今朝のスガラビーチ....
矢印の処にカミさんが座っている。
もっと近寄ってみる。
まだ遠い。
もっともっと近寄ってみる。
お気づきになりましたか。
周囲の人は誰もマスクをしていません。
ここサヌールも、だんだんとマスクをしない人が増えてきました。
良いことです。
コロナと言えば、昨日、ムティアラに行った時です。
森崎さんが言うんです。
「ワクチン打ったそうですね」.....
秘密にしていたのにばれてしまっていたようです。
私は、ワクチンを打たないことを広言していました。
それなのに打ってしまって、なんと恥ずかしいことか!!
ばれてしまってはしようがありません。
私のバリでの生き様をよく知る人もこのブログを読んでいます。
その方たちに何故に気が変わったかの言い訳をしなければなりません。
いや、言い訳をさせてください。
4月8日、私はご近所さんのプスケスマス(村の診療所)の.....
この看護婦さんにワクチンを打ってもらいました。
ワクチンを打たないということを決めていた理由は、
★ コロナにかかることを私は恐れていない。
★ 人間とウイルスの戦いで人間が負けてたまるか。
★ もし負けても運命としてそれを受け入れる。
という私の信条があったからです。
それを何故に今回、ワクチンを打ったのか。
★ サヌール市は7月には町開きをしたいと思っている。
★ そのために市民のワクチン接種者を増やすことに取り組んでいる。
★ ご近所(バンジャール)の人々がみんな頑張って打ち始めた。
★ 自分の信条を理由に村に協力しないのはいかがなものか....
★ と悩み、この村に一家を構える責任感で打つことを決めた。
★ 一家として家長の私が打つのだからカミさんには強要しない。
ということなんです。
私の平素を知るみなさん....
こういうことなので、打ってしまいました。
秘密にしていましたがばれてしまいました。
嘘をついたようで心苦しいです。
お許しください。
ひとつ言わせて下さい。
みなさん、私が打ったワクチンを
英国製なのか中国製なのかと種類を聞かれます。
打ったワクチンはどちらのワクチンか私は知りません。
知ろうとしないようにしています。
★ ワクチンでコロナにかかるかからないはどうでもいいんです。
★ ワクチンで副作用が出てもそれは打つことを決めた自己の責任です。
★ あくまでもこの地に村の一員として住むことの協調心です。
★ 外国人であるがゆえに現地人以上の協調心が必要と勝手に考えました。
そうした結果、ワクチンを打ちました。
ですから、どんなワクチンかも確かめずに打ちました。
知ろうとすることは自分の信条に反します。
ですから、今も知りません。
さて、
今、日本ではコロナが蔓延し出したようですね。
でも、これを見て下さい。
コロナのおかげでインフルエンザがどんと減っています。
このことをお医者さんもマスコミも言わないようです。
ワクチンを打ってしまった私が生意気ですが、
日本のみなさん、コロナなんかに負けないでください。