アンボン島は、火山島(1225m)なので、温泉がある。
図中の A が温泉の場所。
発見したのは、日本軍。
日本軍が島を去る時、管理を地元民に譲ったとのこと。
入浴料50円。
温泉全景。
写真の左下から源泉が出ている。
源泉は熱く、多分、6~70度ほど。
写真の右下には、川に繋がるパイプがある。
そのパイプを通し川から水を入れて温度調整している。
左の湯壺の温度、多分40度....十分に熱い。
横方向から飛び出して来る「打たせ湯」に当たってびっくり! 熱いのだ。
こんな遠くから飛ぶ、打たせ湯が熱いなんて! 源泉が熱い証拠。
背中が真っ赤になった。
足元の川の水も少々温い...
上流のあちこちから熱いのが入って来ている.....からだそうな。
インドネシアで、こんな温泉に入れるなんて、感激だ。
温泉、万歳、アンボン、万歳。