ブログ書き出して20日ほどになる。
このブログ誰が読んでるのだろうか。
ブログのありかを知っている人は、地元かほく市に住む人がお二人、和歌山のYさん夫婦、鳥取の遊季さん、但馬の太郎さん、広島の香港さんの合計7名である。 もしかしたら、大阪のイベさんも読んでいるかも知れないが、いずれにしても10名以下である。
これ以上増えてほしくない。
というのは、読んでもらうためにブログを書いている自分を意識してしまい、そんな自分がイヤになるからである。 読者が多くなればなるほど、意識過剰になると思うからである。 ”オレ”などと使わない言葉を使って、書き方を工夫してみても抜け出ることができない。
これで良いはずはない。
ブログを書き出して解ったが、書くことは楽しいことである。ただ、洗いざらいありのまま書くつもりが、どうしても読者を意識してしまって、題材選びにしても、読者が喜びそうなモノを考えてしまう。 そんな自分の良い格好さがイヤになる。
俳句を中断したときと同じ迷いだ。
私の書きたいのは、宗教とか民族とか、世界平和に関する人間の係わり合いの話しである。 こんな話題、面白いはずも何もない。 でも、こんな話しなら、あらかじめ書くことを決めないでもいっぱい書ける。 指がうごくまま、どんどん書いてみたい。
他人の詮索を意識しないで書いてみたい。 結論の出ない話になるだろうし、どんな話題になるかわからないし、以前と以後と話しが違ってくるかも知れない。
そうだ、「支離滅裂」という題であれば、自由に書きやすくなるな。 カテゴリは「支離滅裂」にしよう。 そして、これは自分だけの楽しみとして書くのだから、「非公開」にする。
数少ない読書のみなさんに申し上げます。
こういう理由で今後「支離滅裂」のカテゴリで記述があっても私以外(カミさんはOK)は、読むことができませんので、ご理解くださるようお願い致します。