今日は、Hari Sewaratri、バリヒンズー教徒にとって、
食べてはダメ、喋ってもダメ、寝てもダメ........の日。
といっても、それほど厳格ではない。
守りたい人だけ守れば良い、とバリらしい幅のあるルール。
時間も一日ではなく、今日の夕方6時から明日の朝の6時までという。
そんなゆるやかなルールであるが、
学校はお休みで、子供たちにとって、ちょっぴり嬉しい日。
そんな子供たちが集まって来ているかも知れない、
と思い、マルタサリ・ビーチの先の埋め立て地に行ってみた。
かねてから行ってみたかった処であるが、
いざ、行ってみると、意外や意外、
沖のスランガン島との間に色鮮やかに錨泊船がいて、
車の往来がなく、静かで、空気がきれいで、なかなか良い処である。
まだまだ知られていないが、
今後、若者のデートスポットとして注目されることになろう。
そんな、スポットの光景.....
投網を打つ漁師....
の子供の小学4年生、手に持つのは投網。
すでに投網を打つことができる。
「お父さんのために魚をとる」などとぬかす.....泣かせるネ。
この子も小学4年生。
お母さんのワルンを手伝っているそうな......のに、こんなに明るいとは。
この子たちは、中学生。
なーんだ、中学生になると、遊ぶんだ!!......納得。