載っているような有名なビーチなのに、だーれもいません。
浜に寝転んで2時間本を読んでる間も、だーれも来ませんでした。
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ホテルの近くの小ぎれいなレストラン。
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そのレストランでの食べ物の値段、これで680円。
ああ、そうです。 まだ飲み物が届いていなく映っていません。
これに天然フルーツジュース2杯込みの値段が680円です。
味は香辛料がたっぷりのちょっとしつこめですが、バリより安くて美味しい。
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ホテルの近くの市場。
品物が豊富、金槌など大工道具もここで売っている。
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市場の人なつっこい、おばさん。
「笑わなければ、撮ってあげない」なんて笑わして撮る。
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小学校を訪ねた。
どこもそうだが、子供は元気で明るい。
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女の子は、カメラを向けるとポーズをとる。
日本の子供より、ちょっと、おませさん。
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町の中には、タクシーがいない。
ベチャ(人力車)とベモ(乗り合い車)だけで、とても不便。
しようがないので、港まで歩いた(20分)。
港にある、旧日本軍の大砲(ガイドブック)を見に行くためだ。
その大砲がこれ......。  日本軍のって、ホントかなあ。
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帰りの空港のショップの前で.......、
お土産を買いたいが、お店の店員が来ない。
空港のスタッフも、店員もみんな友達どおしだ。
で、「お客さんがいるよ、店に来なさい」と、店員に電話をしてもらった。
「はい、行きます」と、返事があった....そうな。
が、それから2時間、店員はとうとう来なかった。
スンバ人、商売っ気がなさすぎる。
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三泊四日の旅、なんにもなかったけど、まあまあ面白かったヨ。
ワインガプ上空より、さよなら、スンバ島。
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by yosaku60 | 2011-03-31 07:20 | スンバ島= | Comments(1)

スンバ島(その5)

d0083068_737867.jpgオレのスンバ島への旅に、
出不精のカミさんが、
どうしてついて来てくれたのか。
って、不思議でしょう。
その理由が、写真中央のオデさん。
スンバ島に住む唯一の知り合い。
「彼女がいるから安心」と、
カミさんは同行を承諾したんです。
ところで、このオデさん。
セレベス島のバウバウの王様の家系。
オデという名は、いわば「宮様」。
おっとりしていてオモシロイんです。
by yosaku60 | 2011-03-28 07:42 | スンバ島= | Comments(4)

スンバ島(その4)

d0083068_1002420.jpgスンバ島に来て、
まず目についたにが家の形。
屋根の中央にでっぱりがある。
先祖の英霊がここに眠っているそうな。
で、英霊に邪魔にならないように、
年に数回決められた時しか、
この出っ張りの中に入らないそうな。
住民の80%がクリスチャンのスンバ。
イスラム教色が薄く、さらに、
インドネシアの旧支配国、オランダも,
この島には、手をつけなかったそうだ。
で、この独特な家の形.....、
スンバ族の名残を今にとどめているってことだ。
by yosaku60 | 2011-03-27 17:38 | スンバ島= | Comments(0)

スンバ島(その3)

d0083068_914558.jpgスンバ島に行くかも知れない人のために、宿泊事情を書いておく。
島には、二つの大きな町がある。
西のワインガブバッと、
東のワインガプである。
観光客はどうも、西のワインガブバッに行くようであるが、オレの場合、観光ではなくスンバを知るためである。
で、より大きな町で人口5万人の東のワインガプに宿泊した。
泊まったのが、ホテル「エルフィン」。
ワインガプでは、もっとも高級なホテルである。
が、けちんぼのオレ、冷房つきだが温水の出ない安めの部屋を申し込む。
でも、清潔さは申し分なく(写真)、これで一泊3000円。
サービスも良く、まあまあだ。
滞在中、他のホテルやロスメン(民宿)を見てまわった。
冷房つきで、冷水シャワーの部屋で、おおよそ、1500~ 2000円であった。
ホテル「エルフィン」ほどではないが、清潔さもまあまあ.......で、下した結論。
ワインガプ町のホテル事情は、総じてリーズナブル。
by yosaku60 | 2011-03-26 09:17 | スンバ島= | Comments(0)

スンバ島(その2)

d0083068_454683.jpgガイドブックによれば、
もっとも大きな町は、ワインガプ、
空港からそこまでタクシーで200円、
とある。
そのワインガプ空港に着いた。
小さな会社の事務所のような空港ビルを抜けて、外に出ると、なんとナント、
タクシーなんていないじゃないの。
いるのはバイクに乗ってる、
風体あやしげなニイチャンばかり。
「タクシーいないの」
「そんなの来ないよ」
じゃ、バイクにまたがってホテルまで、行くのかヨ。
オレだけなら、それでもいい。
カミさんがまたがったバイクが、途中で横道それて....
てなこと、んん、ある訳ないか。
オレはカミさんを買いかぶりすぎだ。
いいんや、女ならだれでも、てな男もいる。
てな、葛藤をしゃにむに乗り越えて、2台のバイクでホテルに向かう。
500円(一台)を要求する彼らに、100円(一台)にまけさせての乗車である。
が、もういちど....しまった。 
オレのバイクが前を走るじゃないの。
振り返ろうにも、先日来痛めていた肩と首で、後ろを振り向けない。
カミさんのバイクが後ろから着いてくるかどうか、確認できない。
おお、どうしよう!
乗車代金、ちょっと値切りすぎたかも。
もうこうなったら、スンバの若者を信ずるしかない。
そんな、胸ドキドキが15分ほど続いただろうか。
若者はバイクを止めて、「ここ」と言う。
予約していた、ホテル「エルフィン(写真)」の前だ。
バイクを降りて後ろを見ると、カミさんのバイクも着いたばかりだ。
ヨシッ「スンバの男前!」と、約束の倍のひとり200円をフンバツ。
スンバ人、もしかしたら、案外にいいかも......
by yosaku60 | 2011-03-25 04:23 | スンバ島= | Comments(1)

スンバ島(その1)

d0083068_63038100.jpgスンバ島に行って来た。
バリから飛行機で1時間。
バリと比べて大きさは2倍。
なのに人口は10分の1の島。
何故にスンバ島に行ったのか。
って、.....
見るべくものが何もなさそうだから。
で、何もないところに住む人々は、
何をしてるのだろう。
てなことを
確かめたかったんヨ。
さて、どんな島やら、
by yosaku60 | 2011-03-23 06:37 | スンバ島= | Comments(0)


常時ほろ酔い候
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