インドネシアは漢方薬の薬草の宝庫らしい。
で、一般家庭に常備薬として置かれる万能薬がある。
切り傷に即効する「ボカシ」である。
秘薬として、日本でも一本2000円で売っている。
飲むこともできる「ボカシ」、家にも常備している。
が、昨日、もうひとつの万能薬のことを知った。
早速、買ってきた「ミニャカユプティ(写真)」。
漢字で白樹油と書かれている。
白色の木(しらかばかも・・)の葉のエキスを抽出したものらしい。
薬効として、
腹痛、吐き気、蚊の刺され傷などと、書いてある。
ボカシのように、飲むことはできない。
患部に塗るのである。
辛いインドネシア料理を食べて腹がシュクシュクする、カミさん、
昨晩、早速試した結果、「まあまあ、いいわ」とのこと。
が、用途はもっと広いらしい。
例えば、鼻の下に少量塗ると、鼻腔が開き鼻がすーすー通る。
鼾で迷惑かけるオレ・・・、今晩試してみよっと。