あけっぴろげてあらいざらいのあるがまま:日本=趣味・旅・お遊び
2023-10-29T13:49:52+09:00
yosaku60
常時ほろ酔い候
Excite Blog
ボトルシップ
http://yosaku60.exblog.jp/29732422/
2023-10-29T13:49:00+09:00
2023-10-29T13:49:52+09:00
2023-10-29T13:49:52+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
私が大切にしているものを写真で残しておきたい。
そのひとつがボトルシップ.....
24歳の時に作成したもの。
作成年度がわかっているのが宝だ。
どんなものか。
それを紹介する前に、
まずは通常作られるボトルシップを紹介する。
これはバリで買ったものだが、
マストを倒しておいて、瓶の中にいれてから....
糸を引っ張るとマストが立ち上がりこのようになる。
私はこういうのを作りたくなかった。
誰もがびっくりするボトルシップ.....それがこれ。
同じ帆船だがジャンクと呼ばれるもの....
縦型なので瓶の中で組み立てるしかない。
そのための特殊な工具から作った。
ヤードロープをピンと張るのに、
試行錯誤したことを思い出す。
今はもうこんな細かなことはできない。
これを見ると昔の自分に戻る。
世界に一つしかない思い出のボトルシップだ。
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四日間、美香ちゃんと遊ぶ
http://yosaku60.exblog.jp/29725521/
2023-10-20T11:46:00+09:00
2023-10-20T11:46:27+09:00
2023-10-20T11:46:27+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
17日から20日まで四日間、遊びにきてくれた。
一緒に遊びまわったのを紹介させてください。
一日目...
昼は、近所の公園でグランドゴルフ。
夜は、私の兄と一緒に金沢のお刺身を食べに行く。
場所は、野々市「田舎小屋」....
このあと、スナック「さくら」で二次会(写真なし)。
二日目.....
まずは兼六園を散策し、
金沢城を観て....東茶屋街に入り....
金箔入のお茶とたこ焼きを頂き....
1820年に建てられたままのお茶屋「志摩」を見学する。
夜は家の近所の「8番ラーメン」.....
三日目...
金沢港近くの銭屋五兵衛館に行き.....
(参考)昔より展示物が多くなっていた、
観るに時間が足りない、自分だけで再度訪れたい。
妙立寺、別名;忍者寺へ行く。
美香ちゃん、感激する。
夜は私の兄宅に招かれ食事のあとカラオケ。
食事の準備が出来る間、私と兄はネット囲碁で遊ぶ。
右が私で左が五つ違いの兄、ウン、よく似てる(笑)。
四日目.....
お別れの場所を家の近くの「ホリ牧場」にする。
が残念ながら風が強いためか牛の放牧を見ることができなかった。
名物のミルクソフトクリームを食べて...
次の再会をお互いに願う。
美香ちゃん、お元気で。]]>
温泉にて老体を晒す
http://yosaku60.exblog.jp/29700700/
2023-09-24T09:31:00+09:00
2023-09-24T09:31:12+09:00
2023-09-24T09:31:12+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
「バーデン千里浜」温泉に行く。
入浴料500円と安いが本物の温泉である。
そのお湯も42~43度と熱い。
5年前にも来たことがある。
その時、鏡の前で自分の身体を撮ったことを思い出した。
そうだ、今回も写真を撮って比較してみよう。
てんで、家に帰り昔の写真と並べたのこれ。
5年前はまだ筋肉があった。
今は筋肉の残りカスが垂れ下がっている。
70代前半と後半ではあきらかに変わる。
言ってみれば醜態である。
が、まあ、これも記録である。
5年後(生存してれば....)のために掲載を決めた。
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小学校の同級会の案内がきました。
http://yosaku60.exblog.jp/29681763/
2023-08-30T11:18:00+09:00
2023-08-30T11:44:44+09:00
2023-08-30T11:18:20+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
昨日、その案内が来ました。
同級生のことが全て書いてあります。
こういうことをデータベースとして、
残してくれてる友がいることがありがたい。
データーを見ながら小学校の時の友人に思いを馳せたい。
もともと少ない同級生.....
私達は昭和20年4月~21年3月生まれの同級生......
日本に若い男がいなくなった時に生まれた子供たちです。
終戦で復員した人たちの子供はまだ生まれていません。
ですから同級生の数が少ないんです。
私の町は石川県の人口1.3万ほどの中堅の町......
それでも同級生は92人しかいません。
同級生に女性が多いのは何故か....
同級生92人の内の男女比をみてみました。
男性43人なのに女性49人なのです。
おかしい~女性が多いなんて!
出生率の男女比は一般的に男性105対女性100です。
成人になるまでの男性の死亡率が高いからです。
そういわれているのに反対になっています。
今回のデーターで初めて知りました。
男が生まれても戦争にとられてしまう.....
ということが無意識にあって、
女性の方が沢山生まれたのではないでしょうか。
そういう感情があって男女の出生比率が変わる....
そういうことってあるような気がします。
亡くなった方は21人です。
92人の総数ですが21人亡くなっております。
77~78歳になると4人にひとり逝くってことか。
まあ、そんなところなのだろう。
その21人の内訳は、男性13人、女性8人です。
そうか、やっぱり男が早く死ぬんだ。
世間一般で言われているとおりだ。
これはその方が良い。
ひとりものの男の生活はだらしない(特に私)。
に比べて女性はひとりでもしっかり生きていける。
県外在住者は17人です。
県外在住者の男女比がおもしろい。
男性30人の内の5人(17%)が県外に住んでいるが、
女性41人の内の14人(34%)が県外に住んでいる。
まあ、一般的には女性が男性に嫁ぐってことだから、
当たり前の数字であろうが.......
同級会参加者は22人です。
ということで、
今回の65年ぶりの同級会の参加者は22人ですが、
その内訳は男性8人、女性14人です。
圧倒的に女性が多い。
齢をとるほどに女性が強くなるんです。
それが数字でも表れています。
それでいいんです。納得です。
..........
小学6年生の時の私です。
背中に大将旗を担いでいます。
当時のことは肌感覚で覚えています。
得意絶頂でした(笑)。
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中村は二所ノ関部屋に決まりました。
http://yosaku60.exblog.jp/29548877/
2023-04-16T08:22:00+09:00
2023-04-16T09:28:54+09:00
2023-04-16T08:22:31+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
現役では、遠藤、輝、炎鵬、が石川県の出身です。
彼らに続く、有望株がひとりいます。
日体大の中村です。
中村は私のとなりの町の津幡町出身です。
大学1年の時、3年の時、4年の時の3回、
アマチュア相撲の横綱になっています。
そんな中村ですが、何処の部屋に行くか、
決まっているのに発表がなく気にしていたのですが、
この度、ようやく発表になりました。
二所ノ関部屋に行くそうです。
親方は元横綱の稀勢の里....
二所ノ関部屋にはけいこ相手になる強い力士がいません。
でもモンゴル勢跋扈の中、
唯一の日本人横綱として活躍した稀勢の里....
親方の怨念を背負って成長してくれるでしょう。
5月場所から幕下10枚目付け出しで出場予定です。
193センチ、175キロと体格もよく将来の横綱候補です。
私は相撲は好きなのですが、
ここ10数年モンゴル勢ばかりが目立ち、
興覚め状態でした(笑)。
中村が出てきて日本勢が盛り返して欲しいものです。
もうひとり、期待する日本力士がいます。
先場所、十両なのに髷も結えなかった落合です。
落合は、実業団横綱でした。
幕下15枚目付け出しで7戦全勝で幕下優勝し、
先場所は10両になって10勝5敗の好成績でした。
大きい力士ではありません。
身長181センチ、体重153キロです。
小柄なのに相撲が上手く先場所の朝の山との相撲は、
10両優勝した朝の山がやっとの逆転勝ちでした。
私は期待します。
来年の秋ごろには落合と中村が幕内上位で暴れまわり、
再来年には中村が横綱、落合が大関......
強い中村,巧い落合....
そんな時代が来るのではないかと願っています。
中村のしこ名は大の里に....
相撲界では、しこ名に同じ名前が使えません。
「中村親方」がいるので本名の中村が使えません。
実は炎鵬も本名が中村なのです。
そんな訳でつけたしこ名が「大の里」....
きっと稀勢の里の「の里」をもらったのでしょう。
大の里、頼むよ、モンゴル勢を凌駕してくれ!
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ホームページ閲覧数が8900回に
http://yosaku60.exblog.jp/29516528/
2023-03-09T08:26:00+09:00
2023-03-09T08:33:22+09:00
2023-03-09T08:26:58+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
久しぶりに見に行ったら8900回の閲覧数になっていた。
少しづつだが増えている。
見に来てくれる人がいるのだろう。
お国のためならと死んでいった日本兵、
調べるにつれその心情が私の魂に沁みこんだ。
私は「国があって国民がある」のが保守思想......
「国民があって国がある」のがリベラル思想.....
と思っている。
こうした考え方持つに至ったのは、
お国のためならと死んでいった日本兵への
尊崇の念が原点にある。
インドネシアの残留日本兵に特化したホームページ....
ほんの少しづつだが今も閲覧してくれる人がいることに感謝する。
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自分の欠点をなおしたいと思っています
http://yosaku60.exblog.jp/29514009/
2023-03-06T08:27:00+09:00
2023-03-06T08:38:41+09:00
2023-03-06T08:27:44+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
話が面白くない。
どうしたらいいんだろう。
めざすは高田純次。
もうお亡くなりになった清川虹子との談話。
清川虹子が大事にしている指輪の鑑定に.....
純次はあらかじめチューインガムを口に....
テキトー男は、当時42歳。
ちょっと見ますね~
虫眼鏡は指輪でなく虹子の唇を....
虹子、全く気付かない。
良いものですね~
指輪に顔を寄せ....
瞬間、パクリと口に入れる。
虹子、唖然....
虹子、口から奪おうとするが....
そのうち、怒りだして、
虹子は両手で純次の頬を叩く!
純次、たまらず口から指輪を取り出す。
と、ガムが一緒に....
当時の男優の豪傑は若山富三郎...
女優の豪傑は清川虹子....
そんな虹子のあきれ顔がオモシロイ。
高田純次までいかなくとも
ジョークを連発できるバカ男になりた~い。
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76歳の手習い
http://yosaku60.exblog.jp/29477089/
2023-01-21T10:13:00+09:00
2023-01-21T18:12:47+09:00
2023-01-21T10:13:13+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
そのための活動......
まあまあ、私なりに成し遂げた。
やりがいを持って生き、やり終えた時のうれしさ....
ひとりよがりだが、生きてきた幸せを感ずる。
それらが終わって3か月。
次、私は何をしたら良いんだろう。
自分のためだけに生きる生き方はしたくない。
ブログは毎日書いている。
私にしては過分な読者がいてくれる。
少しは世間の人に影響を与えられている。
が、もう少し発信したい。
何を発信するのかわからないが、
静止画の時代ではない、動画の時代だ。
そう、ユーチューブだ(古いかな?)。
そう思ったら、一歩踏み出してみよう!
てんで、撮影するカメラを買いに行ってみた。
ネットで調べて選んだのがこれ.....
が売られているのは、この店....
ダイバー専門店だ。
ということは海中でも撮れるカメラ....
ということは雨季のバリでも野外撮影できる。
店内で応対してくれたのは、このお嬢さん....
カメラをバイクにつけられますか。
カメラをヘルメットにつけられますか。
カメラを胸元につけれますか。
カメラを自撮り棒につけられますか。
これらの質問のそれぞれにポコッとうなづくだけ....
商売っ気のない応対が逆に商品がホンモノに見える。
まあ、いろいろやってみよう。
Go ahead!
76歳の手習いだ。
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ラブバード達.....
http://yosaku60.exblog.jp/29262686/
2022-07-07T11:52:00+09:00
2022-07-07T11:57:54+09:00
2022-07-07T11:52:33+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
それら三組の現在です。
サヤン(愛しい)....
みんなと離れて、しっぽり濡れてます。
プティ(白)....
いつも身体のどっかをくっつけています。
リン(浮気).....
二匹とも能動的です。
クニン(黄).....
ひそひそ話が好きなんです。
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鳥に名前をつけた
http://yosaku60.exblog.jp/29250149/
2022-06-25T08:36:00+09:00
2022-06-25T09:06:57+09:00
2022-06-25T08:36:42+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
でも名前をつけて呼ぶようにしたい。
その方が鳥への愛情が深くなる。
ふと思いついた。
ラブバードのカップルはいつも一緒にいる。
で、一石二鳥ではならず、一名二鳥.....
カップルの名前をつけることにした。
いつも一緒にいる。
二匹は離れることがない。
カップル名は「サヤン」にした。
「チンタ(男女の愛)」よりも幅広い「愛」の意味だ。
これもいつも一緒にいる。
カップル名を「クニン」にした。
黄色という意味だ。
これは最近できたカップルである。
カップル名は「プティ」
白色という意味だ。
これは、よくわからない。
どちらがどちらだか、お相手が変わるようだ。
で、「リン」という名にした。
浮気をインドネシア語でスリンクーという。
その言葉の真ん中をとってリンと呼ぶことにした。
11匹いるので3匹が余る。
そのうち二匹は子供だ。
もう一匹はよくわからない。
リンと三角関係なのかも知れない。
名前をつけたので観察しやすくなった。
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もしかしたら、もう一匹いるのかも....
http://yosaku60.exblog.jp/29186802/
2022-05-14T10:10:00+09:00
2022-05-14T10:10:29+09:00
2022-05-14T10:10:29+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
だが、もう一匹いるのかも....
というのは、親鳥と思える大人のラブバードが
この巣箱の中に入って出て来ないことが多い。
中で何があるのか??
扉を開けてもこんな風に塞がれていて何も見えない。
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もう一匹いた!
http://yosaku60.exblog.jp/29185645/
2022-05-13T07:48:00+09:00
2022-05-13T07:48:27+09:00
2022-05-13T07:48:27+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
だが、その一匹だけではない。
どうももう一匹生まれているようだ。
巣箱の中から滅多に出て来ない。
と、昨日、一瞬、巣箱から出て来たのを見つけた。
なかなか毛並みがいい。
今回は私が餌を食べさせない。
見守るだけにしておく。
このまま飛べるようになって欲しい。
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我慢できなかった.....
http://yosaku60.exblog.jp/29170712/
2022-04-29T10:15:00+09:00
2022-04-29T10:59:06+09:00
2022-04-29T10:15:23+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
が、我慢できなかった......
「人の手」を加えてしまった。
飼っている鳥(ラブバード)の話だ。
...................
ラブバードを8匹、放し飼いにしている。
その8匹が一同にそろうことは余りない。
常に1~2匹、欠ける。
欠けた鳥はどこに居るのか。
この巣箱の中のどこかに入っている。
巣箱の中で何をしているのか。
多分、子育てをしているのだ。
以前、子育ての現場を見たくて扉を開けたことがあった。
小さなヒナが3匹いた。
何度か見られているうちにヒナにストレスがかかったのだろう。
3匹とも育たなくて死んでしまった。
以来、絶対に「見ない」ことにした。
そうこうしているうちに....
正確に言えば三日前であるが、
床に動くものがある。
幼い小鳥がヨチヨチ歩いているのだ。
既に羽根も生えている。
捕まえても抵抗しない。
また、ストレスをかけて死んでもらっては困る。
私は、そーと床に戻した。
どの鳥が親鳥なのだろうか.....
いろいろ観察するが解らない。
というよりも、どの鳥もこの幼い子の面倒を見ないのだ。
まあいいか、放置しよう。
てんで、やりっぱなした。
ひと晩たった。
まだ、床にいる。
もうヨチヨチ歩いていない。
一か所にうずくまっている。
元気がなさそうだ。
でも、ここまで育てた親がいる。
どの鳥か解らないが....
その鳥に子育てを任そう....
てんで、やりっぱなした。
次のひと晩が過ぎた。
まだ、床にいる。
前と同じく一か所にうずくまったままだ。
死んでいない、生きている。
が、もう我慢できない。
死んでしまったら終わりだ。
私が育てよう.....
てんで、鳥部屋から引き取って、
専用のねぐらを作ってあげた。
練り餌を作って注射器で胃袋に入れ込んだ。
びっくりしているようだが、喉をこくこく鳴らす...
嬉しそうだ(笑)。
自然の摂理に任せることを決めていたのに.....
我慢できずに人の手を差し伸べた。
幼鳥にとってよかったかどうかわからない。
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土地は嘘を言いません。
http://yosaku60.exblog.jp/29131280/
2022-03-24T07:08:00+09:00
2022-03-24T08:25:47+09:00
2022-03-24T07:08:15+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
全部で10ヶ所の歴史調査「趣味)になります。
青色は今日、シンガラジャで一泊して、
赤色は明日の調査です。
1、Carang Sari......再調査
2、Pelaga.............再調査
3、Catur...............再調査
4、Tejakula...........初調査
5、Penulisan.........探検
6、Tamblang.........初調査
7、Bontihing.........再調査
8、Jaga Raga........初調査
9、Bubunan..........初調査
10、Bestala...........初調査
今回の調査で最も楽しみにしているのは「punulisan」です。
「karangasamのpunulisanでも住民の反抗があった」と、
ある本の片隅に記述があるのですが....
カラガッサムにプヌリサンという村はありません。
ただ県境からそれほど離れていないBulelengにプヌリサンがあります。
記述はBulelengの間違いではなかろうかとの現地確認です。
バリ島の戦前の島民の識字率は5%でした。
現地で起こったことの多くは口述伝承です。
その口述伝承をもとに文字起こしした本が数冊あります。
多くの処で間違いがあって当たり前です。
なので私は現地の口述伝承の確認に行くのです。
土地は嘘をいいません。
でも、こうした訳も分からない調査が最も面白いのです。
グーグルマップではバイクしか通れないような道の連続です。
ただバリ島はどんな山の中でも家があります。
家を建てる時に機材を運ぶ車が通るはずです。
ぐるっと遠回りするとどこでも行けるのです。
そこがまた「探検」の面白いところです。
こんなことをしているので、
バリ島全調査はなかなか前に進みません。
ブレレン地区には何度足を運んだことか。
ただ今回はワヤンを同行します。
言葉の弊害がありません。
彼の前向きな挑戦姿勢を買っています。
旅に出ると何か良いことに出会えます。
毎回必ず、そうした出会いがあります。
今回はどんな良いことに出会うだろうか。
ワクワクしながら.....ハイ、行ってきます。
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日本の方が間違えていました(クリッピング)
http://yosaku60.exblog.jp/28847185/
2021-09-02T09:10:00+09:00
2021-09-02T11:02:11+09:00
2021-09-02T09:10:47+09:00
yosaku60
日本=趣味・旅・お遊び
鳥が遠くに飛んで行けなくするためです。
鳥を手乗りに育てるためです。
8羽のラブバードがいたのに2羽逃がしてしまった私。
クリッピングを決め、その仕方を勉強しました。
勉強はネット情報からしました。
沢山の情報がありました。
本職の獣医師さんの情報もありました。
切り方はみな同じです。
羽根を何枚切るかが大事でした。
総合的に考え5枚の羽根を切ることにしました。
それが間違いでした。
切る枚数ではなく、切る場所でもなく、
切る方向を間違えてました。
日本のネット情報が全て間違えていたのです。
そのことをバリ人のバパに指摘されました。
今日は、そんな話です。
...........
私の家に日本語の勉強に通うジャスミンちゃん。
いつも手乗りのラブバードと一緒に家に来ます。
いつも手の傍にいて、どこにも飛んで行きません。
飛ばしてみると、低空飛行でゆっくり飛びます。
少し飛ぶと、滑空するように着地します。
ポトンと落ちたりしません。
足の骨を折る心配なんか無用です。
丁度良いクリッピングをしているからです。
そのクリッピングを見せてもらいました。
ええ??
これなんだ??
何もカットしていません。
反対の羽根も見せてもらいました。
きれいです。
日本のネット情報のように切っていません。
聞くと横に切るのではなく縦に切るそうです。
芯にそって半分だけ切るのです。
芯をバサッとカットなんかしないんです。
それと、驚くことを教えてくれました。
芯をバッサリ切ると元に戻るのは一年以上かかります。
それは鳥にとってよくありません。
どうせならその切った芯は抜いてしまった方が良い。
抜かれてしまうと新しい羽根が出てくるのです。
そのあとその羽根を縦に半分切った方が良いでしょう。
そして、残った私の6匹のラブバードの羽根を抜いてくれました。
言葉では説明しにくいので絵にしてみます。
赤色枠の処にあった羽根を私は5枚切りました。
日本の全ての情報どおりにやりました。
橙色枠の処に切られたあとの芯が残っています。
ジャスミンのバパがその芯を抜きました。
芯を抜く時、その芯に血がついてくるようだとダメだそうです。
バパに聞きました。
そんなこと、誰から教えてもらうの?
バパは困った顔をしました。
親のやっているのを見て覚えるので誰だって知ってる....
羽根が折れた時、抜いて治療するのは当たりまえ....
なんだそうです。
できるだけ自然に動植物と共生する....
その文化につき日本とバリの違いを知りました。
バリでは、
人間は口(会話)と足(移動)がある.....
動物は口はないが足がある......
植物は口も足もない......
それだけの違いであって生きてるのはみな同じ。
と、考えているんです。
バパが羽根を抜いてから二週間....
「もう新しい羽根が出てると思いますよ」、
と言って、私のラブバードの羽根を広げてみたのがこれ....
手前の黒い産毛が新しく出て来た羽根です。
なーるほど、
さすがバリ.....鳥とも共生しています。
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