今日は、キリストが亡くなった日です。
で、インドネシアは、国をあげてぜーんぶがお休み。
この国のクリスチャン人口は、約9%。
9%の人たちのため、国をあげてのお休みってことです。
おおらかでいいですね~
まあ、てなことで、
今朝のビーチは遊ぶ人がいっぱい、その殆どが子供づれ......
って、見ていて平和です。
というオレも、時々子供達と遊びます。
今日は、そうした時の子供達をまとめてアップしましょう。
まずは、もっとも親しいアディ(6歳)。
アディは時々、こういう風に物思いにふけることがあります。
母親がいなくなってから、こうしたしぐさが増えたように思えてなりません。
何を思ってのことでしょうか。
魚を捕る大人達をずーと見ているアディ。
その魚を捕る大人(左の人)の娘さんが右の子。
お父さんから「弟を遊ばせてなさい」と、指示されたのです。
バリでは、男の子が大事にされ女の子がそれに協力するようにしつけられるんです。
これは、今朝の写真。
アディと従姉妹のギター(7才)。
ギターは初日から牛に触れましたが、アディは怖くて近づけません。
犬も怖いアディ、少々男っぽくなって欲しいのですが....
まあ、アディはアディ....良いところがいっぱいある6歳です。
中学一年生のファニー(左)と、セリ(右:齢は知らない)。
あと、4~5日で母親が一年の出稼ぎから帰って来ます。
お父さん(中央)と一緒に「あと少し」と心待ちにしています。
今度帰ってきたら、もう出稼ぎには出さないそうで、
間もなく親子全員での水入らずの生活が始まります(オレも応援)。
名前がシンティア(6歳:幼稚園)...
恥ずかしがり屋で挨拶しても、なかなか返事をしてくれません。
生まれた時から付き合いのあるプトゥ.....
彼も恥かしがりや....が、先日は遠くから「ハロー・ハロー」と呼ぶ子供の声、
誰かと思ったら、プトゥでした。
父親の働きが良くなく、行きたい幼稚園に行けない、彼も6歳。